石筵川から安達太良山へ ガスのため山頂は踏まず
- GPS
- 08:14
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
08:45 2段10m滝(ロープを使う)09:05→11:20二俣→12:35登山道に合流→
13:15和尚山→14:20入渓点に戻る(休憩、身支度)14:45→15:05銚子ヶ滝入口→
15:15駐車場
天候 | 曇り 標高1300メートルを越えるとガスの中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道に入り、銚子ヶ滝入口標識付近にも数台とめられますが、17時で林道のゲートが 閉まるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※沢登り初級者(youtaro)のコメントです。 ◯沢、登山道など 沢は水量が多く、滝・ナメともにとても見応えのある状態でした。雪解け水の影響か 川の水はとても冷たい。 ・入渓点から2段10m滝まで 最初は大きな岩と倒木が多く、各々乗越えたり、巻いたりするため、時間がかかり ます。2段滝の1段目は右側から登ります。ちょっと見た感じは簡単に登れそうにも見え ますが、左側からオーバーハング気味に突き出した岩が邪魔ですし、失敗出来ない登り です。そのため、初級者はロープでの確保が必要です。2段目の滝は左岸を巻きます。 この滝を過ぎると確保が必要な場所はありませんでした。 ・2段10m滝から二俣まで 滝を越えると、大きなナメが続く、別世界になります。途中、7m、2段8m、10m幅広と 滝も点在しますが、快適に越えて行けます。10m幅広の滝を越え、右岸の枝沢を通過 すると、沢幅が狭まり、今回のように水量が多い時は、常に水の中を歩くようになり ます。沢幅が狭まってから二俣までが以外に長い。 ・二俣から登山道まで 最初の計画では左の本流を辿り、雪渓を経由して稜線に出る予定でした。しかし、天候 が悪く、安達太良山の山頂へ行く意味がないような状況だったため、右の沢から登山道 を目指すことにしました。右の沢へ入るとすぐに水流は細くなり、沢に被さった笹を よけながら遡行します。沢を詰めてから登山道へ合流するまでの数百メートルは密度の 濃い笹薮(+低灌木)でとても手強い。地図読みに失敗すると、長時間のハードな 藪こぎを余儀なくされそうです。 ・登山道に合流してから入渓点まで 一旦少し下り、和尚山まで100メートル程の登り返しになります。和尚山からは緩やかな 下りが続きますが、泥濘が多く、とても滑りやすい状態でした。(youtaroは2回コケた) ◯その他 ・気温が低く、水も冷たいため、沢を歩いている時は少し寒いくらいでした。 そのため、水の消費は500ミリリットルでした。 ・登りも下りも傾斜が緩く、思いのほか長い道のりです。早出しないと、明るい内に下山 出来ない場合もありそうです。 |
写真
感想
○中盤くらいまでは、深い谷筋で(地図を見ても分かるように)両岸が岩壁となっているところが続く。沢筋には岩壁が崩壊して落ちてきたと思われる岩がゴロゴロしている。潜れるような巨岩も散見される。意外と深いところが多いので、避けて行こうと思うと右に左にと移動することになり、距離の割に時間がかかる。
○2段10m滝(トマの会監修のガイドブックによる表記)は実際は15〜20mくらいあるように思える。1段目は右から登るが左上の岩がせり出してオーバーハングとなっているので、やや登りづらい。残置ハーケンは2つあった。内1つにはスリング付。滝上には支点に手頃な立木がある。2段目は水流右を登っても良いし、右から巻いてしまっても良い。今回はずぶ濡れになりそうだったので、巻いた。
中級者ならフリーで行けるレベルだが、初級者にはロープを出した方が良いと思う。
○詰めは(多雪地帯としては)まずまずの密藪。遥か背丈以上なので見通しが全く利かず、時折灌木が混じるので厄介。1380m二俣から右に入るとすぐに藪が覆いかぶさってきて、歩きにくくなる。1450mを過ぎる頃には地形図には出てこない小さな窪が多く出てきて、進路に迷う。1490mで右に進もうと考えたが、木に登って進路を確認したところ灌木が多く見えたので、もうちょっと上(まっすぐ)に進んだ。その後は、コンパスで方向を確認しながら、なるべく藪の薄そうなところを選んで進んだ。ネマガリダケの中を進む際には、横に進むよりも生えてきている方向(この場合上から)に進みやすいので、気を付けないと上に上にと進んで、登山道と平行に進んでしまうので、方向には注意。
他の記録を見ても同じようなルート取りをしているようである。藪の薄そうなところを選ぶと同じような結果になるようだ。結果的に長い距離を歩くので、1490mで右に進んだ方が良かったかなという気もするが、またの機会にでも確認したいと思う。
(感想)
きれいなナメが多く、渓相も良い好渓でした。全体を通して傾斜が緩い、ゆったりとした沢なので、歩いてても歩いてもなかなか高度を稼げず、とても長い沢だと感じました。ゴーロが長いので、ちょっと飽きるのが玉に傷。全行程が半分くらいだったら、銘渓と言えるかも。2段10m滝以外は、特に困難も無いので初級者には良いと思います。
今回は、youtaroさんに家の近くまで迎えに来てもらって、往復の運転もしてもらうという殿様山行でした(笑) ホントに至れり尽くせりで、ありがとうございます。
4時30分にyoshi629さんと合流し、私の車1台で現地へ向かいます。(交通費を割り勘に
出来るためリーズナブル)高速道路を走っている間は、ずっと晴れの天気でしたが、山の
上には雲がかかっています。そのうち晴れないかなあなんて思いながら入渓しました。
毎度のyoshiさん任せで、連れて行ってもらう沢登りです。
沢は水量が多く、水は大きな岩がゴロゴロする中を勢い良く流れていました。倒木も多い
中、いつものことですが、CLの的確なルート取りと足捌きには感心します。
そして、姿を表した2段10m滝は水量が多いことから大迫力!
(この滝、yoshiさんの登る姿から適当に測ってみると1段目だけで10メートル以上ありそう)
沢登りは4回目になりますが、ここで初めてロープを出してもらいました。ハーネス(これ
も初めて)を付けて、上から投げてくれたロープをカラビナに接続。右側から登りますが、
ロープで確保されているといっても結構緊張します。yoshiさんは涼しい顔をしてスルスルと
フリーで登ってしまいましたが。。。
滝の上に登ると、別世界が待っていました。200メートル程続く大きなナメです。水が多い
ため、水流は川幅全体に広がり、美しく、そして迫力もある眺めになっていました。
ナメ好きな私としては、ここを見られただけでも大満足です。
ここから90分ほどは快適なナメと釜と滝が続く、この沢の良さが詰まった区間になります。
二俣に到着した時はガスの中。ここからどう歩こうか検討します。最初の計画では、左の
沢に入り、沢を詰めてから雪渓を歩き、稜線に出て安達太良山を目指すというものでした。
しかし、ガスの中で風も強く、山頂へ行っても意味が無いということで話がまとまり、
右の沢から和尚山へ続く登山道へ合流することになりました。
CLの的確な地図読みにより、無事に登山道に合流。山頂は踏まないため、ここでしっかり
握手です。
それにしても、登山道に合流前の藪こぎは手強かった。距離は短いですが、密な笹と低灌木
の中を30分近く苦闘していたことになります。(私は常に2番手で楽してますが。。。)
登山道を下り、入渓点に戻ってくると、なんとも言えない満足感が広がります。ここで
本日最初で最後の休憩にしました。泥まみれの沢靴と手足を沢で洗い流しホッと一息。
ジンワリと心地良い。
私は難易度の高くない、癒し溪が専門?になりそうですが、またよろしくお願いします!
yoshi629さん、 youtaroさん、おはようございます。
youtaroさんの計画が出ていたので、梅雨の時期で大丈夫かなと
心配していました。
水が多く迫力がありますね。
どこまでも続くナメ、気持ちよさそうです。
するする危険な岩場を登られるyoshi629さんの写真を
うらやましく眺めさせていただきました。
きっとyoutaroさんもロープこそは出したものの、
同様なのでしょうね。
この登りが醍醐味なのでしょうか?
岩場が無ければ一度は見てみたいと思うのですが。
お疲れ様でした。
toratora48さん、おはようございます。
心配いただき、ありがとうございます。yoshiさんが河川
周辺の降水量を調べて決めてくれたため、その点は問題
ありませんでした。(もう一つ候補にしていた荒川水系
の沢はかなりの増水が予想されたため、見送りました)
しかし、雪解け水と相まって水量は多く、迫力のある渓相
を楽しめました。
yoshiさんの突破力は抜きん出ています。私も結果として
ロープに頼らずに登ることは出来ましたが、やはり怖い。
ロープで確保され、安全な環境の中、ビビりながら登り
ました。
>この登りが醍醐味なのでしょうか?
私の場合はナメを見る(歩く)のが一番の目的です。
そのため、できればロープでの確保等が必要な岩は無い方が
ありがたいです
しかし、2番目以降の滝は越えて行くのが楽しく、これまた
沢登りの醍醐味の一つですね。
toratora48さん、こんにちは。
石筵川は詰めの藪漕ぎが大変と聞いていましたので、左俣を進み、最後は雪渓を歩いて藪漕ぎをパスしようと思ってこの時期にしました。 雪解け水で増水気味だろうとは思っていましたが、遡行に影響するほどではないだろうと考え、実行しました。でもyoutaroさんも言っていたのですが、水量が多くて、きれいなナメに穏やかさではなく、ダイナミックさが感じられてしまいました
沢に困難さを求める人もいれば、今回の石筵川のように癒しを求める人もいると思います。それぞれですね。私は困難さは別にして、美しい渓が好きです。
滝登りも、程度によって緊張感を感じるものもあれば、お手軽にアスレチック気分で登れるものもあると思います。これはその人の技量に左右されますね。
yoshi629さん youtaroさん こんにちは\(^^)/
おぉ〜♪ 早くも入りましたね
なかなかいい沢ですねぇ ♬
楽しさが伝わってきます
壮大なナメですね ホント気持ちよさそうです〜♪
我らの仲間連中も丹沢の沢に入っていますが
なかなか休みの調整がつかず
今年は自分だけ遅れを取っているのですが
こうしたレコを拝見すると沢に行きたくなってしまいます。
明日の休みは沢に行こうかな?などど
しかし、丹沢でさえまだ水が冷たいと申しておりましたので・・・
この時期ここでは、チョットちべたいですかね
ちなみにこちらの沢
靴底はアクアスティル?もしくはフェルト?
どちらが適しているのでしょうか?
beelineさん、こんばんは。
私は今年最初(といっても、沢登りは昨年からですが。。。)
yoshiさんは既に4回目だったようです
2段10メートルの滝を越えて、大きなナメに突入した時は
思わず声が出てしまうほどでした。
この沢、ナメと淵が連続するため、暑い日は泳ぐのが楽し
そうです。(しかし、思いのほか長い行程なので、遊びすぎる
と時間が危うくなるかも。。。)
私、冷たい水はあまり気にならないほうだと思います。
昔はよく6月の新潟の川で泳いだりしたのですが、雪解け水で
冷たく、気合を入れても水の中では20秒が限界。。。みたいな
バカなことをしていました
沢靴ですが、私は今はいているフェルト靴しか履いたことが
ないため、コメントする知識がありません。yoshiさんは
ゴム系底の靴でサクサク歩いていましたが。。。
youtaroさん、yoshi629さん、こんばんは
何となく沢登りというと、真夏の暑い時というイメージがあります。
コメントにあるように、東北のこの時期は雪解け水で冷たいのでしょうね。
沢登りの服装はイメージがわかないのですが、
ドライスーツのようなものを着ている訳ではないのですよね。
濡れた後は冷たくないのでしょうか。
写真で見る分には#3などとっても美しいですが。
youtaroさんはようやく新しいカメラの本領発揮ですね
hirokさん、こんばんは。
真夏がベストシーズンだと思いますが、昨年秋に
歩いた時も、あまり寒さはなく、とてもよい沢歩き
になりました。
川は手を長いこと水の中へ入れておけないほど冷たい
のですが、沢靴を履いて歩いている分にはなんとかなる
ようです。さすがに、後半は雪渓が近づいて来たからか
さらに水温が下がり、足もジーンとして来ましたが。。。
服装は普段山を歩いている時と同じです。(私の場合、沢靴
を履いてヘルメットをしている以外はほんとにまったく同じです)
多少の濡れは、歩いていれば大丈夫という感じでしょうか
そんな点からも、沢は通常の山歩きより体力が必要だと
感じています。
#3いきなり泳ぎたくなる淵ですよね。
ほんとは泳いで水の中を見ながら(一応、水中メガネは持ってました)
撮影するのがベストなのですが
yoshi629さん youtaroさん、こんにちは
東北の沢はなかなか行けないでいるので良いレコを見させていただきました。
滑がよろしいじゃないですかぁ
関東圏は好天だったけど新潟以北は天候が安定しませんでしたね。
僕も行ってみたくなりました。ところで山域的に幕営は可能なんでしょうか?
適地は随所に有りそうな雰囲気だと(笑)思えるんですが〜
焚火したいsawadon (*Θ_Θ*)/
sawadonさん、こんばんは。
いつもyoshiさんにおんぶに抱っこの私ですが、東北の沢
とても楽しく遡行できました。
滑、最高です!yoshiさんもコメントしていますが
水量があるため、ダイナミックにも感じることが出来る
滑の景色と、その強い水流を歩く感じは思い返しても
顔がほころんでしまいます
福島も太平洋側は晴れていたのですが、山の高い所の雲が
終日取れなかったようです。山から下りてきたら、下は
晴れている。よくあるパターンですよね。
石筵川は安達太良山の溶岩大地を削りながら流れているような
川で、谷は深く、両側は岩壁になっているような場所が多い
です。水量が多かったこともありますが、そんなことから川原が
広く使える場所は少ないように思いました。小広い場所は倒木
がたくさんということもあります。幕営を前提に見ていなかった
ため、印象的なはなしですが。。。
焚き火、私も大好きです!(といいつつ、ここのところする機会がない。。。)
yoshi629さん youtaroさん
雪解け&先日のにわか雨等で水量多めなんのでしょうか?
滝が迫力、実物は音もあるので更にでしょうね。
水も新緑も良さそうなので太陽光が有ったらキラキラ確実でしたね。
今年もコラボの沢レコ楽しみにしてます
kankotoさん、こんばんは。
水量は多いですが、水に濁りはなく、この時期は
雪解け水があるため、いつもこんな感じなのかも
しれません。
滝は迫力がありました。そして、少し斜度のあるナメは
これまた迫力も感じるような勢いの水流でした。
規模はまったく違いますが、日光の竜頭の滝を思い出して
しまいました
太陽のキラキラ、欲しかったですね
気温も上がりますし。しかし、通常の山登りより沢は
曇天でも気になりません。稜線の風は体がよろけるほど
で山頂部はガスの中、通常の安達太良山登山に来た方達は
残念な日だったかなあと思います。
ありがとうございます!
yoshi629さん、 youtaroさん、こんばんは!
新緑と清流のコラボは、とても美しいですね
お二人のコラボの相乗効果と、同じなのでしょう
素晴らしいです!
こういった技術系の行い、私にはとても無理ですが
とても楽しそうですね
あくまでも見ている分にはですが・・・
ロープなど、とんでもない世界です 滑りそうだし
ジャンダルムも行けない男ですからね
この川は魚影が濃そうですね
水中写真はレアでいいですね〜
そっちかよっ!と、突っ込まれそうですが
釣りが平和でいいかな〜と
tailwindさん、こんばんは。
私と一緒で、コラボに相乗効果が出ているかは???ですが
ありがとうございます!
私もまったく同じです。技術系はyoshiさんに完全に
頼りきっているので。沢の師匠と呼ぶからには師匠の
技術を取得する方向へ向かうのが筋ですが、そこは
なんとなくウヤムヤにして、綺麗な沢に連れて行って
もらっている感じ。恵まれてますね
ロープでの確保は初でした。新鮮な体験ですが、確保
されているからといって、そう簡単にロープに身を
預けるような気持ちにはなれませんね。そのため、
気持ち的にはかなりビビリながら登りました。
私、釣りをするときは(といっても10回にも満たない
ですが)、淵の中を水中眼鏡で覗いて魚がいることを確認
してから釣り始めたりします。魚がいるかいないかわからない
状態で竿を出す気になれず。。。釣りを趣味には出来ないですね
yoshiさんも魚を見ていますし、この沢、岩魚はたくさん
いるようです。
>beeline さん
上越などの豪雪地帯特有の草付きスラブなどではラバーが大活躍しますが、それ以外はフェルトの方が向いています。何と言ってもラバーはヌメりに弱いです。今回もヌメりにビクビクしながらの遡行だったので、フェルトの時と比べると遡行速度が遅いです。
>hirok さん
泳ぎ主体の沢ではドライスーツなどの装備が必要となってくる場合もありますが、そうでなければそこまでは必要ありません。乾きやすい化繊であれば、大丈夫です。最近はいろいろなものが出ていてかなり快適になってきているみたいですね。
沢登りは暑い時期だけ涼を求めて行く人がいますが、沢が好きな人は可能な限り寒くても行きます。例えば、紅葉の時期などはとてもきれいなので(沢筋は紅葉がきれいになる条件がそろいやすい)寒くてもなるべく濡れないようにしながら遡行したりします。
>sawadonさん
あれ? 登攀志向のsawadonさんでもこんな癒し渓に興味があるのでしょうか
たまには丹沢・上越以外も良いですよ。安達太良には他に、南面:杉田川、東面:湯沢、
北西面:高森川 とかありますよ。
幕場は前半のゴーロ帯を抜ければ、沢のすぐそばとは行きませんが、ちょっと上がればありそうな気がしました。1380m二俣以降となると沢筋が狭まり、藪っぽくなるので、やっぱりナメがきれいな中流域が良いと思います。
>kankotoさん
雪解け水は、今年は降雪量がそれほどでもなかったみたいなのでそれほど心配はしてませんでした。雨量は安達太良山の南面では少なく、北面では多いという状況でした。奥秩父の方の沢も候補だったのですが、雨量が凄かったので止めました。
雨量・河川水位などは国土交通省のHPから細分化された地域ごとに見れるので、入渓前にいろいろ判断することが出来、重宝してます。
youtaro さんいつもありがとうございます。
yoshi629 さんはじめまして。
僕にはまだまだ想像もつかず別世界の沢登りですが、その技量を見に付ける事により、
このような人も立ち入る事のないような美しい場所へ入って行けるなんて、
なんとも凄く羨ましい限りです。でもそうするまでは山登り以上に
集中力、注意力、またスキルが求められる世界のようです。
ギラギラと夏の陽射し強く 暑い時期など最高でしょうね!!
水中のエメラルドブルー?最高な色合いですね!!
僕もせめて今年の夏は、訪れたエリアの沢で素潜りだけでもしてみます(笑)
kazuroさん、こんばんは。
沢の記録へのコメント、ありがとうございます。
私のヘルメットはワークマンで買ったドカチンメットです
私の場合、沢は昨年始めたばかりで、今回でまだ4回目です。
昔から川で泳ぐのが好きで、川遊びや川原での焚き火など
子供の時からきれいな川に親しんできました。しかし、
沢登りは単独中心で歩いているみには敷居が高く、ヤマレコで
yoshiさんやihara1990さんと知り合いになり、連れて行って
もらうことで実現できました。
ナメが中心の癒し溪を歩いていると、なんとも幸せな気持ち
になります。
夏は通常の山登りでも、麓にきれいな川があるような山では
水着と水中眼鏡を持ち歩いていたりするため、沢で遭遇する
きれいな淵を見ると潜りたくなります
今回、雪解け水の影響か、若干濁りがありますが、それでも
きれいですよね。日が差すと、さらにキラキラしていい感じ
になると思います。また、水中の写真をアップしますので
見てやって下さい。
yoshiさん、youtaroさんこんばんは
だいぶ遠くまでいかれましたね〜〜
安達太良山は残念でしたが、雨の時期で水量が多くて滝の写真迫力あります^
ナメも多くてすごく快適そうな癒し渓ですね。花の写真もキレイでいいです
お疲れ様でした〜〜(なにげにかなり長い行程ですね)
stkさん、こんばんは。
交通費高騰のおり、久しぶりの遠出でした。登山口はICに
近いため、時間的にはyoshiさんと合流してから2時間半ほど
で現地に到着出来ました。
この時間だとあまり苦になりませんね。
写真への感想、ありがとうございます!
いや〜、迫力のあるナメでした。真っ白に波だったナメの中を
歩く気分は最高です
稜線ではツマトリソウやイワカガミ、マイズルソウなどもたくさん
咲いていたのですが、風が強く通過。。。でした。
yoshiさんとも歩きながら話をしていたのですが、緩やかに登って
いく沢なので、なかなか高度が上がらず、思いのほか時間がかかり
ました。しかし、曇天でもとても楽しめたので、晴れていればより
快適な遡行になると思います。
stkさん、こんにちは。
確かに遠いので、行きたいと思いつつもなかなか行けない山域でした(神奈川からではましてそうですよね)
でも今回は完全送迎付きという何とも贅沢な山行だったので、かなり楽をしてしまいました youtaroさんに感謝です。
東北方面には行ってみたい美しい沢がたくさんあるので、また足を伸ばしてみたいですね
改めて距離をみると確かに長いですよね。美しい部分も長いのですが、ゴーロも長くて、やや飽きました。全行程が半分ならホントに銘渓なのですが
youtaroさん、yoshi629さん、こんにちは
今回は水量があって、迫力を感じますね。
私も優雅に流れるナメの雰囲気が好きです(^^)
お二人の沢コラボは、谷川岳、甲武信ヶ岳と拝見してきましたが、
登山道にしか目が行かない私にとって、沢を登って山頂 に向かうと
いうことがとても新鮮です
水の流れや飛沫を眺めるのも好きですが、身体を水につけると
とても気持ち良いですよね
沢の経験豊富なyoshi629さんとなら、事前の調べも完璧で
頼もしいですね
youtaroさん、新しいカメラ の本領発揮!
水の中の様子が良くわかりました。また楽しみにしております(^^)
pippiさん、こんにちは。
石筵川のナメ、見応えがありました。
今回はガスのため、安達太良山の手前から下山して
しまいましたが、それでも標高1500メートル付近の
登山道に、ひょこっと飛び出す瞬間は新鮮です
沢を詰めていって、ついに源頭部へ、そして水源の山の
山頂部へと続くのはいい感じですね。
きれいな川は子供の頃から一番の遊び場所だったため
今でもきれいな淵などがあると、中を覗いてみたくなり
ます。防水のカメラがあると、冷たい川でも中の様子を
撮ることが出来て、楽しいです。
ほんとは自分も潜りながら写真を撮りたいのですが、
その機会は盛夏になるまで我慢です
技術的なことや川の状態など全てyoshiさん任せ。こんなんで
いいのかなあと思いつつ、安心して沢登りを楽しんでいます
youtaroさんyoshi629さん、こんばんは。
この日、youtaroさんにしてはとても珍しく、天気が悪かったのですね。
奥秩父はまずまずでしたが。
雪解けで水量の多い沢でも平気で行けるところがすごいです。
ベテランyoshi629さんならではですね。
水中写真がとても新鮮ですね。
ヤマレコではyoutaroさん以外に見たことがありません。
いいカメラを買いましたね
shigetoshiさん、こんばんは。
高速遠路を走っている時は、今日も晴れですねえなんて
話をしながらだったのですが、山の高い所の雲がとれない
一日だったようです。
しかし、沢登りの一番の目的はナメや滝なので、とても
楽しめました
yoshiさんと歩きながら、shigetoshiさんは今頃 超ロングの
縦走中だと思うなんて話もしていましたよ。
yoshiさんと一緒だと安心です。沢の中では後ろからついて
いき、足元を見ているのですが、なかなか真似できません。
確かに、水中写真はレコではみませんね。
今度、光の入っている深い淵の中を泳ぎながら撮りたいなあ
なんて思っています
>いいカメラを買いましたね
ありがとうございます!
今回はハードな藪こぎがあったり、山行の終了間際に大粒の雨
にも降られたりしてカメラには厳しい環境でしたが、このカメラ
だと気にせず歩けるのでよいですね。
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