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Yamareco

記録ID: 46899
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山

【3年前の自分へ】大雪山(黒岳〜白雲岳・北鎮岳〜中岳温泉〜裾合平)

2009年09月20日(日) 〜 2009年09月22日(火)
 - 拍手
GPS
18:15
距離
32.6km
登り
1,982m
下り
1,898m

コースタイム

【アプローチ】
板橋―大宮―(はやて71)―八戸―(白鳥1)―函館―(北斗11)―札幌―(オホーツク7)―上川=(バス)=20:30層雲峡

9/20 
層雲峡6:00−(ロープウェー・リフト)−黒岳7合目6:50−8:20【黒岳】8:40−9:00黒岳石室9:10−10:45北海岳10:55−11:55白雲岳分岐−12:30【白雲岳】12:40−13:10白雲岳分岐13:15−13:45白雲岳避難小屋(テント泊)

9/21
白雲岳避難小屋7:00−7:40白雲岳分岐7:50−9:00北海岳9:10−9:55間宮岳(分岐)10:05−10:25中岳分岐−11:05北鎮岳分岐11:15−11:30【北鎮岳】11:40−11:50北鎮岳分岐12:00−13:10黒岳石室(泊)

9/22
黒岳石室6:10−7:30北鎮岳分岐7:35−8:05中岳分岐8:10−8:40【中岳温泉】9:10−裾合平分岐9:50−夫婦池11:10−11:20姿見駅
天候 9/20 明け方快晴も午前中はガス。午後は晴れ。
9/21 午前中は曇り。午後は晴れ。
9/22 午前中は曇りで,稜線は強風。午後は次第に日が射してくる
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
☆「スーパー白鳥1号」について
5連休の初日で「はやて71号(先着)」「はやて1号」の乗客の多くが函館目指してこの6両編成の特急に殺到します。指定席は「えきねっと」の事前予約でも購入できず。自由席(2両)を確保するには臨時の「はやて71号」に乗る必要があるのは経験上わかっていますが,この日はホームに人があふれすぎて,後から来た「はやて1号」の乗客が自由席の列に割り込もうとして怒号が飛び交うなどいつも以上に凄まじい状況でした。。。てゆーか,八戸駅の駅員さんも乗客の整理をしないとまずいでしょうが。
結局「はやて1号」組の何割かは乗り切れず,次の「白鳥3号」に乗るハメになったようでした。

●層雲峡について
・セイコーマートは6:00〜24:00の営業ですが,朝5時頃みたら普通にお客さんが入っているようでした。
・バスターミナル横のトイレは24時間使える模様です。
・飲料水は,3年前は上川駅前の水道で確保できたのですが,駅前の様子が変わって,ここでの水の確保はできません。セイコーマートでミネラルウォーターを買うか,ロープウェーの5合目駅の靴洗い場の水をもっていくしかないような気がします。

●黒岳七合目〜黒岳
整備はされていますが,基本的には頂上までは結構な急坂です。途中八合目,九合目にベンチがあります。「マネキ岩」を見下ろすようになれば頂上はすぐそこです。

●黒岳石室〜北海岳
・赤石川まではゆるい下り。赤石川は意外に水量が多く,大雨のあとなどは要注意。北海沢をあわせて計3回の渡渉となります。
・水場は3つ目の渡渉点をすぎ,登りに差し掛かったすぐのあたり。実用性は低そう。
・北海沢〜北海岳はだらだらとキツイ登りが続きます。途中ベンチあり。

●北海岳〜白雲分岐
・北海平では降雪直後は道が消えそう。
・雪田を横断する箇所が2ヵ所。傾斜はゆるいですが,初夏にここを歩く場合はアイゼンあったほうがいいのかな?

●白雲岳
・イメージとしては火口原をだらだらと登って,最後に外輪山への急坂を一気に登る感じです。白雲分岐からの標高差は100mです。
ナキウサギの声がしますが,姿は見えません;;

●白雲分岐〜白雲岳避難小屋
足場の悪い急坂が多く,重荷を背負っている身にはこたえました。

●白雲岳避難小屋
<小屋>13:30ごろですでに2階は満員。1階も6割がたいった状況でした。5連休の2日目で一番混雑することが予想されましたが,果たしてどのくらいの混雑になったのか。。
<テント場>
よく整地された広いテント場です。30張でもまだまだ余裕でした。テントを固定するための石が少ないので,ペグは必ずもってきましょう。
水場はこの時期でもでていて意外でした。

●北海岳〜間宮岳
きもてぃー

●間宮岳〜北鎮岳分岐
間宮から中岳分岐への下り,そこから中岳への登り返しが意外と急です。

○北鎮岳
標高2244mは北海道のNo.2。展望は最高で言うことないです。

●北鎮岳分岐〜黒岳石室
北鎮分岐から黒岳方面へは急坂を100mくらい下ります。その後「御鉢平展望台」から黒岳方面へも短いですが,足場の悪い急坂があります。

●中岳分岐〜中岳温泉
分岐からはしばらく展望のいい支稜線をのんびり下りますが,中岳温泉手前稜線を
はずれて急な下りとなります。

♨中岳温泉♨
とりあえずこの日の一番乗りで満足ですw

●裾合平
木道が未完成で,降雨後にはかなりぬかるみそうなところが多いです。
裾合分岐〜夫婦池までは,涸沢を何度も横切るため,アップダウンが多いです。
9/20朝,層雲峡にて
|ω・)oO○(実は××で野宿してたなんて,とても言えない)
2009年09月20日 04:57撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 4:57
9/20朝,層雲峡にて
|ω・)oO○(実は××で野宿してたなんて,とても言えない)
五合目到着。靴洗い場で水を3リットル補給してリフトへ向かいます。
紅葉で色づいた黒岳がキレイ。
2009年09月20日 06:05撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 6:05
五合目到着。靴洗い場で水を3リットル補給してリフトへ向かいます。
紅葉で色づいた黒岳がキレイ。
リフトから。今日は1日快晴の予感♪
2009年09月20日 06:27撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 6:27
リフトから。今日は1日快晴の予感♪
九合目をすぎてマネキ岩が目の高さに来ると頂上はもうすぐ。
2009年09月20日 07:56撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 7:56
九合目をすぎてマネキ岩が目の高さに来ると頂上はもうすぐ。
登山デビューの地・黒岳頂上に3年ぶりに戻ってきました!感無量。
2009年09月20日 08:21撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 8:21
登山デビューの地・黒岳頂上に3年ぶりに戻ってきました!感無量。
いよいよ憧れの縦走路に入ります。
正面に凌雲岳を見ながら急坂を下ると黒岳石室が見えてきます。
2009年09月20日 08:38撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 8:38
いよいよ憧れの縦走路に入ります。
正面に凌雲岳を見ながら急坂を下ると黒岳石室が見えてきます。
最初は北海岳方面向かいます。
チングルマの海。今回の山行中に何度も見る光景です。
2009年09月20日 09:03撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 9:03
最初は北海岳方面向かいます。
チングルマの海。今回の山行中に何度も見る光景です。
緩やかな坂を下りきったところで赤石川の渡渉。
飛び石を利用して渡ります。
川幅は広く,流れも意外と速いです。
2009年09月20日 09:16撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 9:16
緩やかな坂を下りきったところで赤石川の渡渉。
飛び石を利用して渡ります。
川幅は広く,流れも意外と速いです。
さらに北海沢を2回渡渉します。
2回目の渡渉点が終わるとベンチがあります。
2009年09月20日 09:27撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 9:27
さらに北海沢を2回渡渉します。
2回目の渡渉点が終わるとベンチがあります。
渡渉地点をややすぎたところの登山道沿いに水場があります(標識はありません)
2009年09月20日 09:37撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 9:37
渡渉地点をややすぎたところの登山道沿いに水場があります(標識はありません)
渡渉点から標高差300m近い登りを経て北海岳に到着。すっかりガスで霧雨が舞っています。。。
2009年09月20日 10:36撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 10:36
渡渉点から標高差300m近い登りを経て北海岳に到着。すっかりガスで霧雨が舞っています。。。
旭岳方面の稜線。
画面中央に見えているのは後旭岳。稜線の雪は,2週間前の初冠雪当時のものが融けずに残っているものです。
2009年09月20日 10:36撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 10:36
旭岳方面の稜線。
画面中央に見えているのは後旭岳。稜線の雪は,2週間前の初冠雪当時のものが融けずに残っているものです。
北海平。
白雲分岐と北海岳頂上の中間点くらいにベンチがあります。
2009年09月20日 10:46撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 10:46
北海平。
白雲分岐と北海岳頂上の中間点くらいにベンチがあります。
登山道上にも2週間前に降った雪が残っている場所が多いです。このまま融けずに根雪となっていくのでしょうか。
2009年09月20日 11:05撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 11:05
登山道上にも2週間前に降った雪が残っている場所が多いです。このまま融けずに根雪となっていくのでしょうか。
白雲岳が近づくと,登山道上に石ころが増えてやや歩きにくい場所が増えてきます。
2009年09月20日 11:20撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 11:20
白雲岳が近づくと,登山道上に石ころが増えてやや歩きにくい場所が増えてきます。
雪田の横断。2ヵ所あります。
2009年09月20日 11:27撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 11:27
雪田の横断。2ヵ所あります。
北海道のNo.3「白雲岳」頂上から,白雲分岐方面。
白雲岳は,頂上直下が短いですが急な岩場となります。
2009年09月20日 12:24撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 12:24
北海道のNo.3「白雲岳」頂上から,白雲分岐方面。
白雲岳は,頂上直下が短いですが急な岩場となります。
白雲岳分岐から。
遠くにキレイな紅葉。天人峡の方向かな??
2009年09月20日 13:09撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 13:09
白雲岳分岐から。
遠くにキレイな紅葉。天人峡の方向かな??
”憧れの”白雲岳避難小屋が見えてきました。
2009年09月20日 13:11撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 13:11
”憧れの”白雲岳避難小屋が見えてきました。
小屋は超満員になりそうな雰囲気だったので,ついにテント泊デビュー。
|ω・)oO○(実はテントはったことなかったなんて,とても言えない)
2009年09月20日 14:37撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 14:37
小屋は超満員になりそうな雰囲気だったので,ついにテント泊デビュー。
|ω・)oO○(実はテントはったことなかったなんて,とても言えない)
テント場の様子。テント場の入口に「貸ペグ」なんてものがありました。ベグをもたないで来る人も多いのでしょうか。
2009年09月20日 15:15撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 15:15
テント場の様子。テント場の入口に「貸ペグ」なんてものがありました。ベグをもたないで来る人も多いのでしょうか。
水場。涸れているものと思っていましたが,出てました。
ひしゃく,じょうご完備の親切設計です。
2009年09月20日 15:20撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 15:20
水場。涸れているものと思っていましたが,出てました。
ひしゃく,じょうご完備の親切設計です。
あの雪渓があるうちは水がでる・・ということなのか?
2009年09月20日 15:15撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/20 15:15
あの雪渓があるうちは水がでる・・ということなのか?
夕暮れ。長い長いテント場の夜の始まりです。
以上で9/20の写真終了。
2009年09月20日 17:23撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/20 17:23
夕暮れ。長い長いテント場の夜の始まりです。
以上で9/20の写真終了。
9/21
この秋一番の冷え込みとなった北海道。
正面にトムラウシ,右隅に十勝連峰
2009年09月21日 05:10撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 5:10
9/21
この秋一番の冷え込みとなった北海道。
正面にトムラウシ,右隅に十勝連峰
画面左の忠別岳など,トムラウシ方面の遥かなる縦走路がよく見えます。
2009年09月21日 05:14撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 5:14
画面左の忠別岳など,トムラウシ方面の遥かなる縦走路がよく見えます。
とかちつくちて。
2009年09月21日 05:15撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 5:15
とかちつくちて。
テント場。全部で約30貼。小屋とあわせて100人越えは確実。
2009年09月21日 05:16撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 5:16
テント場。全部で約30貼。小屋とあわせて100人越えは確実。
でっかい霜柱。
2009年09月21日 07:03撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 7:03
でっかい霜柱。
沢も一部凍結してます。
2009年09月21日 07:04撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 7:04
沢も一部凍結してます。
北海岳方面に戻ります。
北鎮岳までよく見えています。
2009年09月21日 07:47撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 7:47
北海岳方面に戻ります。
北鎮岳までよく見えています。
北海平のベンチ。ここに限らず,御鉢平近辺はベンチが40分間隔くらいで設置されているところが多いです。
2009年09月21日 08:14撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 8:14
北海平のベンチ。ここに限らず,御鉢平近辺はベンチが40分間隔くらいで設置されているところが多いです。
旭岳がちょっと顔を出しています。
2009年09月21日 08:19撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 8:19
旭岳がちょっと顔を出しています。
北海岳到着。
前日よりも視界良好
2009年09月21日 08:49撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 8:49
北海岳到着。
前日よりも視界良好
バックは比布岳〜北鎮岳
2009年09月21日 08:59撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 8:59
バックは比布岳〜北鎮岳
凌雲岳〜桂月岳〜黒岳
御鉢の稜線からだと,黒岳が背が低くて可愛く見えます。
2009年09月21日 08:53撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 8:53
凌雲岳〜桂月岳〜黒岳
御鉢の稜線からだと,黒岳が背が低くて可愛く見えます。
日本最後の秘湯?の「有毒温泉」
2009年09月21日 09:00撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 9:00
日本最後の秘湯?の「有毒温泉」
(あとで削除)
2009年09月21日 14:35撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 14:35
(あとで削除)
北海岳〜間宮岳。御鉢めぐりの中でも一番気持ちの良い区間です。
2009年09月21日 09:02撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 9:02
北海岳〜間宮岳。御鉢めぐりの中でも一番気持ちの良い区間です。
御鉢からもトムラウシがよく見えています。
2009年09月21日 09:03撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 9:03
御鉢からもトムラウシがよく見えています。
白雲岳
2009年09月21日 09:29撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 9:29
白雲岳
間宮岳到着。
北鎮岳がお鉢の主に見下ろしています。その脇で素知らぬ顔をして佇んでいる凌雲岳がいい味出してます。
2009年09月21日 09:36撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 9:36
間宮岳到着。
北鎮岳がお鉢の主に見下ろしています。その脇で素知らぬ顔をして佇んでいる凌雲岳がいい味出してます。
間宮岳の山頂標識は,分岐から少しに北に歩いたところにあります。
といってもどこが山頂なのかよくわからない山なのは間違いないです。
2009年09月21日 09:58撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 9:58
間宮岳の山頂標識は,分岐から少しに北に歩いたところにあります。
といってもどこが山頂なのかよくわからない山なのは間違いないです。
北海道のNo.2「北鎮岳」に到着。
安足間岳〜比布岳〜愛別岳(?)
2009年09月21日 11:27撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 11:27
北海道のNo.2「北鎮岳」に到着。
安足間岳〜比布岳〜愛別岳(?)
天気もよく,北鎮岳山頂は20人くらいの人で賑わってました。
2009年09月21日 11:27撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 11:27
天気もよく,北鎮岳山頂は20人くらいの人で賑わってました。
トムラウシ,十勝連峰,旭岳と贅沢な眺めです。
2009年09月21日 11:28撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 11:28
トムラウシ,十勝連峰,旭岳と贅沢な眺めです。
北鎮岳さようなら。
2009年09月21日 11:47撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 11:47
北鎮岳さようなら。
凌雲岳には登山道がありません。
2009年09月21日 12:21撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/21 12:21
凌雲岳には登山道がありません。
この日はテントを使わずに2000円払って黒岳石室に泊ります。(面倒くさかったので。。)
この日の宿泊は8人くらいでした。
2009年09月21日 14:35撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 14:35
この日はテントを使わずに2000円払って黒岳石室に泊ります。(面倒くさかったので。。)
この日の宿泊は8人くらいでした。
名物のトイレ。自転車こいでおがくずを混ぜる最新式のバイオトイレです。
2009年09月21日 14:37撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 14:37
名物のトイレ。自転車こいでおがくずを混ぜる最新式のバイオトイレです。
桂月岳にも登ってみました。山頂標識なし!
ニセイカウシュッペ山方面
2009年09月21日 14:54撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 14:54
桂月岳にも登ってみました。山頂標識なし!
ニセイカウシュッペ山方面
黒岳の頂上は人だらけ。
2009年09月21日 14:55撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
1
9/21 14:55
黒岳の頂上は人だらけ。
桂月岳への登山道は岩混じりの急坂なので,御来光登山の方はご注意くださいませ。
以上,9/21の写真です。
2009年09月21日 14:56撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/21 14:56
桂月岳への登山道は岩混じりの急坂なので,御来光登山の方はご注意くださいませ。
以上,9/21の写真です。
9/22
天気予報は下り坂。
朝方の小雨もあがり,しばらく天気は大丈夫そう。
2009年09月22日 06:09撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/22 6:09
9/22
天気予報は下り坂。
朝方の小雨もあがり,しばらく天気は大丈夫そう。
2009年09月22日 06:20撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/22 6:20
北鎮分岐への急登の途中で。
さて,なんの糞でしょう?
2009年09月22日 07:09撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/22 7:09
北鎮分岐への急登の途中で。
さて,なんの糞でしょう?
御鉢の稜線では常時10m以上の風が吹いてましたが,中岳分岐から下るにつれて風も弱くなってきます。
2009年09月22日 08:13撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/22 8:13
御鉢の稜線では常時10m以上の風が吹いてましたが,中岳分岐から下るにつれて風も弱くなってきます。
緩やかな稜線をしばらく下った後,沢沿いの中岳温泉へは急な下りとなります。
2009年09月22日 08:27撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/22 8:27
緩やかな稜線をしばらく下った後,沢沿いの中岳温泉へは急な下りとなります。
中岳温泉。
源泉はまあまあ熱いのですが,画面の左上から流れ込んでくる沢水のせいで,湯船の底の方は冷たいです。
入浴するにはまずこの沢をせき止めないといけません。
2009年09月22日 08:52撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/22 8:52
中岳温泉。
源泉はまあまあ熱いのですが,画面の左上から流れ込んでくる沢水のせいで,湯船の底の方は冷たいです。
入浴するにはまずこの沢をせき止めないといけません。
中岳温泉からは,沢沿いのやや足場の悪い道がつづきますが,目の前の裾合平の広大な眺めが地がづいてきます。
2009年09月22日 09:07撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/22 9:07
中岳温泉からは,沢沿いのやや足場の悪い道がつづきますが,目の前の裾合平の広大な眺めが地がづいてきます。
裾合平は,これでもかってくらいのチングルマの海。花の時期はどんなに素晴らしい眺めになるのでしょうか。
2009年09月22日 09:27撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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9/22 9:27
裾合平は,これでもかってくらいのチングルマの海。花の時期はどんなに素晴らしい眺めになるのでしょうか。
愛山渓方面への分岐。
テラスがあって休憩に良いです。
2009年09月22日 09:39撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/22 9:39
愛山渓方面への分岐。
テラスがあって休憩に良いです。
裾合平の分岐からはアップダウンが何度となく繰り返され,最後の頑張りが必要となります。
2009年09月22日 10:33撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/22 10:33
裾合平の分岐からはアップダウンが何度となく繰り返され,最後の頑張りが必要となります。
夫婦池に到着。
ここから姿見駅までは10分です。
2009年09月22日 10:58撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/22 10:58
夫婦池に到着。
ここから姿見駅までは10分です。
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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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