記録ID: 4577088
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ハイキング
十勝連峰
十勝岳---手前の昭和火口までで折り返しました
2022年08月10日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 8.2km
- 上り
- 796m
- 下り
- 793m
コースタイム
天候 | 曇り、ガス、小雨、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入山届は十勝岳望岳台防災シェルターにて 十勝岳避難小屋までは広くて緩やかな気持ち良い登山道 十勝岳避難小屋を過ぎると火山性のゴロゴロした岩場で傾斜もきつくなる |
その他周辺情報 | 源泉かけ流し「白金の湯」にて日帰り入浴600円 |
写真
感想
今回は前日美瑛駅近くに宿をとり、十勝岳望岳台にやって来ました。ここへ来るのは初めて、これまで十勝岳は手強そうでなかなか踏み切れなかったのですが、同居する中2の孫が先日学校行事で、十勝岳避難小屋まで行ったというので、それでは私達も、望岳台に先ずは行って、十勝岳避難小屋までは何としてでも行きたいなぁ...余力があれば少しでもその先に進んでみたいな、と思ってのことです。
最近は、2人共体力にも自信がなく、あちこちガタが来ているし...近くに前泊した割に夜もあまり眠れていないし...どんななるのかな、で進みました。実際歩いてみると、十勝岳避難小屋までは広くて緩やかな気持ち良い登山道で、割とあっさりと到着できました。何とか中2の孫にも面目を保てましたョ。十勝岳避難小屋を過ぎるころから、小雨模様で風も出てきて、また火山性のゴロゴロした岩場で傾斜もきつくなってきました。ガスで展望もなく、目標を昭和火口にして登ることにしました。この日の体力的には昭和火口まで位が丁度良かったのかな?時間的にはまだ余裕があったし、下山途中から晴れてきて(山では『あるある』ですね)、心残りではありましたが、またチャレンジしたいなぁという気持ちが湧いてくる、とても素敵で豪快な山でした。
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