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Yamareco

記録ID: 4592241
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈めざして2530mまで

2022年08月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:06
距離
28.7km
登り
1,769m
下り
1,750m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:21
休憩
0:36
合計
10:57
5:07
47
スタート地点
5:54
5:54
123
7:57
8:11
46
8:57
8:57
145
11:22
11:29
60
折り返し点2530m
12:29
12:29
26
12:55
13:07
113
15:00
15:03
61
16:04
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:07寝坊して予定より1時間遅れのスタート
2022年08月15日 05:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 5:07
5:07寝坊して予定より1時間遅れのスタート
5:32周回して下りに使う計画だった尾根。
2022年08月15日 05:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 5:32
5:32周回して下りに使う計画だった尾根。
5:34尾勝谷出合から仙丈ケ岳
2022年08月15日 05:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 5:34
5:34尾勝谷出合から仙丈ケ岳
5:53戸台登山口。計画書ポストは河原から一段高い所に変更されていた。
2022年08月15日 05:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 5:53
5:53戸台登山口。計画書ポストは河原から一段高い所に変更されていた。
6:00河原歩きのはじまり
2022年08月15日 06:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 6:00
6:00河原歩きのはじまり
6:16左側の廃屋、まだ立っている。
かつては高台にあったが、こっちの河原が相当あがってしまった。
2022年08月15日 06:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 6:16
6:16左側の廃屋、まだ立っている。
かつては高台にあったが、こっちの河原が相当あがってしまった。
6:20初めての渡渉。左の岩をよけるためで、すぐ戻る。
2022年08月15日 06:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 6:20
6:20初めての渡渉。左の岩をよけるためで、すぐ戻る。
6:31白岩堰堤は右側を通るように、赤テープが導いていた。左端に見える崩壊の通過は危ないようだ。
2022年08月15日 06:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 6:31
6:31白岩堰堤は右側を通るように、赤テープが導いていた。左端に見える崩壊の通過は危ないようだ。
6:54どうしたらこんなに壊れるのか、埋まるのか。
2019年秋の出水時だと思う。
2022年08月15日 06:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 6:54
6:54どうしたらこんなに壊れるのか、埋まるのか。
2019年秋の出水時だと思う。
6:58 5回目の渡渉かな。
2022年08月15日 06:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 6:58
6:58 5回目の渡渉かな。
7:26角兵衛沢分岐の手前でようやく古い道を歩く。
2022年08月15日 07:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 7:26
7:26角兵衛沢分岐の手前でようやく古い道を歩く。
7:37熊穴沢の出合。右の嫦娥岳が気になる。
このあと、また林間へ。
2022年08月15日 07:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 7:37
7:37熊穴沢の出合。右の嫦娥岳が気になる。
このあと、また林間へ。
7:47薮沢には橋がかかる。
2022年08月15日 07:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 7:47
7:47薮沢には橋がかかる。
7:56ここを渡って丹渓新道に入る。
この背中側に丹渓山荘が見えているところ。
2022年08月15日 07:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 7:56
7:56ここを渡って丹渓新道に入る。
この背中側に丹渓山荘が見えているところ。
8:12運動靴から履き替えて、丹渓新道に入る。
2022年08月15日 08:12撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 8:12
8:12運動靴から履き替えて、丹渓新道に入る。
8:37原生林が良い。
2022年08月15日 08:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 8:37
8:37原生林が良い。
8:57スーパー林道を横切る。
ここまでは調子が良いと思ったのだが・・・・
2022年08月15日 08:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 8:57
8:57スーパー林道を横切る。
ここまでは調子が良いと思ったのだが・・・・
9:22こんな整備もされているのだなぁと思ったが、ここだけだった。
2022年08月15日 09:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 9:22
9:22こんな整備もされているのだなぁと思ったが、ここだけだった。
9:43
2022年08月15日 09:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 9:43
9:43
10:21どうも歩みがのろい。
2022年08月15日 10:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 10:21
10:21どうも歩みがのろい。
10:44右の尾勝谷からの風が寒い。
短パンでは寒いので、履き替える。
2022年08月15日 10:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 10:44
10:44右の尾勝谷からの風が寒い。
短パンでは寒いので、履き替える。
11:22なんか調子があがらない。
時間遅れ気味だし、天気悪いし・・・・
2022年08月15日 11:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 11:22
11:22なんか調子があがらない。
時間遅れ気味だし、天気悪いし・・・・
なんと、ここから引き返すことにした。
2022年08月15日 11:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 11:28
なんと、ここから引き返すことにした。
12:36林道より下で。
しっかり整備されているけど、どれだけの人が通るのか。
2022年08月15日 12:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 12:36
12:36林道より下で。
しっかり整備されているけど、どれだけの人が通るのか。
12:41昭和46年スーパー林道工事中の注意看板のようだ。
2022年08月15日 12:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 12:41
12:41昭和46年スーパー林道工事中の注意看板のようだ。
12:54薮沢に下りてきた。
対岸の中央あたりが丹渓山荘。
2022年08月15日 12:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 12:54
12:54薮沢に下りてきた。
対岸の中央あたりが丹渓山荘。
13:28荒れた河原にも草が生え始めている。
2022年08月15日 13:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 13:28
13:28荒れた河原にも草が生え始めている。
13:41両岸まだまだ崩壊が続きそうなところ多い。(振り返った写真)
2022年08月15日 13:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 13:41
13:41両岸まだまだ崩壊が続きそうなところ多い。(振り返った写真)
14:07正面からの風が涼しい。陽射しも弱く、今日は苦しくは無かった。
2022年08月15日 14:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 14:07
14:07正面からの風が涼しい。陽射しも弱く、今日は苦しくは無かった。
14:35最後の渡渉。帰りは登山靴のまま、じゃぶじゃぶと歩いてきた。
2022年08月15日 14:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 14:35
14:35最後の渡渉。帰りは登山靴のまま、じゃぶじゃぶと歩いてきた。
15:37仙丈は隠れている。
2022年08月15日 15:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 15:37
15:37仙丈は隠れている。
15:43バス2台に抜かれる。
2022年08月15日 15:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 15:43
15:43バス2台に抜かれる。
16:04終了
2022年08月15日 16:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 16:04
16:04終了

感想

2泊3日の仙塩尾根を何年前から考えていただろう。今年も天気が長持ちしそうにないので断念だ。
ならば14-15の1泊で変態ルートの仙丈を考えた。前日買い物はしたものの荷造り終えたのは23時、いまひとつ乗り気が無かったかな。しかも朝は雨降りでこれも断念。
それでも仙丈ケ岳には行きたい‥‥当然バスは使わず下から‥‥昨年地蔵尾根は登ったし‥‥久しぶりの丹渓新道→下りは穴沢の東の尾根という周回を考えた。すべて歩いたことがあるので、新しい赤センは引けないけどそれも良いだろう。15時間の計画、何とかなるだろうと。

さて、当日は寝坊だよ。計画より1時間遅れを、頑張ってどこかで取り戻せるかな。
5:07ゲート前をスタート。戸台まで小1時間かかるので、バスに抜かれるかなぁと思ったが、まだ始発前だったようだ。戸台から河原歩きとなる。
2019年秋の大雨ですっかり河原が荒れてしまったあと、2020年に2往復歩いている。その時と比べると、いくらか草が生えているかなぁ、川筋はまた変わるもんだなぁ、などと感じながら、まぁまぁ快調に歩いて、戸台から約2時間で丹渓新道の登り口(薮沢の河原)に着いた。30分縮めたぞ。
急斜面をジグザグに登る。スーパー林道をまたいで、その法面の急階段で急に足にきちゃったなぁ。30分に1回くらい休むようになる。どうもこのペースでは予定どおりの周回ができそうにないぞ。いくつか考えてみる。仙丈から北沢峠に下りて、不本意だがバスで帰る。馬の背辺りまで登って、三ツ石山経由で下る。とか。
でもそんなことよりも目の前の坂を上るのが辛いんだよ。あっさりと帰ることにした。
あとで地図を見ると、あと30mも登れば傾斜が緩くなるのだ。そこまで行けば気分も変わったのかもしれない・・・・

今年は3〜4時間以下の里山歩きが多く10時間山行は1回のみ。2000m超えるのが今年4回目だった。こんな状態でじゃ下から仙丈はムリだったか? 着実に歳はとっていくしな。
それでも標高差1600m、11時間歩けたのでヨシとしておこう。誰にも会わない静かなミチだったのも良かった。





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