【花＆湯＆食】残雪の苗場山！秘湯赤湯からサラ戦が往く！！

2014年06月07日(土) 〜 2014年06月08日(日)

• GPS: 16:14
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,268m
• 下り: 2,263m

コースタイム

6/7（土）
5：15　小日橋
5：57　棒沢
6：28　鷹ノ巣峠
6：50　見返りの松
7：20　赤湯温泉山口館（5合目）
8：40　桂の沢（6合目）
9：12　水場（6.5合目）
9：55　フクベの平（7合目）
11：00　見晴尾根（8合目）
11：53　シラビソ廊下（9合目）
13：10　苗場山山頂
13：30　自然体験交流センター（山頂ヒュッテ）
14：20　発
15：15　シラビソ廊下（9合目）
15：50　見晴尾根（8合目）
16：25　フクベの平（7合目）
16：47　水場（6.5合目）
17：08　桂の沢（6合目）
17：50　赤湯温泉山口館

6/8（日）
9：05　赤湯温泉山口館
9：52　鷹ノ巣峠
10：30　棒沢
11：28　小日橋

天候

6/7（土）　曇り時々霧雨
6/8（日）　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道月夜野ICまで。
国道17号を三国トンネル越えした後、苗場プリンスホテルの脇から林道へ入り小日橋前まで。
その先は通行止となっています。

小日橋前は10台程度、駐車可。

コース状況／危険箇所等

※6/7,8時点の状況です
登山者限定の秘湯、赤湯温泉を経由して昌次（しょうじ）新道で山頂を往復するルートです。

■道の状況（危険箇所など）

○林道終点〜赤湯温泉
よく整備された登山道です。
鷹ノ巣峠までは尾根づたいの登り中心、それ以降は斜面を巻きながら下っていき最後に急斜面をジグザグに降ります。

○赤湯温泉〜苗場山（昌次新道）
赤湯温泉（五合目）から各所に道標が設置されています。
前半は登山道が薄く一部不明瞭な箇所があり、崩れた斜面のトラバース箇所もあります。
後半は倒木が多く（後日撤去される予定）歩きづらい箇所があります。
また、フクベの平（七合目）より上あたりから一部雪が残り、シラビソ廊下（九合目）を過ぎてからは雪が張り付いた急斜面を直登します。（要アイゼン）
雪庇箇所を過ぎると木道歩きとなりますが、山頂付近は一帯が雪に覆われており、苗場山を象徴するなだらかで広大な地形のため悪天候時は道迷いに注意です。

■温泉
赤湯温泉 山口館
http://akayunaebasan.sakura.ne.jp/
1泊2食付 8,000円
日帰り入浴の利用は500円、時間指定は恐らくないと思います。

法師温泉 長寿館
http://www.houshi-onsen.jp/
10:30〜13:30（利用は14:00まで） 1,000円

■飲食店情報
[昼食]お食事処 歩
http://tabelog.com/gunma/A1003/A100302/10007740/
想像を絶するボリューム、しかも美味、そしてリーズナブル。
山の後にお腹いっぱいになれます＾＾

[夕食]麺処酒処ふる川 暮六つ 相生店
http://tabelog.com/gunma/A1002/A100201/10001434/
夕食に桐生の激太麺、『ひもかわ』を喰らうべく立ち寄り。
実は昼食からそんなに時間が経っていなくてフードファイト状態でした…。
もちもち感覚の平麺、他では体験できないのでオススメです！

写真

6/7 2:51

お夜食を楽しむkeiさん。片手に黒烏龍茶つき＾＾；(joe)
これがなきゃ、始まらない! (ww)
深夜3時にこの食欲(^^)/(L)
途中の赤谷湖湖畔のコンビニにてエネルギー補給！（ki）
黒烏龍茶でちゃらですよ！ちゃら！！(ke)

朝、小日橋手前の駐車スペースで仮眠し出発します。フロントガラスはガスで曇ってます（ki）
寝息が荒くてすみません（笑）(joe)

6/8 23:03

小日橋前、携帯電話つかえます。(joe)
タクシーも呼べちゃうかも！？(ke)

6/7 5:20

TEAM BLUE♪（joe)
下のウェアもまさかの同色でした（笑）（ki）
気が合いますね(L)

6/7 5:20

TEAM GREEN♪
見事に2色に分かれましたね（笑）(joe)
ザックカバーも同色でした(笑) (ww)
サラ戦まさかの「ツートン構成」（新機軸）(ke)

6/7 5:33

雨装備ですが、そこまで降っている訳でもなく、濡れ防止的な着用っぽいです。(joe)
虫も割と少なくて助かりましたね〜（ki）
このあと登りでムレムレ(´・ω・`)(L)

6/7 5:58

先頭はwwさん、続いてkeiさん。(joe)

6/9 0:58

そしてJoeさん、LArcさん、kiyoponさん (ww)

ウラジロヨウラクが咲き始め（ki）
ウラジロヨウラクは少しだけでしたね！(joe)

こちらはオオバスノキの小さな花（ki）

6/7 6:27

体内エンジンが掛からず、ヘロヘロ状態で歩いていました…。(joe)
最初の登りが長かったですもんね・・（ki）
赤湯までの道が想像以上にガチでした(ke)

6/7 6:44

鷹ノ巣峠周辺ではユキザサが咲いていました（ki）

ギンリョウソウ。フラッシュを焚いたらより一層幽霊っぽくなりました（ki）
まだ開いていないので目玉のオヤジになっていない(L)
植物なんですね！きのこの仲間かと思ってました〜(ke)

見返り松付近のマイヅルソウの花（ki）

6/8 23:04

『見返り松』ポイントで見返った松の木はこちら。
ちょっと離れた場所なので一瞬探してしまいますね…。(joe)
確かに「えっ松？どこ？？」とひとしきり探してしまいました(ke)

ブナの大木が点在する豊かな森林を歩きます。（ki）

6/7 6:58

kiyoponさん曰く、「シダはシダ！」だそうです(笑)(joe)
オシダかな？シダとコケとキノコが詳しい人！隊員大募集！！（笑）（ki）
植物博士のkiyoponさんにして「シダはシダ」は名言？ですよね〜（^^(ke)

こちらはトチノキの大木。（ki）
濡れて無かったら抱きつきたいです(joe)
立派ですね(L)
思っていた以上に森が豊かでした！(ke)

6/7 7:13

橋を渡ります。(joe)
随所に橋が出てきます(ke)

6/8 23:04

橋の上から見える沢の流れ。(joe)
ここの沢も割と澄んでました（ki）

6/9 0:58

橋の上から何かが見える!? (ww)
河原の露天風呂見えたー！（ki）
まだ誰も入ってないかぁ…残念（ヲイ(ke)

6/7 7:18

温泉の見学をしてみます。(joe)
3つの源泉とそれぞれのお風呂があります（ki）

6/7 7:18

屋根つきの薬師湯(joe)

6/7 7:18

入浴心得と温泉の案内！(joe)
心得の4番目が非常に気になるのですが。。（ki）

赤湯温泉玉子湯です。（ki）
これが噂の!! (ww)
川べりの露天風呂(L)

6/7 7:23

提灯が神々しい！山頂へ持って行く必要のない荷物をここでデポします。(joe)
軽身で歩けるのはありがたいですね！（ki）
この提灯がある本館と裏手に別館の二棟(L)
ここまで2時間。秘湯中の秘湯ですね〜(ke)

6/9 0:59

沢沿いを進みます。

標高の低い場所ではもうイワナシが実になっています。（ki）

6/7 8:06

橋を渡ると本格的に登山が始まります！(joe)
ついに…始まってしまうのですね…(ke)

6/7 8:20

あたりにはツバメオモト（ki）
たくさん咲いていましたね！(joe)

6/7 8:23

エンレイソウ…をトイカメラで撮ったら緑すぎる仕上がりに＾＾；(joe)
葉脈が浮きあがって見えます（ki）

ズダヤクシュ。喘息薬種。薬草ですね〜（ki）

6/9 0:59

六合目(桂の沢)を過ぎてから。荒廃感の漂う登山道を登る。(ww)
進む程に森深くなっていきます。(ke)

雨に濡れ透き通るサンカヨウ（ki）
サンカヨウは雨の日の方が美しく映える気がします。(joe)
儚げで美しい花ですね〜(ke)

カツラやトチの大木を見ながら登山道を進みます（ki）
深い森の奥へ(L)

6/7 8:53

（天気はアレですが）新緑の森が気持ちいい♪(joe)
森林浴〜♪ (ww)
胸いっぱいに森の空気を吸い込んでデトックス(L)
太陽ギラギラで暑すぎないように配慮してみましたよ〜(ke)

登山道にはルイヨウボタンが咲きます（ki）

6/7 9:10

崩れかけの登山道… (ww)
前半の危険箇所ですね。慎重に歩きます。(joe)
歩きにくい崩れた斜面でした（ki）
道崩しまくりでスビバセンでした（ToT(ke)

6/7 9:01

美しい沢の流れです＾＾(joe)
ワサビもたくさん生えていて綺麗な沢でした（ki）
軽やかな沢音を聞きながら登る(L)

水場（6.5合目）に咲くアズマシロカネソウ（ki）

こちらは澄んだブルーのエゾエンゴサク。（ki）

6/9 0:59

水場（6.5合目）にて撮影にいそしむkiyoponさん (ww)

6/9 0:59

6.5合目を過ぎてから。まだまだ急な登りは続きます。(ww)
この辺は急登りが続いていましたね(ke)

6/7 9:23

黄色いキノコが雨に濡れて、よりヌメヌメと。(joe)
毒々しさが出てます（ki）
夜になると光りそうですね〜(ke)

6/7 9:25

オオカメノキ(joe)

ツクバネソウ。これも雪解け後に群生して咲きます（ki）

ブナの実生すくすく。昨年は豊作だったため足元には芽吹いたブナがびっしり！（ki）
一面ブナの絨毯状態で圧巻でしたねー！(joe)
大木も初めはこんな小さな芽(L)

ノウゴウイチゴ。実は甘くておいしいです（ki）

イワナシ。先ほどは実でしたが雪解け遅い箇所ではまだたくさん咲いています（ki）

ムラサキヤシオも花が残りしばし撮影タイムになります（ki）
鮮やかな色に疲れを忘れる(L)
思わず「おぉっ！」っと声が出ちゃいました！(ke)

6/7 9:52

美しいブナ林…で、ランドネ的な2人♪(joe)
地図にも「気持ちのよいブナ林」と記載アリ (ww)
また行きたくなってきた(L)
新緑が眩しいですね！（ki）
注）これ以上近くに寄ると「ランドネ感」が皆無になります(ke)

6/7 9:55

現在位置とコースタイムを確認します。(joe)
サラ戦、作戦会議中! (ww)
私は足元のブナの芽に目がいってました（＾＾；（ki）
実はもう大分来ているつもりだったのですが…意外に来てない（＠＠(ke)

フクベノ平を過ぎるとスミレサイシンが咲いていました（ki）

曇天の中何とか花開いていたシラネアオイ（ki）
気品のある色合い(L)
見つけると嬉しくなる花です♪(joe)

一輪だけ見かけたミヤマスミレ。（ki）

6/7 10:10

足元にはイワカガミ（ki）

6/7 10:14

ムラサキヤシオとオオカメノキ。紅白共演ですね＾＾(joe)
おぉ、これは色鮮やかですね！（ki）

ショウジョウバカマ（ki）
これが！！初めて見た！(L)
形が特徴的なので、鳥頭の自分でも覚えられそうな気がします(ke)

6/9 1:00

ちらほらと登山道にも残雪あり。(歩くには問題なし) (ww)

6/7 10:31

7.5合目、栄養補給タイム！(joe)
朝出発してからここまであまり食べてなかったですね(ke)

6/7 10:31

男は黙って背中で語る・・・な、kiyoponさん。栄養補給中！(joe)

7.5合目に咲くコヨウラクツツジ。
風鈴のような可愛らしい花です（ki）

6/7 10:39

アズマシャクナゲが満開でした！(joe)
ここから先しばらくシャクナゲが素敵でした！！(ke)

6/9 1:00

登山道に倒木多し！ (ww)
雪の影響でしょうか。数か所通行に難儀することが(L)

雨に濡れるムラサキヤシオの花（ki）

6/7 10:56

実は案外新緑だったりする中腹付近。(joe)
雪解け直後のタイミングでしたね（ki）
ここら辺では、うっすらとは見えていたのですが…(ke)

見晴台（8合目）からはこの展望！鍛えられた眼力がいざ試される時です（ki）

6/7 11:01

上から見下ろすシャクナゲ！(joe)
圧巻のシャクナゲの尾根でした（ki）

6/7 11:02

シャクナゲロードを歩く感じですね。(joe)
このあたりは歩きやすいです（ki）

アズマシャクナゲを撮るjoeさん（ki）
シャクナゲ、美しい☆ (ww)

ナエバキスミレ。谷川岳等にも多く咲きますが本場の苗場山で！（ki）
をを！！これがっ！！(ke)

6/7 11:08

イワカガミとナエバキスミレ。(joe)
小さい花が精一杯、今を生きていました(L)

6/9 1:00

ナエバキスミレに、みんなが夢中！ (ww)

6/7 11:18

少しずつ雪が出てきましたね。(joe)
この頃は「流石に豪雪地帯。残雪も多いんだなぁ」程度にしか思ってなかったのですが…(ke)

6/7 11:19

スノーブリッジを渡ります。(joe)
この岩の箇所が8.5合目ですね。（ki）

6/7 11:22

かろうじて見えている向かいの稜線。(joe)
部下がだいぶ追いついてきちゃったかな(ke)

6/9 1:01

8.5合目、深穴岩！ (ww)

岩場と雪の間をすり抜ける（ki）
「誰かさん」はお腹があたってた模様。(ke)

あたりはシラネアオイの群落。これからまだまだ楽しめそうです（ki）
全て花開いたら圧巻ですね！(joe)

6/8 23:04

シラビソ廊下…まさに廊下な雰囲気。(joe)
八ヶ岳を連想させる風景でした（ki）
樹木の芳香が強くなった(L)
ブナ林に続いて気持ちの良い道でした！ここら辺の緩急が「昌次さん」の素敵なところです(ke)

足元にはミツバオウレン。（ki）

6/7 11:31

シャクナゲを上から見ると花火みたいですねー。(joe)
おぉ。このアングルは初めて見ました！（ki）
美しさを競うように咲いている(L)
た〜まや〜(ke)

6/9 1:01

ここまで何とか逃げ切ってきましたが、ついに部下に包囲されました（ToT(ke)
本領発揮ですね！（笑）(joe)

シラビソ廊下（9合目）を過ぎると尾根にはミネザクラが咲いていました（ki）

先が全く見えない尾根道を行きます（ki）
「晴れてたら良い景色でしょうね！」と空元気でwwさんにお話ししたら「ええ、まぁ」と返されて涙。(ke)

6/7 12:05

雪の壁！！「ねずみ返し」の名に偽りなし…の急登でした。(joe)
ここでアイゼン着用しました。最初話した時、冗談だと思ってませんでした？（笑）（ki）
雪の多さと傾斜角度に圧倒され「撤退」の2文字が頭をよぎる(L)
冗談だと思ってました！よしんばリアルだとしてもかなり解けてると思ってましたが…（＠＠！(ke)

6/7 12:17

視界はあまりなくて真っ白なのですが、道を知っているkiyoponさん先導で進んでいきます。(joe)
尾根から左手に30〜40mほどトラバースし、斜度のキツい雪渓を直登していきます（ki）
ガイドさん役のkiyoponさんの判断で進みます(L)
ここは流石に緊張しました。(ke)

6/8 23:05

颯爽と登っていくkiyoponさん。(joe)
それを見習って前爪を利かせて続きます(L)

急斜面を登っていくと頭上に雪庇が見えてきました（ki）
雪庇の高さは約12mほど！しかも大きくせり出しています(L)
ヤマケイオンラインの「山頂の残雪12m」情報は真実でした…(ke)

6/7 12:28

keiさん、斜面と格闘中！(joe)
ダメ！下見ちゃダメ！！(ke)

6/8 23:05

雪庇を登ることはできないので、すぐ横の藪を漕ぎます。(joe)
藪漕ぎして雪庇の右側に巻く感じですね。（ki）
またも「撤退」の2文字が頭をよぎるメンバーをよそにヤブ漕ぎを選択するkiyoponさん！(L)

6/7 12:34

藪を前に乾いた笑いのkeiさん？(joe)
完全にひきつり笑いです…(ke)

6/7 12:34

あぁ、まさかの苗場山で藪漕ぎ！！（joe)
めちゃくちゃ急登… (ww)
濡れた笹をつかみながら四足歩行で這い上がります(L)
おかしい…苗場と言えばもっと…こう…リア充なイメージが…(ke)

6/9 1:01

ねずみ返し＆藪漕ぎ完了！(joe)

6/7 12:45

藪の壁を登りきれば、湿原になります。
ゴールまでもう少し！(joe)
いよいよ湿原台地に突入です(L)

6/7 12:47

ほんのりガスってますが、視界ゼロではなかったので周囲は見えています。(joe)
幻想的な風景、というヤツですね（ki）

6/8 23:05

山頂台地を行くwwさん(ke)

雪庇を過ぎると湿原が広がります。木道と池塘（ki）
広大な湿原をサラ戦が独占しました(L)

湿原ではチングルマが咲き始めていました（ki）

6/9 1:01

雪解けの時期だからか、水量が豊富！ (ww)
木道にはみ出しているところもありましたね〜(ke)

6/7 12:55

池塘も後半は完全に雪の下。最後は雪道歩きです。アイゼンは無くても大丈夫。(joe)

さて、空と雪の境はどこにあるでしょう？（ki）
こんな時にkiyoponさん持参のGPSが役立ちました(L)

苗場山山頂に着きました（ki）
やっとこ到着ーーー！！(ke)

前回の会津駒ヶ岳同様にストックを三脚代わりに試行錯誤するが上手くいかず・・（ki）
風が強いと、ちょっとダメでしたね＾＾；(joe)
次回は百均三脚持ってきます！！(ke)

6/7 13:13

山頂でドヤっ！（ki）
左端が曇っちゃったのはご愛嬌＾＾；(joe)

6/7 13:20

苗場山頂JUMP♪(joe)
お、おへそが・・（＾＾；（ki）
サラリーマン戦隊・登るンジャー！！(L)
苗場の平和は、おれらが守るっ！(ww)
joeさん高い！！(ke)

苗場山山頂ヒュッテです（ki）
寒いから早く駆け込みたいっ！(joe)

温かいお茶とwildwindさん差し入れのミニトマト（ki）
甘みが強くて美味でした＾＾(joe)
フルーツトマトかと思うくらい甘かったです〜(ke)

6/7 13:51

各々ランチタイム。
じゃがりこマッシュにドライトマトと鶏そぼろふりかけ、更にタコスシーズニングを混ぜてエスニックなロールサンドを頂きました。作成時間は5分です（笑）(joe)
これはビックリしました！（ki）
さすがジョーさん！創意工夫したお料理です(L)
普段貧相な食事しかしてない自分にとって参考になります〜(ke)

joeさんからはパウンドケーキの差し入れ（ki）
渋谷ヒカリエ『ル・パン・ドゥ・ジョエル・ロブション』の「ケークヒカリエ」という銘柄。山にスイーツは欠かせません（笑）(joe)
優しい心遣いにホレました(L)
やばいっす！joeさんの「joe子力」の高さに驚愕です！！(ke)
じょーしりょく、ってw(joe)

6/9 1:01

LArcさん、コーヒーをドリップ中＾＾(joe)
いつもいつも御馳走さまです<(_ _)>(ke)

6/7 13:52

温かい山小屋の休憩室でまったり。(joe)
他の登山客もおらず、貸切！ (ww)

すっかり御馴染み、LArcさんの淹れたコーヒーと頂きます（ki）
実は、LArcさんのコーヒーをアテにしたパウンドケーキのチョイスです。(joe)
豪華なランチになりました。(ww)
喜んでいただければ幸せです(L)

視界が悪く風の強い、広く緩やかな雪斜面。（ki）
出発予定時刻を20分ほど超過して下山スタート(L)
あまりの気持ち良さにちょと長居しちゃいましたね(ke)

6/9 1:01

遊仙閣の跡地!?　かつてあった建物は取り壊されてしまったそうです… (ww)

6/7 14:28

雪中行軍！？(joe)
ガスの中へ突っ込む（笑）（ki）
正直方向感覚がなくなってました(ke)

6/7 14:32

木道の上を歩いて戻ります。(joe)
木道に出れば一安心ですね（ki）

6/7 14:33

池塘にうっすらガス。このくらいのガスだと逆に幻想的に見えてしまうから不思議です。(joe)
苗場も季節によって…、ですね(笑) (ww)
この景色もいい思い出です(L)
wwさん！草紅葉だけではないですよ！！(ke)

6/7 14:37

雪融け水が木道の上まで流れてる！！(joe)

雪の解けた後の湿原ではワタスゲの花が咲いています（ki）

6/7 14:40

再びアイゼンを装着します。(joe)

再び雪庇。横から撮ってみました。よく見ると直下に夏道のクサリが見えています（ki）

6/9 1:01

登った道は下らないといけません＾＾；(joe)
(( ；゜Д゜))ブルブルヒィー(ke)

雪の付いた急斜面。最後は面倒なのでシリセードで降りてきました（ki）
ワタシも真似して・・・30mほど制動が効かずオーバーラン(L)
普通に階段を下りるように下りました＾＾；(joe)
自分も座りかけていたのですが、LArcさんが疾走していくのを見てそっと立ち上がりました(ke)
こちらは見事に滑り落ちました〜(汗) (ww)

帰りも満開のムラサキヤシオの花（ki）

シャクナゲ咲く尾根を降りていきます（ki）

6/7 16:00

時々ロープ。若干滑ります。(joe)
さぁ温泉！おんせん！！(L)
さぁ麦酒！ビール！！(ke)

6/9 1:01

あ、、、踏み抜き（＞＜） とりあえず目隠ししたら逆にヤラセっぽくなってしまった（汗）(joe)
確かにやらせっぽくなってるwww(ke)

本日出会った最初の登山者(L)
やっぱりみんな撮ってましたね〜（笑）（ki）
このカエルを見て、keiさんがジェラシー感じてました（笑）(joe)
ベタベタくっつきおってからにっ！父さん許しませんよ！！(ke)

6/7 16:47

すっかり乾いて白に戻ったサンカヨウ。(joe)

6/9 1:01

帰りも危険箇所を戻ります。(joe)

6/7 17:45

安堵のバンザイ。(joe)
プラトーーン！(ke)

6/7 17:46

最後は沢沿いの道を歩きます。(joe)
温泉はまだかいな(L)
ビクトリーロードです！(ke)

6/7 17:49

無事に、赤湯温泉まで戻ってきました！(joe)
いや〜内心物凄くホッとしてました（ki）
無事に温泉に到着(L)
飲める！飲めるぞぉぉ！！(ke)

6/7 17:52

建物に入る前に、濡れている装備を外します。(joe)

6/9 1:01

玉子湯。
禁断のぬーよくしーんw(joe)
極楽・脱力・・・(L)
あ！zawadaさん、お待たせしました！！待望の…です（笑）(joe)
ギリギリで公序良俗に反しない範囲？むしろアウト？？(ke)
セーフです！！(ww)

6/7 19:08

食事室のストーブ。温かいです＾＾(joe)

6/7 19:11

夕食は小鉢がいっぱいですね。(joe)
ヘルシーだけどなかなかのボリュームでしたね（ki）
ごはん＆味噌汁、お代わり自由 (ww)
素朴なお料理と小屋のオヤジさんの飾らない語り口、メンバーの笑顔があれば満足です(L)
美味しくてついつい食べ過ぎちゃうんですよね〜(ke)

6/7 19:13

1日歩いた身体にビールが沁みる…。(joe)
飲んだそばから細胞が吸収してました(ke)

夕食時はもちろん乾杯〜！（ki）
お疲れさまぁ〜(L)
(≧∇≦)／□☆□＼(≧∇≦ )カンパーイ!!

部屋に戻ってからもまだまだ飲みます（ki）
あっという間に気絶(L)
運び上げて頂いて有難うございました(≧▽≦)！(ke)

6/7 18:07

ランプの温かみある光に包まれて、1日目終了！(joe)
おやすみなさいzzz(ke)

6/8 6:21

女湯のぞき犯、発見！！(joe)
決定的瞬間を捉えましたね！（ki）
逮捕だぁ〜(L)
「アクシデント」を期待したのですが（てへぺろ）(ke)

※お宿側より、入浴許可いただきました。

6/8 6:21

青湯。本来は女性専用ですが、この日は女性宿泊者ゼロ。清掃直後ということで「是非入って行ってください」というお声をいただき、有難く浸からせて頂きました♪(joe)
どの温泉も効能が違うようです (ww)
温泉の効果か筋肉痛があまりなかった気がします(ke)

6/8 7:04

朝の玉子湯（ki）
こちらにも浸かりました＾＾風呂間移動シーンは見せられませんw(joe)
登山道をまさかの〜（ki）
ぜ・ん・ら移動？(L)
苗場登山道に裸の男（達）現る？？(ke)

6/8 7:34

朝食！(joe)

6/8 7:44

朝からお櫃抱えます！(joe)
この時点ではまだ消費＞摂取でしたよね？（ki）
まだOKでした(L)
えっ！？これお茶碗じゃなかったんですか？(ke)

6/8 8:13

食後のコーヒー。(joe)
くつろぎ過ぎです(´・ω・`)(L)
こうして出発ものんびりモード (ww)

6/8 8:14

もちろん、LArcさんによるドリップです＾＾(joe)

6/8 8:45

昌次新道からの苗場山登頂、我々グループが一番乗りだったそうです。状況報告の御礼ということで、飲み物いただきました。(joe)

前日は蕾だったヤマシャクヤクが花開いていました。小屋すぐ脇に咲いています（ki）

6/8 8:55

ワラビは食べ頃を過ぎてしまいましたね＾＾；(joe)

6/8 9:00

昭和感全開の両手ピースv(^o^)v (joe)

6/8 9:00

昌次新道ルートの苗場登頂No.1！(joe)
来年も狙っちゃう!? (ww)
サラ戦の前線基地と化すのか赤湯温泉・山口館！？(L)
確かに連覇狙いたいですね〜(ke)

6/8 8:54

まさかの、あーおーぞーらー！（ki）
今日も山頂目指しちゃいますか！？(L)
いってらっしゃいませー＾＾；(joe)
やはり「希代の晴れ男」がいるだけありますっ！ん！？自虐？？(ke)

すっかり明るくなった赤湯温泉山口館をあとにします（ki）
名残惜しい・・・また来ます(L)

新緑眩しいテント場です。（ki）

6/8 9:09

心なしか昨日より沢の水が澄んでいる気がします。(joe)
日差しが入って全く違う景色に見えましたね（ki）

6/8 9:23

光が射してきて新緑がよりキラキラした雰囲気に。但し、風が無く湿度高めで天然サウナ状態ですorz(joe)
最初の登りで既に汗が流れ落ちてました（ki）
昨日のアルコール消毒のせいですね(L)
ほんとにキラッキラしていました！(ke)

緑の眩しい登山道を行く（ki）
下るほどに緑が濃くなります(L)
暑くなることを予想し、高尾山スタイルな衣装で下山してます＾＾；(joe)
山頂が真っ白だったのが信じられないくらいの陽気です(ke)

6/8 9:30

緑の中を歩くkiyoponさん(joe)
kiyoponさんも緑に染まってますね！(ke)

6/8 10:13

ヤマツツジもそろそろ終盤ですね。(joe)
何とか残ってて良かったですね（ki）

6/8 10:14

ちらりと赤倉山（だと思う）(joe)

6/8 10:31

帰り道は余裕ですねー！(joe)
昨日が厳しかった反動でしょうか？（^^;(ke)

オオバミゾホオズキ（ki）
kiyoponさんによると、日本海側にしかない花だそうな。(joe)
アルプスの長野側にも普通に咲くので、"雪国に多い"くらいにしときますか(^_^;(ki)

アサギマダラ（ki）

タニウツギ咲く林道を進みゲートへと戻ってきました。さらに15分ほど歩いて小日橋の駐車スペースです（ki）

風穴がありました（ki）
涼しすぎ! (ww)
1分ほど風に当たったら汗が引きました(L)
中に水が流れてるんですかね？？(ke)

6/8 11:28

無事に小日橋に到着。ただいまー! (ww)

苗場といえば・・（ki）
私をスキーにt（古）　(joe)
♪恋人がサンタクロース(^^♪(L)
♪ブリザードブリザード♪（心の中が）（涙）(ke)

下山後は法師温泉長寿館で日帰り入浴。敷地内に咲くクリンソウ（ki）

日本秘湯を守る会会員宿です（ki）
いい味出てます (ww)

6/8 13:43

法師温泉の中庭(joe)
風情がありますね〜(ke)

風呂あがりはコレ！（ki）

今回の武器（笑）(joe)
これで戦えと！？(L)
ソフトクリームよりは堅そうです！(ke)

wildwindさん、こぼれてますよ〜（ki）

帰りは猿ヶ京温泉から少し外れたところにある食事処、歩（ふ）へ。（ki）
この時点で消費＜摂取が決定(L)
まさかのボリューム(ke)

6/8 14:40

舞茸天丼の迫力がヤバすぎです（笑）(joe)
ソースかつ丼が霞んで見えてしまいました（ki）
盛りすぎでしょう… (ww)
ボリュームというより迫力満点(L)
次回は舞茸天丼にしますっ(ke)

ミックス丼！？(joe)
これは取り替えっこによるサラ戦オリジナルメニュー(L)
色味の茶色さが素敵です（ハート）(ke)

6/8 15:12

実は14時からは骨休めの時間帯だったみたいです（＞＜）普通に営業していただいたご夫婦に感謝です！(joe)
良いお店でした♪必ずや再訪して大盛りにチャレンジします！（ki）
御馳走さまでした！！(ke)
ちなみにご主人より、この近くでバンジージャンプができるとか!?　(ww)

6/8 15:32

か、かわいい・・（ki）
たくみの里に立ち寄りました。雨が凄くて殆ど身動き取れずでしたね…。(joe)

ひもかわ待ち行列。(joe)
わざわざ桐生まで足を運んでいただきました（ki）
先ほどの舞茸天丼のパンチが効いたまま、なぜか列に並びます… (ww)
ついに2日目の核心部！(ke)

6/8 18:17

カレー南蛮ひもかわセット。これを食べているのはもちろん…(joe)
あれだけ食べて、まだセットを食べるなんて…本当に誰ですか！？(ke)
太いのに、つるっといける、ひもかわ〜 (ww)
この時点で「消費＜＜∞摂取」が決定

6/8 18:20

麺にビックリ！？(joe)
もはや麺じゃない!? ワンタン!? (ww)

夕食は地元桐生へ寄っていただき、ひもかわを食して解散となりました（ki）
今回初参戦のjoeさんも舞茸天丼からの連戦を切り抜けてました！！(ke)

6/8 23:32

【予告編】次回の闘いの場は…？(joe)
次回も奥行きが深そうですね・・（ki）
サラ戦・自主トレもお楽しみにぃ〜(L)
いいではいいでー！…す、すみません(ke)

感想

LArc

　サラ戦も回を重ねて5回目となり、今回は2度目となる泊まり山行です。
　私のお目当ては温泉！
　登山口から2時間歩いたところにある秘湯・赤湯温泉が宿泊先です。
　苗場山は昨夏訪れ、2100mの台地に広がる無数の池塘群を目の当たりにしたので、ピークハントより秘湯のほうが楽しみでした。
　赤湯温泉は男湯で小屋内にある薬師の湯、露天の玉子の湯、女湯の青湯の全部で3つの湯が楽しめました。
　立ち寄り湯とは趣がだいぶ違い、雨の後の川音が間近で大きく聞こえる上、崖崩れの爪痕が荒々しく残る絶壁が対岸に見えます。
　小雨の降る中でしたが、夕方と朝の2回、男5人で裸の付き合いを楽しめた山行でした。

keichiro01

なんだか「雪の方のねぇちゃんが」
最近出演した映画がヒットしてウハウハらしいんすよ。
なもんで、
どうやったのかを聞きに行ったところ
「ありのままの自分を出すだけ」
ということだったので
二匹目のドジョウを狙うべく
苗場方面で「ありのまま」の力を発揮してまいりましたガス王です。
どうも、皆様こんばんは。

という訳でサラ戦も5回目ですが
「待望の新隊員ktkr！！」ということで、
joeさんに、うそ偽りのないGKの姿を見て頂きました〜
（もう少し隠した方が良かったかな（^^;）

初日のコースは山と高原地図のCTで言うと、
行動時間が長くタフなコースなのですが
気の合う仲間と一緒に歩けて本当に楽しかったです！
最後のねずみ返しは、さすがにビビリましたが、
kiyoponさんをはじめとして皆さんと一緒だったので
山頂に上がることが出来たのだと思います！！
（おそらく一人では引き返していたかと…）

赤湯温泉に戻ってからは
お湯につかりながら、はたまた酒をのみながら
この日の行程の事、今後の予定のこと、その他etc
色々な事をお話し出来て楽しかったです！！

2日目の行程は…
余裕があると「喰い」に走ってしまうのは
「カレー大好きのミドレンジャー」が居るからかもしれません。
今回桐生でひもかわをクリアしましたが、
ソースカツ丼を残してしまったので
次お邪魔する機会があれば必ずや完食したいと思います！！(＞＜)b

今回も本当に楽しい山行（旅？？）を有難うございました！
次回もまたよろしくお願いします！！

kiyopon

前回5月に会津駒ヶ岳へ登った時に、今回の目的地を苗場山に決定。
赤湯ルートは昨年同時期に歩いており、好ロケーションの赤湯温泉山口館には一度泊まってみたいと思っていました。
それではと詳細がトントン拍子で決まっていきます。
今回初参加のjoeさんも加わり5人で山頂を目指す運びとなりました。

このルートは良くも悪くもシーズン通して登山者が少なく自然豊かな山歩きが楽しめます。
雪解け水豊富な沢、ブナの大木が点在する自然林、シャクナゲ咲き乱れる尾根道、そして急登を登りきってのなだらかな湿原と池塘・・。そして雪解けとともに咲く多くの可憐な花。
登山道は常に変化に富んでいて歩いていて飽きることが無い内容です。
九合目を過ぎてからの雪の付いた急登が今回の核心部となりますが、上り下りとも特に問題なく通過できました。
昨年も雪庇直下はヤブ漕ぎしましたが、この時期は巨大な雪庇のすぐ右側のササ藪を登るのが正解とのことでした。

先週の南八ヶ岳縦走で痛めた足が完治していなかったようで、登り途中から違和感を感じるようになります。
下り道は足を庇いながらの歩きで少々遅れがちとなってしまいメンバーにはご迷惑をお掛けしました。
何とか明るいうちに赤湯温泉へと戻ることができ、秘湯情緒満載の沢沿いの野天風呂を楽しむことができて何よりでした。

二日目は赤湯から下山するのみののんびり行程。
朝は3つの源泉全てに浸かり、下山後も法師温泉長寿館にて入浴。
温泉の後はボリュームたっぷりな喰いレコも忘れずに！
お昼がやや遅かったので歩（ふ）で食事後解散になるかな〜と思っていたら、そのまま桐生ひもかわツアーへと移行。
初参加のjoeさんはさぞ驚かれたことでしょう（笑）

登山の内容はもちろん、その他においてもとにかく充実するのがサラ戦山行！
感想を書きながら、楽しかった2日間に思いを馳せています。
今回もありがとうございました！

ジョー🐪

新参者です…ピンクじゃなくてごめんなさい（笑）

実は…
・苗場山はまだ未踏で行けそうなら今年登りたい
・登るのなら赤湯温泉にも立ち寄りたい
・でも混み合う時期は避けたい

こんなことを密かに思っていたところに、kiyoponさんより苗場山のお誘いを受けまして。
すべての条件を満たしている上にサラ戦の皆さんとのコラボ山行！
おまけに予定もない週末！！

2つ返事でOKしたワタクシめでございます(笑)

皆さんとは初対面となりましたが、レコのイメージそのままな方々で楽しく登ることができました。
今年初の赤湯in昌次新道ルート登頂者という称号を頂いてしまうくらい実際のルートは相当激しかったのですが、振り返ってみればネタばかりという、まさにサラ戦の真骨頂といった感じですね♪

蒸し暑い樹林帯や雪の壁や藪漕ぎも、終わってしまえば笑い話。
酒を飲み、湯に浸かり、美味しい食べ物を楽しむ…今回も正しい休日の過ごし方ができました。

いろんな意味でとても濃い、充実の2日間でした＾＾
ありがとうございましたー♪

wildwind

おそらく単独だったら延期と決め込んだであろう大雨の中、東京を出発。 しかし、群馬と新潟の境界線を越えると、かくも天気が一変するのかと、あらためて実感できた山行でした。晴れ男とまではいかずとも、天気の読める男たち、バンザイ♪

【ルート】
昌次新道は、緩急のある登山道。 急登と平坦、面倒な倒木と和みの花畑、足の置き場に困る崖崩れと気持ちよく歩けるブナ林…。これは、この道を開拓した昌次さんの遊び心が溢れているよう。(たぶん。)　いくらシーズン初めとはいえ、決して整備された登山道とは言い難いが、それでも荒廃させてしまうにはもったいないルートでした。

九合目を過ぎてから雪渓が始まり、最後の最後で雪屁がそそり立っていたが、雪屁を回避して藪こぎした先に待っていたのが、苗場山頂一帯に広がる池塘。6月の苗場は、雪解けのせいか、豊富な水が湧き出ていた。前回の9月の苗場は、夕陽でキラキラ光る草紅葉が印象的だったが、今回のガスの中の大湿原も(想定内!?)、幻想的でした〜。


【山口館　赤湯温泉】
河原にむき出しの赤湯温泉。季節によって温度も変わるそうだが、山口館の管理と工夫により適温に保ってくれているとのことだけあり、大満足。自分たちだけの貸切も嬉しかったし、なにより大自然の中、素っ裸になれるなんて、なんと気持ちよいことか〜☆

そして夕食時。ご主人から、今シーズン昌次新道を歩いた初めての登山客だと言われ、みんながご満悦。登山道の状況を教えてくれるなら、何でも好きなものを飲め、そんな粋な計らいをしてくださるご主人でした。


【山グルメ】
苦しかった…。(詳しくは、画像たちが物語っています。)


【wildwind　ココロの叫び】
「wwさんは、単独では山に行かないんですか?」と聞かれると、答えは決してNOではないくらいな感じである。もちろん、毎回誰かとのスケジュール調整もたいへんだし、トレーニングを兼ねての単独はしょっちゅうある。そしてまた、LArcさんの名言、「一人になりたくて山に入り、人恋しくなって帰ってくる」も、とーーーってもよくわかる!!(笑)。　

その一方で、「誰かとこの感動を分かち合いたい!!」　その想いも強いのである。きっと、おれが誰かと行きたくなるのは、そこに山仲間がいてくれるからだろう。山行中は、朝から晩まで、自分のいいところも悪いところもさらけ出してしまうに違いないだろうけど、今回もサラ戦チームに受け入れてもらえ、同じ体験を共有できたことが嬉しい。それがまた次の山につながるもの嬉しい。これ本音。みなさん、ありがとう♪^^

コメント

otkme

食事処歩
いいですよね。よく利用します。
ご夫婦がフレンドリーで温かい雰囲気。
お店イチオシの「あづま丼」もなかなかです、是非お試しあれ。

LArc

otkmeさんへ
otkmeさん！はじめまして！

食事処歩は通りすがりに立ち寄りましたが、大当たりでした

あづま丼はお店でもオススメとしてメニューに書かれていましたが、そこはサラ戦、みんなカロリーダイナマイトを注文してしまいました。

今度訪ねた時にはイッテみます！

コメントありがとうございました。

ジョー🐪

良いお店でした♪
To：otkmeさん

はじめまして！
「歩」は車を走らせていて目に留まったその勢いで入りましたが、野生の勘が冴え渡っていたようです
あずま丼も気になったのですが、ついつい茶色い食べ物を注文してしまいまして
次回、チャレンジしてみたいと思います！

kiyopon

otkmeさん、こんばんは
はじめまして。
コメントありがとうございます

猿ヶ京温泉から少し離れ、観光地風でも無く個人的には好きな雰囲気のお店でした
あづま丼は帰ってからネットで見てみましたが、次回はコレに挑戦したいと思います！
良いお店に巡り合えてよかったな〜と思っています

keichiro01

otkmeさん！コメント有難うございます！！
遅くなってしまいごめんなさい〜

joeさんが「ソースカツ丼ののぼり」を見つけて頂いて
入ったお店なのですがHitでした！！

事前の話の中で「ソースカツ丼」が話題になっていたという事もあり
全員のどんぶりの色味が茶色という展開でしたが
是非是非あずま丼も食べてみたいです！！

tais0903

盛りだくさん！！
みなさまー、お疲れ様でした！！盛りだくさんのレコ、とても楽しかったです。。
霧の中の緑はやっぱりきれい、花もいっぱい(この辺はkiyoさんの出番でしたね)、雪壁は爪の刺さり具合を見ると斜度ありすぎでしょ(ピッケル欲しいかも）、白い山頂はkeiさんの出番？？、雰囲気のある山小屋のごはんも楽しそう、、禁断の女性風呂もうらやまし！？ 、、でもやっぱり晴れがいいかな、、ごはん山は定番ですね。どなたの企画なのでしょうか、、ニンニクマシマシラーメン好きとしては気になります。。。更に別腹でひもかわ？？って何？？、と笑いながら一気に読ませて頂きました。

次回も企画中のようで、、楽しみにしていますね！！

LArc

tais0903さんへ
tais0903さん！コメントありがとうございます。

雨や霧は 晴れと違った趣があってよかったですよぉ〜。

長時間に及ぶ登りと大雪庇直下の雪渓急登・・・結構ガチな山歩きだったのですが、後半を見ると旅行ですね。

硬軟織まぜた山旅でした。

ジョー🐪

どんぶりに負けないボリュームのレコです！
To：tais0903さん

はじめまして！
2日間とは思えないような、あれもこれも詰め込みすぎ感ある苗場でした
天気こそ梅雨入りしてしまった関係で白めでしたが、大きく崩れることもなく池塘周辺の風景もちゃんと見ることが出来たのでOKとしました（笑）

2日目は温泉とメシ以外何もしていないような気がしてしょうがないのですが、これもまたアリかと思います
一気に見ていただきましてありがとうございました

kiyopon

taisさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

お花の方は個人的には一番綺麗な時期だと思います
雪解け後に凄まじいスピードで次々とお花が咲きだす残雪期は一年を通じてとても貴重な時期です。
天気がどうだろうと時間さえあれば出掛けたくなってしまいます

コメントの通りで色々てんこ盛りの企画となりました
誰の企画か、というより集ったメンバーにより自然とこうなった感じでしょうかね（笑）

keichiro01

tais0903さん！コメント有難うございます！！
遅くなってしまいごめんなさい〜

今回もきっちりと白い山頂を堪能して頂きましたよ！！
「山ごはん」は各種雑誌なんかでも特集されてますが
「ごはん山」で新しいムーブメントを狙ってます〜

「ひもかわ」はご当地グルメファンにとっては
クリアしておかないといけない課題だったので
インターバルの短い中でしたがなんとか制覇できました〜

次回のイイネ、あっ違った…
イイデ は少し先なのですが
taisさんも是非是非！！

zawada

撮り直しでお願いします
皆様、こんばんは！
kiyoponさんとwildwindさんははじめましてですね。zawadaと申します。
joeさんに呼ばれたようなので仕方がないのでコメント差し上げます。(ってどんだけ上から )

今回も期待を裏切らないGK力とjoe子力に加え、kiyoponさんの美しい写真、wildwindさんのフレッシュな笑顔、そしてこちらにまで香りが届いてきそうなLArcさんの淹れたてコーヒー！と、それぞれがいかんなくその魅力を発揮されたようで、なによりでした。

木道で辛うじて苗場山と判別するような天候だったようですが、雨に濡れたみずみずしい青葉が本当に目に眩しいですね！

男だらけの水泳大会ならぬ雨天山行、絵面的にはどーなんでしょっ っつう感じですけど、今シーズン初の昌次新道GETにサラ戦の皆さまの漢を見させていただきやした

でもですね〜、禁断のぬーよくしーんですけどー、keiさんの片乳だけみせられてもですね〜、欲求は満たされませーん。サラ戦を名乗る以上、戦隊ポーズでモザイク×5くらいな勢いでいって欲しいもんです。(ヤマレコのガイドライン的にはどこらへんまでOKなんでしょか )

ということで、撮り直し！

LArc

zawadaさんへ
zawadaさん！サラ戦オトコ５人衆、 赤湯温泉・山口館泊で昌次新道1番乗りとりました！

天候は出発した時点で 大雨警報が発令されていたほどだったので、それを思えばまだマシな方でした。

サービスカット はこれがギリギリでしたが、ご納得いただけない様子・・・

撮り直しはご一緒にいかがですか！！

ジョー🐪

みんなでカラダ張ったのに。。。（笑）
To：zawadaさん

こんにちは！
GK様と同じポジションなのが何となく気になるところなのですが、それはさておき。

そうなんです、天気や植物に目が行きがちなのですが、実は行程がとってもハードだったりするんですよ。
気づいていただけて何よりです

ぬーよくしーん、、、それを頑張りすぎてアカウント消されてしまっても困るので、zawaさんどこまでOKなのか試していただいてもいいですか？（笑）
消えた時点で「あ、ここからNGか…」と判断いたします！

…というか、サラ戦に入隊したくなりました？

kiyopon

zawadaさん、こんばんは
はじめまして。
コメントありがとうございます
いつも他の方への辛口コメント、（第三者として）楽しく読まさせてもらっています

今回初めてでどんな激辛コメントが飛んでくると思いきや・・
撮り直し程度で済んで内心ほっとしておるところでございます

次回ロケーションを変えてまた秘湯を狙いたいところです。
（写真撮りながらアカウント削除されたらどうしよ、なんて皆で話してたところです、笑）
zawadaさんも是非ご一緒にどうぞ！

keichiro01

zawadaさん！コメント有難うございます！！
遅くなってしまいごめんなさい〜

キャー！！zawadaさんのえっち！！

こんにちは。妖怪片乳メタボです。<(_ _)>
「joeさんと同じポジション」ってことは
こんな自分にも女性ファンが？？ （たぶん無理）

皆さんおっしゃってますが、
まさに「サラ戦ポーズ×5」の話も出たんですよ〜
アカウントを削除されたくないので、
比較的マイルドなものを公開していますが
もう一段階「攻めた」写真もあります。

次回はzawadaさんも是非是非〜！！

pikachan

盛りだくさん過ぎですね♪
joeさんこんばんわ
kiyoponさんとは偶然蝶〜常念でお会いして・・
LArcさん、keichiro01さん、wildwindさんはじめまして 　　　　　

TEAM GREEN♪　のpikaです
（上下同じ色です）

joeさんがマニアックルート好きかなぁ〜って思っていましたら、
皆さんもそうだったんですね
天気はアレだったようですが(笑)、 もたくさん咲いていて、秘湯も良い感じで・・
たまご湯がめちゃめちゃ入ってみたい感じです！！
雪渓あり、美味しそーな食べ物もたくさん＆ ・・
わ〜〜、次回は入れて入れて〜〜なんて思いながら見させていただきました。
（思っただけなので、ご安心を ）

joeさんのジャンプ、確かに高いですね〜〜

次回も楽しみにしてますね

LArc

pikachanさんへ
pikachanさん！はじめまして！

天気がイマイチでも幻想的な無数の池塘や秘湯、 お花畑と最高の山行でした。

しかも登山道のお花はジョーさんとkiyoponさんの無料解説付きでお得でした。

pikachanさんがサラ戦に加入するとTEAM GREEN3、TEAM BLUE３でバランスとれますね。

入隊資格は旺盛な食欲と強靭な胃袋があればオッケーです

コメントありがとうございました。

ジョー🐪

今回もボリューム満点です！
To：pikachanさん

こんにちは！

レインはGREENでしたか
あっ！ちなみに、冬の「ピンク」が空席らしいですよ（笑）

今回は温泉旅行っぽい内容もそこかしこに含んでいまして、山以外の内容が相当多くなっています （最近、そんなのばかりですが ）
玉子湯は恐らく混浴かと思いますが、野天風呂ですので対策（？）をきちんとすれば大丈夫かと思います。
今の時期でしたら人も少ないんで

ジャンプ…写真が斜めってるのでアレなのですが、実は自分がいたところは少し高い位置だったんですよ。
なので、ちょっと高めに跳んでいるように見えています（笑）

kiyopon

pikachanさん、こんばんは
コメントありがとうございます
上下グリーン！新緑の景色に溶け込んでしまいそうですね

昨年赤湯ルートを歩いて、奥行きがあって歩きごたえのある内容と秘湯情緒にすっかり魅入ってしまいました
赤湯ルートを提案したら即採用！だったことからもメンバーの趣向が伺えるかと思います

例によってアレな天気ですが、内容的には大満足！
今回もメンバーに恵まれてぎっしりと内容が凝縮された濃い2日間でした
赤湯温泉、オススメですよ〜

keichiro01

pikachanさん！コメント有難うございます！！
pikachanさん！コメント有難うございます！！

遅くなってしまいごめんなさい〜

今回は3vs2で「TEAM BLUE」に押されていたので
是非「TEAM GREEN」にご加入を！！
それにしても小日橋で
青緑青緑青
と並んだ、メンバーを見たときはちょっと驚きました〜

どういう訳か自分の場合「天気がアレ 」な事が非常に多く
「ガス王 」などと呼ばれてる有様ですので
今回も比較的平常運転だったのですが(ん？ ）
弱い雨程度で済んで良かったです〜

赤湯温泉は初めてだったのですが
お湯もさることながら、その情緒もとても素晴らしかったです！
昌次新道も山深い感じが素敵なので
pikachanさんも是非是非！！

かこღmido

皆様初めまして、joeさん今晩は！
本当に笑わせていただいて・・・
いえいえ、楽しまさせて頂きましてありがとうございました。

まずは、青レンジャーと緑レンジャーから始まり（古）、
藪との格闘、止まらない尻セード（？）などなど・・・
入浴シーンや昭和全開のお写真。
プリンス前の直滑降も昭和ですね〜

それに舞茸天丼！！！
私も食べ切りたぁ〜い

「ひもかわ」って・・桐生で食べられるのですね？
それにしてもすごい　うどん？？？

飯豊山・・・・・・
魅力たっぷり！
実は私も　「いつか・・」と狙っておりますです。
またまた、参考にさせて頂きますね

LArc

kakomidoさんへ
kakomidoさん！はじめまして！

レコをご覧になって笑っていただけたご様子・・・当事者の本人たちは 笑いの絶えない山行でした。

たった2日間なのに、いろんなことがありすぎてもっと長くいたような・・・それでいてあっという間だったような。。。

いずれにしても生涯忘れることのない山歩きになりました。

コメントありがとうございました。

ジョー🐪

そこかしこに昭和の香りが漂ってます
To：kakomidoさん

こんにちは！
レコ的には笑っていただける展開で正解です
（まぁ、笑えるノリで今の時期のこのルートに突っ込むと軽く後悔する内容になりかねないのですが… ）
苗プリに気づいていただきましてありがとうございます
みんなノリノリで記念写真撮りました…一番苗場っぽいというウワサもあります

「ひもかわ」は桐生のB級（？）グルメらしいです。
初めて頂きましたが、うどんよりもちもち感が強く、ワンタンのようなラザニアのような不思議な食感でした。
舞茸天丼直後につき、自分はつるっといける冷たいひもかわにしましたが、ガッツリと温かいひもかわも楽しめますので、お近くへ出向いた際にはぜひ！

kiyopon

kakomidoさん、こんばんは
はじめまして！
コメントありがとうございます

サラ戦も最初の頃はやや真面目路線だったはずなのですが、いつからこうなったのか・・・
いずれにしても私単独のレコではひっくり返ってもこうはならないわけで・・・
それぞれに笑いの絶えない二日間、まさにサラ戦メンバーで歩く醍醐味とも言えそうです

ひもかわは我らが地元桐生の名物料理です
見た目太いうどんなのですが、上↑でjoeさんも書かれている通り食感は大きく違っています。
実際にお店でも、”うどんはひもかわとは全く別物です”と注意説明を受けてしまうほどです（笑）
間違って頼んでしまうお客さんがいるのでしょうね・・
kakomidoさんも是非お試しください

keichiro01

kakomidoさん！コメント有難うございます！！
遅くなってしまいごめんなさい〜

今回は「脱ネタ山行」を心に誓っていたのですが
気付いたら「この感じ」になっていました〜
どうもサラ戦のメンバーで行くと
「ネタ体質」がぶり返してしまうようです

今回の初日のコースは比較的長行程なのですが
気の合う方たちと一緒だと
そんな道のりも楽しく歩けるのが素敵です！！
2日目は…
消費したカロリーを一瞬にして取り戻す感じでした。
ダイエットしないといけない体なのですが…
明日からということで…

飯豊山は自分も「いつかは…」と思っていたので
「渡りに舟」過ぎると！！
今から地図みてニヤニヤしてます〜

wildwind

oktmeさん
はじめまして、ｗｗです。

「歩」は有名なお店なんですか？
確かにお店のご夫婦も優しそうな方でしたよ。
(誰もいない時間帯だからか、コーヒーをサービスしてくれました♪^^)
あづま丼、覚えておきます

wildwind

tais0903さん
はじめまして、wwです。

で、ニンニクマシマシラーメン…　
(もしや次郎ですか!?　私は普通で十分でした…(笑)。)

おそらく誰もが食事処をはしごするとは思っていなかったはずなのですが…。
ひもかわは、苦しくても食べた甲斐がありました。グルメバンザイ

wildwind

zawadaさん
はじめまして、wwです。

ダメだし、ありがとうございます(笑)。
というか、そうですよね、撮らねばいけないときはある！
次回は皆様の不快にならない程度で、撮影に臨みます!!

というか、男だけだから、こういうこともできるんですよね〜

wildwind

pikachanさん
はじめまして、wwです。
(TEAM GREENのwwです )

たまご湯、おススメです。
なんなら苗場に登らず、ここで引き返してもいいくらい、おススメです。

ちなみにみなさんのコメントのとおり、サラ戦ピンク、随時募集中ですよ〜

wildwind

kakomidoさん
はじめまして、ｗｗです。

そうなんです、何をやっても、昭和全開なんです。
まずは、それをわかってくださることに、感謝!!
まぁサラ戦は、こうでなくっちゃ〜

miou

戦隊もの
みなさま、こんにちは！
サラ戦シリーズもすっかり定着
毎回楽しませて頂いてます！

今回も盛りだくさんすぎて、"メイン"に迷いましたが、、
やっぱり観る側の一存で、私はぬーよくに一票 ！
少ないヤマレコ経歴な自分の中で、、
こりゃ、はじめて見たわ〜
（知ってるお二人は、 猿的、とろ〜ん、、とウキウッキー…ww)

5人5様の持ち味と力を合わせれば、どんな高いピークも制覇出来そうです

次回もよりグレードアップなサラ戦
楽しみです！

しかし、苗場の天空湿原…行ってみたいです〜(ウットリ)…
そういえば、私をスキーに連れてって、、
ちゃんと見たことないですが
バブリー女優さまの雪山カーアクション(セリカ)と、
ええ？！な、ぶりっ子(死語)女優様のクロスカントリー(つなぎウエア)
思い出しました
三上博史もね〜

keichiro01

miouさん！コメント有難うございます！！
遅くなってしまいごめんなさい〜

今回の では顔出しどころか体出し…
この写真をみて、本気でダイエットしないとと思いました〜

苗場と言えば「私をスキーに連れてって」のイメージですよね〜
（自分もちゃんと見たわけではなくzawadaさんのレコで見ただけですが…）
そのせいか
苗場と言えば、「リア充」（ん？）なイメージだったのですが
今回の昌次新道は硬派な道でした〜

wwさんが「草紅葉が凄かった！！ 」と仰っていたので
次回は草紅葉も見に行きたいです！！

LArc

miouさんへ
miouさん！ヤマレコの新たな歴史を拓いたサラ戦・BLUEのLArcです。

さすがmiouさん！お目が高い！！やはり今回は「 湯メイン」でしょう！

秘湯・赤湯では私たちが入浴したときは貸し切り状態でちょっとはしゃぎすぎました

山奥の静かな佇まいのお宿の脇、川岸に設けられた 野天の湯。

目に入る景色は手つかずの森と荒々しい崖、増水して轟音をとどろかせる川。

加えて 小雨が顔に当たるのも日常では味わえない状況下でのお風呂タイムでした。

時間を忘れ、 会社のことを忘れ、山歩きに来ていることも忘れかけたほど 温泉に文字通りどっぷり浸かってきました。

忘れかけた苗場山は ガスでも池塘が幻想的でした。

木道で歩みを進めると徐々に遠くの池塘が浮かび上がってきて、終わりなく続いているような錯覚になったので、仲間と一緒でなければちょっと怖いシチュエーションでした。

ヤマを下るとバブルの象徴プリンスホテル

現実に戻って、 仕事のことが頭に浮かび出し、それを押し込めるように胃袋を満タンにしていたのかもしれません。

サラ戦の悲しいサガですね。

ジョー🐪

順調に回数を重ねている戦隊シリーズですね
To：miouさん

新参者のブラック（TEAM BLUE←紛らわしい）です

それぞれの山行スタイルや得意分野が異なることもあり、コラボとなるとあれもこれもと収拾がつかない感じです（笑）
メインの「山」が割とサラッと仕上がってしまっているのがアレですが、単にストイックなだけではないサラ戦らしい内容になったのではないかと思います。
（と、初参戦の人間が語る話題かどうか怪しいのですが ）

いや、雪庇とか藪漕ぎとか、案外重要な情報が載っていたりするんですけどね
池塘群の雰囲気や温泉ぬーよく、花に食のインパクトに完全に霞んでしまってますね
覗いて頂いたみなさんに楽しんで頂ければOKかと (笑)

で、私をスキーに…と触れてはみたものの、微妙にバブル世代でない自分はあまり馴染みがなく
気が向いたら見てみようかと思いますが、当時の映像や演技に耐えられるかどうか…

kiyopon

miouさん、こんばんは
コメントありがとうございます

赤湯温泉は昨年日帰り入浴した時に、これは泊まらなきゃならん！と思った素晴らしい露天風呂です
今回は1年越しに再訪でき、メンバーのおかげでかつてよりの宿泊の夢をかなえることができました。
風呂あがりで2時間かけて歩いて戻らなくてはならないのは辛いところですが、それだけの時間をかけても来る価値のある秘湯だと思います

苗場山は残雪期にしか来たことが無いので、私も天空の緑の湿原や草紅葉を見に別の季節に訪れたいと思いました
広大な苗場山！オススメですよ〜miouさんも是非！！

wildwind

miouさん
はじめまして、wwです。

ぬーよくしたからには、やっぱり記録を残さねば、ですよね！
サラ戦ブロマイドが売れるかは別として、
入山前から下山後まで、どれも絵になるものばかりでした〜☆^ ^

muni

男の世界だ〜
こんにちは！サラ戦のみなさん。
今回も濃ゆ〜いレコ、ありがとうございます。
涙あり笑いありお色気ありと、まるで水戸黄門！
まさかココで禁断のぬーよくしーんがくるとは。
ぜひ、全国各地に愛と勇気を届けて、シリーズ化・・・（笑）

というのは冗談としても〜（結構本気だったりするんですけど〜）
いつもいいお山に行かれていますよね〜
ロケーションがいいのももちろんですが、みなさんが楽しそうだから、よりいっそうその山を魅力的なものに見せているのでしょうね〜。
今回の苗場山も。
すごく行ってみたい気持ちでいっぱいになりました。
しかし、なにげにハードな道のりと、ハードな胃袋に、サラ戦入隊はとても無理だ・・・orzと諦める日々です

keichiro01

muniさん、コメント有難うございます！！
飛猿ならぬ飛豚ことkeichiro01です。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ… 」
ん？違う話ですか？？

色気 はかげろうお銀には負けますが
食い気 なら八兵衛にも負けませんっ！！

前回の会津駒、今回の苗場、次回予告の飯豊。
良い山に連れていってもらえるので、本当に感謝感謝です！！
更に道中も楽しいです！！

少しハードではありますが、
赤湯温泉からの苗場は中々味のある道 でしたので
是非是非です！！

kiyopon

muniさん、こんばんは
コメントありがとうございます
以前大失態を犯し、一時期”うっかりkiyo兵衛”となってしまったkiyoponでございます。
サラ戦は主に関東甲信越メインで活動中でございますが、次回は東北デビュー！
活動の場も徐々に広がりつつあります

今回は私の案が採用となり苗場山へと向かう運びとなりましたが、次回は東北！
皆さま良い場所を多く知っているのでロケ地は”心配ご無用”！！ってこれは水戸黄門じゃないですね （笑）

メンバーは本当に楽しい方ばかりです
レコ終盤が茶色に染まってしまうのもメンバーゆえなのでしょうか。。
消費カロリーを上回る食欲があればきっとmuniさんでも大丈夫ですよ〜

LArc

muniさんへ
muniさん！禁断の男の世界へようこそ

今のところシリーズ化の話は・・・

muniさんがマネジメントしてくれるのでしたら真剣に考え、ほかのメンバーを説得します

苗場山といえば天空の池塘台地！

冬は人を寄せ付けない険しい登山道も春から秋にかけて頑張れば何とか行くことができます。

今回の 赤湯は下山後のお楽しみ、頑張ったご褒美・・・ごほう もひとしおです。

サラ戦入隊 を諦めるにはまだ早いですよ！

ここだけの話・・・これからの時期は山頂を ガスが覆うことが多くなりますので、山頂決めポーズは麓でも撮影できます。

それと・・・舞茸天丼やひもかわは、「写真撮影後、スタッフが美味しくいただきました」だったのです

ハードな登りが苦手なアナタ！少食なアナタ！

入隊応募用紙は→こちら

ジョー🐪

ようこそ、男の世界へ（笑）
To：muniさん

こんにちは。
濃ゆーいレコを最後まで見ていただきありがとうございます。
禁断のぬーよくしーん、、、誰が由美かおるになるのか？と考えましたが、とりあえず誰もなれないみたいです（笑）

割と皆さん針振り切っちゃった感じで楽しんでいますが、そのくらいの方がいいのかもしれません。
笑いっぱなしの2日間でしたよ♪

あ、、、何気にハードなのに気づかれてしまいましたか
いやいや、いざ入隊してしまえば何とかなると思いますよ！

wildwind

miouさん
為せば成るんです、山も、胃袋も。
私自身、そんなことを学べた山行でした…

もちろん、愛と希望があれば、いつでも入隊オッケーです。
それでも入隊をためらうなら…、暖かいまなざしで見守っていてくださいね〜