三ッ峠山へ旧御坂トンネル北側より
- GPS
- 05:46
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:07
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
旧御坂トンネル北側から三ッ峠山へ行ってみた・・・みた。。。
今日の天気はあまり良くなくて、南西側の方がマシのようなので三ッ峠山にしてみた。
バイクを停めたのは旧御坂トンネルの北側スペース。自宅からは100km以上あるので到着したのは9:00頃。
今日のコースでは旧御坂トンネルを歩けば楽だが、トンネルは割と長く、路面も良くなさそうだし、中ほどが一番高いので向うを見通せず、車が来たりしたら怖いので、尾根に登るコースにする。
まずは直登は難しそうなので林道を尾根先まで行き、踏み跡っぽい所から取付いて登り始める。
トンネル北側と尾根上の間はコースではなく、どんな所かよく判らずに行ってみたが、枯枝がいっぱい落ちている急坂で、滑るのを注意しながらヒーヒー歩いて尾根上のコースに出る。ココから先はコースなので比較的安心して歩ける。
少し降ると天下茶屋からのコースへの分岐。天気が良ければ天下茶屋に降って眺めを楽しんでから左回りするところだが、今日はガスっていて眺めは期待できないので、昼までに天候が回復することを期待して右回りにする。
河口湖アルプス(と言う所らしい)の前半は急坂などは少ない林を抜ける楽々コース。後半は少し岩交じりになり所々で眺めの良さそうな所が有り、楽しく歩ける。
清八山:P1593のピーク地点には特に何も無い。少し手前の崖上に大きな松の木が有る、開けて眺めの良い所を清八山としているようだ。ガスが流れて行く景色は楽しめたが、天気が良い時のような展望は無く真っ白状態。
少し戻って三ッ峠山を目指す。
メジャーコースなので木を模したコンクリート土留めなどで整備された快適なコース。
P1513の茶臼山はコースからは外れているので踏み跡を辿って少し横に登って行く。新し目なお印が有るだけで眺めが楽しめる訳でもないが。
次の、尾根を少し廻り込んでロープの岩場を登り出す所から御巣鷹山までは、途中で何ヵ所かタルミは有るものの、岩や木の根の急坂気味な所が繰り返すので、今日一番の登り応えだった。
御巣鷹山:大きな無線局が有り、どこが山頂か判らない。
御巣鷹山から先は砂利林道になり歩が進む。
三ッ峠山:山頂はさすがに混んでいるので、真っ白で眺望も無いことからお印を撮影して早々に立派な階段を降りて行く。
三ッ峠山からは、メインであろう歩いたことの無かった無線局のメンテナンス道と思われる砂利林道を降る。
旧道の御坂みちを歩いていると、先の方で車の前で道路を横切って走って行くカモシカを目撃した。普通のシカは遠くの方まで逃げて行くが、カモシカは牛の仲間のせいか意外と見える範囲で立ち止まっていることが多いので、下を覗き込んでみると案の定、立ち止まってこちらを見ているカモシカが見事なポージング。愛嬌の有る顔がかわいい。
天下茶屋の展望所からは、若干天候が回復したせいか、富士山は微塵も見えないが河口湖あたりは明るく見えて楽しませてくれた。
太宰治の歌碑の所からも河口湖あたりは良く見えていた。
あとはコンクリート土留めの有るジグザグ急坂を登り、コース外の尾根を降り林道を少し戻ったらオシマイ。
最後の河口湖以外は眺めを楽しむことも無く黙々と歩くハイクだったが、多くのキノコや(あまりに撮り過ぎて掲載しなかったが)萩の花やススキの穂などに秋の風情を感じられ、GOOD・・・GOOD。。。
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