記録ID: 457256
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ハイキング
中国山地西部
老僧山縦走(下関の隠れ名山…?)
2014年05月31日(土) [日帰り]
peak6497
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:51
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 628m
- 下り
- 622m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
09:46・・・・・・・下関北運動公園駐車場
10:15〜10:17・・・竹生寺(たけおじ)
10:21〜10:26・・・奥の院
10:39〜10:44・・・烏帽子山【標高:325.2m】
11:46〜11:48・・・431mピーク
12:37〜12:42・・・老僧山南峰【標高:429.4m】*三角点
13:02〜13:08・・・老僧山【標高:440m】
13:24〜13:25・・・深坂峠登山口
13:43・・・・・・・深坂茶屋前
13:49・・・・・・・林道へ
14:04・・・・・・・厄神社前
14:10・・・・・・・林道別れ(観音堂過ぎ)
14:16・・・・・・・車道出合
14:36・・・・・・・下関北運動公園駐車場
*目印を付けながらのタイムです。
10:15〜10:17・・・竹生寺(たけおじ)
10:21〜10:26・・・奥の院
10:39〜10:44・・・烏帽子山【標高:325.2m】
11:46〜11:48・・・431mピーク
12:37〜12:42・・・老僧山南峰【標高:429.4m】*三角点
13:02〜13:08・・・老僧山【標高:440m】
13:24〜13:25・・・深坂峠登山口
13:43・・・・・・・深坂茶屋前
13:49・・・・・・・林道へ
14:04・・・・・・・厄神社前
14:10・・・・・・・林道別れ(観音堂過ぎ)
14:16・・・・・・・車道出合
14:36・・・・・・・下関北運動公園駐車場
*目印を付けながらのタイムです。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
下関市内 ⇔ 下関北運動公園 駐車場 下関北運動公園・・・100台以上駐車可 *行事開催時(高校野球大会など)は注意して下さい。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 登山道(縦走路)は明確な踏み跡は不明瞭なので、目印を確認しながら進むので 見落とさないようにして下さい。 尚、縦走路上で展望が望める箇所として431mピーク過ぎの斜面から前方 (北側)に老僧山南峰と北北西側に木々の間から雌鋤先山・鋤先山・竜王山が 望めるだけで、後は林間歩きとなります。 (注)本日縦走時、新しく目印(赤テープ)を.付けてきました。 危険箇所等・・・・・・老僧山から深坂峠登山口までは急傾斜の斜面は滑り易く 注意しながらの下山となります。(ロープあり) 他はありません。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・・下関北運動公園入口前にセブンがあります。 ・トイレ・・・・・・・下関北運動公園と深坂茶屋にあります。 |
写真
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�づ仍蓋�までの経路
登山口となる竹生(たけお)配水場に着くと、ここが縦走路起点となる。
*路肩に2〜3台駐車可能
登山口となる竹生(たけお)配水場に着くと、ここが縦走路起点となる。
*路肩に2〜3台駐車可能
竹生寺(たけおじ)
竹生(たけお)配水場からアスファルト舗道と最後の石段を登り竹生寺に着く。
竹生(たけお)配水場からアスファルト舗道と最後の石段を登り竹生寺に着く。
最初のピーク烏帽子山へ向かう登山道
踏み跡は不明瞭だが、目印が多く迷うことはない。
踏み跡は不明瞭だが、目印が多く迷うことはない。
370mピーク過ぎの鞍部始めて見る光景だったが、里山の重なり合う小ピーク鞍部でこんなに広々とした空間に出合うとは…何とも嬉しい気分になる。
6/3 10:09
370mピーク過ぎの鞍部
始めて見る光景だったが、里山の重なり合う小ピーク鞍部でこんなに広々とした空間に出合うとは…何とも嬉しい気分になる。
始めて見る光景だったが、里山の重なり合う小ピーク鞍部でこんなに広々とした空間に出合うとは…何とも嬉しい気分になる。
410mピーク
ここが縦走路上一番悩ましい場所なので目印を見落とさないよう注意して下さい。
*右方向に進むとよい(目印あり)
ここが縦走路上一番悩ましい場所なので目印を見落とさないよう注意して下さい。
*右方向に進むとよい(目印あり)
410mピーク過ぎ標高390m付近の広場
緩やかに左方向に進路を取ります(目印あり)
この辺りから、踏み跡が確認出来る。
緩やかに左方向に進路を取ります(目印あり)
この辺りから、踏み跡が確認出来る。
430mピークから少し下がった所の標高400m地点、この辺りから踏み跡も鮮明になってくる。
標高400m地点過ぎの境界石標、ここを下ると杉の人工帯に出ます。
人工林の中の下りは、これまでと一味違う縦走路となり快適に進める。
人工林を抜けると正面に老僧山南峰がここにきてやっと顔を出してくれるなど、コース唯一の展望地です。
老僧山南峰【標高:429.4m】
山頂には四等三角点が設置されているが残念ながら展望なし
山頂には四等三角点が設置されているが残念ながら展望なし
山名を記したプレート
この後、老僧山最高点に向かうが両ピーク共、老僧山と表示されており違うのは標高だけ。
この後、老僧山最高点に向かうが両ピーク共、老僧山と表示されており違うのは標高だけ。
山頂プレート
プレートには南峰同様、老僧山の山名と標高が記されている。
プレートには南峰同様、老僧山の山名と標高が記されている。
深坂峠の老僧山登山道入口の入口を振り返るが案内板など一切なく、知る人ぞ知る登山口のようです。
林道を別れ車道に向かう。
ここを真直ぐ進めば、竹生(たけお)配水場に出る。
ここを真直ぐ進めば、竹生(たけお)配水場に出る。
感想
老僧山への興味は竜王山へ登る度、南東方向見える四王司山と勝山の間に挟まれるように位置している山、老僧山を歩いてみたいといつも思っていたのがやっと今回実現した。
老僧山縦走の下調べとして4月25日、下関北運動公園を起点に竹生寺（たけおじ）を経由し烏帽子山まで登っていたのでおおよそのコース状況が掴めた。
但し、マイナーな山とあって目印もかなり前に貼られたのが多く少し古びていたので今回新しくテープを持参し貼りつけながら歩いたが、古くなったとはいえ縦走時の手助けになり十分感謝した。
縦走路もこの時期ならではの藪漕ぎも覚悟していたが、そんな個所もなくすんなり通過できた。
しかし、展望に関しては残念ながら縦走路上で望めないが、僅か1ケ所413mピーク過ぎのやや開けた下り斜面から正面に老僧山南峰が望めた。
更に、木々の間から北側に眼を向けると竜王山・鋤先山・雌鋤先山の山容が望め、いつも見慣れている光景と違って新鮮に感じた。
今回、新しく目印も付けルートも残しているので興味のある方がいれば里山歩きを楽しんで下さい。
尚、深坂峠から老僧山までの登山道は急斜面が続き滑りやすく、下山時は特に注意を要します。
*本日のGPSデータ(OREGON650TCJ)
歩行距離…13.6km
標 高……最小:12m，最大:440 m／ 登り:…655m，下り:642m
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