蔵王 南蔵王縦走コース（みやぎ蔵王白石スキー場〜不忘山〜屛風岳〜杉ヶ峰〜刈田岳〜熊野岳 ピストン 下山ジャンボリーコース）

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,121m
• 下り: 2,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:16

4:39 白石スキー場登山口
4:54 4:54 白石女子高校山小屋跡
6:20 6:21 不忘の碑・カエル岩
6:34 6:36 不忘山
7:05 7:05 南屏風岳
7:25 7:25 水引入道コース分岐
7:32 7:32 屏風岳
7:43 7:43 倉石・秋山沢コース分岐
7:53 7:53 芝草平
8:12 8:12 杉ヶ峰
8:25 8:25 前山
8:39 8:39 刈田峠避難小屋
8:47 8:48 刈田峠登山口
9:08 9:09 刈田岳避難小屋
9:16 9:16 刈田岳
9:19 9:19 蔵王レストハウス内避難小屋
9:32 9:32 馬の背
9:39 9:39 馬の背分岐
9:47 10:00 蔵王山
10:05 10:05 馬の背分岐
10:12 10:12 馬の背
10:26 10:33 蔵王レストハウス内避難小屋
10:34 10:34 蔵王刈田山頂バス停
10:47 10:47 刈田峠登山口
10:54 10:55 刈田峠避難小屋
11:12 11:12 前山
11:34 11:34 杉ヶ峰
12:10 12:10 芝草平
12:25 12:25 倉石・秋山沢コース分岐
12:40 12:41 屏風岳
12:47 12:47 水引入道コース分岐
13:12 13:17 水引入道
13:25 13:25 大日向
14:22 14:22 ジャンボリーコース登山口
14:55 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　最後雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みやぎ蔵王白石スキー場無料駐車場（500台）　本日2台のみ

コース状況／危険箇所等

全体的に整備され危険個所無し。
刈田岳直下、何度も車道を横切るので、車・バイクに注意。
下山時ジャンボリーコース上部の屏風岳分岐〜水引入道まで、急登で足元注意。大日向分岐は、広い場所なのでルートロスト注意。

写真

8/11 4:21

駐車場からの朝焼け
山の日、いい日になるといいな

8/11 4:23

みやぎ蔵王白石スキー場無料駐車場500台
本日4:30現在は、私ともう1台のみ。
ガラガラすぎて怖かった。。。

8/11 4:33

登山者はここから中へ

8/11 4:35

登山届は出しましょう

8/11 4:35

この建物の中に、登山届、トイレあり。

8/11 4:40

スキー場の中を登っていく感じ

8/11 4:48

夜明けにお花

8/11 4:50

たくさん咲いてました

8/11 4:51

所々この看板があり不安を払拭してくれる

8/11 4:53

白石女子高小屋跡（なんとなく拓けてました）から、本格的に登山道へ

8/11 5:11

ちょっとだけ沢的なものを越えました

8/11 5:17

花

8/11 5:18

あれが不忘山なのかな？

8/11 5:21

時々階段も

8/11 5:31

実

8/11 5:36

山と高原地図に記載がないどの辺りなのかわからない

8/11 5:41

花

8/11 5:43

きのこ

8/11 5:48

花

8/11 5:55

どれが水溜石なのかわからなかった

8/11 5:59

時々振り返って見る

8/11 6:11

実

8/11 6:11

花

8/11 6:12

花

8/11 6:17

花

8/11 6:17

花

8/11 6:18

アザミ　あちこちで葉っぱのチクチクにやられまくりました

8/11 6:19

花

8/11 6:20

花

8/11 6:20

もう少しで不忘山。この辺りで眺望が拓けます

8/11 6:21

カエル岩に、カエル岩と彫ってしまうとは。。

8/11 6:21

がんばる

8/11 6:23

たくさん咲いてました

8/11 6:23

花

8/11 6:24

花

8/11 6:25

実

8/11 6:29

花

8/11 6:31

花

8/11 6:32

まずは不忘山に到着
強風で独りぼっちで心細くなり、屏風岳辺りで帰ろうかなぁなどと考え始める

8/11 6:35

テン？
独りぼっちで静かだったからかひょっこり現れました♪
おかげで元気出ました！

8/11 6:39

お祈りして再出発

8/11 6:40

道標も所々立ってます

8/11 6:53

不忘山を振り返る

8/11 6:54

花

8/11 6:56

花

8/11 7:02

花

8/11 7:03

花

8/11 7:03

つぼみ

8/11 7:04

花

8/11 7:05

稜線の花々を見つつ南屛風岳

8/11 7:22

帰りはここから下山しよう

8/11 7:31

屛風岳

8/11 7:31

なかなかすっきり晴れない

8/11 7:39

目指す刈田岳が見えてきた！遠い！

8/11 7:46

屛風ヶ岳から高度がを一度下げます

8/11 7:52

池塘と木道

8/11 7:54

芝草平

8/11 7:55

案内板2か所ありました

8/11 7:57

木道のお陰で手の届きそうな場所で見られました

8/11 8:12

杉ヶ峰到着

8/11 8:26

花

8/11 8:32

花

8/11 8:34

だいぶ高度が下がりましたが、一気に刈田岳へ！

8/11 9:11

写真を撮る余裕もなく、蔵王ハイラインの車道の合間にある藪を漕ぎながら刈田岳山頂へ

8/11 9:11

御釜が見える！

8/11 9:11

御釜アップ

8/11 9:16

山頂の刈田嶺神社
レストハウス周辺に車で登ってきた観光客が多数居ました

8/11 9:28

御釜の横を通り熊野岳を目指す

8/11 9:46

もうすぐ熊野岳

8/11 9:48

熊野神社

8/11 9:49

神社境内に避難小屋

8/11 9:50

熊野岳到着！
この辺りも観光客多数

8/11 10:09

振り向いて熊野岳

8/11 11:21

カエル

8/11 12:47

帰りは疲労とにわか雨で、あまり写真を撮る余裕が無く、いきなり屛風岳からの下山分岐へワープ

8/11 12:49

山と高原地図に花の名前が多数書いてあるエリアだが、急登で足元が安定せず、写真をバシバシ撮れる感じでもない。。

8/11 12:50

花

8/11 13:01

倒れているが看板がありありがたい

8/11 13:02

淀んでいる感じだが池塘

8/11 13:15

下山時は不忘山の登り返しを避けようとこちらのコースを選んだのに、まさかの水引入道というピークがあった。

8/11 13:20

大日向分岐、突然広くなるので、黄色ペイントを頼りに、ルートを見失わないように

8/11 13:24

よく見ると下山する「ジャンボリーコース」の表記がある

8/11 13:27

全然、人歩いてないのかぁ
熊鈴鳴らしまくり

8/11 13:45

たまにはこんなイイ感じのトレイルも

8/11 13:54

キノコも結構ありました

8/11 14:06

ラスト1時間で雷雨になり、この後は大急ぎで下山。
雷鳴が怖くて、だいぶ焦りました。土砂降りで登山道が川になりました。。写真も撮れず。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

ahotta

そうだ蔵王行こう！と調べてみると、山頂刈田岳まで車で行けることを初めて知る。
そこから最高峰熊野岳も御釜を見ながらのお散歩コース。。。
なるべくリフトなども使いたくないへそ曲がりなので、登山プランを考えていたところ、スキー場からのルートに「南蔵王縦走ルート」と書いてあるのを発見し、このルートにチャレンジしてみました。
駐車場はすいているし、途中の道も危険個所もなく、花々やキノコも楽しませてくれ、満足のコースでした。
ただ、やはり行動時間、行動距離が長くなるので、天気や体調によっては難しかったかもしれないなと思いました。自分自身も過去最長距離の山行となり、最後1時間だけでしたが豪雨に打たれたので、無事下山できて良かったです。

すれ違った方々は、刈田岳（熊野岳）→不忘山→刈田岳というコースだったようです。不忘山までの登りが無い分、この方がよかったかもしれない。今後のご参考まで。