夏山の栗駒山へ
- GPS
- 04:56
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 532m
- 下り
- 527m
コースタイム
天候 | 良かった。暑かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓には竹串があり、これを目印に登ります。帰り道で天狗平から少しくだった所に雪渓が有ります。ここで去年は道を外れてしまいました。 今年は前の4人がここで間違えてました。直ぐ気づいて戻って来ましたがここで4人を抜いたんですが、昭和湖で休憩したので直ぐ抜かれました。 やはり自分は遅いんですね。(^0^) |
写真
感想
栗駒山が山開きしてから、今回が初めてです。今回から、タイツ見たいなものとパンツの組み合わせで、しかも膝から下がジッパーで切り離せるもので、夏スタイルで登りました。購入後初めての使用です。去年も登ってるので、大丈夫だとうと思いましたが、一つ誤算がありました。
登るときは靴の中へ雪が入らなかったのですが、帰り道では2,3回雪が入って冷たくて、雪をそのままには出来ませんでした。靴を抜いて、雪を出したのですが、これが結構面倒。雪渓が有るときは、やはりスパッツは必携のようです。
もう一つ、昭和湖付近は虫が一杯でした。虫除けスプレーを忘れたのも、虫に刺されたように痛かったですね。
6/2の地元紙に依れば、6/1昨日ですが遭難があったとのことです。6/2早朝に警察の車(マイクロバス)が山の方に行きました。でもそれ程時間が経たないで戻ってきたので、見つかったんでしょうね。どんな山でも遭難するということですね。肝に銘じて、山を楽しみたいですね。
自分の場合は転倒も怖いですしね。怪我したら歩けなくなるかも知れません。そうなるとそうなん(遭難)です。
山に行くとは言えなくなるので、絶対避けないといけません。
6/3の地元紙に依れば、6/2の夕方も遭難騒ぎがあったようです。しかし、新聞報道では朝から(6/3)ヘリが出動すると言うことでしたが、見なかったので、多分ですが救助されたのだろうと思います。しかしこう簡単に遭難では、警察消防の方に迷惑でしょうね。
他人を戒めることは出来ないので、せめて自分を戒める材料と言うことでしょうか?
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