山行前夜の中央道/談合坂SAにて。今回も夜の食事からスタートです(^^ゞ
この濃厚な味が忘れられず、またまたモツ煮定食を戴きました
以前と変わらず、モツの旨みが溶け込んだ濃厚な汁がめちゃくちゃウマい!!
20
8/9 23:03
山行前夜の中央道/談合坂SAにて。今回も夜の食事からスタートです(^^ゞ
この濃厚な味が忘れられず、またまたモツ煮定食を戴きました
以前と変わらず、モツの旨みが溶け込んだ濃厚な汁がめちゃくちゃウマい!!
今回の山行は縦走なので登山口と下山口が違う(広河原in〜北沢峠out)
その為、ここ(甲府駅)に車を置いて、広河原まで登山バスを利用し入山
帰りは北沢峠から仙流荘〜茅野駅を経由してここへ戻って来る計画です
広河原は何十回と訪れているが甲府駅からバスで行くのは今回が初めて
初体験なので朝の感覚がイマイチ掴めず何だかフワフワした気持ちに(^^;
9
8/10 4:11
今回の山行は縦走なので登山口と下山口が違う(広河原in〜北沢峠out)
その為、ここ(甲府駅)に車を置いて、広河原まで登山バスを利用し入山
帰りは北沢峠から仙流荘〜茅野駅を経由してここへ戻って来る計画です
広河原は何十回と訪れているが甲府駅からバスで行くのは今回が初めて
初体験なので朝の感覚がイマイチ掴めず何だかフワフワした気持ちに(^^;
先ほどの駐車場から徒歩5分ほどで甲府駅南口に到着
既にバス待ちの行列が出来ていました(画面右の1のところが乗り場)
まだお盆休み前の平日なのに登山客の多さにちょっとビックリ💦
(ちなみに甲府駅南口の周辺には他にも多数の駐車場が有ります)
9
8/10 4:16
先ほどの駐車場から徒歩5分ほどで甲府駅南口に到着
既にバス待ちの行列が出来ていました(画面右の1のところが乗り場)
まだお盆休み前の平日なのに登山客の多さにちょっとビックリ💦
(ちなみに甲府駅南口の周辺には他にも多数の駐車場が有ります)
4:35発の広河原行き始発バスがやってきました
曇り予報の平日でも登山客が多いためか、今回は2台配車でした
これが晴天予報の土休日だったら朝から激混み必至でしょうネ(^^;
(まぁ、ここ近年の芦安駐車場の激混みを考えれば、これも当然ですかね)
9
8/10 4:31
4:35発の広河原行き始発バスがやってきました
曇り予報の平日でも登山客が多いためか、今回は2台配車でした
これが晴天予報の土休日だったら朝から激混み必至でしょうネ(^^;
(まぁ、ここ近年の芦安駐車場の激混みを考えれば、これも当然ですかね)
甲府駅からバスに揺られること2時間弱で広河原に到着
(寝不足だったので、車中からの景色を見ることもなく爆睡でしたが…)
あそこに見える新広河原山荘で給水してスタートです!
9
8/10 6:28
甲府駅からバスに揺られること2時間弱で広河原に到着
(寝不足だったので、車中からの景色を見ることもなく爆睡でしたが…)
あそこに見える新広河原山荘で給水してスタートです!
まずはいつものビューポイントから大好きな北岳を…
と、思ったら上部はガスで雲隠れ(うぅ〜残念っ!)
15
8/10 6:40
まずはいつものビューポイントから大好きな北岳を…
と、思ったら上部はガスで雲隠れ(うぅ〜残念っ!)
広河原から20分ほど林道を歩いて”広河原峠入口”に到着
ここから右に入り、早川尾根へ登り上げて行きます
ちなみにこの先の林道は崩落のため未だに通行止(もう3年くらいになる?)
7
8/10 6:58
広河原から20分ほど林道を歩いて”広河原峠入口”に到着
ここから右に入り、早川尾根へ登り上げて行きます
ちなみにこの先の林道は崩落のため未だに通行止(もう3年くらいになる?)
広河原峠へのルートは中腹付近まで沢沿いを辿ります
樹林帯で日差しが遮られ、沢上部からの涼しい風が吹き下ろしてくるので
とにかく快適で心地良い♪ 道は最後まで急登の連続ですが踏み跡は明瞭で
踏み面もよく踏まれており良好。自分的にはとても歩き易いルートでした
9
8/10 7:02
広河原峠へのルートは中腹付近まで沢沿いを辿ります
樹林帯で日差しが遮られ、沢上部からの涼しい風が吹き下ろしてくるので
とにかく快適で心地良い♪ 道は最後まで急登の連続ですが踏み跡は明瞭で
踏み面もよく踏まれており良好。自分的にはとても歩き易いルートでした
”センジュガンピ”(千手岩菲)ナデシコ科センノウ属の多年草
17
8/10 7:18
”センジュガンピ”(千手岩菲)ナデシコ科センノウ属の多年草
木の幹にできたこれはなんだろう?人間でいうところのイボのようなもの??
6
8/10 7:21
木の幹にできたこれはなんだろう?人間でいうところのイボのようなもの??
広河原峠入口からグングン高度を上げて標高2344mの広河原峠に到着
ここまで約1時間半、今日は自分でも信じられないほど足が動いて調子が良い
やはり前々回の富士山で高度順応ができて、前回の飯豊山で灼熱地獄の
酷暑山行をこなしたことで、山体質の身体と山体力がだいぶ戻ってきたようだ
8
8/10 8:26
広河原峠入口からグングン高度を上げて標高2344mの広河原峠に到着
ここまで約1時間半、今日は自分でも信じられないほど足が動いて調子が良い
やはり前々回の富士山で高度順応ができて、前回の飯豊山で灼熱地獄の
酷暑山行をこなしたことで、山体質の身体と山体力がだいぶ戻ってきたようだ
非常に調子が良く、ここまでの間にCTが2時間近く削れたので小休止
最初に撮り忘れましたが、今回から日帰りザックを新調しました
オスプレイの”ストラトス”(34L)。自身二代目の日帰り用ザックです
やっぱり新品はいいもんです。チャックもスイスイ動いてストレスなし♪
(さらにテン泊用のバルトロ85Lも新型を予約済み。こちらは自身三代目)
19
8/10 8:31
非常に調子が良く、ここまでの間にCTが2時間近く削れたので小休止
最初に撮り忘れましたが、今回から日帰りザックを新調しました
オスプレイの”ストラトス”(34L)。自身二代目の日帰り用ザックです
やっぱり新品はいいもんです。チャックもスイスイ動いてストレスなし♪
(さらにテン泊用のバルトロ85Lも新型を予約済み。こちらは自身三代目)
ここから早川尾根の未踏区間を辿り、アサヨ峰を目指します
稜線上に乗ったとはいっても、アサヨ峰までまだ高低差450mほどの登りが続きます
6
8/10 8:42
ここから早川尾根の未踏区間を辿り、アサヨ峰を目指します
稜線上に乗ったとはいっても、アサヨ峰までまだ高低差450mほどの登りが続きます
早川尾根はアサヨ峰の手前辺りまで樹林に覆われた尾根歩きが続きます
もちろん北アのような眺望抜群の裸稜線も良いけれど、
こういう静かな樹林帯の尾根歩きもまたいいもんです♪
9
8/10 8:59
早川尾根はアサヨ峰の手前辺りまで樹林に覆われた尾根歩きが続きます
もちろん北アのような眺望抜群の裸稜線も良いけれど、
こういう静かな樹林帯の尾根歩きもまたいいもんです♪
広河原峠から30分ほどで早川尾根小屋に到着
静かな森の中にひっそりと建つ山小屋でした
11
8/10 9:02
広河原峠から30分ほどで早川尾根小屋に到着
静かな森の中にひっそりと建つ山小屋でした
この中の板間で休憩できるように開放されていました
14
8/10 9:03
この中の板間で休憩できるように開放されていました
通常営業中でしたが、ちょうどこの時間帯は小屋番さんが
白鳳峠まで登山道の様子見に出ていたので鍵が閉まっていて中は拝見できず…
7
8/10 9:04
通常営業中でしたが、ちょうどこの時間帯は小屋番さんが
白鳳峠まで登山道の様子見に出ていたので鍵が閉まっていて中は拝見できず…
売店のメニューはこちら。この時は小屋番さんが不在で買えませんでしたが
ビールも含めて飲料は購入できるようです
10
8/10 9:04
売店のメニューはこちら。この時は小屋番さんが不在で買えませんでしたが
ビールも含めて飲料は購入できるようです
水場は小屋のすぐ下にあります。南ア天然水がキンキンに冷えて超ウマい!
25
8/10 9:06
水場は小屋のすぐ下にあります。南ア天然水がキンキンに冷えて超ウマい!
早川尾根小屋で美味しい水を戴いて小休止後、アサヨ峰目指して進んで行きます
途中、ポッコリピークが見えたので「あれがアサヨ峰かな?」と思ったら
やっぱり違いましたネ(これはその手前の”ミヨシノ頭”かそのさらに前にある無名峰)
8
8/10 9:16
早川尾根小屋で美味しい水を戴いて小休止後、アサヨ峰目指して進んで行きます
途中、ポッコリピークが見えたので「あれがアサヨ峰かな?」と思ったら
やっぱり違いましたネ(これはその手前の”ミヨシノ頭”かそのさらに前にある無名峰)
途中、お花もチラホラ咲いていました。これは”オトギリソウ”(弟切草)ですね
8
8/10 9:39
途中、お花もチラホラ咲いていました。これは”オトギリソウ”(弟切草)ですね
”トモエシオガマ” ゴマノハグサ科シオガマギク属
花が茎の先端に集まって巴形に咲くのが特徴。今回初めて見ました
12
8/10 9:40
”トモエシオガマ” ゴマノハグサ科シオガマギク属
花が茎の先端に集まって巴形に咲くのが特徴。今回初めて見ました
これは今季初見の”トリカブト”。ここだけの特産種もあるのかな?
9
8/10 9:40
これは今季初見の”トリカブト”。ここだけの特産種もあるのかな?
ここまでほぼ景色無しでしたが、ようやく展望が開けてきました
左がこれまで辿ってきた樹林の早川尾根。右下の深い谷底には野呂川も見える
18
8/10 9:42
ここまでほぼ景色無しでしたが、ようやく展望が開けてきました
左がこれまで辿ってきた樹林の早川尾根。右下の深い谷底には野呂川も見える
画面右から延びる池山吊尾根と真正面には嶺朋ルートのある嶺朋尾根
ホントにこの辺の山はどれを見ても山体がデカくて大迫力の山ばかりだ
12
8/10 9:43
画面右から延びる池山吊尾根と真正面には嶺朋ルートのある嶺朋尾根
ホントにこの辺の山はどれを見ても山体がデカくて大迫力の山ばかりだ
画面中央には小太郎山。この角度から見ると小太郎山も結構迫力があります
その後方を辿って行くとピラミダルな北岳の山頂が見えるハズだけど雲隠れですね…
20
8/10 9:45
画面中央には小太郎山。この角度から見ると小太郎山も結構迫力があります
その後方を辿って行くとピラミダルな北岳の山頂が見えるハズだけど雲隠れですね…
名もなき小ピークにてひと休み。中々の展望地で心地よい風があって気持ちいい♪
どうやらあの一番奥に見えるピークがアサヨ峰のようですね。まだまだあるなぁ…
8
8/10 9:48
名もなき小ピークにてひと休み。中々の展望地で心地よい風があって気持ちいい♪
どうやらあの一番奥に見えるピークがアサヨ峰のようですね。まだまだあるなぁ…
これはアサヨ峰の手前にある”ミヨシノ頭”への上り区間。結構な急登でした
こんな感じでアサヨ峰までアップダウンが数回あります
7
8/10 10:16
これはアサヨ峰の手前にある”ミヨシノ頭”への上り区間。結構な急登でした
こんな感じでアサヨ峰までアップダウンが数回あります
時々展望が開けて振り返る。これが今まで辿ってきた樹林の早川尾根
11
8/10 10:29
時々展望が開けて振り返る。これが今まで辿ってきた樹林の早川尾根
北岳は相変わらず雲隠れですね。。。
おーい、カッコいいお顔を見せておくれよ〜〜〜(^^)
14
8/10 10:30
北岳は相変わらず雲隠れですね。。。
おーい、カッコいいお顔を見せておくれよ〜〜〜(^^)
ここまで数回のアップダウンを経てようやくアサヨ峰の頂をロックオン!
この辺まで来ると灌木帯となり、曇り空ながらも見晴らしが良くなってきた♪
8
8/10 10:35
ここまで数回のアップダウンを経てようやくアサヨ峰の頂をロックオン!
この辺まで来ると灌木帯となり、曇り空ながらも見晴らしが良くなってきた♪
山頂部を超ズームで捉えると登山者が見えました
テッペンには山頂標らしきものも見えますね。もうひと踏ん張りだ〜
15
8/10 10:36
山頂部を超ズームで捉えると登山者が見えました
テッペンには山頂標らしきものも見えますね。もうひと踏ん張りだ〜
アサヨ峰の山頂に近づくにつれて登山道がロックな感じになってきます
ここは手足総動員で越えましたが、難易度的には一般登山道の範疇でしょう
9
8/10 10:57
アサヨ峰の山頂に近づくにつれて登山道がロックな感じになってきます
ここは手足総動員で越えましたが、難易度的には一般登山道の範疇でしょう
これまで辿ってきた早川尾根を振り返る。その遥か先には鳳凰のピーク群が見える
11
8/10 10:59
これまで辿ってきた早川尾根を振り返る。その遥か先には鳳凰のピーク群が見える
超ズームで拡大。左端には地蔵岳のオベリスク、その右が赤抜沢ノ頭
画面中央の奥には観音岳、右端に薬師岳、画面手前のピークは高嶺でしょう
13
8/10 11:00
超ズームで拡大。左端には地蔵岳のオベリスク、その右が赤抜沢ノ頭
画面中央の奥には観音岳、右端に薬師岳、画面手前のピークは高嶺でしょう
目の前には小太郎山。その後方の北岳は相変わらずの雲隠れ
10
8/10 11:00
目の前には小太郎山。その後方の北岳は相変わらずの雲隠れ
深い谷底には野呂川が見える。今日はあの辺からここまで上がって来たんだなぁと実感
21
8/10 11:00
深い谷底には野呂川が見える。今日はあの辺からここまで上がって来たんだなぁと実感
アサヨ峰山頂への最後の上り。青空がチラリと出てきましたが最後もまた急登です。。。
8
8/10 11:02
アサヨ峰山頂への最後の上り。青空がチラリと出てきましたが最後もまた急登です。。。
出発から約5時間、アサヨ峰に無事登頂しました☆
…しかし真正面に見えるハズの女王さまのお顔は拝見できず。。。
自分的には仙丈が見えない日なんて滅多になかったんだけどな…うぅ〜残念っ!
21
8/10 11:16
出発から約5時間、アサヨ峰に無事登頂しました☆
…しかし真正面に見えるハズの女王さまのお顔は拝見できず。。。
自分的には仙丈が見えない日なんて滅多になかったんだけどな…うぅ〜残念っ!
大好きな北岳も相変わらずの雲隠れです
初登頂のアサヨ峰から見る北岳。どんな姿だったのか見てみたかったな…
12
8/10 11:16
大好きな北岳も相変わらずの雲隠れです
初登頂のアサヨ峰から見る北岳。どんな姿だったのか見てみたかったな…
こちらは山頂の一段高い最高所にあるもうひとつの山頂標
この日は標高2800m付近から上に分厚い雲がかかっており、
3000m級の山頂部や稜線が完全な雲隠れ状態でした
14
8/10 11:18
こちらは山頂の一段高い最高所にあるもうひとつの山頂標
この日は標高2800m付近から上に分厚い雲がかかっており、
3000m級の山頂部や稜線が完全な雲隠れ状態でした
まぁでも、山頂部は見えないけれど、その他はそれなりに視界良好
迫力あるデッカイ南ア北部の山々をこうして間近で見れて十分満足でした
9
8/10 11:19
まぁでも、山頂部は見えないけれど、その他はそれなりに視界良好
迫力あるデッカイ南ア北部の山々をこうして間近で見れて十分満足でした
小太郎山の山頂付近を拡大
あの後へ延びるくねった小太郎稜線の先に北岳の山頂があります
7
8/10 11:20
小太郎山の山頂付近を拡大
あの後へ延びるくねった小太郎稜線の先に北岳の山頂があります
こちらは左に早川尾根、その先に鳳凰山、右に小太郎山東面から北岳の池山吊尾根
その間の深い谷底には野呂川。山と谷が織りなす南ア北部の壮大な景観が素晴らしい
9
8/10 11:20
こちらは左に早川尾根、その先に鳳凰山、右に小太郎山東面から北岳の池山吊尾根
その間の深い谷底には野呂川。山と谷が織りなす南ア北部の壮大な景観が素晴らしい
これまで辿ってきた早川尾根。静かで良い感じの尾根歩きが楽しめました♪
遥か後方には鳳凰山のピーク群が見えます
17
8/10 11:20
これまで辿ってきた早川尾根。静かで良い感じの尾根歩きが楽しめました♪
遥か後方には鳳凰山のピーク群が見えます
鳳凰のピーク群を拡大。左端が地蔵岳のオベリスク、その右に赤抜沢ノ頭
画面中央の奥には観音岳、右端に薬師岳、画面手前のピークは高嶺
6
8/10 11:20
鳳凰のピーク群を拡大。左端が地蔵岳のオベリスク、その右に赤抜沢ノ頭
画面中央の奥には観音岳、右端に薬師岳、画面手前のピークは高嶺
ガスの切れ間からオベリスクを激写!一瞬のチャンスでしたね
17
8/10 11:21
ガスの切れ間からオベリスクを激写!一瞬のチャンスでしたね
山頂に先に居られた女性ハイカーの方に大好きな北岳バックで(上は見えないけど)
撮って頂きました。お話しもさせて頂き楽しかったです。ありがとうございました☆
38
8/10 11:22
山頂に先に居られた女性ハイカーの方に大好きな北岳バックで(上は見えないけど)
撮って頂きました。お話しもさせて頂き楽しかったです。ありがとうございました☆
これから向かう栗沢山方面の稜線はこんな感じ。中々良さげな稜線道です
右前方に雲隠れの貴公子さまをチラ見しながら進んで行きます
14
8/10 11:31
これから向かう栗沢山方面の稜線はこんな感じ。中々良さげな稜線道です
右前方に雲隠れの貴公子さまをチラ見しながら進んで行きます
一瞬のチャンスを逃さず激写!この後もより良いお顔が撮れるように
常に”監視”しながら歩いて行きます(^^)
17
8/10 11:32
一瞬のチャンスを逃さず激写!この後もより良いお顔が撮れるように
常に”監視”しながら歩いて行きます(^^)
栗沢山の先に見えるこの山は右が駒津峰でしょう
その左後方に見えるトンガリ帽子の山は位置と方角からして鋸岳になるのかな?
14
8/10 11:28
栗沢山の先に見えるこの山は右が駒津峰でしょう
その左後方に見えるトンガリ帽子の山は位置と方角からして鋸岳になるのかな?
鋸岳のどれかのピークなんだろうけど、それがさっぱり分からない
(第一高点、第二高点とか?)
23
8/10 11:28
鋸岳のどれかのピークなんだろうけど、それがさっぱり分からない
(第一高点、第二高点とか?)
曇り空ながらも程よい気温と心地よい風でゆっくり休憩できました♪
最後に3つ目の標識も記念にパチリ☆
ちなみにアサヨ峰山頂の最高所はこんな感じで一段高くなっています
13
8/10 11:50
曇り空ながらも程よい気温と心地よい風でゆっくり休憩できました♪
最後に3つ目の標識も記念にパチリ☆
ちなみにアサヨ峰山頂の最高所はこんな感じで一段高くなっています
少し進んで振り返る。アサヨ峰から先の区間はこんな感じの岩稜線が続きます
それにしても周りのピークがことごとくガスまみれなのに
アサヨ峰だけはご覧の通りガス無し。ホントにラッキーだったと思いますよ
8
8/10 11:58
少し進んで振り返る。アサヨ峰から先の区間はこんな感じの岩稜線が続きます
それにしても周りのピークがことごとくガスまみれなのに
アサヨ峰だけはご覧の通りガス無し。ホントにラッキーだったと思いますよ
栗沢山までの見晴らしの良い稜線道。これで快晴だったらなお良いんでしょうね
18
8/10 11:59
栗沢山までの見晴らしの良い稜線道。これで快晴だったらなお良いんでしょうね
途中でほぼ垂直に登降する個所が出てきます。鎖がしっかりついており、それほど問題ないと思いますが慎重に下りました
9
8/10 12:05
途中でほぼ垂直に登降する個所が出てきます。鎖がしっかりついており、それほど問題ないと思いますが慎重に下りました
今下ってきたところを振り返る。こうして見ると結構なイワイワルートですよね
11
8/10 12:08
今下ってきたところを振り返る。こうして見ると結構なイワイワルートですよね
栗沢山に近づくにつれて甲斐駒が間近に迫ってきました
いつもシャイな貴公子さま。ん〜もう少し、あとちょっとで全開なんだけどなぁ…
17
8/10 12:23
栗沢山に近づくにつれて甲斐駒が間近に迫ってきました
いつもシャイな貴公子さま。ん〜もう少し、あとちょっとで全開なんだけどなぁ…
お隣(左)の駒津峰と併せてみるとこんな感じ
昔、北沢峠から駒津峰を踏んで甲斐駒へ登った時の思い出が甦る…
(まだヤマレコ登録前で記録は無いけどね)
7
8/10 12:25
お隣(左)の駒津峰と併せてみるとこんな感じ
昔、北沢峠から駒津峰を踏んで甲斐駒へ登った時の思い出が甦る…
(まだヤマレコ登録前で記録は無いけどね)
そしてアサヨ峰から約50分ほどで栗沢山に到着
ここは大迫力の甲斐駒が真正面に、そして間近に見える山なんです
12
8/10 12:40
そしてアサヨ峰から約50分ほどで栗沢山に到着
ここは大迫力の甲斐駒が真正面に、そして間近に見える山なんです
そしてついに!貴公子さまの全貌を見ることが出来ました〜!!
いゃ〜ホントに良かったよかった・・(…って、今まで何十回も見てるでしょ?)
でも駒津峰を入れたここからの甲斐駒は今回が初。やっぱり見れて嬉しかったな
24
8/10 12:41
そしてついに!貴公子さまの全貌を見ることが出来ました〜!!
いゃ〜ホントに良かったよかった・・(…って、今まで何十回も見てるでしょ?)
でも駒津峰を入れたここからの甲斐駒は今回が初。やっぱり見れて嬉しかったな
花崗岩に覆われた白い山肌が非常に印象的。惚れ惚れしますね
右の摩利支天の絶壁度もハンパない
ひと際目立つ甲斐駒は、他の山にはない異彩を放つ山ですね
19
8/10 12:41
花崗岩に覆われた白い山肌が非常に印象的。惚れ惚れしますね
右の摩利支天の絶壁度もハンパない
ひと際目立つ甲斐駒は、他の山にはない異彩を放つ山ですね
こちらは北の方角。右の駒津峰と左は双児山。正面の奥は鋸岳のピークでしょう
7
8/10 12:44
こちらは北の方角。右の駒津峰と左は双児山。正面の奥は鋸岳のピークでしょう
トンガリ帽子のカッコいい山容ですね
ザレガレでヤバそうな山だけど、いつか登ってみたいと思う
18
8/10 12:44
トンガリ帽子のカッコいい山容ですね
ザレガレでヤバそうな山だけど、いつか登ってみたいと思う
東側は少し雲の切れ間が出てきた。あそこは韮崎市辺りになるのかな…
7
8/10 12:44
東側は少し雲の切れ間が出てきた。あそこは韮崎市辺りになるのかな…
それでは北沢峠までグングン下って行きます。この区間も上部は急な岩場なので少し注意が必要です
9
8/10 12:56
それでは北沢峠までグングン下って行きます。この区間も上部は急な岩場なので少し注意が必要です
栗沢山から1時間20分ほどで無事に長衛小屋へ着きました
これで登山道は終了。あとは林道歩きで北沢峠のバス停へ向かいます
8
8/10 14:07
栗沢山から1時間20分ほどで無事に長衛小屋へ着きました
これで登山道は終了。あとは林道歩きで北沢峠のバス停へ向かいます
小屋の前には”ヤナギラン”(柳蘭)が咲いていました
12
8/10 14:09
小屋の前には”ヤナギラン”(柳蘭)が咲いていました
数年ぶり訪れた長衛小屋のテン場。ここは厳冬期も含めて何回もお世話になった場所
それにしても、今日はお盆休み前の平日なのにこの盛況ぶりにビックリ💦
やっぱり人気のお山が近くに二座もあるとこうなりますよね
13
8/10 14:09
数年ぶり訪れた長衛小屋のテン場。ここは厳冬期も含めて何回もお世話になった場所
それにしても、今日はお盆休み前の平日なのにこの盛況ぶりにビックリ💦
やっぱり人気のお山が近くに二座もあるとこうなりますよね
「長衛小屋から北沢峠のバス停までこんなにあったっけ??」
と思うくらいの緩く長い坂道が続きます
(コロナ禍の行動自粛要請で何年も来ておらず、すっかり忘れている私💦)
6
8/10 14:17
「長衛小屋から北沢峠のバス停までこんなにあったっけ??」
と思うくらいの緩く長い坂道が続きます
(コロナ禍の行動自粛要請で何年も来ておらず、すっかり忘れている私💦)
そして本山行の終着点、北沢峠に到着。これで全ての行程が完了です
あとはあの登山バスに乗って仙流荘へ。ちなみにこの日は登山客が多く
常に増便が出ており、時刻表とは関係なく実際に来たバスに乗って
その都度出ていくような状態でした。結果的に15時発のバスに
乗車予定でしたが、14時半過ぎに来た増便に乗ることが出来ました
9
8/10 14:22
そして本山行の終着点、北沢峠に到着。これで全ての行程が完了です
あとはあの登山バスに乗って仙流荘へ。ちなみにこの日は登山客が多く
常に増便が出ており、時刻表とは関係なく実際に来たバスに乗って
その都度出ていくような状態でした。結果的に15時発のバスに
乗車予定でしたが、14時半過ぎに来た増便に乗ることが出来ました
久しぶりのこもれび山荘。ここも懐かしいな…
2016年の1月1日、自身初の厳冬期3000m峰で仙丈ヶ岳に登頂した時、
下山後にテン場からここの売店で色んなものを購入したことを思い出す
8
8/10 14:23
久しぶりのこもれび山荘。ここも懐かしいな…
2016年の1月1日、自身初の厳冬期3000m峰で仙丈ヶ岳に登頂した時、
下山後にテン場からここの売店で色んなものを購入したことを思い出す
またまた寝不足で爆睡していたらいつの間にか仙流荘前に着いていました
このまま仙流荘で入浴してJR茅野駅行きの南アルプスジオライナーを待ちます
9
8/10 15:27
またまた寝不足で爆睡していたらいつの間にか仙流荘前に着いていました
このまま仙流荘で入浴してJR茅野駅行きの南アルプスジオライナーを待ちます
17時発の茅野駅行きジオライナーに乗車。ここから茅野駅まで1時間20分ほど
ちなみに”ジオライナー”というカッコいい感じのネーミングですが、
実際のバスはご覧の通り、フツーの路線バスと同じです
12
8/10 16:59
17時発の茅野駅行きジオライナーに乗車。ここから茅野駅まで1時間20分ほど
ちなみに”ジオライナー”というカッコいい感じのネーミングですが、
実際のバスはご覧の通り、フツーの路線バスと同じです
ジオライナーでも爆睡して気づいたら茅野駅に着いていました(^^ゞ
(てかさぁ、オマエはどんだけ睡眠負債を抱えているんだよ!?)
ここでも特急待ちで50分ほど時間があるので、駅ビル内で食事をすることに
9
8/10 18:18
ジオライナーでも爆睡して気づいたら茅野駅に着いていました(^^ゞ
(てかさぁ、オマエはどんだけ睡眠負債を抱えているんだよ!?)
ここでも特急待ちで50分ほど時間があるので、駅ビル内で食事をすることに
駅ビル内のレストランでとんかつ定食を戴きました(税込1,100円)
お味の方はというと・・・普通に美味しいとんかつ定食でした
(あくまで個人の感想です)
18
8/10 18:36
駅ビル内のレストランでとんかつ定食を戴きました(税込1,100円)
お味の方はというと・・・普通に美味しいとんかつ定食でした
(あくまで個人の感想です)
19:09発の新宿行き:あずさ54号に乗車し甲府駅へ
(茅野駅〜甲府駅まで、乗車券+特急券合わせて2,190円)
滅多に乗ることのない特急列車にテンションが上がってしまうワタクシ(^^ゞ
それにしても最近の列車は凄いデザインですよね。乗り心地も快適でした
13
8/10 19:09
19:09発の新宿行き:あずさ54号に乗車し甲府駅へ
(茅野駅〜甲府駅まで、乗車券+特急券合わせて2,190円)
滅多に乗ることのない特急列車にテンションが上がってしまうワタクシ(^^ゞ
それにしても最近の列車は凄いデザインですよね。乗り心地も快適でした
そして夜の8時過ぎ、予定通り甲府で待つプリやんを回収できました
今日は久々の置いてきぼりだったプリやん、よく待っててくれたね
(…って、これでもし車が無かったらどうするつもりだったんだよって!?)
電車・バスの山行もよかったけど、やっぱりキミと直で行く山が一番だね(^^)/
15
8/10 20:02
そして夜の8時過ぎ、予定通り甲府で待つプリやんを回収できました
今日は久々の置いてきぼりだったプリやん、よく待っててくれたね
(…って、これでもし車が無かったらどうするつもりだったんだよって!?)
電車・バスの山行もよかったけど、やっぱりキミと直で行く山が一番だね(^^)/
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する