ぐるっと快適ひとまわり、日向八丁尾根〜甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根

2022年10月08日(土) 〜 2022年10月09日(日)

• GPS: 21:10
• 距離: 25.2km
• 登り: 3,193m
• 下り: 3,111m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:17
• 休憩: 1:46
• 合計: 13:03

4:03 尾白川渓谷駐車場
4:09 4:13 竹宇駒ヶ岳神社
4:55 5:02 矢立石登山口
6:14 6:15 日向山
6:18 6:18 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
6:34 6:35 錦滝分岐
6:39 6:40 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
7:19 7:19 雁ヶ原・錦滝分岐
8:26 8:26 駒岩
8:53 8:53 鞍掛山
9:03 9:06 鞍掛山 展望台
9:10 9:11 鞍掛山
9:34 9:56 駒岩
10:39 10:39 中ノ尾根分岐
11:19 11:21 大岩山
14:57 15:21 烏帽子岳
15:41 15:41 三ッ頭
16:17 16:45 六合石室
16:50 17:02 水場(六合目小屋)
17:06 六合石室

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:51

7:31 六合石室
9:17 9:57 甲斐駒ヶ岳
10:01 10:03 駒ヶ岳神社本宮
10:53 10:53 八合目御来迎場
11:28 11:37 七丈小屋
12:07 12:08 屏風小屋跡
12:11 12:11 五合目小屋跡
12:45 12:46 刀利天狗
13:01 13:16 刃渡り
14:03 14:04 笹の平分岐
15:16 15:17 竹宇駒ヶ岳神社
15:22 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場に深夜到着。
10台位いました。

コース状況／危険箇所等

日向山までは快適なハイキングコース
日向八丁尾根はほどほど険しく、踏み跡はあるが、一部不明瞭なところあり。

その他周辺情報

下山後は近くの尾白の湯べるがが便利。赤いお湯が濃い！840円
https://www.verga.info/%E5%B0%BE%E7%99%BD%E3%81%AE%E6%B9%AF
道の駅白州は名水白州の水が湧いている。車中泊もできスーパーも併設
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19162

写真

10/8 4:06

雨の中を走ってきて仮眠後、深夜4:00出発の時は晴れていた。
予定より1.0h早いスタート😆
オリオン座が綺麗だ！
（拡大すると見えます）

10/8 5:39

日向山ハイキングコースへ
そろそろ夜明けだ

10/8 6:14

日向山山頂分岐
一応寄っていこう

10/8 6:15

すぐだった😁

10/8 6:19

ビーチへ
八ヶ岳が良く見える😃

10/8 6:19

甲斐駒方面
ガスってる😅

10/8 6:34

雁が腹
日向山方面を振り返る。
風があり寒い。

10/8 6:34

下山道に曲がらず、岩を越えて林に進む。

10/8 7:34

途中、富士山が見えた！

10/8 7:47

10/8 8:08

なかなか歩きやすい道だ

10/8 8:20

甲斐駒がくっきり見える
まだまだ遠い
あの右肩を登るのは明日

10/8 8:21

甲斐駒
そして、黒戸尾根

10/8 8:26

駒岩（鞍掛山分岐）
順調に進んでいるので、予定通り鞍掛山へ
ちょっと下ったところで、荷物をデポ。

10/8 8:38

おー！
鎖場トラバース
足場を見極め、鎖を掴まず通過

10/8 8:42

急登だが、空荷！
スイスイ〜！

10/8 8:52

鞍掛山山頂
この先に展望台があるらしい。

10/8 8:59

展望台から甲斐駒ヶ岳！
めちゃ晴れてくれた😆

10/8 8:59

手前の坊主山
その右手あたりが六合目石室がある（はず😋）

10/8 8:59

展望台にありました。
一応、拝む・・・

10/8 9:54

駒岩に戻り、燃料補給後出発

10/8 10:46

けむくじゃら山？
地図を見ると駒薙ノ頭だが・・・

10/8 10:48

やはり駒薙ノ頭だった。
木の上書いてあった

10/8 11:18

シャクナゲをかき分ける
ここまで、ピークにさしかかるとなぜかシャクナゲがある。

10/8 11:18

あたり！大岩山到着！
ここからは波線ルート
地形図には登山道が書いてない。
ワクワク😁

10/8 11:29

眺望よ〜し！

10/8 11:42

でたー！
鎖場、激下り😆

10/8 11:42

鎖に頼らずになんとか下っていく
やがてワイヤーに変わる

10/8 11:54

時間がかかるのであきらめ、ワイヤーを頼りにくだる。
振り返るとやっぱり激下り😣

10/8 11:54

ワイヤーの末端からは梯子
下が見えない。

10/8 11:59

やっと下り降り振り返る。

10/8 13:15

ふと見ると紅葉
今まではなかった。

10/8 13:31

だんだんガスが出てきた。

10/8 14:48

10/8 14:48

10/8 14:52

足元が綺麗に色づいてきた。

10/8 14:59

烏帽子岳到着
完全にガスの中

10/8 15:33

三つ頭分岐

10/8 15:37

三つ頭
先を急ごう！

10/8 16:14

六合目テン場適地
まわりに樹木もあり風も避けられそう
もし、石室がいっぱいだったら、ここに張ることにしよう

10/8 16:36

六合目石室着
板の間は6〜7人寝れる
あとは土間。3人入っていた。今夜は6人が泊まる。

10/8 16:47

水場への下り
100m超下る。

10/9 7:25

翌朝、箒をかけ出発
4人は日向八丁尾根へ
一人は鋸岳ピストンにもう出かけた。

10/9 7:25

石室前より
仙丈ケ岳

10/9 7:35

10/9 7:35

中央アルプスと御嶽山

10/9 7:45

10/9 7:46

ヤツや！

10/9 7:46

甲斐駒に向かって登る

10/9 7:46

10/9 7:48

10/9 8:09

10/9 8:39

もうすぐです

10/9 9:13

山頂到着

10/9 9:12

10/9 9:12

10/9 9:37

八ヶ岳を見ながら、コーヒーブレイク！

10/9 9:40

10/9 9:41

滝雲が発生

10/9 10:02

10/9 10:02

鳳凰山と富士山
さあ、下ろう

10/9 10:53

10/9 11:17

七丈テン場上

10/9 11:18

七丈テン場下

10/9 11:27

七丈第2小屋
この後、花谷さんに会えました。
気軽にお話しいただき、記念撮影にも応じてもらいました。

10/9 12:14

ドンドン下ります。

10/9 12:45

刀利天狗

10/9 14:03

笹の平分岐

10/9 14:18

途中、幹と葉っぱが妙に綺麗だったのでパチ！

10/9 15:01

尾白渓谷道分岐

10/9 15:15

駒ケ岳神社にお礼

10/9 15:22

お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

きっちゃん

天気予報とSCWを何度もみて、甲斐駒ヶ岳に行くことにした。
甲斐駒ヶ岳は二回目になり、前に登った時はガスで視界不良。残念な記憶がある。
どうせ行くなら、六合目石室泊で黒戸尾根と日向八丁尾根でグルッポをしてみたい。
七丈小屋に山の情報を確認すると
「時計回りより反時計回りの方が景色がいいよ！
六合目小屋は土間を入れて10名程度早めに到着が望ましい」
とアドバイスをいただく。
山行計画をたてると、途中波線のためか、日向八丁尾根から六合目石室までのコースタイムがやたらと長い。夜明け前に出発と決める。
全国的に雨模様のなかでは上々の天気で、適度に汗をかきながら登ることができた。
特に鞍掛山展望台からの甲斐駒ヶ岳と甲斐駒ヶ岳からの眺望はなんとも形容しがたい良い景色で満足した。

コメント

rieimarin

おつかれさまでした。
ここからのノコギリ、今年も行けそうにありません(-_-;)が、CTを参考にまた来年を目指したいと思います。
よろしかったらご一緒に、ってもういいか。　

きっちゃん

rieimarinさん
ここを登った後、ノコギリ気になりだしました。行程が、なかなか難しいですね。
今日もちょっと地図を見ていました。
高遠に下山して、後泊してそばが食べたい😅