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Yamareco

記録ID: 4620990
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ハイキング
比良山系

ヒジキ滝で涼んでから釣瓶岳

2022年08月23日(火) [日帰り]
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shikakura その他1人
GPS
05:15
距離
8.3km
登り
949m
下り
952m

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
1:10
合計
5:08
7:46
2
8:28
8:35
33
9:08
9:16
35
9:51
9:51
25
10:16
10:30
30
11:00
11:37
77
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・コメカイ道出合〜ヒジキ滝は通行禁止に付き自己責任です。
通れるようにして頂いた、youtousha  さんに感謝いたします。
栃生水地蔵の道路脇に駐車(下山時に撮影)
栃生水地蔵の道路脇に駐車(下山時に撮影)
工事用道路を横切って
工事用道路を横切って
此処から登り始めます
此処から登り始めます
九十九折の歩き易い道です
九十九折の歩き易い道です
通行禁止の案内板が有りますが、ヒジキ滝に寄り道します
通行禁止の案内板が有りますが、ヒジキ滝に寄り道します
トラロ-プを跨ぐと地蔵峠への道標が落ちています
トラロ-プを跨ぐと地蔵峠への道標が落ちています
早速ヒルがお出迎え
2
早速ヒルがお出迎え
昔の道標は健在です
昔の道標は健在です
杉林の中にはっきりしたコメカイ道が残っています
杉林の中にはっきりしたコメカイ道が残っています
トチの大樹が多数有ります
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トチの大樹が多数有ります
杞憂斜面のトラバ-ス部は足元を掘り起こした上にトラロ-プが張られており安心して通過できます。youtousha さんに感謝!!
杞憂斜面のトラバ-ス部は足元を掘り起こした上にトラロ-プが張られており安心して通過できます。youtousha さんに感謝!!
ヒジキ滝へ下ります。此処も掘り起こされた上にトラロ-プが張られています。
ヒジキ滝へ下ります。此処も掘り起こされた上にトラロ-プが張られています。
ひじきの滝に到着。しばし暑さを忘れます
ひじきの滝に到着。しばし暑さを忘れます
P732東のピークへ急登です。途中で
P732東のピークへ急登です。途中で
ミヤマウズラが2株
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ミヤマウズラが2株
ミヤマウズラのアップ
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ミヤマウズラのアップ
イクワタ峠に到着。琵琶湖側からガスが上がって来て薄暗くなって来ます
イクワタ峠に到着。琵琶湖側からガスが上がって来て薄暗くなって来ます
釣瓶岳山頂付近はガスの中
釣瓶岳山頂付近はガスの中
栗が鈴なりで、山には秋が着々と
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栗が鈴なりで、山には秋が着々と
釣瓶岳到着
釣瓶岳にて
下降点はイワヒメワラビが一面に生えていますが、踏み跡が有ります
下降点はイワヒメワラビが一面に生えていますが、踏み跡が有ります
自然林を下ります
自然林を下ります
Co700m付近大津市の基準点
Co700m付近大津市の基準点
檜林の急斜面を下ります
檜林の急斜面を下ります
Co490m付近に造林公社の案内板
Co490m付近に造林公社の案内板
民家裏の水源池に着地
民家裏の水源池に着地

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今日は夕方から京都で榾火山の会の委員会が有るので午後1時頃までに下山出来る山にします。昨日と同様堅田駅で待ち合わせて栃生の水地蔵脇で道路が広くなっている所に駐車させてもらいます。

準備後出発しますがハタケ谷では堰堤工事しているとの説明板が設置されており、道路を登って行くとダンプに追い越されます。工事用道路を横切って新設された登山口から登り始めます。古くから琵琶湖側との生活用物資の運搬道で有ったコメカイ道は尾根を九十九折に造られており登り易い道です。

コメカイ道出合で「この先、登山道崩落で通行できません」の案内板が立てられトラロ-プで遮断されていますが、この先の登山道はyoutoushaさんがボランティアで整備されていますのでヒジキ滝まで寄り道すべくロープを跨いで進入しますが、ひょっとしたらと思っていた通り早速Yさんの靴にヒル潜り込んでいたので急いで引きはがします。コメカイ道は尾根の東側を等高線に沿っていてトチの大樹も点在する歩き易い道で以前設置された道標が残っていますが、山腹を横切って造られていますので斜面化している個所はyoutoushaさんが掘り起こして、トラロ-プを張って安全に通過できるように整備されています。有難うございます!!。

ヒジキ滝に立ち寄った後はP732の東側のピークへの支尾根を登り登山道に合流し、イクワタ峠に登り付きます。イクワタ峠では琵琶湖側からガスが上がって来て、釣瓶岳はガスの中です。お蔭で直射日光に焼かれることが無いので蒸し暑いですが助かりますが。登り付いた釣瓶岳は唯一開けた北側もガスに覆われていますので展望は無い中昼食。

昼食後少し戻って栃生に派生しているハタケ谷左岸尾根に入ります。下降点はイワヒメワラビで足元は見えませんが直ぐに自然林になりその後は檜林、杉林が殆どですが下生えも無く急斜面ですが歩き易い尾根を一気に下ります。

杉林が終わり民家の裏側の水源地(?)に降り立つと焼けるような暑さですが10分程歩いて水地蔵脇の駐車地に戻り、冷たい水を飲んで顔を洗うと生き返ります。涼しい季節に機会を作ってコメカイ道、笹峠道を琵琶湖側まで歩いて見たい。

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