東鴉川 (ヒガシカラスカワ)
- GPS
- 04:58
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 719m
- 下り
- 718m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
F1を巻いて遡行すると危険な箇所は特にはなく、ガチャ類使用せず。 (F1の巻きは、出口設定が力を問われるところ。気持ち大きめ長めが良いみたい。) 帰りのヤブは薄く楽しく下れる。(ルートミス注意^^;) |
その他周辺情報 | 脱渓してすぐ温泉入るなら、土湯温泉か、横向温泉が一番近い。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック
雨具
防寒具
ヘッデン
ファーストエイドキット
非常用セット
エマシー
ツェルト
行動食
非常食
充電用予備バッテリー
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
環付カラビナ
スリング
タイブロック
地形図
トポ
沢靴
沢用スパッツ
チェーンアイゼン
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感想
昨夏のリベンジの中津川下部(白滑八丁)予定でしたが、レイクライン通行止めで現地入りできない案件発生。^^;
Hanリーダー選定の代替プランで東鴉川(東カラス川)に連れて行って頂きました。
コンパクトだけど色々な要素がミッチリ詰まってて充実感のある沢でした。
第一章:入渓からのゴーロ歩き。(長い。距離でいうと登りの1/3ある)
第二章:連瀑帯。ゴーロの中に突然現れる圧巻のF1から始まり、登れる滝が何本か続く。(F1以外はデート沢)
第三章:ステキなナメと小滝+源頭の雰囲気+少しボサ漕いで登山道へ。(ボサ漕ぎ少々長めだがデート沢の範疇)
終章:登山道下山+途中からヤブ漕いで国道へ+国道からは沢下降で駐車場へ。
この4つのパートにより、短い沢なのに非常に充実感がありました。
なお、今回F1登らないで巻くなら、ガチャ類不要でした。
ご一緒いただいたお二人、CLして頂いたHanさん、有難うございました。
CLの記録はこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4589446.html
(おまけ)
今回、下山のヤブコギで、非常に下りやすい大きな沢型に入った時にGPSを見て、となりの沢の入渓点(塩沢登山口)に向かってる事に気づき、登り返して事なきを得ました。その時に、車3台もあるんだから塩沢登山口に1台置いておけば良かったと思いました。もともと、Hanリーダーが、この東カラス川はショート沢なので、湯川と組み合わせると充実する、とまたドMなことを言ってたこともあり、今回の失敗を元に、車2台以上ある場合の充実の継続遡下降ドM体力プランを考えたので、どなたかお試し下さい。笑
1台を湯川の入渓点である塩沢登山口にデポ。
→もう1台で東鴉川の入渓点に行き、停める。
→東鴉川を遡行する
→塩沢登山口に降りる(登山道。M度が足りない場合は沢下降で。)
→湯川を遡行する
→登山道で塩沢登山口に降りる
→塩沢登山口にデポってあった車に乗って、東鴉川の入渓点に戻り車回収。
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