大雪山 層雲峡からクチャンベツ 黒岳〜北海岳〜忠別岳〜五色岳

2022年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 13:37
• 距離: 35.1km
• 登り: 2,352m
• 下り: 1,899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 13:38

2:29 スタート地点
2:33 2:36 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ層雲峡駅
3:50 3:50 黒岳ロープウェイ黒岳駅
3:54 3:54 黒岳リフト五合目乗り場
4:30 4:34 黒岳リフト七合目乗り場
5:36 5:38 黒岳
5:53 5:54 黒岳石室
7:04 7:08 北海岳
7:51 7:56 白雲分岐
8:15 8:15 白雲岳避難小屋
9:00 9:00 高根ヶ原分岐
10:36 10:37 忠別沼
11:12 11:20 忠別岳
12:00 12:00 忠別岳避難小屋分岐
12:35 12:43 五色岳
14:16 14:16 五色の水場
14:44 14:44 大沼野営指定地
14:54 14:54 沼ノ原分岐
16:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

層雲峡公共駐車場に駐車
自転車はクチャンベツ登山口駐車場にデポ

写真

9/10 2:40

誰もいない層雲峡黒岳登山口から入山

9/10 5:01

黒岳八合目付近でご来光！本日も良い一日になりそうです。

9/10 5:10

ご来光直後、雲海に浮かぶ北大雪

9/10 5:28

まねき岩付近は朝陽が当たって紅葉が鮮やか

9/10 5:40

まだ、肌寒い黒岳に到着。
後ろに写っている半袖短パンの方はパクさんかな。

9/10 6:02

北海岳に向かう途中。所どころ霜柱が立っていた。

9/10 7:03

北海岳に到着。まだ朝早いのに、数組スライドしました。お知り合いもいました。

9/10 7:18

チングルマの綿毛とトムラウシ

9/10 8:02

白雲分岐を過ぎて。トムラウシと十勝岳連峰。
高根ヶ原の向こうに見える忠別岳を目指します。
もう眺めが良すぎです。

9/10 8:17

鮮やかな紅葉が次々と現れ、楽しませてくれます。

9/10 8:36

平坦で雄大な景色。距離感覚がおかしくなりますね。

9/10 9:52

天国の様ですね。高根ヶ原は平坦で景色が良いので脚も軽くなります。

9/10 10:14

てくてく歩いているうちに忠別岳が近くなってきました。

9/10 10:35

静かでとても気持ちが良い。忠別沼と忠別岳。

9/10 11:18

11時過ぎに忠別岳に到着。予定通りです。

9/10 11:32

五色岳まで。これまたなかなかの距離感。

9/10 11:42

忠別岳を振り返ってみる。
なかなか良かったので、また来てみよう。

9/10 13:36

五色岳を過ぎると、残り10kmはほぼ下り。
これまた景色が良いので、ルンルン気分でハイキングです。

9/10 14:36

沼の原まで来ました。
残り5kmですが、もう到着した気分です。

9/10 16:07

木陰にデポしておいた自転車を引っ張り出します。
トイレの横に知り合いのクルマがあったりして。。

9/10 16:25

自転車に乗って層雲峡まで。
30kmのサイクリング。ほとんど下りなので楽ちん。

9/10 18:06

層雲峡駐車場まで戻ってきてゴール。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 行動食 GPS 携帯

感想

saitoto_

入山と下山場所が別になる縦走で、ソロハイクが可能なプランを考えていた。
自転車を使ってみてはどうか。しかし、ロングハイクの後に数十キロもサイクリングするのはキツイ。
そこで、今回のプラン。
下山口のクチャンベツから層雲峡までだとほぼ下りなので、ロングハイクの後でも最小限の脚力で出発地点に辿り着くことが出来る。
出発前に、クチャンベツ登山口に自転車をデポしておきます。
天候は一日中晴れで穏やかだ。紅葉も始まり大雪山を満喫するには最適な一日となりそうだ。
ヘッデンを点け黒岳を目指す。山頂には間に合わず八合目でご来光を拝む。
黒岳を超えると、沼の原まで平坦な天国ハイク。
景色と紅葉を楽しみながら進みました。
白雲小屋を過ぎてからは人は少なく、忠別岳までスライドは一名だけ。
道は歩きやすく体力を奪われる要素はありませんでした。
五色岳から沼の原までは木道部分が多くとても歩きやすく、良いペースで進めました。
大雪山のどこまでも続く雄大な絶景に、一日中ニヤニヤしながら歩いていました。
前半はペースを抑えめにして歩いたので、後半の体力を残して歩くことが出来ました。
下山後は、デポしておいた自転車を漕いで層雲峡へ帰還。