東鳳翩山 - 居酒屋『山頂』開店(初夏の部

2014年05月28日(水) [日帰り]

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• 距離: 8.6km
• 登り: 605m
• 下り: 598m

コースタイム

【09:03】史跡『凌雲寺跡』付近(地鶏卵直売所)にて下車
【09:22】県道64号→林道分岐『黄金馬伝説コース』へ
【09:49】『黄金馬伝説コース』登山道入口(林道終点)
【10:01】黄金馬伝説説明板
【10:31】地蔵峠コース合流
【10:37】東鳳翩山山頂【14:24】
【14:27】黄金馬伝説コース分岐(地蔵峠コースを進む)
【14:46】地蔵峠
【15:25】県道64号『黄金馬伝説コース』林道入口
【15:42】史跡『凌雲寺跡』付近(地鶏卵直売所)にてピックアップ

天候

晴れ

アクセス

国道9号の【吉敷交差点】もしくは【吉敷西交差点】から国道435号へ。
国道435号を美東方面へ約4km、赤田神社先の交差点(登坂車線開始地点)を右折。
大内氏遺跡・凌雲寺跡方面への看板に従って進んだ後は、
そのまま遺跡を通り過ぎて、県道64号(幅1〜1.5車線)を約4km進めば地蔵峠。
地蔵峠には3〜5台の駐車スペース有、峠の手前1km付近にも数台分のスペース有。

本日の『黄金馬伝説コース』は前出の遺跡の先約1.5kmに右手へ登る林道があり、
そこを道なりに1kmちょっと進んだ林道の終端部に登山口。
林道終端手前300mにも登山口があるが、どちらからでも10分ほどで合流します。
なお、『黄金馬伝説コース』は登山口から東鳳翩山頂上まで、およそ1km。

本日は妻に大内氏遺跡・凌雲寺跡付近まで送迎してもらいました。

コース状況／危険箇所等

『黄金馬伝説コース』は人気(ひとけ)が無く、全般的に尾根伝いの急登コースです。
登山道は細く荒れ気味ですが、定期的にこのコースを登る人がいるのか、
ある程度は邪魔になる小枝やシダが刈り払われています。
とはいえ、この時期は枝葉が茂り冬ほど明瞭にルート判別出来る状況ではありません。

黄金馬の伝説についての説明板がある箇所は説明板の左奥へと登るのが正解です。
右へも道が伸びていますが、こちらは不明ルートです。

写真

今日はこの辺りで車を降りました

ミヤマカラスアゲハ？
カラスアゲハ？
綺麗な青です

トンボ

黄金馬伝説コースで登るので、ここで県道を離れて林道へと入ります

クサイチゴかな？
甘くて大きくて美味しかったです

さっきのよりも少し粒が大きく艶のあるイチゴ

廃墟、鉱山夫が住んでたのだろうか

黄金馬伝説コース入口
ここを直進して林道終端からも登山道があります

林道終端の登山道入口

ここで先の登山道と合流します
山頂は右手

目立たないけど、こんな札がかかってます

踏み跡はしっかりしてます

黄金馬伝説の説明板
左方向へ登って行きます

伝説

地蔵峠からのコースへ合流

西の肩から山頂
緑が生い茂ってきましたね

山頂到着

今日のラインナップ

飲む前に昼食を...お手軽に
フジッリにバジルソースを絡めて

かんぱい！

誰もいない山頂でいつもの場所に

ハンバーグ

冷凍枝豆もいい感じに解凍

時々、登っては降りて行くハイカーを見送ります
この方たちとも少しお話ししました

ホルモン鍋に自家製の激辛ニラを投入して

つくね

このNatto、当りでした！
ビールに合う！
久しぶりのヒットです！

今回のラスト
日本酒と氷結は飲まず仕舞い(笑

さて下山しましょうか

初夏だなぁ

長く急な階段、慎重に

地蔵峠へ降りました

お地蔵さんに報告を済ませ、ここから舗装路歩きです(汗

途中の水場で汗を流しました
気持ちイイ〜！

小さな距離看板が新しく追加されてる！

ここにも追加されてた

ようやく黄金馬伝説コースの入口まで戻りましたが、さらに舗装路を降ります

シロツメクサ

青梅

地鶏卵の直売所

もう数年気になっていましたが、今日はついに購入しました！

感想

Hans-R1

たしか、クリスマス以来の居酒屋『山頂』開店。
初夏の日差しの中、冷たく冷えたビールが飲みたい！と、重たいビールを担いで山頂を目指す。
山頂には誰もおらず、今回もいつもの場所に腰を下ろす。

時折、単独か2人連れのハイカーが登ってくるけど、いつもと同じく
軽く休憩して、あるいは昼食を食べたら降りて行く。
私は記念写真のシャッターを買って出たり、話し相手をしたりしながら
のんびり飲んでは、ツマミをつついて時間の流れを楽しむ。

今日は黄砂の影響で霞が酷く、近場の山々しか見えなかった。