記録ID: 4540617
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ハイキング
東北
会津朝日岳
2022年07月31日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:00
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,405m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
いわなの里からダート路を300mで駐車場に着く。 ダート路は車高の低い車はNG。 セダン系も乗車人数が多いとお腹を擦る危険あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 ・夏場の晴れの日は水場までが蒸し暑いので熱中症に注意 |
その他周辺情報 | ・一番近い温泉は289号沿いにある深沢温泉 むら湯 |
写真
感想
この数日体重が4kgくらい増えていたのでダイエットを兼ねて会津朝日岳に登ることにした。朝起きれなかったので8時30分に出発。
駐車場に着くとアブの襲撃を受けたので車の中で準備をする。
すぐ横には沢が流れているので、帰りは靴の泥落としができて便利。
登り始めてしばらくは沢の横を歩き続けるが、両側が雑草に囲まれていて非常に蒸し暑い上、時々浴びる直射日光がきつい。
傾斜が出始めても相変わらず湿度が高くて無風、自分でも熱中症になる直前なのが分かったので、ミチギの水場でしばらくクールダウン。
水場の水量は少ないがかなり助かる。
そこからは少しペースを落として少し休憩をはさみながら登ることにした。
水場から上も頂上直下までほとんど両側が草や木に囲まれていて風が通りにくく、汗だくでズボンもびしょ濡れとなった。ダイエットにはいいのかもしれないが正直きつい。
途中の避難小屋はベンチ等も無く、アブがうるさいので素通り。
山頂直下は岩の急坂になる。今度は木が無くなり直射日光がきつい。
岩も所々に砂利や土がかかっているので慎重に登る。特に降りは注意。
頂上はほぼ360°眺望あり。
ゆっくりしたかったが、相変わらずアブがうっとおしいので早々に降りた。
帰りも水場付近から下は非常に蒸し暑くなった。
直射日光、沢、雑草、無風の組み合わせは危険。
帰宅後に体重を計ったら4kg減っていた。
増えていた分はほとんど水分だったことが分かった。
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