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Yamareco

記録ID: 47150
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赤城・榛名・荒船

金洞山(妙義山)

2009年09月26日(土) [日帰り]
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GPS
03:40
距離
1.9km
登り
481m
下り
474m

コースタイム

6:15第二駐車場-(中之岳神社経由)-6:50登山口分岐-7:10西岳・金洞山分岐-7:20稜線-7:25金洞山山頂7:55-9:00第四石門広場-(中之岳神社経由)-9:55第二駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
今回は通過しなかった遊歩道部分(石門めぐり)でも鎖場がありますのでご注意ください。

登山道に入ってからは落ち葉等で滑ったりしますし少々荒れてます。

登山ポストは中之岳神社階段脇、登山道分岐点にあります。
第一石門側の登山道入り口にもあったと思います。
用紙・筆記具の有無は未確認です。

トイレは無料駐車場内と境内にあります。

無料駐車場はチェーンがかかっていたため、一段下の第二駐車場に置きました。(未舗装で草ぼうぼうです)
6:30頃には解放されるようです。
今日は第二駐車場からスタート
今日は第二駐車場からスタート
今回は献花のため石門コースはパス。
中之岳神社から直接アプローチします。
今回は献花のため石門コースはパス。
中之岳神社から直接アプローチします。
ここからが登山道
枯れた落ち葉も結構滑ります
枯れた落ち葉も結構滑ります
小キレットを上がると西岳(左)と金洞山(右)の分岐です
小キレットを上がると西岳(左)と金洞山(右)の分岐です
西岳・星穴岳は入山禁止・・・踏み跡はありますが山の忠告・警告は素直に聞く主義ですので金洞山に向かいます。

よもや星穴岳でご遺体が見つかるとは・・・
西岳・星穴岳は入山禁止・・・踏み跡はありますが山の忠告・警告は素直に聞く主義ですので金洞山に向かいます。

よもや星穴岳でご遺体が見つかるとは・・・
左の道は先で崩落しており、右上に迂回路があります。
でも、とりつく前に虎ロープのチェックはして下さいね。
左の道は先で崩落しており、右上に迂回路があります。
でも、とりつく前に虎ロープのチェックはして下さいね。
稜線から金洞山
低山でも高度感はあります
低山でも高度感はあります
鎖場は慎重に行きましょう
鎖場は慎重に行きましょう
西岳の影で星穴岳は見えず
西岳の影で星穴岳は見えず
もしや東岳からなら見えるかな?
と、移動を試みるも・・・
もしや東岳からなら見えるかな?
と、移動を試みるも・・・
・・・私には無理

引き返します。
・・・私には無理

引き返します。
眼下に石門群
当初の予定通り、金洞山に供えることにしました。
当初の予定通り、金洞山に供えることにしました。
できれば、もっと上から鎖を掛けていただけると助かるのですが・・・

ここはいつもビクビクです。
できれば、もっと上から鎖を掛けていただけると助かるのですが・・・

ここはいつもビクビクです。
ここまでくると緊張が解けます
ここまでくると緊張が解けます
第四石門広場で休憩
お気に入りの風景
見晴台より金洞山
2009年09月26日 09:23撮影 by  DiMAGE A200, KONICA MINOLTA
9/26 9:23
見晴台より金洞山

感想

先日、上毛新聞を読んでいて22日妙義山で白骨死体発見、23日収容の記事が目にとまった。

「もしやこれは昨年から行方不明になっている東京の方では?」と思い記事をよく読んでみるとやはりその方のようでした。

妙義山での事故は別段驚くことではありませんが、通常、怪我にしろ、死亡にしろ収容は数日の内に行われているのに対して、この方については懸命の捜索にもかかわらず未解決のまま1年以上が経過してしまっていたのです。

しかし星穴岳とは・・・近い山の出来事ですし、ずっと気にかかっていた件だったので献花に行って来ました。

とはいえ星穴岳に行くのは到底無理ですので、登頂可能な金洞山へ・・・少しは見えるかと思いましたが、やはり西岳の影になり星穴岳は見えませんでした。

謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。


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