双六岳

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 20:58
• 距離: 29.5km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,046m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:20

4:34 中崎山荘 奥飛騨の湯
4:44 4:48 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:09 5:09 お助け風穴
5:26 5:26 中崎橋
5:38 5:38 笠新道登山口
5:53 6:04 わさび平小屋
6:26 6:28 小池新道入口
7:25 7:38 秩父沢出合
7:53 7:53 チボ岩
8:18 8:21 イタドリが原
9:07 9:16 シシウドヶ原
10:11 10:13 鏡池
10:16 10:59 鏡平山荘
12:22 12:37 弓折乗越
12:56 12:56 花見平
13:15 13:16 くろゆりベンチ
13:53 13:53 双六池
13:58 双六小屋

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:21
• 合計: 10:59

13:58 双六小屋
6:38 6:40 双六岳巻道分岐
6:43 6:49 双六岳中道分岐
7:41 7:48 双六岳
8:35 8:35 双六岳中道分岐
8:38 8:38 双六岳巻道分岐
8:56 9:43 双六小屋
9:47 9:48 双六池
10:24 10:25 くろゆりベンチ
10:39 10:40 花見平
11:03 11:12 弓折乗越
11:53 12:30 鏡平山荘
12:35 12:35 鏡池
13:10 13:17 シシウドヶ原
13:41 13:41 イタドリが原
14:06 14:06 チボ岩
14:33 14:33 秩父沢出合
15:16 15:16 小池新道入口
15:43 16:05 わさび平小屋
16:19 16:20 笠新道登山口
16:31 16:31 中崎橋
16:48 16:48 お助け風穴
17:06 17:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:19 中崎山荘 奥飛騨の湯

天候

2日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有料（要事前ネット予約）の深山登山者用駐車場に、土曜1時に到着

コース状況／危険箇所等

至るところに丸マークや矢印が描かれていて、丁寧にルート案内されています。

写真

10/1 4:35

確実に駐められる予約制駐車場の予約が取れたので、ここで1時間半ほど仮眠してから登山開始

10/1 4:44

ゲート、夜見るとコワイ

10/1 5:23

明るくなってきた空

10/1 5:32

ワサビ平まであと少し

10/1 5:38

10/1 5:50

ワサビ平小屋（まだやっていない）

10/1 5:55

スイカあるん？

10/1 6:23

もうずいぶん明るくなってしまった

10/1 6:26

登山口（小池新道）にようやく到着

10/1 6:33

いよいよ登りが始まった

10/1 7:19

秩父沢まで意外と歩きやすい岩場でした

10/1 7:19

結構な水量があった秩父沢、小休止

10/1 8:15

イタドリヶ原でも休憩

10/1 8:26

みなさんガシガシ登っていかれる
（抜かされまくり）

10/1 8:46

美味しそうな実

10/1 9:44

ついに鏡平まで500m
ここから約15分と言われたけど、15分では着かない

10/1 10:05

いよいよ鏡池か？

10/1 10:08

槍ヶ岳ドーン！
しかし、思ったほど池に映らない…

10/1 10:10

槍ヶ岳と紅葉には、ちと早い？

10/1 10:14

鏡平山荘に到着（池から1分）

10/1 10:19

秋なのに、カキ氷とコーヒーフロート
（日差しが暑いので生き返る）

10/1 10:24

こちらはかき揚げうどん
（下山の時には売り切れていた）

10/1 10:58

鏡平山荘ではコーラは売り切れ

10/1 10:59

ずっと雲のない青空、西鎌尾根を一望

10/1 11:32

槍ヶ岳から穂高連峰が全部見える

10/1 11:41

弓折乗越までの登り

10/1 12:26

弓折乗越到着

10/1 12:33

槍ヶ岳の手前に急に雲が出てきた

10/1 12:41

さっきまでいた鏡平山荘がもうあんなに下に

10/1 12:46

弓折乗越から双六小屋までの道は、いくつかの小ピークをアップダウンさせられて、ここに来てメンタルやられる

10/1 12:48

と思ったら、双六岳が見えた！

10/1 12:52

こっちは西鎌尾根の向こうに、表銀座の稜線も見える

10/1 12:54

ここが花見平でした

10/1 12:55

紅葉具合はこんな感じ

10/1 13:10

ガスに撒かれてきた

10/1 13:10

チングルマの綿毛も少し残ってた

10/1 13:33

双六小屋が見えた！
（見えてからが長い説）

10/1 13:52

テント場、これはテント多め？

10/1 13:58

小屋到着〜

10/1 15:32

お部屋に荷物を置き落ち着いて、小屋前の景色を堪能

10/2 5:21

2日目の朝、朝食（4:30から）を済ませ、日の出を待つ

10/2 5:21

鷲羽岳の勇姿

10/2 5:31

この時間が空が一番赤かった

10/2 5:43

時間的にはもう日の出のはずだけど、方角的に太陽はまだ見えない

10/2 5:45

鷲羽岳がちょこっとだけ、モルゲンロート

10/2 6:11

小屋にはサンダルがあって、宿泊者はちょっとした外出時に履けます
（そうと知らずにテント場サンダル持ってきてた）

10/2 6:14

双六小屋の看板
さて、これから双六岳へ
（ザックは小屋の中に、デポれます）

10/2 6:39

巻道との分岐点

10/2 6:47

結構な急登（聞いてないよー）

10/2 7:13

急登を上がると、キター！

10/2 7:31

はい、すごい

10/2 7:37

双六岳、登頂

10/2 7:38

いくつも山頂標識がある

10/2 7:39

こちらも山頂標識

10/2 7:42

三俣蓮華方面

10/2 7:44

記念撮影

10/2 7:47

白山もバッチリ

10/2 7:49

はい、キレイ

10/2 7:58

記念撮影その2

10/2 8:01

完璧すぎる、天空の滑走路

10/2 8:06

人が誰もいない瞬間！

10/2 8:30

ツガザクラ残ってた

10/2 8:37

コケモモ

10/2 9:17

小屋まで戻って、ケーキセット
（昨日はもう売り切れていた）

10/2 9:44

名残惜しいが下山開始

10/2 10:05

2日目も雲一つない快晴

10/2 10:52

笠ヶ岳方面

10/2 11:51

鏡平山荘まで降りてきた

10/2 11:59

昨日より盛りがすごいカキ氷

10/2 15:16

一気に飛んで、登山口まで降った

10/2 15:39

ワサビ平小屋で

10/2 15:39

トマトと

10/2 15:49

そうめんを頂く

10/2 17:09

長い長い林道を経て、ようやくゴール
（駐車場まではもう少しあるけど）

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

エンデ

ついに来れました双六岳！！
1週間前に奇跡的に双六小屋（個室）の予約が取れたので、来てしまいました。
天気もこの上なく快晴で、ずっと槍ヶ岳〜穂高連峰が見渡せるという幸運。（しかしその為かなり暑くなりましたが）
素晴らしすぎる北アルプスでした。