【礼文岳】緑がきれいな最北の島の景色を堪能♪(香深フェリーターミナル〜礼文岳〜香深フェリーターミナル〜桃岩展望台〜香深フェリーターミナル)
- GPS
- 06:12
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 813m
- 下り
- 806m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:12
天候 | 曇りのちまさかの晴れ☀️ どこのサイトでも、晴れるという予報はなかったのですが。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船 自転車
前日は利尻島泊。 ハートランドフェリー 09:20 鴛泊(利尻) 10:05 香深(礼文) 香深からはチャリで内路の礼文岳登山口へ。 約11kmで30分ちょっと。 ログは香深フェリーターミナルから。 登山口のトイレは道路の反対側です。登山口からだとちょっと、わかりづらいかも。 ◆帰り ハートランドフェリー 17:10 香深(礼文) 19:05 稚内 稚内市内泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆礼文岳 よく整備されており、歩きやすいコースです。とはいえ、多少、滑りやすいところはあるので、気をつけて。 礼文岳は標高こそ500mたらずですが、登山口から山頂までは4kmと結構な距離があります。 最初に高度を上げて、しばらくはゆるゆると。飽きが来るくらい、変化がありません。平坦なところが多いので、下りも意外と時間がかかるパターンでした。 目の前に山頂が見えてからは急な道を一気に登ります。登った感があるのは、山頂直下だけでした。 登山口への行きは追い風、帰りは向かい風で帰りが大変でした。 ◆桃岩展望台 よく整備されたハイキングコースです。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
非常食
ハイドレーション
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
|
---|
感想
前日に利尻山に登頂。
ここまで来て利尻だけで終わらせるのももったいないと思い、礼文岳へ。
移動が難点な礼文岳へのアクセスは、折り畳み自転車を持ち込むことで解決!
起伏が少ないとは言え、登る前後の片道11kmはちょっとキツかったですけどね。
登山道は長い樹林帯に飽きが来て、正直、来なきゃよかったと思ったタイミングもありました。
それが景色が開けてからは、来てよかったと思ってしまうものです。
山頂は島全体を一望。その島は一面の緑が非常にきれい。
そして下山時にはまったく想定していなかった晴れ間。
もう少し、登頂を遅めにすればよかったよいう思いもありますが、それでも下山時に陽が差した景色を堪能できたので、贅沢は言いますまい。
下山時に一緒になった方と話をすると、その方も前日に利尻山登山。
15:00から登ったということで、確かに私が下山している時にヘッデン装備のナイトハイクっぽい方が登っていくのとすれ違いました。まさにその方。
夕陽と町の明かりを堪能して、星を見ながら下山したということ。
確かに9合目までを明るいうちに下山できれば、後は歩きやすい道。
今度、利尻山に登るときにはそういうパターンもありだと思いました。
下山後はフェリーターミナルに戻ってチャリデポ、お昼ご飯を食べてから、フェリーまで時間もあったので桃岩展望台へ。
桃岩展望台もソコソコの標高があり、これはこれで礼文岳とは違った景色を堪能。
時間的にもちょうどいい感じでした。
本当は登山後に礼文に泊まりたいと思っており、直前に宿に空きもあったのですが、翌日の天気が微妙で雨の中をチャリ移動したくなかったので断念。
結果、日帰りとなりバタバタとしてしまったため、礼文のウニを食べることができなかったのが残念・・・
また今度来た時に、礼文のウニを堪能することにしよう。
もっとも、その日の夜、代わりに稚内でウニを堪能しました。
2022シルバーウィーク北海道遠征
09/17 藻岩山
09/18 阿寒岳
09/20 知床五湖
09/21 羅臼岳
09/22 利尻山
★09/23 礼文岳
09/25 斜里岳
09/26 樽前山
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