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Yamareco

記録ID: 4581888
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

黒部湖から針ノ木谷

2022年08月11日(木) 〜 2022年08月12日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
18:59
距離
26.4km
登り
2,117m
下り
2,138m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:51
休憩
0:29
合計
9:20
7:03
12
スタート地点
7:15
7:20
316
12:36
13:00
203
16:23
2日目
山行
9:05
休憩
0:22
合計
9:27
16:23
19
6:05
6:08
7
6:15
6:15
4
6:20
6:20
241
10:21
10:28
14
10:43
10:43
137
13:00
13:11
86
14:37
14:37
37
15:15
天候 8/11は、朝一の扇沢で降られましたが、その後終日晴れ時々曇り。
8/12は、10時頃針ノ木古道の入口付近で10分間程度と、針ノ木峠に着いた時10分間程度の降雨があり、一時カッパを着ました。
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢駐車場には、8/10(木)22時頃到着。
無料駐車場の扇沢駅に近いいい場所に停められました。
コース状況/
危険箇所等
黒部ダムから平の小屋までは、多少の上下はあるがよく整備された登山道。
急斜面には木製の梯子が付けてあります。

平の渡しは無料ですが、時間に注意です。

針ノ木谷は、古道入口まではよく整備されています。
1ヶ所を除き、渡渉点は川の中を歩くことになります。

針ノ木古道は、迷い易い所もあるので、しっかり目印を追いかける必要があります。

船窪出合は分かりやすいです。
ここから針ノ木沢までは、沢を歩く方が楽な箇所が多くなります。
針ノ木沢出合付近には、3つの沢が合流しています。
進むべき針ノ木沢は、上流に向かって最も左の沢になります。
登山道は、針ノ木沢に沿って右に左に渡りながら高度を上げて行きますが、沢歩きに慣れた方は、沢そのものを歩く方が楽で早い場合が多いです。

針ノ木沢源頭から針ノ木峠は、藪化が進んでいて、道を見失いがちなので、しっかり行き先を見定めて進みましょう。
その他周辺情報 バスのチケットは断然webチケットがお勧めです。
朝一の長蛇の列はありません。

https://tateyama-kurobe-webservice.jp/AlpenTour/html/VW001W0010.html?gclid=Cj0KCQjwl92XBhC7ARIsAHLl9am4HK40Wr5WMQ4Wf_haLCdD4DbrBxELNQF6fJy3mHXKQVUqdXNtTrgaAvxOEALw_wcB


平の小屋にはテン場はありません。
小屋の方から素晴らしい釣り情報を聞くことができます。

針ノ木避難小屋は、扉のない言って見るなら木枠のトンネルです。
夜は虫の攻撃(もしかするとその他の何かにも)に備える必要があります。
扇沢駅。
バスのチケットはweb予約がお勧め。
左手に延びる列をよそに、写真真ん中あたりにあるwebチェックイン機に直行し、全く待ち時間なしでした。
2022年08月11日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 5:58
扇沢駅。
バスのチケットはweb予約がお勧め。
左手に延びる列をよそに、写真真ん中あたりにあるwebチェックイン機に直行し、全く待ち時間なしでした。
バスに乗る前に降っていた雨が止んでいることを祈って、黒部ダムへのトンネルを進みました。
2022年08月11日 06:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 6:45
バスに乗る前に降っていた雨が止んでいることを祈って、黒部ダムへのトンネルを進みました。
扇沢で降ってた雨は止んで、立山をバックに虹🌈が出ていました。
2022年08月11日 06:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/11 6:47
扇沢で降ってた雨は止んで、立山をバックに虹🌈が出ていました。
観光放水
2022年08月11日 06:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 6:48
観光放水
天気も良くなってきたし、さあ歩くぞ❗️
2022年08月11日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 7:00
天気も良くなってきたし、さあ歩くぞ❗️
ロッジくろよん。
小屋の前にテーブルとベンチがあるので、靴紐のチェック等に最適です。
2022年08月11日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 7:19
ロッジくろよん。
小屋の前にテーブルとベンチがあるので、靴紐のチェック等に最適です。
タンボ沢にかかる橋
2022年08月11日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 7:23
タンボ沢にかかる橋
タンボ沢
2022年08月11日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 7:25
タンボ沢
タンボ沢と御山谷の間の小さな沢にかかる橋
2022年08月11日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 7:41
タンボ沢と御山谷の間の小さな沢にかかる橋
御山谷。
いかにも岩魚が居そうな渓相です。
2022年08月11日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/11 7:49
御山谷。
いかにも岩魚が居そうな渓相です。
名もなき沢、冷たい水が滴っています。
2022年08月11日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 8:32
名もなき沢、冷たい水が滴っています。
暑い日差しを木々が遮ってくれます。
2022年08月11日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 8:45
暑い日差しを木々が遮ってくれます。
こんな感じの登山道を上下しながら進みます。
2022年08月11日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 8:45
こんな感じの登山道を上下しながら進みます。
中の沢
岩魚が遊んでくれます。
沢靴に履き替えて、暫しのテンカラ釣りを楽しみました。
2022年08月11日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 10:15
中の沢
岩魚が遊んでくれます。
沢靴に履き替えて、暫しのテンカラ釣りを楽しみました。
中の沢の魚留め
2022年08月11日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/11 11:05
中の沢の魚留め
2度目の平の小屋。
居心地の良い、癒しの山小屋です。

小屋の方は皆さん釣り好きで、いろいろと面白いお話しを聞くことができます。
2022年08月11日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 13:00
2度目の平の小屋。
居心地の良い、癒しの山小屋です。

小屋の方は皆さん釣り好きで、いろいろと面白いお話しを聞くことができます。
ヌクイ谷の流れ
2022年08月11日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 14:08
ヌクイ谷の流れ
黒部岩魚
どの個体も薄めの色合いです。
2022年08月11日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 14:20
黒部岩魚
どの個体も薄めの色合いです。
左岸から豪快にマイナスイオンを吐き出していました。
2022年08月11日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 15:21
左岸から豪快にマイナスイオンを吐き出していました。
ヌクイ谷中流部
全体的にこんな感じの流れが続きます。
2022年08月11日 15:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 15:46
ヌクイ谷中流部
全体的にこんな感じの流れが続きます。
ヌクイ谷から、針ノ木岳を望む
2022年08月11日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/11 15:47
ヌクイ谷から、針ノ木岳を望む
平の渡し。
実際に乗ったのはこの船ではなく、関電の方が運航している機付きの伝馬船。
2022年08月12日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/12 5:51
平の渡し。
実際に乗ったのはこの船ではなく、関電の方が運航している機付きの伝馬船。
渡しの針ノ木側
2022年08月12日 06:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:06
渡しの針ノ木側
料金は無料です。
乗船時に、ライフジャケットを着用して住所氏名を名簿に記載します。
2022年08月12日 06:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:08
料金は無料です。
乗船時に、ライフジャケットを着用して住所氏名を名簿に記載します。
針ノ木避難小屋
2022年08月12日 06:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:18
針ノ木避難小屋
避難小屋の内部です。
右側の小上がりの部分に、2人程度が横になって眠れます。
見ての通り吹ねけ状態です。
2022年08月12日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:19
避難小屋の内部です。
右側の小上がりの部分に、2人程度が横になって眠れます。
見ての通り吹ねけ状態です。
針ノ木沢。
釣りをする方は、インレット付近では虹鱒が、少し登ると岩魚になります。
2022年08月12日 06:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:21
針ノ木沢。
釣りをする方は、インレット付近では虹鱒が、少し登ると岩魚になります。
針ノ木沢下流部には、このような場所が結構ありました。
2022年08月12日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:27
針ノ木沢下流部には、このような場所が結構ありました。
最初の渡渉点。
ここだけ橋が架かっています。
2022年08月12日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:35
最初の渡渉点。
ここだけ橋が架かっています。
橋の上から沢を写して見ました。
2022年08月12日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:36
橋の上から沢を写して見ました。
南沢まではこんな感じの登山道が、沢をまたいで右左に続きます。
2022年08月12日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:40
南沢まではこんな感じの登山道が、沢をまたいで右左に続きます。
南沢付近の渡渉点。
増水時対策でしょうか、ロープが渡してあります。
2022年08月12日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:44
南沢付近の渡渉点。
増水時対策でしょうか、ロープが渡してあります。
濡れずに渡るのは不可能です。
今回は、針ノ木沢源頭まで、沢靴でジャバジャバ進みました。
2022年08月12日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 6:46
濡れずに渡るのは不可能です。
今回は、針ノ木沢源頭まで、沢靴でジャバジャバ進みました。
沢を歩くと、足が冷やされて疲れが吹き飛びます。
2022年08月12日 07:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 7:09
沢を歩くと、足が冷やされて疲れが吹き飛びます。
南沢と古道の間です。
限りなく澄んだ流れに癒されます。
2022年08月12日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 7:14
南沢と古道の間です。
限りなく澄んだ流れに癒されます。
澄んだ流れに岩魚が走ります
2022年08月12日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 7:47
澄んだ流れに岩魚が走ります
南沢と針ノ木古道の途中の渡渉点。
登山道を歩く人は、靴を脱いで渡渉のようです。
2022年08月12日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 8:20
南沢と針ノ木古道の途中の渡渉点。
登山道を歩く人は、靴を脱いで渡渉のようです。
針ノ木古道入口。
草が茂っていて矢印がなければ分かりづらいです。
2022年08月12日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 8:52
針ノ木古道入口。
草が茂っていて矢印がなければ分かりづらいです。
針ノ木古道の途中です。
本来は、横にトラバースして進むのですが、沢を歩く方が涼しくていいので、この斜面を沢床に降りました。
2022年08月12日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 9:37
針ノ木古道の途中です。
本来は、横にトラバースして進むのですが、沢を歩く方が涼しくていいので、この斜面を沢床に降りました。
真っ直ぐ川へ降りて行きました。

注意:本来はトラバースして登山道を進みます。
2022年08月12日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 9:37
真っ直ぐ川へ降りて行きました。

注意:本来はトラバースして登山道を進みます。
もう、ここまで来ると岩魚はいません。
2022年08月12日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:09
もう、ここまで来ると岩魚はいません。
もうすぐ船窪出合。
暑いので沢を進みました。
2022年08月12日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:12
もうすぐ船窪出合。
暑いので沢を進みました。
船窪出合です。
ビバークの跡がありました。
2022年08月12日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:27
船窪出合です。
ビバークの跡がありました。
船窪出合付近から針ノ木沢を望む。
沢沿いの左右に登山道が付けられていますが、見ての通り沢靴を履いて沢を歩く方が楽です。
2022年08月12日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:27
船窪出合付近から針ノ木沢を望む。
沢沿いの左右に登山道が付けられていますが、見ての通り沢靴を履いて沢を歩く方が楽です。
右側は蓮華岳に突き上げる沢。
左に進みます。
左に行くと、直ぐにまた二俣があるので、ここも左(針ノ木沢)に進みます。
2022年08月12日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/12 10:38
右側は蓮華岳に突き上げる沢。
左に進みます。
左に行くと、直ぐにまた二俣があるので、ここも左(針ノ木沢)に進みます。
この先に針ノ木峠への分岐の標識があるらしいのですが、今回は見落としてしまいました。
2022年08月12日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:38
この先に針ノ木峠への分岐の標識があるらしいのですが、今回は見落としてしまいました。
この二俣の左手が針ノ木沢です。
2022年08月12日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:40
この二俣の左手が針ノ木沢です。
針ノ木沢は、こんな感じが源頭まで続きます。
途中、滝もありますが、直登できない滝はありません。
巻道も必ず付けてあります。
2022年08月12日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:47
針ノ木沢は、こんな感じが源頭まで続きます。
途中、滝もありますが、直登できない滝はありません。
巻道も必ず付けてあります。
数ある渡渉点の一つ。
2022年08月12日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:53
数ある渡渉点の一つ。
流れに沿って進みます
2022年08月12日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 10:55
流れに沿って進みます
巻道もありましたが、直登の方が涼しくて気持ちいいです。
2022年08月12日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 11:00
巻道もありましたが、直登の方が涼しくて気持ちいいです。
もうすぐ源頭
2022年08月12日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 11:14
もうすぐ源頭
針ノ木沢の源頭です。
こんこんと北アルプスの天然水が湧き出ていました。
2022年08月12日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 11:19
針ノ木沢の源頭です。
こんこんと北アルプスの天然水が湧き出ていました。
藪漕ぎ終了したあたりで、船窪岳方面を望む
2022年08月12日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 12:15
藪漕ぎ終了したあたりで、船窪岳方面を望む
もう少しで針ノ木峠
2022年08月12日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 12:16
もう少しで針ノ木峠
相当マシになってきた登山道
2022年08月12日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 12:16
相当マシになってきた登山道
針ノ木小屋
2022年08月12日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/12 13:02
針ノ木小屋
針ノ木小屋から針ノ木岳方面を望む
2022年08月12日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 13:03
針ノ木小屋から針ノ木岳方面を望む
針ノ木峠から針ノ木雪渓を望む。
雪渓付近はガスの中。
2022年08月12日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/12 13:11
針ノ木峠から針ノ木雪渓を望む。
雪渓付近はガスの中。
やっと雪渓が見えてきた
2022年08月12日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 13:34
やっと雪渓が見えてきた
渡渉と言うまではないが、水が流れているところを通過します。
2022年08月12日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 13:40
渡渉と言うまではないが、水が流れているところを通過します。
雪渓上部。
ここでアイゼンを付けてから降ります。
2022年08月12日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 13:48
雪渓上部。
ここでアイゼンを付けてから降ります。
ガスってて、赤テープが見えないので、端っこに寄らないように降下。
少し進むと赤テープが見えて安心。
2022年08月12日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 13:48
ガスってて、赤テープが見えないので、端っこに寄らないように降下。
少し進むと赤テープが見えて安心。
雪渓終了点
2022年08月12日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 14:06
雪渓終了点
沢にはちゃんと橋が渡してありました。
流石メジャールート。
2022年08月12日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 14:16
沢にはちゃんと橋が渡してありました。
流石メジャールート。
針ノ木雪渓を下から望む
2022年08月12日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 14:20
針ノ木雪渓を下から望む
大沢小屋
2022年08月12日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 14:38
大沢小屋
針ノ木岳登山道の最下部。
針ノ木峠から1時間50分。
いいペースで下山できました。

これで終わりかと思ったら、扇沢までそれなりに残っていた。
2022年08月12日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 15:01
針ノ木岳登山道の最下部。
針ノ木峠から1時間50分。
いいペースで下山できました。

これで終わりかと思ったら、扇沢までそれなりに残っていた。

感想

針ノ木古道から針ノ木峠への登山道は、不明瞭な箇所が多くあるので、地図の確認を頻繁にするべきです。
針ノ木避難小屋を通過して2回目の渡渉点以降、針ノ木沢源頭までは、沢靴に履き替えて正解でした。
いつもとは一味違う面白い登山ができました。

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コメント

盛り沢山のクラシックルート、お疲れ様でした
イワナも釣れて何よりでした
2日目はハードな行動なのにかなり早くないですか?
針ノ木の古道はあまり情報がないので僕がトライする時も役立ちそうです
2022/8/13 18:47
Highlandさん
時間は標準のコースタイムを見ていたら十分です。
前日、平の小屋でお酒を飲んで、朝は30%からの出発で1日持つか心配でしたが、意外と体力は残っていました。
沢を歩くと、足から体を冷やしてくれるので、体力の消耗をカバーしてくれているのだと思います。

そして、針ノ木谷のテンカラはお勧めです。
朝イチから反応がいいです。
2022/8/14 7:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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