吾妻連峰、赤滝沢右俣

2022年09月06日(火) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 6.1km
• 登り: 572m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:04

6:39 神楽新道登山口
6:45 6:45 赤滝沢二俣、登山道交差地点
7:32 7:32 赤滝一段目下
7:59 7:59 赤滝二段目上
8:52 9:11 1374ｍ休憩地点
9:40 9:40 1443ｍ右岸支流20ｍの滝
10:34 10:34 1524ｍ脱渓地点
10:46 10:46 1532ｍ堀田新道
11:33 11:33 堀田新道登山口
11:43 神楽新道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　神楽新道登山口

コース状況／危険箇所等

コース状況　
赤滝沢右俣　神楽登山口から10分と掛からず赤滝沢二俣登山道交差地点到着、始めはゴーロだが直ぐに赤い岩床の滑や滝が連続する、1374m付近で左岸からの支流が出合う。左へ進むとまた滝が連続する、やがて地形図にある滝に出合うこれが赤滝だろう、15m、10mの二段の滝で一段目を左岸高巻きで一旦落ち口にでるが二段目も左岸高巻きになる。すぐ上の12mの滝は右岸に取り付くが登れず左岸高巻き、ちょっと登ると5mハングした滝、これは右岸高巻き。この上でゴーロになり一息つく、やがて両岸が狭まり奥に滝が見えるがこれは左岸から越える、続く4連の滝は下2段は高さも無く問題無いが上2段は下が右岸を登り上は左岸からシャワーで越える。一つ滝を越え1443m付近で右岸から20mの滝が出合う、本流のゴーロを登ると15mの滝、左岸のガレ場を利用して高巻く、左岸がスラブになり奥に5mハングした滝が見える、これが最後の滝で右岸の流水横の脆い壁を越える。この上は苔むしたゴーロで傾斜も無くなってきたので1524m付近で脱渓、左岸の藪をトラバースして行くと登山道(堀田新道)に出る。

写真

9/6 6:45

登山口から10分掛からず入渓地点の赤滝沢二俣

9/6 6:51

右俣に進む

9/6 6:54

9/6 6:57

9/6 7:02

9/6 7:12

9/6 7:28

右岸に崩壊地点

9/6 7:37

9/6 7:39

秋の気配

9/6 7:40

1374m二俣は本流の左に進む

9/6 7:43

9/6 7:46

9/6 7:47

9/6 7:52

赤滝一段目15m、左岸高巻き

9/6 7:58

一段目の落ち口

9/6 7:59

赤滝二段目10m、左岸高巻き

9/6 8:05

すぐ上の12mの滝、左岸高巻き

9/6 8:26

ハングした滝は右岸高巻き

9/6 8:51

陽が射して来る

9/6 8:52

ゴーロで休憩

9/6 9:22

トリカブトの季節になりました

9/6 9:23

両岸が狭まる

9/6 9:24

奥の滝は左岸を登る

9/6 9:29

滝連続

9/6 9:33

一番上の滝は左岸をシャワーで登る

9/6 9:37

流水沿いに登る

9/6 9:40

1443m右岸支流が20mの滝で出合う

9/6 9:48

本流の15m滝は左岸のガレ場を高巻き

9/6 10:10

最後の5mハングした滝は右岸の脆い壁を登る

9/6 10:18

苔むしたゴーロの沢になる

9/6 10:34

1524m脱渓地点、左岸の藪をトラバース

9/6 10:47

登山道に出る

9/6 10:54

UFO？

9/6 11:10

高倉山が見えた

9/6 11:25

堀田新道を下り登山口に戻る

撮影機器：

PIXPRO WPZ2 コダック

感想

mikiosam

　吾妻連峰、前川支流赤滝沢右俣を登る。
　前回の山行で痛めた左ふくらはぎの痛みが少し残るが天気が良さそうなので出かけて来た。
　赤滝沢右俣は赤い岩床の沢で滝が連続し短いが楽しい沢、リハビリにはちょうど良かった。赤滝沢左俣は更に短いが30m2段の滝が有るらしい、機会があれば登って見たい。