槍ヶ岳(3000m峰4座縦走、徳澤園で極上宿泊)

2022年09月14日(水) 〜 2022年09月17日(土)

• GPS: 30:12
• 距離: 51.6km
• 登り: 2,645m
• 下り: 2,627m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:18

6:19 上高地バスターミナル
6:23 6:24 無料トイレ
6:32 6:32 小梨平
7:02 7:02 明神館
7:06 7:06 徳本口
7:44 7:44 徳沢公衆トイレ
7:48 7:48 徳澤園
8:00 8:00 新村橋
8:47 9:27 横尾
10:11 10:15 槍見河原
10:28 10:33 一ノ俣
10:43 10:44 二ノ俣
11:37 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 2:22
• 合計: 8:50

4:52 槍沢ロッヂ
5:32 5:32 ババ平
6:09 6:09 槍沢大曲り
7:02 7:17 槍沢・天狗原分岐
9:02 9:10 坊主岩屋下
9:16 9:22 播隆窟
10:08 10:15 殺生ヒュッテ
11:38 12:35 槍ヶ岳山荘
12:45 13:34 槍ヶ岳
13:42 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 12:03
• 休憩: 1:58
• 合計: 14:01

4:49 槍ヶ岳山荘
4:55 5:00 飛騨乗越
5:17 5:35 大喰岳
6:25 6:34 中岳
7:42 7:48 天狗原分岐
8:12 8:13 南岳
8:33 8:48 天狗原分岐
11:33 11:51 天狗池
12:48 13:11 槍沢・天狗原分岐
13:58 14:00 槍沢大曲り
14:36 14:36 ババ平
15:14 15:30 槍沢ロッヂ
16:07 16:07 二ノ俣
16:20 16:22 一ノ俣
16:34 16:35 槍見河原
17:27 17:29 横尾
18:35 18:35 新村橋
18:50 徳澤園

4日目

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:01

7:59 徳澤園
8:01 8:01 徳沢公衆トイレ
8:41 8:41 徳本口
8:45 8:46 明神館
9:27 9:27 小梨平
9:35 9:48 河童橋
9:54 9:54 無料トイレ
10:00 10:00 上高地バスターミナル
10:00 ゴール地点

天候

9/14(水)晴れ
9/15(木)晴れ
9/16(金)晴れ
9/17(土)晴れ
※てんきとくらす予報
概ね晴れ
数日前は絶望的な予報でした。
※急遽、1日前倒しの行程に変更、宿の予約変更もOKでした

アクセス

ナビで「沢渡(さわんど)」をセット、一部高速利用　240km
【行き】9/13(火)16:50横浜発-23:40沢渡駐車場着(6時間50分)
※途中、急速充電(高速)10分×3回、無料充電（上野原役場）30分、合計1時間の利用を含みます。
※沢渡第3駐車場で無料充電30分利用
【帰り】9/17(土)10:50沢渡駐車場発-16:30横浜着(5時間40分)
※途中、急速充電（高速）10分×3回=30分の利用を含みます。
※EV乗りです（電費：8.3km/kWh）
■高速
【行き】大月-塩尻北　3,470円（通常）
【帰り】塩尻-横浜青葉　4,280円（休日）
■駐車場
場所：沢渡、金額：700円/日、規模：2000台以上（9/13(火)23:40到着時は80%状態(第3)）
※4日利用、2,800円
※日付が24時越してからイン
※トイレあり
※第二駐車場に足湯あり
※第三駐車場に急速充電あり
※上高地行きのバスは第3駐車場にあるナショナルパークゲート始発
※駐車場は、均一料金
※上高地までは、通年マイカー規制あり。バスかタクシーを利用する
バス・・・往復割引2,400円（今回利用、所要時間40分)
※行きのバスは、6時始発。5時40分頃、券売機がオープン、5時50分に出発しました。
※帰りのバスは、午前中でしたのですんなり乗れました。（10時15分上高地発）
■道路状況
道路状況：舗装道、危険な個所：なし

コース状況／危険箇所等

■注意個所
・槍ヶ岳山荘~槍ヶ岳山頂(ヘルメット着用)。くさり、はしご、高度感あり
・南岳から天狗原までの下り。くさり、はしごあり。Dランクと思います
■道迷い
1.槍沢ロッジからの上り（ナイトハイクだったため）ペンキ印を見失い
2.殺生ヒュッテから槍ヶ岳ルートまでの戻り。テン場を越してからルートがわからない。戻るべきルートは見えていたため、岩場を進む（登山道ではなかった？）
■水場
1.上高地バスターミナル付近
2.横尾まで多数
3.槍沢ロッジ
4.槍ヶ岳山荘までの沢2箇所
5.槍ヶ岳山荘
6.天狗池
■水消費
1日目：1L+横尾でがぶ飲み
2日目：1L+沢水をがぶ飲み
3日目：2L(ハイドレーションが空に)
■ビール
槍沢ロッジ　350ml…600円、500ml…900円、チューハイ…500円
槍ヶ岳山荘　350ml…600円、500ml…800円、チューハイ…500円
徳澤園　350ml…400円、500ml…550円、チューハイ…350円
■服装
長袖シャツ
槍ヶ岳~南岳は、早朝出発もありハードシェル着用
※冬用しか持っていないので、この時期薄手があれば重量軽減になる
■宿泊
1【槍沢ロッジ】
夕食+弁当、13,000円（税込み）
※夕食は、17:00~
※食堂は、隣とはパーティションで区切られていました。一人なので向かいは空き
※寝床は、間隔があいていました
※トイレ（水洗）はペーパーをごみ捨てBOXへ入れるタイプ
※乾燥室あり
※風呂があります。男女交代制。男：15:00~15:50,16:40~17:00
※充電あり(発電時間のみ)
※今回の夕食
からあげ、サバ味噌、かぼちゃあんかけ、いんげん、煮物（ふき、しいたけ、たけのこ、にんじん）、キャベツ、トマト、おだんご
（ごはんとみそ汁は、おかわりできます）◎大変おいしいです
※今回の弁当
ちらしすし（レンコン、くりのトッピング）
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■槍沢ロッジホームページ
1カ月前からWEB予約ができます
https://www.yarigatake.co.jp/yarisawa/
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2【槍ヶ岳山荘】
夕食+弁当、13,000円（税込み）
※夕食は、17:00~
※食堂は、互い違いに配置（パーティションなし）
※寝床は、ひとり置きに配置
※トイレ（バイオ）はペーパーをごみ捨てBOXへ入れるタイプ
※乾燥室あり
※充電あり(発電時間のみ)
※今回の夕食
えびちり、はるまき、しゅうまい、ポテトサラダ、キャベツ
（ごはんとみそ汁は、おかわりできます）◎大変おいしいです
※今回の弁当
おこわ（豚肉、しいたけなど、インゲンのトッピング）
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■槍ヶ岳山荘ホームページ
1カ月前からWEB予約ができます
https://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/
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3【徳澤園】
2食夕食+朝食、13,500円（税込み）
※一流旅館並(一流旅館は泊まったことはないけど)
※風呂あり、ウォシュレット
※歯ブラシとタオルあり
※装飾品、生け花多数
※落ち着いたラウンジ
※別途食堂（ピザが有名）
※到着が19時前になり、すぐに食事を案内されました。荷物は、スタッフの方が寝室まで持ってくださりました。感謝
※風呂は20時まで。食事を済ませ、入浴までできました。
※風呂後は、ビールを頂き、きょう一日の反省です。徳澤園に泊まりたくて。。私には少し無理ある工程でした。。
※充電あり
※今回の夕食
ステーキ、岩魚、とうふ味噌かけ、肉じゃがチップストッピング、山菜そば、レタス、わさび漬
（ごはんは、おかわりできます）◎極上
※今回の朝食
卵焼き、ソーセージ、ブロッコリー、ゆうがおのかんぴょう、漬物3種（お新香、梅干し、ツナ）
（ごはんは、おかわりできます）◎極上
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■徳澤園ホームページ
4月に電話予約しました
https://www.tokusawaen.com/
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■上高地ウェブサイト（駐車場の情報等）
https://www.kamikochi.or.jp/access
■アルピコ交通HP
沢渡（さわんど）駐車場〜上高地シャトルバス（バス時刻表など）
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/
■自動車ルート検索(ナビタイム)
http://www.navitime.co.jp/drive/
■EV充電マップ
https://ev.gogo.gs/map/
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■ココヘリ（JIRプラス）
https://www.cocoheli.com/
5,500円／年、14,850円／3年

写真

槍ヶ岳予報。日々変わります。。
9/14(水)A、9/15(木)B、9/16(金)A、9/17(土)A
数日前は、絶望的な予報でした。。

9/14(水)予報
午前中、まずまず、とても良い

9/15(木)予報
午前中、まずまず、とても良い

9/16(金)予報
午前中、まずまず、とても良い

9/14 5:24

沢渡市営第3駐車場の様子

9/14 5:24

トンネルを抜けてバスターミナルに向かいます。第3駐車場には、EV急速充電（無料）もあります。

9/14 6:19

【1日目】
6:20。上高地バスターミナルより出発

9/14 6:24

河童橋。バスターミナルからすぐです。

9/14 6:36

横尾までは、平坦です。

9/14 7:02

40分経過。明神追加

9/14 7:37

くま鈴を鳴らします

9/14 7:38

梓川沿いのハイキング

9/14 7:38

明神岳を眺めながら快適です

9/14 7:47

1時間30分経過。徳澤通過

9/14 9:17

2時間40分経過。横尾通過。飛行機雲がたくさん見られました。

9/14 10:15

横尾から槍沢ロッジも川沿いを歩きます。ほぼ平坦です。

9/14 10:43

いくつか橋を渡りました

9/14 11:15

癒されます

9/14 11:39

11時40分。5時間20分経過。槍沢ロッジ到着。今日はここで1泊です。

9/14 12:19

道途中で購入した弁当、ビールでお疲れ様

9/14 12:42

槍沢ロッジでランチでもよかったかな。槍盛りのブラックキーマが魅力

9/14 12:57

お風呂の案内。山での風呂、ありがたい。。

9/14 17:00

槍沢ロッジの夕食。大変おいしかった

9/15 5:13

【2日目】
4時50分。ヘッドライトで出発。5時30分頃には、ライトは不要となりました。

9/15 5:33

40分経過。ババ平キャンプ場通過。

9/15 6:13

月がきれい

9/15 6:49

6時50分。お日様が見えてきました

9/15 7:20

2時間30分経過。天狗原分岐通過

9/15 8:47

4時間経過。ようやく、槍の穂先が見えました。元気がでます

9/15 9:05

4時間10分経過。ヒュッテ大槍の分岐です。槍ヶ岳方面へ進むのが良いでしょう

9/15 9:33

富士山のてっぺんが見えます

9/15 10:27

10時30分。おなが空きましたので、槍沢ロッジのお弁当を食べました。お寿司（レンコン、くりのトッピング）です。槍ヶ岳を眺めながら、贅沢なランチです

9/15 10:29

槍ヶ岳、ドーン

9/15 12:27

11時40分。6時間50分経過。槍ヶ岳山荘に到着。ここで2泊目です。

9/15 12:10

槍ヶ岳山荘の寝床の様子です。頭部分は、木のパーティションがあります。この日は、一人おきでした。

9/15 12:27

槍ヶ岳山荘からの景色。常念岳方面。

9/15 12:36

いよいよ登ります。緊張します。深呼吸。。

9/15 12:44

上り30分、下り30分。一部合流はありますが、上りと下りのルートがあります。この日は、特に渋滞することなく

9/15 13:06

槍ヶ岳頂上。感動。。

9/15 13:08

頂上より常念岳方面

9/15 13:09

頂上の洞

9/15 13:14

頂上から槍ヶ岳山荘。はしごを下ります。

9/15 15:48

午後は、ガスに覆われたり

9/15 16:59

槍ヶ岳山荘の夕食です。中華ディナー、大変美味しかった

9/15 17:31

17時30分。日の入りごろ

9/15 17:41

ひととき、雲が晴れました

9/16 4:47

【3日目】
4時50分。ヘッドライトで出発です

9/16 5:21

富士山が見えました

9/16 5:21

5時20分。30分経過。大喰岳頂上。ここで日の出を待ちます。

9/16 5:28

ビーナスベルト

9/16 5:29

5時29分。日の出

9/16 5:29

大喰岳より槍ヶ岳

9/16 5:42

常念岳と日の出

9/16 5:42

穂高方面

9/16 6:25

1時間30分経過。中岳通過。中岳までは、クサリ、ハシゴがあります。

9/16 6:25

穂高方面

9/16 6:26

槍ヶ岳を振り返り

9/16 6:26

笠ヶ岳方面

9/16 7:43

3時間経過。天狗原分岐。ここにデポして、南岳を往復します。

9/16 8:09

3時間20分経過。南岳到着

9/16 8:10

南岳より槍ヶ岳

9/16 8:10

南岳より笠ヶ岳

9/16 8:10

穂高方面です。上級者向き

9/16 8:44

4時間経過。分岐まで戻り、天狗原へ向かいます

9/16 8:53

天狗原ルート。はしごあり、くさりあり、岩稜あり、かなりハードなルートです。このルートは、こりごり。。

9/16 10:18

10時20分。槍ヶ岳山荘のお弁当。おこわ（いんげんのトッピング）です。2回に分けて頂きました。槍ヶ岳を見ながらの贅沢な時間です。

9/16 11:32

6時間40分経過。天狗池に到着しました。

9/16 11:42

このような場所があるとは、知りませでした。天狗原コースは、ハードでしたけど、この絶景

9/16 11:43

一番の写真となりました

9/16 11:53

槍ヶ岳とナナカマド

9/16 12:30

ナナカマドは、これから

9/16 18:50

槍沢ロッジで、デポした荷物を引き取り、チューハイで一息。横尾を経て、3泊目のお宿、徳沢園に到着。18時50分。14時間経過。下りに時間を要してしましました。

9/16 19:00

徳沢園の夕食です。ステーキ、岩魚、肉じゃがなど、極上の夕食となりました。

9/16 19:20

夕食お品書き

9/16 19:20

館内至る所に装飾品があります。

9/16 19:20

生け花もたくさん

9/16 20:44

落ち着いた雰囲気です

9/17 5:59

【4日目】
バスターミナルまで2時間程度、戻るのみなので、ゆっくりとした朝です

9/17 6:58

徳沢園の朝食です。これまた、極上。

9/17 7:31

たまご、おいしかった

9/17 6:03

徳沢園最高でした。また、泊まってみたい。

9/17 7:34

喫茶メニュー。ピザ、食べたかった。。

9/17 7:35

ドリンクも豊富

9/17 9:37

徳沢園より2時間。河童橋に戻ってきました。

9/17 9:40

河童橋より焼岳

9/17 9:40

河童橋。日本一の景勝地

装備

個人装備

フードつきネックウォーマー(今回なし) 足首サポーター 足パット ひざサポーター コルセット 湿布 モバイルバッテリー 充電器 イヤホン 短パン インナーシーツ（使用せず） ウェットティッシュ ゼリー飲料 チョコバー ピーナッツ(今回なし) 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ（今回なし） ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具(下のみ使用せず) ゲイター(今回なし) 帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブバック アイゼン(10本爪軽アイゼン今回なし) 昼ご飯(今回なし) 行動食 水筒（保温性）今回なし ハイドレーション ガスカートリッジ（今回なし） コンロ（今回なし） コッヘル（今回なし） ライター(今回なし) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー(今回なし) 携帯 時計 サングラス タオル

感想

oimooimooimo

■コースタイム記録
【上り】
上高地~横尾　2時間30分（コースタイム：3時間10分）▲40分
横尾で40分休憩
横尾~槍沢ロッジ　2時間10分（コースタイム：1時間40分）+30分
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※一日目合計　5時間20分(コースタイム：4時間50分)　+30分
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槍沢ロッジ~槍ヶ岳山荘　6時間50分（コースタイム：5時間30分）+1時間20分
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※二日目合計　8時間50分（山荘で休憩1時間、槍ヶ岳往復1時間含む）（コースタイム：6時間30分）+2時間20分
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【縦走】
槍ヶ岳山荘~南岳　3時間20分（コースタイム：2時間50分）＋30分
【下り】
南岳~天狗池　　3時間20分（コースタイム：1時間50分）＋1時間30分
天狗池で20分休憩
天狗池~槍沢ロッジ　3時間20分（コースタイム：2時間20分）＋1時間
槍沢ロッジで20分休憩
槍沢ロッジ~徳澤園　3時間20分（コースタイム：2時間30分）＋50分
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※三日目合計　14時間（コースタイム：9時間30分）+4時間30分
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徳澤園~上高地　2時間（コースタイム：2時間）±0
■難易度
上高地~横尾：A
横尾~槍ヶ岳山荘：B
槍ヶ岳山荘~槍ヶ岳：C
槍ヶ岳山荘~大喰岳~中岳~天狗原分岐：C
天狗原分岐~南岳：B
天狗原分岐~天狗原：（なし）Dだと思います
■ヤマレコアプリ
肩ひもの前にポーチをつけ、ヤマレコアプリのガイドがよく聞こえるようになりました
■装備
9.3kg(水2L+500ml含む)
※自炊セットは、なし
※乾燥室があるなら、着換えはなくし、重さ重視（槍沢ロッジでデポしました）
※インナーシーツ、おやつ（ドライフルーツ、ゼリー飲料）もデポ
※充電式のヘッドライトが、3日目の徳沢園に向かう際（想定外）、電池切れ。予備のヘッドライトを利用しましたが、充電は毎日必要
■ヘルメットホルダー
自転車ネットとカラビナで自作。合計200円（税抜き）
■ローカットシューズ
スポルティバ　アプローチシューズ　TX5 LOW
さすがに、3日目には、足裏親指付近に痛みがありましたが、概ね快適でした。
■インソール
今回、「3D構造インソール」(880円(税込み))の使用でしたが、3日目に足裏親指の付け根あたりに痛みが出たことから、足先あたりにクッションがある「アクティブアーチインソール」(980円(税込))に変更して試してみます。いずれもワークマンです
■脚のふともも、ふくらはぎ
1日目が終わり、宿で横になって休憩していた時、肉離れのような、足つりのような状況に。調べると、漢方薬「芍薬甘草湯（しゃくやくかんぞうとう）」が効くよう。常備するようにします。
■忘れたもの
なし
■今回の目的は
3000m超21座への登頂、頂上からの大パノラマ
■3000m峰21座
No.5 槍ヶ岳（3180m）※2022年9月15日
No.10 大喰岳（3101m）※2022年9月16日
No.12 中岳（3084m）※2022年9月16日
No.18 南岳（3033m）※2022年9月16日
(過去)
No.2 北岳（3193m） ※2013年10月7日
No.4 間ノ岳（3189m）※2013年10月8日
No.6 悪沢岳（3141m）※2014年9月13日
No.7 赤石岳（3120m）※2014年9月12日
No.9 北穂高岳（3106m）※2012年10月12日
No.11 前穂高岳（3090m）※2021年9月20日
No.13 荒川中岳（3083m）※2014年9月13日
No.15 西農鳥岳（3051m）※2013年10月8日
No.16 塩見岳（3047m） ※2021年10月16日
No.17 仙丈ケ岳（3033m）※2013年10月27日
No.19 乗鞍岳（3026m）※2022年7月24日
No.20 立山（3015m）※2022年5月4日 ※雄山（3003m）
これで、16/21座制覇
(今後予定)
No.1 富士山（3776m）
No.3 奥穂高岳（3190m）
No.8 涸沢岳（3110m）
No.14 御嶽山（3067m）
No.21 聖岳（3013m）
■よみ
沢渡：さわんど
大喰：おおばみ