観音平から編笠山→権現岳→キレット経由赤岳へ

2022年08月06日(土) 〜 2022年08月07日(日)

• GPS: 18:37
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,794m
• 下り: 2,814m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:54

4:32 観音平
5:26 5:26 雲海
6:05 6:07 押手川
7:38 7:55 編笠山
8:23 8:38 青年小屋
9:08 9:09 のろし場
9:20 9:34 西ギボシ
9:45 9:53 東ギボシ
10:00 10:00 権現小屋
10:03 10:05 縦走路分岐
10:30 10:31 旭岳
11:11 11:11 ツルネ
11:49 11:54 キレット小屋
12:49 13:02 天狗尾根 稜線分岐
13:29 13:30 真教寺尾根分岐
13:35 13:35 竜頭峰
13:40 13:41 竜頭峰分岐
13:45 13:55 赤岳
14:02 14:08 赤岳頂上山荘
14:31 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:51

14:31 赤岳天望荘
4:43 4:53 赤岳頂上山荘
4:58 5:11 赤岳
5:13 5:15 竜頭峰分岐
5:19 5:19 竜頭峰
5:25 5:28 真教寺尾根分岐
5:46 6:00 天狗尾根 稜線分岐
6:46 7:05 キレット小屋
7:36 7:36 ツルネ
8:16 8:17 旭岳
8:43 8:47 縦走路分岐
8:51 8:51 権現岳
9:46 9:48 三ッ頭
9:49 9:50 前三ツ頭分岐
10:30 10:38 木戸口公園
10:47 10:47 ヘリポート跡
11:37 11:38 八ヶ岳横断歩道分岐
12:01 観音平

天候

1日目ほぼ終日ガス　2日目はほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場　土曜日朝4時過ぎで10台くらい。日曜帰るときは路駐も数台あり

コース状況／危険箇所等

観音平登山口に登山ポストあり。
初日はガスガスで展望なしだったが、権現岳→赤岳は岩が乾いていた。帰りはお天気が良く眺望もバッチリだったが、ハイマツや笹の道は朝露でぬかるみあり。

その他周辺情報

赤岳天望荘に初宿泊。中で建物がつながっていて迷路のよう…大部屋も2段ベットでのびのび使えました（ちょっとトイレの香りが漂ってましたがマスクをすれば問題なし）
お湯やお茶、コーヒーが飲み放題で嬉しかった♪

写真

8/6 5:11

編笠山までの樹林帯　ガスってるけど雰囲気良い感じ。途中、ルートが不明瞭で何度か外れかけたので、ピンクリボンを探しながら登る

8/6 5:23

雲海とうちゃこ　真っ白で何も見えず

8/6 7:37

編笠山手前は急登。360度の展望のはずだけど真っ白

8/6 7:50

と思ってたら急に雲が切れて…テンション上がるも数分後にはまた雲の中

8/6 12:23

7時間歩いてやっと赤岳キレット登り始め。まだ余裕あり？

8/6 12:49

小天狗、大天狗。道は見えるけどどっから入るんだろう？

8/6 12:49

はしごの下はすっぱり切れ落ちてるけど、横に立ち位置確保あるので意外と平気

8/7 5:00

翌朝、3時半に起きて日の出時間に赤岳頂上へ。頂上着いたときは真っ白な世界だったけど、太陽は出てきた！

8/7 5:06

と思ったら急にガスが切れて幻想的な景色に！
こういうご褒美があるからやめられない…

8/7 5:25

南アルプス方面も見えてきた

8/7 5:45

分かりにくいけど、ブロッケンも見れた

8/7 5:45

権現岳の向こうに南アルプス

8/7 6:38

赤岳無事降りてきて見上げる。登り下りともに登山者が殆んどいなかったので、落石やすれ違いの危険はなかったけど、かなりザレた道なので混雑時はより慎重さが求められるので時間かかりそう。

8/7 7:27

赤岳、中岳、阿弥陀岳のシルエット。かっこよすぎ

8/7 7:29

これからゆく権現岳

8/7 7:30

富士山もよく見えた

8/7 8:24

8/7 8:43

権現岳頂上近くの分岐。帰りは三ツ頭経由

8/7 11:37

やっと降りてきた〜！三ツ頭のルートは、１箇所だけ鎖場があるけど、ルートも分かりやすく樹林帯中心で涼しく歩きやすかった！　後は平坦な八ヶ岳横断道路♪と思ったら、観音平手前の登りでヘロヘロに。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

kananakisu

初めての八ヶ岳キレットにチャレンジ。観音平からの往復はしんどすぎ〜。キレット小屋に着くまでにバテバテ。
キレット自体はそんなに斜度もきつくなく、足場もあって、高度感や「今足滑ったら落っこちる〜」って場所は殆どなかった。でも今回はお天気にも恵まれて、人も少なく落石の危険もなかったおかげだし、よろめいたら容易にケガするところなので油断禁物!!