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Yamareco

記録ID: 4717361
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 堂徳・高雄・分水嶺・ハーブ園山

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
21.5km
登り
1,051m
下り
1,044m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:31
合計
5:40
6:55
23
スタート地点
7:18
7:20
3
7:23
7:23
30
7:53
7:54
4
7:58
7:58
26
8:24
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4
8:28
8:28
11
9:07
9:08
63
11:08
11:09
27
11:36
11:41
10
12:01
12:05
2
12:07
12:11
3
12:14
12:16
2
12:18
12:19
10
12:29
12:31
4
12:35
12:35
0
12:35
ゴール地点
三宮の後背地にある400m級の山を三つと300mちょっとを加えて周遊。ヤマレコや地理院のスマホ上の表示に頼っていたら、再度公園辺りからインターネット接続なし(Softbankのモバイルルータ利用)となり、なんとなくの記憶と標識によって歩いたので、効率の悪いルートになっているかと。
天候 阪急三宮 JR三宮
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
高雄山へのアクセスは花崗岩の砂礫で滑りやすい。分水嶺尾根は急登、岩場、細尾根で慎重に。再度公園から高雄への取り付きは途中谷を渡るところで道が崩れているので、先をしっかり見極める必要あり。
その他周辺情報 再度公園、森林公園、市ケ原にトイレと自販機。ハーブ園内は飲料は窓口で購入要。風の駅中間駅前では屋台あり。布引の雄滝の茶屋前にも自販機。トイレは見晴らし台。その他町までは飲食物購入不可。
北野異人館街のスタバ。花の装飾が綺麗。
2022年09月25日 07:04撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 7:04
北野異人館街のスタバ。花の装飾が綺麗。
北野のシンボルである風見鶏の館。
2022年09月25日 07:05撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 7:05
北野のシンボルである風見鶏の館。
うろこの館と鱗雲。
2022年09月25日 07:13撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 7:13
うろこの館と鱗雲。
港見晴らし台からの展望。
2022年09月25日 07:18撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 7:18
港見晴らし台からの展望。
展望台からハイキング道になりやや進んだ所で急坂を登る。
2022年09月25日 07:19撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 7:19
展望台からハイキング道になりやや進んだ所で急坂を登る。
途中の展望。先ほどよりも高くなっている。
2022年09月25日 07:28撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 7:28
途中の展望。先ほどよりも高くなっている。
滝山城址からの道と合流。まもなく、ドライブウェイへ合流する管理道と堂徳山方面への分岐になるが、本日は堂徳山ピークに向かう。
2022年09月25日 07:45撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 7:45
滝山城址からの道と合流。まもなく、ドライブウェイへ合流する管理道と堂徳山方面への分岐になるが、本日は堂徳山ピークに向かう。
堂徳山山頂はプレートがあるだけで、どうってことはない。
2022年09月25日 07:53撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 7:53
堂徳山山頂はプレートがあるだけで、どうってことはない。
二週間前と同様に再度公園へ向かう。湖畔のカエデが少し紅葉している。
2022年09月25日 08:22撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 8:22
二週間前と同様に再度公園へ向かう。湖畔のカエデが少し紅葉している。
再度公園前バス停の所に高雄山方面の標識があるので、ここから取り付く。
2022年09月25日 08:39撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 8:39
再度公園前バス停の所に高雄山方面の標識があるので、ここから取り付く。
途中こんな感じの山道。砂礫で滑る。
2022年09月25日 08:45撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 8:45
途中こんな感じの山道。砂礫で滑る。
こんなところも。
2022年09月25日 08:51撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 8:51
こんなところも。
道が崩れていた谷を登り返すとこんな岩場が。
2022年09月25日 08:51撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 8:51
道が崩れていた谷を登り返すとこんな岩場が。
途中、再度山が木々の隙間に見える。基本、眺望が無いルート。
2022年09月25日 08:53撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 8:53
途中、再度山が木々の隙間に見える。基本、眺望が無いルート。
いくつか分岐があり、標識も。
2022年09月25日 08:55撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 8:55
いくつか分岐があり、標識も。
このような石柱が尾根にいくつもある。特に、分水嶺尾根にて。
2022年09月25日 08:58撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 8:58
このような石柱が尾根にいくつもある。特に、分水嶺尾根にて。
メインルートとの合流地点。高雄山山頂へ行って来い。
2022年09月25日 09:01撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:01
メインルートとの合流地点。高雄山山頂へ行って来い。
山頂は、眺望無し。476.5mを示すものが何カ所か。
2022年09月25日 09:07撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:07
山頂は、眺望無し。476.5mを示すものが何カ所か。
先ほどの分岐に戻り下って行くと、林道に合流。ここから出てきた。
2022年09月25日 09:21撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:21
先ほどの分岐に戻り下って行くと、林道に合流。ここから出てきた。
林道を進み、水道施設への管理道を右折するとすぐ行き止まりで、ここから分水嶺尾根に取り付ける。ドーントリッジというルートのもよう。
2022年09月25日 09:30撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:30
林道を進み、水道施設への管理道を右折するとすぐ行き止まりで、ここから分水嶺尾根に取り付ける。ドーントリッジというルートのもよう。
急登が続きいくつもの岩場があるが、これはピーク手前の岩場。
2022年09月25日 09:36撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:36
急登が続きいくつもの岩場があるが、これはピーク手前の岩場。
東側の展望が開ける。西側は時々再度山とか西神方面が見える程度。
2022年09月25日 09:37撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 9:37
東側の展望が開ける。西側は時々再度山とか西神方面が見える程度。
ここが460pの模様。この後アップダウンが多く、小さいピークを何個も通って行く。
2022年09月25日 09:37撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:37
ここが460pの模様。この後アップダウンが多く、小さいピークを何個も通って行く。
ここも小ピーク。
2022年09月25日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:39
ここも小ピーク。
ここも。
2022年09月25日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:39
ここも。
どこの尾根かな?
2022年09月25日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:39
どこの尾根かな?
また小ピーク。
2022年09月25日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:42
また小ピーク。
ここで尾根はやや左に曲がるが、右に行くと下降して徳川道の方へ行ける模様。ただ、下りる気がしない状況だった。
2022年09月25日 09:47撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:47
ここで尾根はやや左に曲がるが、右に行くと下降して徳川道の方へ行ける模様。ただ、下りる気がしない状況だった。
この後もこんな山道を進む。途中右へ行けるところもあったが、本通りを進む。
2022年09月25日 09:53撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 9:53
この後もこんな山道を進む。途中右へ行けるところもあったが、本通りを進む。
森林公園内に降りて来る。
2022年09月25日 10:07撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 10:07
森林公園内に降りて来る。
長谷池。ハスが一面を覆う。
2022年09月25日 10:11撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 10:11
長谷池。ハスが一面を覆う。
アジサイが枯れずに残っている。
2022年09月25日 10:18撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 10:18
アジサイが枯れずに残っている。
こちらのカエデもやや紅葉。
2022年09月25日 10:19撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 10:19
こちらのカエデもやや紅葉。
メタセコイアの林。
2022年09月25日 10:27撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 10:27
メタセコイアの林。
ドライブウェイに出て再度山を見上げる。
2022年09月25日 10:47撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 10:47
ドライブウェイに出て再度山を見上げる。
再度公園から蛇ゲ谷に降りると、よく整備された道が続く。
2022年09月25日 10:55撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 10:55
再度公園から蛇ゲ谷に降りると、よく整備された道が続く。
縦走路の林道と合流して市ケ原の手前から世継ぎ山を見上げる。また、あの高さまで登るのはちょっと辛い。
2022年09月25日 11:04撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 11:04
縦走路の林道と合流して市ケ原の手前から世継ぎ山を見上げる。また、あの高さまで登るのはちょっと辛い。
市ケ原の河原。
2022年09月25日 11:07撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 11:07
市ケ原の河原。
市ケ原を過ぎてハーブ園への登山道に入るが、勾配は稲妻坂に比べて緩い。
2022年09月25日 11:24撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 11:24
市ケ原を過ぎてハーブ園への登山道に入るが、勾配は稲妻坂に比べて緩い。
稲妻坂に向かう尾根道と合流。
2022年09月25日 11:28撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 11:28
稲妻坂に向かう尾根道と合流。
ハーブ園一番奥の建物の展望台から市街地を望む。
2022年09月25日 11:34撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 11:34
ハーブ園一番奥の建物の展望台から市街地を望む。
ハイキング道の最高地点。
2022年09月25日 11:37撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 11:37
ハイキング道の最高地点。
ハーブ園の花々。
2022年09月25日 11:40撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 11:40
ハーブ園の花々。
下界から見上げた時良く見える温室の建物。
2022年09月25日 11:43撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 11:43
下界から見上げた時良く見える温室の建物。
花の名前チェックし忘れ。
2022年09月25日 11:50撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 11:50
花の名前チェックし忘れ。
展望台広場の上の道路から見た風景。
2022年09月25日 12:01撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 12:01
展望台広場の上の道路から見た風景。
雄滝の茶屋の辺りから取った写真。
2022年09月25日 12:10撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 12:10
雄滝の茶屋の辺りから取った写真。
雌滝。普段登りに使う時はスルーしているので、久しぶりに見る。
2022年09月25日 12:16撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 12:16
雌滝。普段登りに使う時はスルーしているので、久しぶりに見る。
加納町の歩道橋。疲れているので登る気はしないので横断歩道を進む。三宮駅に向かって左側の正面に渡るには、歩道を登り、右側に行き切ってから左に戻る。
2022年09月25日 12:30撮影 by  F-41B, FCNT
9/25 12:30
加納町の歩道橋。疲れているので登る気はしないので横断歩道を進む。三宮駅に向かって左側の正面に渡るには、歩道を登り、右側に行き切ってから左に戻る。

感想

北野の異人館をいくつか回り(と言っても外から見るだけ)、北野町背山散策路の港見晴らし台のすぐ先の分岐から急登を進む。途中、見晴らしが良いところもあり振り返りつつ登る。気候が良くなってきたとはいえ、登りは汗だくになる。後で気が付いたが、一週間前の登山ではシャツが乾かなかったが、本日は最終的には乾いていた。

やがて、かずら橋からの滝山城址を経由する道と合流し、堂徳山に立ち寄る。見晴らしもなくプレートのみある場所。そして再度山ドラブウェイを進み再度公園に入る。先々週もそうだったが湖畔のカエデがやや紅葉している。ここから高雄山へ取り付くが、スマホのネット接続が無くなり、なんとなく東へ行けばいいだろうと再度公園バス停の所にあった標識を頼りに進んでいく。正解は一回蛇ケ谷道に降りてから取り付くべきだった。

このバス停からのアプローチは誰一人とも合わず、道はきちんとあるものの、花崗岩の砂礫でアップダウン共に歩きにくかった。一回谷から登り直すとき道が崩れており、目の前の尾根に階段があるのでそちらに向かう。やがて分水嶺尾根と高雄山を結ぶ尾根と合流し、少し戻る形で高雄山山頂へ。ここから戻って分水嶺尾根へ向かう。

一旦林道になり、貯水設備へ上がる林道の枝道に入り、ガードレールの所から取り付く。かなり急で、岩場も多い。慎重に進むとピークと思われる場所だが、プレートは見つからなかった。この後ずっとアップダウンが続くが、岩が多く、砂礫で歩きにくい。途中、尾根が左に曲がるところで、右から下に降りられそうなところがある。徳川道の方へ行けるだろうと思ったが、かなり道の状態が悪いというか道があるかどうかもわからないので、尾根芯を進んでいく。何度も登り返し、やがて森林公園内へ。

園内は山の地形を利用した散策路があり気持ちの良い公園である。ここを抜けて、ドライブウェイで再度公園まで戻り、ドライブウェイをくぐって、市ケ原へ向かう蛇ガ谷散策路を歩く。途中高雄山に登る分岐もあった。市ケ原からハーブ園山(世継山)へ向かうため少しだけ縦走路を進み、右に分岐して登って行く。稲妻坂に比べて勾配は緩い。世継山最高点は入れなさそうなので、ハイキング道の最高点にタッチし、園内を通り三宮に向かう。

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