中国北京懐柔区,秋の北斗峰長城

2006年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 531m
• 下り: 534m

コースタイム

北京東直門長距離バスST7:00-青龍峡道口8:35-国道111号線登口8:50-北斗峰第1烽火台跡9:05-北斗峰山頂10:20-青龍峡境見晴岩(烽火台)10:35-リフト山頂駅(冬季休)10:45-東尾根下山-農道-青龍峡道口12:30<総行程3時間40分>

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

登り口は分かりづらく道標無し。野生の山桃や山梨が野長城には自生。春の開花時期は美しい。北斗峰山頂付近は踏み跡が見つかりにくい。特に下りの逆コースの場合迷いやすい。青龍峡境から青龍峡に入ると有料公園地区となる。現在は立ち入り遮断工作が施され、回避ルートの踏み跡から下山する方が賢明。

写真

9/28 22:30

登って来た野長城を振り返り見る。ルートは長城に草木がはえて崩れており歩きにくい。

9/28 22:34

北斗峰山頂から青龍峡方面を望む。前方の野長城を渡り、岩峰を直登攀し青龍峡公園管理地区(遠方に見える烽火台)に入る。

2/20 20:14

野長城は前方の岩峰と一体に連なり続く。

2/20 20:17

朽ち果ててガレ状になった野長城。

2/20 20:30

野長城の周りに自生する山桃や山梨の葉の紅葉。