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トレイルラン
白山
白山(100名山)
2009年09月21日(月) [日帰り]
コースタイム
8:45別当出合→(砂防新道経由)→9:40甚之助避難小屋→10:40〜45頂上→10:55〜11:10室堂→(観光新道経由)→12:20別当出合
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すばらしい天候の中、山岳信仰のメッカ(富士山、立山、白山の3つが「日本三名山」らしい。御岳や月山、石鎚山など有力霊峰の候補はほかにもありそうだが、ともかく昔から人気の山なのだ)、白山を訪れる。シルバーウィーク中なので一之瀬から別当出合へのバス(片道400円)は混雑していたが、登山道(砂防新道)にはいると、確かに人はいつもより多いのだろうが、富士山のようにげんなりするほどでは全くなかった。砂防新道は途中まであまり展望のない樹林帯ののぼり、1時間ほどで甚之助避難小屋につくと、そのあたりから、室堂方面の展望が開ける。そこからちょっと頑張って登ると、黒ボコ岩で、そのすぐ上が弥陀ヶ原だ。ここにきて、ようやく最高峰の御前峰が姿を現す。ここから気持ちのよい道を少し行くと、大きな山小屋と神社のある室堂につく。ここの神社の鳥居を抜けて20分ほど急坂をつめると大展望の白山頂上だった。目の前に剣が峰や大汝峰、そして翠ヶ池が見下ろせる。帰りは室堂でノンアルコールビール(350円)を飲み、英気を養って?一気に観光新道を下った。こちらの道は砂防新道とくらべ、多少の尾根上のアップダウンはあるが、展望はすこぶるよく、気分がよかった。帰りは一之瀬から車で10分ほどの、展望の湯に入った。内湯と露天風呂だけの設備で650円はやや高い気もするが、肌がさらさらするような湯質、白山の頂上がのぞめる露天風呂は大変すばらしく、行った価値はあったと感じた。 |
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