丹沢・鬼石沢

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:08

距離 11.0km 登り 1,103m 下り 1,102m

8:51 スタート地点
9:27 9:35 マスキ嵐沢標識
10:09 10:19 一軒屋避難小屋
10:20 鬼石沢
15:59 鬼石沢
16:01 16:07 一軒屋避難小屋
16:30 16:31 マスキ嵐沢標識
16:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大滝橋から入り林道のゲート前に駐車．私たちの車の他に1台のみ．あと2〜3台は停められそう．一杯で止められない場合は大滝キャンプ場の駐車場に止めさせてもらう(1,100円).
ゲートから1時間15分で一軒屋避難小屋に到着．装備を整えて鬼石沢に向かう．堰堤の上から入渓．ツメは畦ヶ丸避難小屋下のコルにでるがそれ程キツくない．畦ヶ丸避難小屋には寄らずにそのまま下山．大滝峠方面に登山道を下りH1165m点から右岸尾根を辿る．踏跡は不明瞭であり道迷いに注意．H1064mのピークやH1010mの分岐がポイント．急な下りもあるのでチェーンアイゼンがあると良い．

写真

9/25 10:05

一軒屋避難小屋

9/25 10:21

この堰堤の上から入渓

9/25 10:22

流木が溜まっている

9/25 10:29

9/25 10:30

最初の2m滝

9/25 10:31

15m滝(F2) 右壁を登る．ロープを出す

9/25 10:38

アッセンダーで登る

9/25 10:41

続いて、20m滝(F3)

9/25 10:45

右壁を登る．残置ハーケン在り(4箇所)

9/25 10:53

ロープを出す

9/25 11:09

9/25 11:09

2つ目の堰堤

9/25 11:12

左角から登る

9/25 11:24

H905m分岐は右へ

9/25 12:06

6m滝(F4)流芯右をスメアリングで登る

9/25 12:08

同じく6m滝(F4)

9/25 12:14

スラブ滝

9/25 12:15

ナメ滝が続く

9/25 12:17

6m滝平岩潜り(F5)

9/25 12:20

平岩の下の穴から這い上がる

9/25 12:36

3m滝(F6)

9/25 12:36

3m滝

9/25 12:37

ナメ滝

9/25 12:39

大岩の載った堰堤

9/25 12:55

大岩の堰堤を越えたところで昼食

9/25 13:09

9/25 13:11

2m滝

9/25 13:15

7m滝(F8)

9/25 13:16

堰堤

9/25 13:17

堰堤は中央の崩れたところから登る

9/25 13:19

9/25 13:21

イトシャジン

9/25 13:27

9/25 13:30

9/25 13:31

9/25 13:33

ホトトギス

9/25 13:33

4mCS滝(F9)

9/25 13:40

4mCS滝(F9)．ロープで確保

9/25 13:53

9/25 13:53

2mCS滝

9/25 13:54

ナメ滝

9/25 13:58

H1155m分岐．左へ

9/25 14:01

4mCS滝(F10)

9/25 14:05

ツメは、ザレを登って畦ヶ丸手前の一般登山道へ出る

9/25 14:11

お疲れさまでした．畦ヶ丸に行かず大滝峠方面に下る

9/25 14:47

一般登山道H1165mから鬼石沢右岸尾根を下る．地図読みは結構難しい

9/25 16:00

石段を下り一軒屋避難小屋に戻る

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード カム アッセンダー プーリー 渓流シューズ トポ ルート図

感想

whitefox

ザレ状のツメを登り縦走路に出る．計画よりも遅れていたので畦ヶ丸には寄らず大滝峠方面に下る．H1165mから右岸尾根を下ったが、案外地図読みが難しい．バラエティに富んでおり、ロープビレイ、岩穴潜り、スメアリングなど色々な登り方を楽しめた．ちょっと難し目の登りごたえのある沢です．