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記録ID: 471721
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ハイキング
東海

獅子ヶ鼻トレッキングコース

2014年06月30日(月) [日帰り]
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とーと その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
4.0km
登り
190m
下り
182m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

公園上駐車場(10:06)→自然ふれあい広場(10:17)→展望台分岐(10:28)→展望台(10:31-10:34)→蟻の戸渡り分岐(10:39)→蟻の戸渡り(10:51-10:52)→浮き石(11:18)→サクラ台(11:33)→八畳岩(11:42-12:24)→蟻の戸渡り分岐(12:31)→展望台分岐(12:33)→自然ふれあい広場(12:38)→公園上駐車場(12:48)

所要時間 2時間42分
歩行時間 1時間56分
歩行距離 4.km
標高差 56m
累積標高 112m
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊岡国際カントリークラブを目指して走って行くと案内標識があります。
公園下駐車場と公園上駐車場の2ヶ所が有ります。
たっぷり歩きたい場合は下駐車場から。
お手軽に歩く場合は上駐車場から。
コース状況/
危険箇所等
獅子ケ鼻公園トレッキングコースとしてよく整備されています。
上級者コースは思ったよりも急な斜面があって楽しめます。
危険箇所は立入禁止のロープがあるので誤って進入してしまう事もありません。
コース随一のデンジャラスゾーン、蟻の戸渡りは安全ロープが腐ってしまっているとの事で立入禁止になっていました。
獅子ケ鼻公園上駐車場の少し手前にあるトイレ。
まあまあ綺麗だけど蜘蛛多し。
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獅子ケ鼻公園上駐車場の少し手前にあるトイレ。
まあまあ綺麗だけど蜘蛛多し。
上駐車場。
1台だけ車が停まってました。
上駐車場。
1台だけ車が停まってました。
公園の案内板の所にA4のコースマップが置いてありました。
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公園の案内板の所にA4のコースマップが置いてありました。
HPでダウンロードしてブリントアウトしてくる必要無かったな。(^-^;
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HPでダウンロードしてブリントアウトしてくる必要無かったな。(^-^;
歩き始めは舗装路。
歩き始めは舗装路。
ちょっと小さいですが、緑色の案内標識があるので迷う事はありません。
ちょっと小さいですが、緑色の案内標識があるので迷う事はありません。
道路沿いにある自然ふれあい広場の一部を歩けます。
ここはNTNが管理しているらしい。
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道路沿いにある自然ふれあい広場の一部を歩けます。
ここはNTNが管理しているらしい。
道路の反対側は茶畑。
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道路の反対側は茶畑。
綺麗な東屋とアンテナの所を右に出て、再び舗装路歩き。
2014年07月01日 05:35撮影
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7/1 5:35
綺麗な東屋とアンテナの所を右に出て、再び舗装路歩き。
でも東屋の横を直進できるようです。
少し遠回りしちゃったな。
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でも東屋の横を直進できるようです。
少し遠回りしちゃったな。
真新しい林道。
分岐を展望台方向へ。
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分岐を展望台方向へ。
東屋が建つ展望台。
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東屋が建つ展望台。
北側にはゴルフ場が見えます。
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北側にはゴルフ場が見えます。
来た道を戻り、林道手前の三角点の方への斜面を登っていきます。
嫁さんは三角点をスルーして楽チンな林道を行きます。
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来た道を戻り、林道手前の三角点の方への斜面を登っていきます。
嫁さんは三角点をスルーして楽チンな林道を行きます。
二等三角点タッチ。
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二等三角点タッチ。
林道に合流。
林道を歩いてきた嫁さんとも合流。
林道を歩いてきた嫁さんとも合流。
すぐ先が蟻の戸渡り方面の分岐。
すぐ先が蟻の戸渡り方面の分岐。
ここから一般・健脚者向けコースになり、激下りや激登りがある登山道らしい道になりました。
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ここから一般・健脚者向けコースになり、激下りや激登りがある登山道らしい道になりました。
鞍部を右に行くと浮石方面。
真っ直ぐ急な斜面を登って行くと蟻の戸渡りです。
鞍部を右に行くと浮石方面。
真っ直ぐ急な斜面を登って行くと蟻の戸渡りです。
ロープ場を見て嫁さんは尻込み。
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ロープ場を見て嫁さんは尻込み。
登りはいいけど下りが怖いからと言って鞍部で待っている事になりました。
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登りはいいけど下りが怖いからと言って鞍部で待っている事になりました。
これが蟻の戸渡り。
立入禁止になってます。
距離は短いですが両側がスッパリ切れ落ちていて、かなりヤバイ場所でした。
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これが蟻の戸渡り。
立入禁止になってます。
距離は短いですが両側がスッパリ切れ落ちていて、かなりヤバイ場所でした。
景色は最高。
ロープ場を引き返して嫁さんが待っている鞍部に戻ります。
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ロープ場を引き返して嫁さんが待っている鞍部に戻ります。
鞍部の分岐を浮き石方面に進みます。
鞍部の分岐を浮き石方面に進みます。
樹林帯をどんどん下っていきます。
樹林帯をどんどん下っていきます。
丸太橋。
ここにも蟻の戸渡り方面への分岐が。
立入禁止になってなければ蟻の戸渡りを通ってここに下ってこられるんでしょう。
通れなくて残念。
ここにも蟻の戸渡り方面への分岐が。
立入禁止になってなければ蟻の戸渡りを通ってここに下ってこられるんでしょう。
通れなくて残念。
この先をさらに下っていきます。
こんなに下ると登り返しが大変そうだ・・・。
と思いながら歩いていると木の橋が掛かった谷底まできました。
この先をさらに下っていきます。
こんなに下ると登り返しが大変そうだ・・・。
と思いながら歩いていると木の橋が掛かった谷底まできました。
ここから予想通りの急登。
ここから予想通りの急登。
ロープをつかんでヒーヒー言いながら登って行きます。
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ロープをつかんでヒーヒー言いながら登って行きます。
小さな祠がある場所で休憩。
小さな祠がある場所で休憩。
急登は終りましたが、まだまだ登りはが続く。
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急登は終りましたが、まだまだ登りはが続く。
変な岩が見えてきました。
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変な岩が見えてきました。
これが浮き石。
偶然バランス良く乗っかってますが、地震がきたら転がり落ちそうです。
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これが浮き石。
偶然バランス良く乗っかってますが、地震がきたら転がり落ちそうです。
さらに登って、
建設中の林道を横切ります。
建設中の林道を横切ります。
まだまだ登りが続く。
まだまだ登りが続く。
ここがサクラ台?
真っ直ぐ行くと鐘掛岩方面ですが、ここで撤退。
疲れちゃったので右方向の八畳岩経由で駐車場に戻る事にしました。
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ここがサクラ台?
真っ直ぐ行くと鐘掛岩方面ですが、ここで撤退。
疲れちゃったので右方向の八畳岩経由で駐車場に戻る事にしました。
急な斜面を下りますが、こんな場所はこれが最後です。
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急な斜面を下りますが、こんな場所はこれが最後です。
初心者・家族向けコースに出ました。
初心者・家族向けコースに出ました。
ここからは緩やかに下ったり登ったりの道です。
ここからは緩やかに下ったり登ったりの道です。
見晴らしが良い八畳岩。
2014年07月01日 05:32撮影
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7/1 5:32
見晴らしが良い八畳岩。
ここでお昼にしました。
2014年07月01日 05:32撮影
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7/1 5:32
ここでお昼にしました。
坦々麺が美味しかった。
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坦々麺が美味しかった。
たっぷり休憩したら出発。
たっぷり休憩したら出発。
蟻の戸渡り分岐付近。
蟻の戸渡り分岐付近。
帰りは東屋の所から自然ふれあい公園に入っていきます。
帰りは東屋の所から自然ふれあい公園に入っていきます。
このあたりは日陰が無くて暑い〜。
このあたりは日陰が無くて暑い〜。
舗装路を歩いて、
舗装路を歩いて、
駐車場に戻ってきました。
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駐車場に戻ってきました。

感想

6月30日(月)
平日休みの山歩きシリーズ。
今回は久しぶりにラブラブトレッキングでした。
というのも今年は嫁さんの芋掘りのアルバイトが早めに終わったからです。
山歩きは久しぶりの嫁さんの為にお手軽な場所を選択。
獅子ヶ鼻トレッキングコースを歩いてきました。

梅雨の晴れ間で天気はまずまず。
蒸し暑いですがカンカン照りよりは良かったかも。

初心者・家族向けコースを外れて一般・健脚向けコースを歩きましたが想像していたよりも急斜面があって楽しめましたよ。
でもその分嫁さんはバテちゃったようです。
予定していた鐘掛岩まで行くのは止めちゃいました。

帰路は初心者・家族向けコースを歩きます。
途中の八畳岩は景色が良くて休憩に最適。
東屋で昼食を食べるつもりだったけど、急遽そこで食べました。

のんびり歩けて久しぶりにラブラブ山歩きを楽しめました。

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コメント

獅子が鼻トレボラガイドTYより
伝説と?に包まれた山、獅子が鼻の名前の由来とか、弘法大師の書・家康の隠し財宝、大峰山行基の吊鐘伝説など。1800万年前に海底が隆起して出来たと言われていて至る処でその痕跡を見ることができる。再度お楽しみを。蟻の戸渡りはこの山のハイライト・自己責任に於いて是非挑戦を( ロープは新しくなりました )
2015/3/2 22:20
Re: 獅子が鼻トレボラガイドTYより
超亀レスごめんなさい。

蟻の戸渡り、歩けるんですね。(^<^)
情報ありがとうございます。
もう一度訪れてぜひ歩いてみます。(^^)v
2015/5/14 9:46
プロフィール画像
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