阿蘇高岳・中岳

2014年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,172m

コースタイム

9:00仙酔峡駐車場-10:05高岳山頂-10:45高岳東峰-11:30中岳山頂-11:55南岳(昼食)
13:00砂千里ヶ浜-13:45中岳山頂-14:30樽尾岳-15:15仙酔峡駐車場

天候

曇ったり晴れたり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場

コース状況／危険箇所等

樹林帯もなく見渡しがよく迷う心配なし。
岩がゴロゴロ浮石注意。
端の方を歩くと滑落の危険があるので注意。
ガスの刺激が強いためマスク等があるといいかもです。

写真

7/20 8:57

仙酔峡ロープウェイ到着

7/20 8:58

「バカ尾根」と呼ばれる仙酔尾根を登ります

7/20 8:58

7/21 7:32

7/20 9:03

登山届はここです

7/21 7:32

脚つぼマッサージができそうです

7/21 7:32

急な尾根道が続きます

7/20 9:24

7/20 9:26

中間点

7/21 7:32

なかなかハードです

7/20 9:42

ロープありますがあまり必要なさそう

7/20 9:45

駐車場があんなに小さく

7/20 9:56

あと少し

7/20 9:58

この岩肌、ピグモを連想する

7/20 10:01

火口壁到着

7/20 10:02

ここからは楽チン

7/20 10:06

三等三角点「高岳」

7/21 8:54

7/20 10:16

晴れたり曇ったりの繰り返し

7/20 10:16

高岳火口

7/20 10:18

東峰に向け出発

7/20 10:23

登りのルートへ再び

7/20 10:23

随所にこのような案内板があります

7/20 10:26

端までいくと断崖絶壁です
ずーんとします

7/20 10:26

九重連山は見えませんでした

7/20 10:29

時折プチ樹林帯があります

7/20 10:32

あれが天狗の舞台？

7/21 7:34

岩が切り立ってます

7/20 10:34

行き止まりのほうへ行ってみます

7/20 10:35

なかなかのスリルです
虎ヶ峰・鷲ヶ峰が鋭い！！

7/20 10:37

落っこちてきそうな岩

7/20 10:38

どうなるとこんな形になるんかな！？

7/20 10:38

7/20 10:39

7/20 10:41

一つしかない命
行きたい気持ちを抑えます

7/20 10:46

東峰到着

7/20 10:47

根子岳へのルートは行けないようです

7/20 10:48

たくさんのケルン

7/20 10:57

月見小屋へ

7/20 10:58

7/20 11:03

月見小屋到着

7/20 11:04

7/20 11:07

ずーんが止まりません

7/20 11:08

このような絶壁です

7/20 11:16

牡蠣のような岩

7/20 11:17

南岳が見えてきました

7/20 11:19

7/20 11:20

中岳から南岳へ続く稜線

7/20 11:21

夏の空

7/20 11:21

中岳を臨む

7/20 11:24

7/20 11:24

樽尾岳

7/20 11:26

晴れてきました！！

7/20 11:33

中岳到着

7/20 11:34

さすがに硫黄くさいです

7/20 11:34

いい展望です

7/20 11:35

7/20 11:35

7/20 11:41

7/20 11:44

火口全景をパノラマに

7/20 11:47

このすごさにただただ圧倒されっぱなし

7/20 11:54

南岳到着

7/20 11:55

7/20 11:55

久々に良い景色をみることができました

7/20 11:55

烏帽子岳

7/20 11:59

この標高になるとカップ麺のパッケージも膨張するんですね！！

7/20 12:15

最高の眺めです

7/20 12:15

7/20 12:19

根子岳
いつかは攻略したい！！

7/20 12:21

高岳方面

7/20 12:21

中岳・高岳・根子岳パノラマ

7/20 12:30

砂千里ヶ浜へ出発

7/20 12:32

7/21 7:38

ここを下ります

7/20 12:41

7/20 12:45

7/20 12:46

7/20 12:48

7/20 12:49

この荒廃感

7/20 12:49

7/20 12:53

まさに灰の砂漠

7/20 12:56

ここで引き返します

7/20 12:57

ミルフィーユのように積層された山肌

7/21 7:40

再び中岳へ

7/21 7:40

気合をいれて登ります！！

7/20 13:25

南岳へ再び

7/20 13:28

ボルケーノ！！

7/20 13:29

7/20 13:35

火口ドアップ

7/20 13:35

火口にも多くの観光客

7/20 13:46

再び中岳へ到着

7/20 13:51

火口東へ

7/20 13:55

7/20 13:55

7/20 13:56

ガスで気管と目が刺激されます

7/20 13:59

7/20 14:06

7/20 14:06

要注意です

7/20 14:07

7/20 14:12

巨人が作った砂山のように見えます

7/20 14:14

避難小屋

7/20 14:14

噴火によってボロボロです

7/20 14:17

7/20 14:20

ロープウェイ火口東駅到着

7/20 14:22

中に原チャリ？？

7/20 14:25

樽尾岳へ向かいます

7/21 8:43

7/20 14:27

穿孔された岩

7/20 14:28

7/20 14:28

7/20 14:32

樽尾岳山頂

7/20 14:32

7/20 14:34

行きに登った尾根道

7/20 14:43

もうボコボコにやられてます

7/20 14:48

さて下ります

7/20 15:11

お疲れ様でした

7/20 16:59

帰りに寄った大観峰からの阿蘇五岳

7/20 17:00

7/20 17:00

撮影機器：

iPhone 5 Apple

Optio WG-2 GPS ペンタックス

感想

taro_fukuchi

やっと実現できた阿蘇登山。
仙酔尾根の急斜はいいトレーニングになりました。
高岳山頂からは火口をぐるっと周遊し中岳へ
噴火口を上から見るのは初めてで緑とグレーのコントラストに感動しっぱなしでした。
南岳で昼食をとり、どうしても砂千里ヶ浜へ行きたく一旦下ります。
荒廃した灰の砂漠を歩くことができ満足したので再び中岳へ登ります。
中岳から樽尾岳を登り下山しました。
次は杵島岳・烏帽子岳も含め四岳制覇といつかは根子岳も挑戦したいですね。

コメント

oasiss

taroさんレポ
いつも情報満載で刺激されますぅ〜

しかし阿蘇の日帰り登山は
ちと気合がいるなぁ

でもいつか必ず・・

taro_fukuchi

Re: taroさんレポ
ありがとうございます。
確かに気合いいりますね。
下道で3時間かけていきました(ｰｰ;)
しかし、その分素晴らしい展望に出会えて
行った甲斐がありました
尾根登りだけ地獄でしたが、後は散策気分でブラブラしてました