宝剣岳→木曽駒ヶ岳→ 将棊頭山

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 10.6km
• 登り: 787m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:19

7:03 千畳敷駅
7:35 7:35 極楽平
7:45 7:45 サギダルの頭
7:59 7:59 三ノ沢分岐
8:32 8:48 宝剣岳
8:58 8:58 宝剣山荘
9:00 9:00 天狗荘
9:11 9:12 中岳
9:19 9:22 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:35 9:41 木曽駒ヶ岳
9:51 9:52 馬ノ背分岐
10:42 10:42 濃ヶ池分岐
10:59 11:04 遭難記念碑（聖職の碑）
11:14 11:31 将棊頭山
11:45 11:45 遭難記念碑（聖職の碑）
12:00 12:00 黒沢分岐
12:15 12:19 濃ヶ池
13:11 13:12 駒飼ノ池
13:33 13:34 乗越浄土
13:46 13:48 宝剣山荘
13:50 13:56 乗越浄土
14:25 千畳敷駅

天候

久々の快晴です！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■9/30
18:35 バス　新宿→ 駒ヶ根IC
22:25 徒歩　ホテル　ルートイン
　　　　　　☆バス&RW;チケットはホテルで購入可

■10/1
4:30: ホテル→ 駒ヶ根駅
　　　バス　駒ヶ根駅→駒ヶ根ロープウェイ
日中登山
17:00 RW 千畳敷駅→しらび平駅
17:20 バス　しらび平→駒ヶ根
18:25 バス　駒ヶ根バスターミナル→名古屋
21:11 電車　名古屋　→ 和歌山

コース状況／危険箇所等

■宝剣岳　南陵登り
宝剣岳の南陵は、岩場の鎖場が続きますが、
それほど切立ってるわけでもなく、
足を滑らせても奈落の底まで落ちる訳でもないので、YouTubeを見てビビってハーネス&ヘルメットの重装備で挑んだ私はとても浮いてました。
結局ハーネスは装備してるだけで、安全確保などの作業はやりませんでした。
難易度的には、金剛山の丸滝谷やイシブテ谷を登る技量が有ればまず心配ありません。
大杉谷の方がよっほど危ない印象です。

■中岳〜木曽駒ヶ岳
　特に危険箇所はありません。大きな石がゴロゴロしているので、浮石などに注意する程度です。

■木曽駒ヶ岳〜将棊頭山
　稜線歩きが延々と続きます。体力勝負です。

■ 将棊頭山〜宝剣山荘
　特に危険箇所はありませんが、かなり足が疲れました。久々に太ももが攣りそうになりました。

■宝剣山荘〜RW駅
　登りの方も多くかなり渋滞します。
次回は宝剣岳南陵を降ろうと思います。

その他周辺情報

RW行きのバスですが、途中のバス停からの乗車は期待できません。
バスが満車で何度も通過してました。
始発の駒ヶ根駅からバスに乗車し、RW駅でチケット購入するのが効率的だと感じました

写真

10/1 6:47

RW山頂駅からの眺望に圧倒されます。
最高の登山日和^_^

10/1 6:53

まずは左手方向の登山ルートより宝剣岳を目指します。

10/1 7:03

いっぱい咲いてました。

10/1 7:04

山行の安全をお祈りしてスタートです。

10/1 7:09

真っ赤に熟してます。

10/1 7:15

10/1 7:19

チングルマもいっぱいです。

10/1 7:34

10/1 7:36

極楽平に何か作るのですかね？
荷材が置かれていました。

10/1 7:37

御嶽山と雲海

10/1 7:40

今日歩く稜線。

10/1 7:49

宝剣岳までは、想像したより近くにあります。

10/1 7:49

三ノ沢岳分岐より岩場が始まります。

10/1 7:50

日陰には、霜柱。

10/1 7:59

遠くから見ると怖そうに見えたのですが、
実際はそれ程怖くないです。

10/1 7:59

みどりのロープがルートを教えてくれます。
ありがたいです。

10/1 8:01

ルートの左右は急峻なガレ場。
高いところは苦手ですが、
切立った崖では無いので、大丈夫でした🙆‍♂️

10/1 8:03

小さなキレット。
鎖も足場もしっかりしてます。

10/1 8:05

三ノ沢岳
いつか行って、眺望を確認したいです。

10/1 8:07

高度感は感じませんでした。

10/1 8:10

全体的に鎖が張られており、足場の強化が行われている為、かなり安全に登る事ができます。
経験者の方は、ほとんど鎖を使わなくても登れると思います。

10/1 8:10

雨天の場合は使うかもしれませんが、、

10/1 8:15

本日の核心部。10m程の下りです。
60-70度くらいでしょうか？
手や足のとっかかりがたくさんあるので、
あまり鎖は使いませんでした。

10/1 8:19

下から見上げるとこんな感じ

10/1 8:16

本日の稜線も近づいてきました。

10/1 8:20

さらに鎖場が続きます。

10/1 8:27

天気が良くて良かった〜

10/1 8:27

岩の隙間を潜ります

10/1 8:29

有名なトロルの舌。

10/1 8:31

彼女は「私高い所大丈夫なんですよ〜」と言っておりました。凄すぎる。

10/1 8:37

宝剣岳山頂。ヘルメットもつけていない方々が岩に立って撮っていましたが、
ネットとハーネス装備の私は、私は安全に岩の下で写真を撮ってもらいました。
ありがとうございます😊

10/1 8:42

急ながれ場をトラバース。
ここも崖では無いので、高度感はありません。

10/1 8:43

そこからパチリ。

10/1 8:50

宝剣荘が見えてきました。

10/1 8:52

有名な天狗岩でしょうか？

10/1 8:59

10/1 9:01

中岳を目指します。
ザ・青空！

10/1 9:11

中岳山頂

10/1 9:18

テン場も賑やかです。

10/1 9:19

駒ヶ岳へ向かいます。
なだらかなので、足への負担も少ないです。

10/1 9:34

山頂は写真撮影の大行列でした。

10/1 9:34

10/1 9:35

10/1 9:35

10/1 9:37

周辺をパチリ

10/1 9:39

歩いてきたルートを振り返りパチリ

10/1 9:43

これから向かう将棊頭山までの稜線

10/1 10:05

遠くに富士山も見えます。

10/1 10:24

日差しが強い。

10/1 10:29

将棊頭山までは結構遠いです。
ルートも単調なので飽きてきます。

10/1 10:29

振り返り歩いてきた稜線をパチリ

10/1 10:35

紅葉は始まったばかりです。

10/1 11:03

10/1 11:15

結構歩いてきました。

10/1 11:17

10/1 11:28

将棊頭山でパチリ

10/1 11:33

宝剣岳方面をパチリ

10/1 11:41

下山します。でも一旦宝剣山荘まで戻る必要があるんです。

10/1 11:42

どうやったらこんな形の岩ができるんですかね

10/1 11:43

10/1 11:54

10/1 11:58

10/1 12:01

10/1 12:01

10/1 12:12

10/1 12:13

この辺りには雷鳥がいるらしいです。

10/1 12:22

池から先は、小川に沿って歩きます。
それまではよく整備されてルートだった為、
迷いました。

10/1 12:23

こんな感じ

10/1 12:24

このあたりは人が少なくのんびりできます

10/1 12:25

10/1 12:31

10/1 12:54

宝剣山荘までの登り返しの始まりです。

10/1 13:11

距離は歩いていませんが、大小の石がたくさんあったので、足も疲れてます

10/1 13:11

10/1 13:39

コーラを頂きました。

10/1 13:50

10/1 13:50

10/1 14:09

RW駅までのルートは激混みです

10/1 14:25

さよなら駒ヶ岳の山々

コメント

アヤチャン🐱

sasaki-masaさん　
おはようございます😊

この日は快晴で雲一つない青空、気持ちのいい景色が広がっていましたね♫
わたしも渋滞と混雑を避けるために、駒ヶ根駅から始発のバスに乗りましたのでご一緒だったようです。
ちなみにトロルの舌の写真に写ってます(笑)
前のペアの方とお話ししてたのも覚えてましたが、その時はsasaki-masa さんとは気付きませんでした💦
ご挨拶できたらよかったです。
でも、素晴らしい木曽駒＆宝剣岳、楽しかったです😊

まさちゃん

ayachan0611さん

　なんと！トロルの舌で写真を撮っていたのは、ayachan0611さんとwood tableさんだったんですね。いつも山レコ拝見させて頂いてるんですよ〜。
当日、トロルのの舌で道を譲って頂いたのも覚えてますよ〜。僕の中ではアイドル的な存在なので、気付けなかったのは残念です。
それにしても、あの日は最高の登山日和でしたね。ソロなのでドキドキしながらの山歩きでしたが、存分に楽めました。

私が会話していた女性の方もそうですが、女性の方って高所に強い方が多い気がしますね。

安全登山を楽しみましょうね。