猛暑を避けて花の根子岳

2022年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 11.6km
• 登り: 734m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:43

4:54 スタート地点
5:15 5:16 料金所
5:54 5:58 根子岳避難小屋
6:40 6:41 小根子岳分岐
6:49 6:49 スノーキャット終点
6:56 7:00 根子岳
7:05 7:06 スノーキャット終点
7:13 7:13 小根子岳分岐
7:16 7:28 小根子岳
7:56 8:05 小根子岳北肩
8:46 8:47 根子岳避難小屋
9:20 9:20 料金所
9:37 ゴール地点

天候

薄曇り　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

こもれびホール
15台くらい駐車可能　本日はマイクロバスが停まっていました。

コース状況／危険箇所等

コースの状況
迂回路ができて、ガレ場を歩くのは少しだけ。以前は大雨の後は荒れていましたが、
整備のおかげで、かなり歩きやすくなりました。
ほぼ日陰がないので、真夏は曇りの日の方がよいかも。

写真

8/10 5:16

展望台のユウスゲ

8/10 5:27

8/10 5:42

山頂はガスっぽい
でも直射日光を避けられるので助かります

8/10 5:45

葉っぱの付き方からコオニユリでは？

8/10 5:57

牧場を過ぎると草原の道
朝方は露で濡れます

8/10 6:01

マツムシソウはピークでした

8/10 6:02

白花のシャジン系
薄青色の個体と半々ぐらい

8/10 6:12

避難小屋で小休止

8/10 6:20

以前はこんなガレ場が続いていて、雨の後は深く掘れてしまっていました

8/10 6:39

ウメバチソウは咲き始め

8/10 6:44

右側が以前のルート

8/10 7:04

山頂は間近
晴れるのか微妙なところ

8/10 7:15

ガスガスの根子岳山頂

8/10 7:15

8/10 7:17

トリカブトは山頂付近だけで見られました

8/10 7:30

ピンクがかったマツムシソウ
ただ色褪せただけかも

8/10 7:41

小根子岳で休憩タイム

8/10 7:48

見事なガスガスで天然クーラー
寒いくらいでした

8/10 7:49

ケルンの脇がザレ岩方面入口

8/10 7:57

トモエシオガマ
根子岳では比較的数が多い

8/10 8:00

日が射して志賀高原方面が薄っすらと見えます

8/10 8:01

イチヤクソウ？
ベニバナイチヤクソウもこの辺では見られますが、花の色と咲く時期が違います

8/10 8:09

盛夏の花、マルバダケブキはそろそろ終わり

8/10 8:12

すっかりガスが取れて夏空

8/10 8:14

不動滝方面は依然通行止め

8/10 8:15

ウメバチソウのつぼみはまん丸なんですね

8/10 8:16

8/10 8:18

この先にルートはありません

8/10 8:27

今年初のベニヒカゲ
風にあおられてジタバタと飛んでいました

8/10 9:04

だんだん暑くなってきました

8/10 9:57

こもれびホールへ帰還
ここのヤナギランは終わっています

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

ajitama

いつもの根子岳、峰の原コース。
直射日光を遮るものがないので、早朝スタートとしましたが、ほぼ薄曇りだったので、助かりました。
特に山頂はガスと風で寒いくらい。この時期に寒いというのは大変な贅沢です。

花は既にマツムシソウが終盤で、ウメバチソウも咲き始め。夏の花から秋の花に置き換わってきました。

下山したらやはり暑く、長野市でも猛暑日でした。