大朝日岳

2022年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:08

6:16 大江町朝日連峰古寺案内センター
6:20 6:21 古寺鉱泉跡
6:44 6:44 合体の樹
7:15 7:25 一服清水
7:28 7:28 ハナヌキ峰分岐
7:51 7:51 三沢清水
8:08 8:17 古寺山
8:35 8:35 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:42 8:45 小朝日岳
8:54 8:56 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:27 9:37 銀玉水
9:54 9:54 大朝日岳山頂避難小屋
10:04 10:15 大朝日岳
10:33 10:52 大朝日岳山頂避難小屋
11:06 11:06 銀玉水
11:32 11:32 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:45 11:45 小朝日岳
11:51 11:51 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:09 12:17 古寺山
12:26 12:31 三沢清水
12:44 12:44 ハナヌキ峰分岐
12:47 12:48 一服清水
13:06 13:07 合体の樹
13:18 13:20 古寺鉱泉跡
13:24 大江町朝日連峰古寺案内センター

天候

曇り時々晴れ
下山時13時位から雨が降り出した

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺案内センターの駐車場（\1,000-）
山形道の月山ICからアクセス。古寺案内センターの手前の3Kmまでは2車線道路、サクラマス孵化場から一車線の舗装林道になる。8月13日現在は通行に支障は無かった。

コース状況／危険箇所等

山は深いが登山道はしっかりしていた。整備もしっかりされていてありがたい。

写真

8/13 6:15

朝の古寺案内センター

8/13 6:20

古寺鉱泉の廃屋

8/13 6:39

晴れてる時間も結構あり、樹林帯はサウナのようだった。

8/13 6:43

有名な合体の木。

8/13 7:16

一服清水。細くはあったがちゃんと出ていた。

8/13 7:25

15cm級の巨大ナメクジ。他にも沢山いた。

8/13 7:28

ハナヌキ峰分岐。古寺案内センターからの道と日暮沢小屋からの道が合わさる。

8/13 7:50

三沢清水。上を向いて出ていた(笑)

8/13 8:02

古寺山手前で展望が開けた。来し方を望む。

8/13 8:08

古寺山。小朝日岳が格好良かった。

8/13 8:45

小朝日岳。目指す大朝日岳は雲の中。

8/13 9:13

1591m付近の3つのケルンより小朝日岳を振り返る。

8/13 9:14

3つのケルンから大朝日岳方面。

8/13 9:26

銀玉水の案内標識。

8/13 9:27

銀玉水。

8/13 9:41

8/13 9:49

大朝日小屋の手前。雲の切れ間から小屋が見え、その周囲に陽が射していた。まるでおとぎの国のよう。

8/13 10:00

大朝日岳山頂への最後の登りから、大朝日小屋と西朝日岳方面を振り返った。稜線こそ雲に隠れていたが、まるで絵画のような景色だった。

8/13 10:06

大朝日岳。トンボが群れる山頂はガスの中だった。それでも満足。

8/13 10:30

大朝日小屋のテーブルを借りて、銀玉水の水を沸かしてカップヌードルを作った。美味しかった。

8/13 11:05

帰り道の小朝日岳を眺める。雲がだいぶ出てきた。

8/13 11:46

小朝日岳の先からから稜線を振り返った。

8/13 13:24

雨の降り出した古寺案内センターに帰ってきた。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

kensuke@MT09

天気予報が悪かった為かほとんど人と合わず、すれ違った人は3組だけだった。お陰という訳でもないが、深い山を静かに歩く事が出来た。

寒河江市のホテルで出発直前まで各天気予報を見ながら登ることを決めた。が、下山後の4時頃には発達した雨雲が大朝日岳周辺にかかって大荒れとなったようで、一歩間違えれば危なかったなと反省。

登山自体は雲の切れ間から稜線上の景色を少し見ることが出来て良かった。
大朝日小屋の手前、湧き上がる雲に隠れそうな小屋と稜線に明るく陽が射していた。
大朝日岳山頂へ向けて登りながら振り返ると、流れる雲の向こうに青空が見え、風に揺れる稜線の草原、白い雪渓と大朝日小屋が、眩しいくらいの陽の光に輝いて見えた。
どちらも短い時間しか見れなかったが、山はやっぱり良いと思った。