また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4798184
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉の烏帽子岳と野口五郎岳

2022年10月15日(土) 〜 2022年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:39
距離
35.1km
登り
2,861m
下り
2,863m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:11
休憩
1:04
合計
9:15
7:25
1
7:26
7:26
7
7:33
7:33
55
8:38
8:38
10
8:48
8:49
12
9:01
9:10
26
9:36
9:38
87
11:05
11:05
61
12:06
12:19
15
12:34
12:35
6
12:41
12:41
12
12:53
13:15
10
13:25
13:26
11
13:37
13:38
14
13:52
13:52
7
13:59
14:11
134
16:25
16:26
14
2日目
山行
4:12
休憩
0:10
合計
4:22
6:13
9
6:22
6:22
77
7:45
7:51
27
8:18
8:19
38
8:57
8:57
16
9:13
9:14
13
9:43
9:43
49
10:32
10:32
1
10:33
10:34
1
10:35
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高瀬渓谷紅葉時期の土曜1時30分頃着で6割ぐらい。翌朝でもまだ空きあり。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はない。
下りのブナ立尾根で足がつかれてくるとつまずきやすくなるかもしれない。
山小屋終了しているので、登山口以降、水場なし。
予約できる山小屋
七倉山荘
この先水場なし、のお知らせ。
2022年10月15日 07:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 7:12
この先水場なし、のお知らせ。
まだ駐車場空きあり。
2022年10月15日 07:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 7:12
まだ駐車場空きあり。
タクシー代をケチって歩く。
2022年10月15日 07:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 7:22
タクシー代をケチって歩く。
ようやく高瀬ダム着。ここを登るのが大変。
2022年10月15日 08:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 8:10
ようやく高瀬ダム着。ここを登るのが大変。
つづら折りを登るのが面倒だから直登できれないいのに、と思ったらこの看板。
2022年10月15日 08:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 8:17
つづら折りを登るのが面倒だから直登できれないいのに、と思ったらこの看板。
ダム堰堤先のトンネルを抜け、左手のブナ立尾根へ。
2022年10月15日 08:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 8:29
ダム堰堤先のトンネルを抜け、左手のブナ立尾根へ。
トンネルの中は涼しい。
2022年10月15日 08:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 8:37
トンネルの中は涼しい。
抜けてすぐに吊橋。
2022年10月15日 08:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 8:40
抜けてすぐに吊橋。
いよいよブナ立尾根。1200m登るところに12のナンバリング。概ね100mごとに数字があった。
2022年10月15日 08:54撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 8:54
いよいよブナ立尾根。1200m登るところに12のナンバリング。概ね100mごとに数字があった。
のっけからはしごや階段で、延々上りが続く。
2022年10月15日 08:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 8:57
のっけからはしごや階段で、延々上りが続く。
紅葉始まりの様子。
2022年10月15日 09:23撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 9:23
紅葉始まりの様子。
ひたすら登る。
2022年10月15日 10:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 10:37
ひたすら登る。
烏帽子小屋着。
2022年10月15日 12:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 12:01
烏帽子小屋着。
烏帽子岳へ。
2022年10月15日 12:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 12:17
烏帽子岳へ。
歩いてまもなく、花崗岩が風化した白い砂の世界。
2022年10月15日 12:21撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 12:21
歩いてまもなく、花崗岩が風化した白い砂の世界。
烏帽子岳。後ろに立山。
2022年10月15日 12:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 12:31
烏帽子岳。後ろに立山。
白い砂の山。
2022年10月15日 12:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 12:31
白い砂の山。
烏帽子岳へは一部鎖場あり。
2022年10月15日 12:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 12:50
烏帽子岳へは一部鎖場あり。
烏帽子岳登頂。平らな場所はありません。
岩の上に座ったりすることはできます。
2022年10月15日 12:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/15 12:53
烏帽子岳登頂。平らな場所はありません。
岩の上に座ったりすることはできます。
このあと向かう、野口五郎岳(まだ見えない)方面の尾根。
2022年10月15日 12:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 12:55
このあと向かう、野口五郎岳(まだ見えない)方面の尾根。
立山と右手に隠れるように剱岳
2022年10月15日 12:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 12:58
立山と右手に隠れるように剱岳
剱岳っぽい山。
2022年10月15日 13:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 13:00
剱岳っぽい山。
烏帽子岳の先にある地塘群
2022年10月15日 13:05撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 13:05
烏帽子岳の先にある地塘群
トムラウシ公園のミニ版みたい。
2022年10月15日 13:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 13:08
トムラウシ公園のミニ版みたい。
白砂の稜線。
2022年10月15日 13:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 13:19
白砂の稜線。
京都の寺の庭みたいです。
2022年10月15日 13:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 13:19
京都の寺の庭みたいです。
白い砂は烏帽子小屋手前まで。
2022年10月15日 13:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 13:36
白い砂は烏帽子小屋手前まで。
富山湾方面は雲海で、一部滝雲状態。
2022年10月15日 14:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 14:09
富山湾方面は雲海で、一部滝雲状態。
長野側も雲が上がってきましたが、ブロッケンが見えた。
2022年10月15日 14:20撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 14:20
長野側も雲が上がってきましたが、ブロッケンが見えた。
しばらく歩くと槍ヶ岳が見えてくる。
2022年10月15日 14:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 14:44
しばらく歩くと槍ヶ岳が見えてくる。
こちらは燕岳だと思う。
2022年10月15日 14:45撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 14:45
こちらは燕岳だと思う。
三ヶ岳への上り。荷物が重くて疲れる。
2022年10月15日 14:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 14:57
三ヶ岳への上り。荷物が重くて疲れる。
野口五郎はまださきです。
2022年10月15日 15:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 15:12
野口五郎はまださきです。
野口五郎岳っぽいのが見えた!でも実際はもうちょっと先。
2022年10月15日 15:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 15:40
野口五郎岳っぽいのが見えた!でも実際はもうちょっと先。
野口五郎小屋まであと400m
2022年10月15日 16:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:10
野口五郎小屋まであと400m
三ヶ岳方面。烏帽子小屋は雲の中になっている模様。
2022年10月15日 16:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:11
三ヶ岳方面。烏帽子小屋は雲の中になっている模様。
野口五郎岳発見。
2022年10月15日 16:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:17
野口五郎岳発見。
山頂票が見えます。
2022年10月15日 16:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:17
山頂票が見えます。
一足先に野口五郎小屋着。
2022年10月15日 16:21撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:21
一足先に野口五郎小屋着。
引き続き、野口五郎だけへ。
2022年10月15日 16:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:33
引き続き、野口五郎だけへ。
野口五郎岳着。
2022年10月15日 16:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:37
野口五郎岳着。
もう、17時前。ここから烏帽子小屋テント場に戻る体力はありません。
今日はここを野営地とする。
2022年10月15日 16:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:41
もう、17時前。ここから烏帽子小屋テント場に戻る体力はありません。
今日はここを野営地とする。
設営完了。
2022年10月15日 16:54撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 16:54
設営完了。
設営後まもなく夕暮れ。
2022年10月15日 17:20撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 17:20
設営後まもなく夕暮れ。
水晶岳に日が沈む。
2022年10月15日 17:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 17:32
水晶岳に日が沈む。
槍ヶ岳は雲の上。モンサンミッシェル状態。
2022年10月15日 17:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 17:32
槍ヶ岳は雲の上。モンサンミッシェル状態。
モンサンミッシェルを眺める今日の宿。
2022年10月15日 17:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 17:41
モンサンミッシェルを眺める今日の宿。
夜になると、天の川。
2022年10月15日 18:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 18:32
夜になると、天の川。
安曇野方面の街明かりに照らされる雲海。
2022年10月15日 19:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 19:33
安曇野方面の街明かりに照らされる雲海。
テントと天の川
2022年10月15日 19:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 19:53
テントと天の川
黒部五郎岳山頂の天の川。
2022年10月15日 20:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/15 20:08
黒部五郎岳山頂の天の川。
3時頃には月が出ていて、月明かりの槍ヶ岳〜鷲羽岳
2022年10月16日 03:38撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 3:38
3時頃には月が出ていて、月明かりの槍ヶ岳〜鷲羽岳
同じく鷲羽・水晶岳
2022年10月16日 03:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 3:39
同じく鷲羽・水晶岳
槍ヶ岳、日中は雲海に隠れてましたが、こんな感じで見えるんですね。
2022年10月16日 03:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 3:41
槍ヶ岳、日中は雲海に隠れてましたが、こんな感じで見えるんですね。
鷲羽岳への稜線も見える。
2022年10月16日 03:43撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 3:43
鷲羽岳への稜線も見える。
白い砂地なので、カメラの設定にもよるが、月明かりでも昼のように映る。
2022年10月16日 03:45撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 3:45
白い砂地なので、カメラの設定にもよるが、月明かりでも昼のように映る。
槍ヶ岳ビュー。
2022年10月16日 03:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 3:55
槍ヶ岳ビュー。
薬師岳・赤石岳も見えます。
2022年10月16日 03:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 3:58
薬師岳・赤石岳も見えます。
野口五郎岳の星空
2022年10月16日 04:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 4:01
野口五郎岳の星空
朝焼け。見事な赤。
2022年10月16日 05:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 5:42
朝焼け。見事な赤。
日が出ると金色に。
2022年10月16日 05:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 5:49
日が出ると金色に。
朝焼けの鷲羽。
2022年10月16日 05:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 5:52
朝焼けの鷲羽。
同じく水晶岳
2022年10月16日 05:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 5:52
同じく水晶岳
日の出後、下山前の山頂。
2022年10月16日 06:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 6:06
日の出後、下山前の山頂。
朝日を浴びた野口五郎小屋
2022年10月16日 06:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 6:16
朝日を浴びた野口五郎小屋
お帰りはこちら。
2022年10月16日 06:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 6:22
お帰りはこちら。
明るくなった水晶岳
2022年10月16日 06:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 6:22
明るくなった水晶岳
薬師岳
2022年10月16日 06:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 6:22
薬師岳
黒部五郎岳と槍ヶ岳
2022年10月16日 06:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 6:52
黒部五郎岳と槍ヶ岳
立山と五色ヶ原もよく見えます。
2022年10月16日 07:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 7:09
立山と五色ヶ原もよく見えます。
白馬、白馬鑓ヶ岳、鹿島槍ヶ岳も見えます。
2022年10月16日 07:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 7:12
白馬、白馬鑓ヶ岳、鹿島槍ヶ岳も見えます。
立山アップ。昨日今日と立山登る人はいい景色のはず。
2022年10月16日 07:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 7:12
立山アップ。昨日今日と立山登る人はいい景色のはず。
三ヶ岳からの下り。昨日の上りはきつかった・・・
2022年10月16日 07:13撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/16 7:13
三ヶ岳からの下り。昨日の上りはきつかった・・・
あのダム堰堤まで下る。
2022年10月16日 07:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 7:28
あのダム堰堤まで下る。
烏帽子小屋と前烏帽子岳
2022年10月16日 07:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 7:41
烏帽子小屋と前烏帽子岳
いよいよ下山のやっつけ仕事。
2022年10月16日 07:47撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 7:47
いよいよ下山のやっつけ仕事。
下山後の温泉とソフトクリームを思い浮かべながら無事下山。
2022年10月16日 09:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 9:12
下山後の温泉とソフトクリームを思い浮かべながら無事下山。
ブナ立尾根取り付き付近は紅葉見頃。
2022年10月16日 09:18撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 9:18
ブナ立尾根取り付き付近は紅葉見頃。
白い滝
2022年10月16日 09:18撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 9:18
白い滝
ちょうど釣り橋に月がかかる。
2022年10月16日 09:27撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 9:27
ちょうど釣り橋に月がかかる。
ダム堰堤付近も紅葉見頃。
紅葉見ながら歩いて下山。
2022年10月16日 09:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 9:33
ダム堰堤付近も紅葉見頃。
紅葉見ながら歩いて下山。
ゴールの光
2022年10月16日 10:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 10:29
ゴールの光
無事登山口着。
2022年10月16日 10:30撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 10:30
無事登山口着。
戻ったら車も紅葉してました。
2022年10月16日 10:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/16 10:33
戻ったら車も紅葉してました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

稜線歩きしようと思って、未踏の裏銀座へ。
1泊2日なので、烏帽子小屋から野口五郎岳に登る。
小屋は営業終了しているので、水5Lを持って上がる。
登山口の高瀬渓谷が紅葉時期なので、駐車場止められないかと思ったら、以外と空いていた(土曜AM1:30頃着)
のんきに車中泊でビール飲んで寝たら起床予定時刻を寝過ごして、6時40分頃起床。準備をして出発するが、タクシー乗り合い可能な登山者がいないので、タクシー代をケチって徒歩で出発。

林道歩きは最後の高瀬ダムの上りがちょっと大変な程度。

ブナ立尾根はずっと上りが続く道。あまり平らな道や下りがないが、下がるなら登るな!的な登り返しなどはちょっとだけなので、歩いただけ標高稼げる。そういう点では気が楽。時期的に朝涼しいときだったので、あまり汗をかかず、消費水量も抑えられた。夏とか気温高いときは大変そう。

烏帽子小屋到着後、水をデポして烏帽子岳へ。花崗岩の風化した白い砂地にハイマツの緑と赤・黄色の植物が映えて日本庭園のよう。
烏帽子岳山頂からは周囲の名山や裏の池塘散財する庭園風の風景がきれい。

烏帽子岳下山後は野口五郎岳へ。三ヶ岳への上りは疲れた体と野営用の水で重くなった荷物では結構きつい。

朝の寝坊と、重荷の影響で野口五郎岳到着時刻は大幅に遅れたため、烏帽子小屋テント場の利用は断念。天気予報では風も強くないようのなので、野口五郎岳で野営。

夜は星空がきれいで、月明かりで周囲の山並みも撮影できた。

翌朝、日の出前にテント撤収。そのまま山頂で日の出を見てから下山。
ブナ立尾根の下山は登り同様、あるく分だけ確実に標高が下がるので気楽だが、足がつかれてきたせいか後半つまずくことが多かった。

高瀬ダムではタクシーがいたが、相乗りする人がいないので、帰りもタクシー代をケチって徒歩で登山口まで。行きに比べて、帰りはやっつけ仕事的なこともあり、行きより長く感じた。

下山後は七倉山荘で入浴。他に入浴者はおらず。貸切風呂状態。

高瀬ダム周辺の紅葉見頃でちょうどいい時期だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:545人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら