【利尻島】利尻山を間近に眺めるポン山ハイキング

2014年06月27日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 462m
• 下り: 466m

コースタイム

04:45　利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
05:20　利尻山3合目
05:40　ポン山（444m）
06:15　小ポン山（413m）
07:10　利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に

天候

晴れ（強風）

アクセス

「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に」にテント泊。

コース状況／危険箇所等

「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に」テント1泊500円。
入浴は道路の向かい側に「利尻富士温泉」があります。500円＋貴重品ロッカーは100円。
食料品の入手は鴛泊のセイコーマート（コンビニ）等で。

写真

6/27 4:45

利尻富士温泉横にある甘露泉水。（本物はもっと上流にあるので引いてきてるのでしょう）

6/27 4:53

2日前は利尻山に登ったので今日は利尻山を眺められるポン山までハイキング。

6/27 5:16

唸り坂。名前が怖い。

6/27 5:19

マルバノイチヤクソウが群生してて唸ってしまう♪

6/27 5:22

利尻山3合目に合流。

6/27 5:35

まずは大ポン山に！

6/27 5:40

大ポン山（444m）からの利尻山!!

6/27 5:42

爆風だ。

6/27 5:44

不自然に生えるイワギキョウ。誰かが植えたのかな？

6/27 5:45

利尻山は美しい。

6/27 5:57

裾野も広いなぁ。まさに利尻富士。

6/27 6:13

続いては隣の小ポン山へ。

6/27 6:15

山頂(^^; あまり歩かれてないのね。

6/27 6:15

小ポン山からは利尻山が少しだけ見える。

6/27 6:19

静かな森歩きが出来るがクモの巣だらけ＞＜

6/27 6:21

ツバメオモトの楽園でもあった。

6/27 6:35

間違って利尻山方面に行かないようにしないとね。

6/27 6:38

本物の甘露泉水を飲む。富士山の容器に利尻富士の水を入れる。

6/27 7:01

ただいまっと。

6/27 7:11

稚内で入手したガス缶、キャンプ最終日にめでたく使い切ったので穴を開けてキャンプ場で廃棄。

6/27 8:52

利尻島はもうお腹いっぱい、9:25鴛泊発のフェリーでまたもや礼文島に行ってみようw

6/27 9:25

さらば利尻島(´∀｀*)ノ

6/27 10:02

ただいま！礼文島！ww

6/27 10:27

香深のマリンストアでメンメ（ってキンキだよね）が並んでた。今夜もテント泊なら買いたかった。

6/27 12:08

晴れてたらもう1回島の南部を歩くつもりもガスなので稚内に戻ります。行きと違ってガラガラだぜい♪

6/27 12:09

テント泊装備で島を巡るのが憧れなひとも多くて色々と話し掛けられる。自分では特別なことしてるつもりはないので照れますね。

6/27 17:36

最終日は宿に泊まるのだ！チェックインして副港市場の温泉に入る。びっくりするぐらいお肌つるつるに。

6/27 18:31

旅館の晩ごはん。毛ガニ、焼きホタテ、たこしゃぶ、刺身盛合せ、うに、カニグラタン、ローストビーフ、海草の酢の物など。

6/27 19:10

ホッケにイクラも！ビールのあとじゃがいも焼酎ロックも飲んで撃沈。お腹いっぱい♡

6/28 7:33

朝食も盛りだくさん！

6/28 9:23

北海道旅行10日目（最終日）、稚内から宗谷岬に移動。

6/28 9:24

日本最北端・宗谷岬に来た〜

6/28 9:28

テント泊装備のまま来てる人は居なかった。。ライダーさんが多いね。

6/28 9:31

こ、これは！

6/28 9:31

日本最北端のトイレでは（笑）

6/28 9:34

フットパスコースを歩くのも気持ちよさそうです。今回はパス。

6/28 9:38

大岬旧海軍望楼。

6/28 9:39

1902年建設の国境監視所。1904年には日露戦争勃発か。

6/28 9:45

110年前なんて遠い昔のようなそうでもないような。平和な2014年。

6/28 9:48

日本最北端の灯台、宗谷岬灯台。（なんでも日本最北端ってつけておけばOK？）

6/28 9:55

北海道なぜか暑いです。日なたは30℃超えてる。

6/28 11:00

稚内に戻ってと。

6/28 11:35

「ひとしの店」のかにめし食べないと。持ち帰り1人前1,300円。

6/28 13:17

飛行機に搭乗、北海道上空くもモクモク。

6/28 13:25

かにめしいただきます！

6/28 13:26

全面に醤油味のほぐしカニ身が！優しい味付けで美味しい！

6/28 13:35

こ、これは門別競馬場では！？

6/28 13:35

てことは海は太平洋！このあと東北から先は梅雨前線の上を行くことになり地上は見えず。

6/28 15:03

羽田到着。梅雨空だ(;_;) この飛行機に乗ってきた。

6/28 21:49

登山靴を履いて帰ることにしたらザックに隙間が出来たのでビールを忍ばせて持ち帰り♪ 重量は制限ギリの19.5kgに調整。

撮影機器：

IXY 620F CANON

感想

yu-ji

北海道9日目、いよいよ利尻島ともお別れする日がやってた。風がなくて天気がよければ自転車借りてサイクリングでもしようかと計画してたけれど強風が吹き荒れてるのでムダな体力を消費するのはヤメておこう。利尻山を眺められるポン山に登って帰るかな。テントの中で地図を見ていると利尻島には「ポン」と名の付く山がたくさんあることに気が付く。

神居ポン山、仙法志ポン山、メヌウショロポン山、オタドマリポン山、鬼脇ポン山など。今回登るのはポンの付くなかでは最高峰のポン山444mと、その隣の小ポン山。オートキャンプ場から1時間ほどで山頂に立てる。ここから眺める利尻山も海から裾野をたどって山頂まで眺められるので満足度が高い。爆風でなければのんびり休憩するのもいいだろうな。小ポン山へは一旦下って登り返し。展望はないのかと思いきや、樹木の隙間から利尻山を眺めることができた。もう利尻島はおなかいっぱい、このまま稚内に戻るのもなんだかなので礼文島を再訪して帰るか！

10:20礼文島着。

ガスに包まれる礼文島、残念ながら利尻島は見えない。利尻が見えてれば軽く歩いてみるつもりも断念。ご飯どころも当然団体さんの予約で埋まってるのでお店で休憩も不可能。マリンストアでビールとパンを買い込んでフェリーターミナルでモグモグ。していたらこの時期では珍しいテント装備のオジサンに話し掛けられ話をしていたら、なんと長野県の同じ街のかなり近所のひとだということが判明。こんな離島で会えたのは運命ね（笑）。定年退職したので北海道の山を歩き回るとかでうらやましい〜

12:30、礼文島発のフェリーに乗って離島とは本当にさようなら。稚内に向かう。船内ではテント泊してみたいんだけど一歩が踏み出せないという方々に話し掛けられる。（話しかけられやすいオーラでも出てるんかな？w）自分では特別なことしてるつもりはないんだけど憧れの目で見てくれるひとも居るんだなぁ。

さて、最終日の夜は稚内の旅館に泊まります。飛行機も高速バスもチケットはスマホにデータとして入ってるので充電したいのもあって。充電セットしたら温泉へGo！副港市場「港のゆ」、お肌つるつるになりすぎてビビった！同じ施設内のスーパーでビールとつまみを買って宿に戻る。（料理はさほど期待してなかったので）

晩ごはん、おぉ！思ったた以上に豪華！毛ガニ、焼きホタテ、たこしゃぶ、刺身盛合せ、うに、カニグラタン、ローストビーフ、海草の酢の物、ホッケにイクラ。食べ過ぎ飲みすぎでくるちぃ〜♪ 10日ぶりに布団の中でおやすみなさい。（スーパーで買って来たビールやつまみは必要なかった。。）

翌日の朝ごはんも盛りだくさんで大満足。大変お世話になりました。せっかくなので日本最北端の地、宗谷岬観光も済ませて飛行機に搭乗。飲めなかったビールはお土産に。9泊10日北海道の旅、ケガも病気もなく離島を楽しめてよかった(^O^)。気になる費用は、長野県からの交通費、現地での経費込みで10万円でお釣りがくるぐらいかな？と思います。

コメント

masa0220

おなかいっぱい
お疲れっす　おなかいっぱい　いただきました。　御馳走様