山伏-八紘嶺

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,707m
• 下り: 1,729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:47

6:24 山伏登山者用駐車場
6:28 6:29 山伏 登山口
7:04 7:05 大岩／ワサビ小屋
7:53 7:55 蓬峠
9:19 9:19 西日影沢分岐
9:27 9:32 山伏
10:22 10:22 大平沢ノ頭
10:35 10:41 新窪乗越
11:20 11:28 大谷嶺
11:43 11:43 アザミ次郎の頭
11:59 12:00 五色の頭
13:00 13:02 八紘嶺
13:19 13:19 八紘沢の頭
13:55 13:55 富士見台
14:19 14:23 八紘嶺登山道入口
15:03 15:04 八紘嶺安倍峠登山口
15:10 15:10 梅ヶ島温泉バス停
15:11 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

梅ヶ島温泉に自転車をデポ
そのあと山伏の登山口に向かうが、登山者駐車場は使えず手前の林道路肩に駐車

※登山口まで1kmぐらい土道だがゆっくり走れば問題ない(大雨で地形が変わる場所なので注意)
※沼津4:05-新東名-県29-梅ヶ島温泉5:45-山伏登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

整備され特別危険なところはないと思うが、少し分かりにくいところも(目印がもう少し多いとありがたい)
基本的に広い尾根を歩くんだけど、稜線上は狭いところもある(そういうところはロープあり)

その他周辺情報

黄金の湯(大人700円)
魚魚の里(登山とは関係ないが家族サービスにおすすめ)

写真

8/27 6:19

山伏登山口付近、林道の路肩に駐車

8/27 6:26

旧登山者用駐車場
崩れてしまったみたいで、中に入れない

8/27 6:29

山伏の登山口

8/27 6:44

最初は沢沿いに登る

8/27 6:46

水場にコップが(美味しくいただきました)

8/27 7:05

ドラム缶を使った橋

8/27 7:53

蓬峠の手前で登山道が崩落状態に、ルートが分からず左側の踏跡を辿ったら急斜面のヤブを漕ぐことになってしまう（後で調べたらそのまま進むのが正解、道の状態をちゃんと確認すべきでした)

8/27 9:11

山伏の山頂手前
尾根が広くなだらか、歩きやすくていい感じ

8/27 9:25

山伏山頂付近
高山植物の保護のため柵や木道が整備されていた
(昔は笹だらけの山という記憶が・・)

8/27 9:27

山伏の山頂標柱(山梨県設置？)

8/27 9:28

これはいわゆるお団子標柱、自分はコッチの方が好き

8/27 10:36

新窪乗越の南側斜面(大谷崩側)
高校生の時にここを下ったんだけど、いまはどうなってるんでしょう

8/27 11:21

大谷嶺
初めての場所

8/27 13:00

八紘嶺
ここも初めて

8/27 13:00

八紘嶺山頂
あいかわらず何も見えない

8/27 14:19

八紘嶺の登山口
駐車場もあるけどいつも通行止

8/27 16:20

移動に使ったMTB号(クルマに収納状態)
約10年屋根裏保管してたけど、最近走れるように整備

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

シャツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 予備バッテリー 時計 タオル ストック

感想

24じま

40年振り3回目の山伏岳、今回は欲張って八紘嶺まで
三百名山でこのあたり唯一の2000m峰なんだけど、平べったい山頂で人が多くない印象
なんか好きな山

八紘嶺までの稜線はアップダウンが少なく楽勝想定だったが、思ってたよりも長くて欲張りすぎ
下山後8km弱を自転車で移動したが200m登るので、こっちも楽ではなかった

※今回の落としもの：藪を漕いだら、ポールの先端部ロッドを紛失してた(安物だけどショック)
※今回の反省：登り標高差でコース設定したが、稜線歩きは時間がかかること忘れてた
※ポールがないので下りは慎重に歩くが、今回も膝が痛かった、ただし調子の良くない左膝が特別痛むことはなし
※523/631 = 0.829、H靴