記録ID: 4747699
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
檜尾岳〜熊沢岳[中央アルプス主稜線] リトライ
2022年10月02日(日) 〜
2022年10月03日(月)
- GPS
- 13:35
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 2,337m
- 下り
- 4,014m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 3:56
2日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:35
15:34
天候 | 1日目:快晴 2日目:曇り、稜線上は風が冷たかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:伊奈川ダム下のゲート前からJR須原駅までタクシー(30分弱、6,500円) 秋晴れの日曜日だったため、ロープウェイは50分待ち。しかし整理券が配られ乗車時刻の目安がわかるのでストレスはない。 伊奈川ダム付近では電波が入らないので、帰路のタクシーは電波が入る(docomo以外は入らないかも)木曽殿山荘前でTEL予約。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
極楽平〜木曽殿越の稜線上は、岩場・鎖場が点在する。特に濁沢大峰の南側と熊沢岳の北側は連続する。 木曽殿山荘からの下山路の六合目北沢を横断する箇所は渡渉になる。渡りやすそうな場所を選んで渡渉。渡った対岸の取付きはわかりにくいのでテープマークを確認。 |
写真
撮影機器:
感想
8月に極楽平から檜尾岳まで歩いたが、悪天候でその先は断念した。今回はそのリトライ。ロープウェイは1時間弱の待ち時間があったが、1日目は時間に余裕あり焦る必要はない。快晴のもと、檜尾岳までは前回と同じコースをゆっくり歩いた。花崗岩・白砂・ハイマツのコントラストが楽しい稜線。前回同様、檜尾小屋に宿泊(寝具や食事はない小屋)。宿泊者はけっこう多かった。
2日目は檜尾岳から南の稜線へ。岩場のアップダウンが多い。特に熊沢岳手前は急な岩場の登り。曇り空で風が冷たく、各ピークでもゆっくりしていられない。しかし、前方に空木岳と南駒ケ岳、振り返ると御嶽・三ノ沢岳・宝剣岳方面を望みながら歩くのは楽しい。
木曽殿山荘前で電話しタクシーを予約して伊奈川ダムへ下山。樹林帯の下りは長く感じられる。苔むした針葉樹林帯から、笹が覆うようになり、どんどん下って北沢へ出る。北沢を横切る箇所は、渡りやすいところを探して渡渉する。その後、対岸の山腹に取付くところが不明瞭なのでマークに注意。うさぎ平で林道に出て、あとは林道を淡々と歩いて伊奈川ダムの下のゲートへ。伊奈川ダムの少し上で林道が少し崩れているところがあり、現在はゲート下までしか車が入れない。
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