三ノ丸〜氷ノ山

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 10.0km
• 登り: 884m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 2:37
• 合計: 6:45

6:55 わかさ氷ノ山スキー場第一駐車場
7:56 8:02 自然探勝路・三の丸コース分岐点
8:10 8:20 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
9:11 9:30 三ノ丸避難小屋
9:32 9:32 三ノ丸
9:56 9:57 1448ｍ点
10:20 12:20 氷ノ山
13:06 13:06 氷ノ越
13:34 13:35 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
13:40 見知らぬ登山帰りの車に拾われた地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/28 6:58

歩き出してすぐリフトの乗り場がある。

8/28 7:07

ゲレンデの中の交差点。
登山届けを出すポストもある。
自然探勝路は道標の高天原方向。

8/28 7:19

たぶんここが高天原…と思う💦

8/28 7:23

自然探勝路は植林帯の中を進む。
大雪が原因で根元が全部曲がってる。

8/28 7:39

縦に割れ目が入っているのは摂理なんかな？

8/28 8:01

三ノ丸コースと合流するとリフトの最上部への厳しい登りとなる。

8/28 8:03

その代わり景色はよい。
ここは雲の下だがさらに上空の三ノ丸方面は雲の中…

8/28 9:01

三ノ丸に続く緩やかな斜面を登る。
強風が吹いて寒いが道の両側の笹が遮ってくれるので助かる。

8/28 9:11

三ノ丸避難小屋で休憩。

8/28 9:32

三ノ丸頂上もガスの中。

8/28 9:59

巨大杉の森が現れた。
ガスがかかって幻想的な雰囲気。

8/28 10:21

氷ノ山頂上に到着。
やっぱりガスの中…

8/28 10:51

寒いので避難小屋の中へ。

8/28 10:52

中の温度は14度。寒い…

8/28 11:53

山頂で1時間半以上待ってやっと晴れてきた。
鉢伏山方面。

8/28 11:55

西方向。

8/28 12:12

三ノ丸の奥には宍粟の山々。

8/28 12:14

避難小屋の三角屋根が青空に映える。

8/28 12:22

8/28 12:39

こしき岩。

8/28 12:43

氷ノ山を振り返る。

8/28 12:55

ブナ原生林。

8/28 13:06

氷ノ越の石仏。

8/28 13:33

キャンプ場に降りてきた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

bykin

夜中に戸倉峠経由は不安要素（動物が飛び出してくるとか）があったので行きは鳥取自動車道経由でわかさ氷ノ山スキー場へ。天気予報では曇りのち晴れだったが智頭あたりから雨になって大丈夫かいな？って感じで、スキー場に着いたら完全にガスってる…
早く出発すると山頂でガスの可能性が高かったので、ちょっとだけ時間つぶして自然探勝路経由で三ノ丸コースへ。コース合流点からスキーリフト最上部までの階段登りが急すぎて参った。
三ノ丸はガスの中で寒かったので避難小屋でまたまた時間つぶし。避難小屋の扉は開けると自重で勝手に内側へと開き、危うく指詰めするとこだった。よく見たら指詰め注意と扉に書いてあった💦
相変わらずのガスと強風の稜線を進む。道の両側の背の高い笹が防風林みたいになってて助かった。
氷ノ山山頂に着くもやっぱりガスと強風。三角点横の広場は寒そうだったので避難小屋に入ると既に何人かの先客が。やっぱり風がないのは助かる。
昼食食べてもやっぱりガス空のままだったが、絶対に晴れるはずと思っていたので小屋の中でそのまま待つこと1時間40分…やっと気温の上昇で山越えしていた雲が上空に抜けて眺望が広がった。待った甲斐があった♪…で結局写真撮ったりして山頂には2時間も滞在してしまった。
下山は氷ノ越からキャンプ場へ。ぬかるみの多い道で靴が泥だらけになってしまった。
キャンプ場から出発地の駐車場へと歩いていると後ろから来た赤い車の男性が声をかけてくれて、駐車場まで送っていただくことに。彼も今日氷ノ山に登っていたとのこと。アスファルト道を延々と歩くのは出来れば避けたいので本当に助かった。