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Yamareco

記録ID: 463699
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ハイキング
奥多摩・高尾

相模湖から明王峠・堂所山ー北高尾山稜 どうか、お願いだから、Honocaさんを私に守らせて(暁美ほむら・激白) 相模湖公園ー与瀬神社ー孫子山ー大明神山ー明王峠ー底沢峠ー堂所山(三本松山・湯之花山・黒ドッケ・杉ノ丸)富士見台ー駒木野(小仏関所)

2014年06月14日(土) [日帰り]
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コースタイム

前半相模湖から堂所山までは初挑戦なれど一般道

6:51JR相模湖駅(7:10相模湖公園ー7:25与瀬神社ー8:35孫子山ー8:45大明神山)ー9:40明王峠ー10:10堂所山(ここより北高尾山稜 10:55三本松山ー11:10大嵐山ー11:20湯之花山ー11:30黒ドッケ12:00−12:05杉ノ丸ー13:10杉沢ノ頭ー13:20富士見台14:00)ー15:15駒木野BS(小仏関所跡)ー15:40JR高尾駅

黒ドッケで昼飯

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計画書のコースタイム http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-75560.html
前半相模湖から堂所山までは初挑戦なれど一般道

6:15JR相模湖駅(相模湖公園ー与瀬神社ー孫山ー大明神山)ー8:15明王峠ー9:15堂所山(ここより北高尾山稜)ー13:30駒木野BS(小仏関所跡)ー13:40JR高尾駅

湯之花山で昼飯の予定

天候 梅雨の合間の晴れ。北風!ヨシ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR中央線・相模湖駅から徒歩
JR中央線・高尾駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
熱中症・スズメバチ対策(全線)
道は安全遊歩道です。北高尾山稜は体力勝負
※盛大にグレープフルーツ果汁を飲んだがスズメバチの姿見ず

楽しみにしていた小場所”湯之花山”のランチは、山頂付近が20人の集団に占領されており、却下となった。残念であった
相模湖駅ついたー
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相模湖駅ついたー
駅前に大きな道標が。。
まずは湖畔へw
駅前に大きな道標が。。
まずは湖畔へw
相模湖畔でお宝発見!
相模湖畔でお宝発見!
湖底に眠る前の相模川で、うんちゃら・かんちゃら
お宝は昔に登山口の神社に移転とか
湖底に眠る前の相模川で、うんちゃら・かんちゃら
お宝は昔に登山口の神社に移転とか
学生の漕艇部?保管と練習をしているようで
学生の漕艇部?保管と練習をしているようで
この湖の歴史は古い
この湖の歴史は古い
さて、線路脇に戻り、登山口を探します
さて、線路脇に戻り、登山口を探します
割と簡単に見つかりました
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割と簡単に見つかりました
相模川の”お宝”神社に寄らなくては。
背後の急階段が泣かせます
相模川の”お宝”神社に寄らなくては。
背後の急階段が泣かせます
着いたー
さてと、一回降りて登山道に戻らなくては
着いたー
さてと、一回降りて登山道に戻らなくては
戻らなくてもいいみたいです!
戻らなくてもいいみたいです!
ここは初コース
魔法効果あんがとw
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ここは初コース
魔法効果あんがとw
電光型に尾根を登りますが、直登の踏み跡には通行止めのロープが張ってあります(十数箇所)
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電光型に尾根を登りますが、直登の踏み跡には通行止めのロープが張ってあります(十数箇所)
30分登ると、なだらかな稜線に
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30分登ると、なだらかな稜線に
何気ない場所に意味不明な立派な看板
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何気ない場所に意味不明な立派な看板
当然ながら、何気ない看板の前にはバリルートww
”何気ない看板の前にはバリルート”→標語になりそうなww
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当然ながら、何気ない看板の前にはバリルートww
”何気ない看板の前にはバリルート”→標語になりそうなww
しばし公式を進み、巻き道を蹴れば、お宝
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しばし公式を進み、巻き道を蹴れば、お宝
この山頂には新しめの道標。公式の山頂表示はなしです
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この山頂には新しめの道標。公式の山頂表示はなしです
次の巻き道も蹴った結果、計画通りww
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次の巻き道も蹴った結果、計画通りww
安全歩道を降り本線合流
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安全歩道を降り本線合流
休憩所?
手書きの指示がありましたが、このピークは計画していなかったのでパス
手書きの指示がありましたが、このピークは計画していなかったのでパス
舗装林道と交差。現代の峠っぽい
舗装林道と交差。現代の峠っぽい
ひと登りすると明王峠についた
登って峠に着く?おいら谷ではなく稜線にいたんですけど?
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ひと登りすると明王峠についた
登って峠に着く?おいら谷ではなく稜線にいたんですけど?
明王峠ピーク?からの展望
6月なのに白いヤツも
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明王峠ピーク?からの展望
6月なのに白いヤツも
大室山カッケー!
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大室山カッケー!
茶屋の人に聞いたところ、
明王峠は古地図では”富士の丸”と呼ばれていた
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茶屋の人に聞いたところ、
明王峠は古地図では”富士の丸”と呼ばれていた
明王峠・小屋の裏
こいつを(真の明王峠から)移動して据えてから、富士の丸・山名は消滅した
明王峠・小屋の裏
こいつを(真の明王峠から)移動して据えてから、富士の丸・山名は消滅した
さてここからは、なんちゃら自然遊歩道です
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さてここからは、なんちゃら自然遊歩道です
なんちゃらから別れ、堂所山へ
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なんちゃらから別れ、堂所山へ
インベーダー山w
北高尾山稜へ。
広葉樹が増えてくる
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北高尾山稜へ。
広葉樹が増えてくる
ここから幾つものピークを踏みます
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ここから幾つものピークを踏みます
三本松山・いわれの松の老木
ひっくりかえった一本目
三本松山・いわれの松の老木
ひっくりかえった一本目
他の二本は立ち枯れ
他の二本は立ち枯れ
アップダウン始まる
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アップダウン始まる
堂所山からここまで片側・植林
それでも開放的
堂所山からここまで片側・植林
それでも開放的
さあ両側新緑、クライマックスの湯之花山へ
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さあ両側新緑、クライマックスの湯之花山へ
山頂。だが2・30人の団体が、狭い山頂を占領していた
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山頂。だが2・30人の団体が、狭い山頂を占領していた
仕方ないので黒ドッケでランチをする
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仕方ないので黒ドッケでランチをする
狭いw暗いw
ほむほむほむほむ
2
ほむほむほむほむ
ばいけい草?
こんな道が続きます
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こんな道が続きます
広いランチスポット幾つかあった(苦笑
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広いランチスポット幾つかあった(苦笑
杉沢ノ頭
13:20富士見台。
なんだかんだ時間に余裕があり、磁石講習
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13:20富士見台。
なんだかんだ時間に余裕があり、磁石講習
城山。白いヤツは雲の中
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城山。白いヤツは雲の中
こんな感じの道が続きます。登りも出てきます
この辺から、中央高速の車が五月蝿い
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こんな感じの道が続きます。登りも出てきます
この辺から、中央高速の車が五月蝿い
立禁ロープを越えたピークで最後の補給
立禁ロープを越えたピークで最後の補給
こんにちはー
五月蝿い元凶w
山となんちゃの”危マーク”付近。
手は使わない。何が”危”なのかよくワカラン
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山となんちゃの”危マーク”付近。
手は使わない。何が”危”なのかよくワカラン
ここ左から出てきました。道標もないし要チェックですよ
ここ左から出てきました。道標もないし要チェックですよ
農道を歩く。左に梅畑
珍しくフィルムが余っている(爆) ランチの後遺症か(爆)
農道を歩く。左に梅畑
珍しくフィルムが余っている(爆) ランチの後遺症か(爆)
額紫陽花ですか?
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額紫陽花ですか?
中央線を越えます。
絵になるからと、電車が来るまではまたないですw
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中央線を越えます。
絵になるからと、電車が来るまではまたないですw
小仏関所跡に出ました(厳密にはここから登山道に入るわけではない)
小仏関所跡に出ました(厳密にはここから登山道に入るわけではない)
尾根歩きで水場なかったので、これはマジ美味い
ほむほむ美味しいよほむほむw
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尾根歩きで水場なかったので、これはマジ美味い
ほむほむ美味しいよほむほむw
20分歩いて高尾山駅。よく見ると抗争ビルが
20分歩いて高尾山駅。よく見ると抗争ビルが
乙でしたー

感想

中央線・山梨方面行き(笑)は混んでいたが、相模湖駅で降りたのは遠足・カヤック関係。山関係は”なんちゃらアルプス”や”富士方面”に行くのであろうか?まあ行き先は沢山ありそうです

帰投時間が2時間オーバー
1)相模湖で遊びすぎたのと、2)計画のJR相模湖・到着時間の誤記、3)富士見台で他の人と会話しすぎ(45分)
んで3)に関しては、磁石講習を買って出てしまい、山座同定や地図分岐読みなどで盛り上がり楽しかった
朝が早く許容範囲なのでヨシとすっか

相模湖。工事開始がS15で完成がS20。よくもアメリカに爆撃されなかったもんだ。
この辺の相模川で漁師が採った御神体が、今回のとっつき”与瀬神社”に祭られているそう。今となっては採取場所の相模川は湖の底、神社も移転したんだろう(想像)

楽しみにしていた”湯之花山・新緑”でのランチは、狭い山頂を集団に占領され不可、次のピーク・植林の黒ドッケでと相成った。
しかるに黒ドッケから少々歩けば、快適な場所が幾つかあり、逆廻りの難しさやら自分の記憶力やらを、完全否定されたようで、かなり落ち込んだ。
※次に来た3人組も、やはり湯之花山でのランチを楽しみにしたが集団に占領されたことで、おいらが黒ドッケで腰を上げた瞬間、敷物を広げ始めたw

今回、陣場山はルートから外したのですが、わざわざ縦走路からピストンして、他の縦走路のツマミ食いwしたくないしw(前回の宝尾根から大山三峰山頂を踏まなかったのも同じ理由)
それにトレラン初心者がなぁーと
※なお北高尾にも”少数の”トレランが生息しているが、名門の体力尾根コースwであるため、空気が読める人が多い。
数人と擦れ違い追い越されしたが、コミュニケーションを交わしながら快適に共存できた。
まあヤセ尾根とかの危険箇所はないけど、選手生命が終わりそうなトラップは、陣場ー高尾の比ではないでしょう

明王峠は”コル”ではなく、明らかに”ピーク”です
古地図によれば”富士ノ丸”という名前で、底沢峠から明王の石碑を持って来てから名称が”明王峠”に変わったとのことw

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コメント

記憶は曖昧なことが多いですよね
北高尾山稜を堂所山から行ったんですね。
一度歩いただけではどのピークがランチ処かは思い出せないだろうなぁ

そうそう、僕は明王峠みたいのが「峠」であると長年思っていたのですが、
山稜目線ではコルのような場所が峠に相当するんだなというのを、
実は今年になってから気が付いたってことを密かに告白します
(冬に檜岳行った際に、下っているのになぜ「秦野峠」「雨山峠」と思ったのですw)

それはともかく、暑かったのではないでしょうか?
ミスティオが美味かったのが分かります
2014/6/15 0:49
Re: 記憶は曖昧なことが多いですよね
こんばんは!
北高尾山稜コースは、マジでピークが多すぎてそれぞれの個性がよく解らない。
今回逆周りを歩いたことで、うっすらと概要が解った気がしました
印象的に思うのは、三本松山、黒ドッケ(夕焼け小焼け分岐)、湯之花山、堂所山、富士見台、地蔵ピーク、立禁ロープのピーク、、
富士見台ー地蔵ピーク間の巨大モミの木群と広葉樹の倒木具合も見事でした

特定のピークを目指さない、小ピークをキープする三浦アルプス南尾根の上位互換というべきか。。

※相模湖ー明王峠は初歩きなんですが、トラップ(巻き道)が多い南高尾山山稜のような印象を受けました。

罪の告白どうもです(爆)
★峠=コル
は、どうやって山稜を越え向こう側の街に行って利権・交流・流通を上げてやろうか?という想いから生まれたので、山頂=ピークを踏まず、いかにして”山脈”を突破するかの生活道ですね
行者や信仰の修行が影響した稜線歩き、その鞍部に庶民の足跡が残る十字路が峠なのかと。。
そこにトンネルが掘られ、峠道は廃道となりましたとさw

今回はやや強めの北風で小虫が払え汗も乾きました。とても良かったですw
完踏できたのも良かったです
2014/6/15 22:26
杉沢ノ頭
Honocaさん、こんばんは。
 
地図を見てみると、今回歩かれた所、すべて過去に歩いていましたが、だいぶ前なので、少し忘れかけています。 

杉沢ノ頭の写真を見て、「あぁ、ここ行ったことあるなぁ。」と思いました。確か修験道のお札があった様な。

よく皆さんのレコを見ていて、久々にこの辺も、歩いてみようかな?と思いますが、実際の行動では、ついつい未踏の山に行ってしまいます。 

しかし日本には、山がたくさんありますね。
2014/6/16 0:57
Re: 杉沢ノ頭
ついつい未踏の山、、
で真っ先に、蛙師匠(謎)を思い出しましたよ(爆)

自分の場合はちょっと違って未踏のルートを既存ルートにブレンドしながら、季節・歴史・地元の生活感を味わう、、
というか、色々考えながら歩くのが面倒なので、未踏のブレンド比率は低く抑えるようにしています(苦笑
しかるに猫耳愛鷹は、箱根以降100%未踏であったし、谷登りー稜線歩きー谷降り、、なんていう未経験な道。
これはこれで、脳内快楽物質ブチュブチュ、的であったりしますw

自分の原点は、ヤビツのチャリヒルクライムから発展した”大山”と、秦野峠の上にある”雨山山稜”
上だけではなく下にある、谷戸、源流・渓流・清流・中流、(沢登はしません)それらの四季やルートが好きな感じなので、保守的なのかもしれませんね
今のところ関東から出ようとは思わないところなんかも(爆)
2014/6/16 21:19
ゲスト
暑そうだ。。。
こんては。(こんにちは)
写真を見るとだんだんと緑の色が濃くなって、夏に近づいている感じがしますよ!
ランチがいきなり大勢の団体に気分ぶち壊しな感じですね〜。
気候もいいし、登山が流行っている?ってこともあるんでしょうかね?私的にはひっそりが好きですな〜。
っでランチは?、むむ!そば?ですかぁ〜減量ですか??

私はようやく腰の痛みが取れてきたとこです。。。
2014/6/16 11:00
Re: 暑そうだ。。。
こんにちは!
この日は北風でカラっとして汗が飛んだのと、葉っぱの日陰でそれほど蒸さなかったです。
群馬CSCの高原的というか。

> ランチがいきなり大勢の団体に気分ぶち壊しな感じですね〜。
まーそんな感じですね。
少々乱暴な言い方をすれば、みなさん連れてきて貰っているので、単独で目的を持って到達するのとはかなり違うという。
今回もですが、大概・仕事の話とか家事の話をしているんですよ

まー、自分も、丹沢二ノ塔登山口でその日に出会った人と、ハルヒとガンダムのセリフを情景に置き換えて、塔ノ岳まで行ったことがありますがw マジな家事の話しよりはマシでしょうww
おれ「あー疲れた!」
あいて「まだだ、まだ終わらんよ」
とかw

ランチはー
まめに補給しているので、あそこが本当に節目のランチ、、ではなくいたるところで食っているんですw
でもおにぎり一個食うのですら、仕事の話をしているウマシカの脇では食いたくないですねw
ひっそりが好きなのはおいらと同じ猫科ということです。ちゃんちゃん
2014/6/16 21:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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