記録ID: 4812936
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
日程 | 2022年10月20日(木) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
登山センターに駐車。先行者6台ほど
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 整備は概ね行き届いており道迷いの心配はなし。急な坂が多いのでポールがあると楽。靴が濡れがちなので滑りやすい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2022年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by けい
新潟遠征2日目。1日目に登った八海山を眺めつつ越後三山を消化するため中ノ岳を選んだ。
登山センター〜登山口
十字峡は眺望の良い渓谷だったので登山口までの歩きも楽しめた。月末ごろになればこの辺の紅葉も進み素晴らしい景色になると思う。
登山口〜丹後山山頂
道はしっかりしており〇合目の石碑もあるので山頂までの距離がわかりやすい。出だしから5合目くらいまでは急登が多くなかなかしんどい。下山に使うと膝への負担が大きそうな感じ。7〜9合目あたりは開けており左右の展望が素晴らしい。9合目あたりまでくると樹林がなくなり笹藪ばかりになる。稜線は笹とときおりナナカマドが見られるくらいだが展望は良く開放感のある稜線歩き。
丹後山〜大水上山
刈り払いされた稜線歩きでお散歩気分。水源碑あたりまで来てピストンするお手軽コースでも良さそう。
兎岳〜中ノ岳
アップダウンがきつくなってくるのであらかじめカロリーをとっておいた。
笹は少なくなり斜面のトラバースなど道がやや歩きにくくなるが特別危険な場所はなくピンクテープなどもあるので問題はなかった。
それよりも中ノ岳は見えているがもう少しと思ってもなかなか近づかない状況が続くのでぬか喜びせず無心に上ったほうが良い。鞍部から約300m登り返しは体力的にもしんどい。
南魚沼市内への眺望はなくなるものの東側の展望が抜群に良く、紅葉を楽しみながら行くことでよい気分転換になったと思う。
山頂も展望が良く、人が居なかったのでベンチに座ってのんびり景色を楽しむことができた。
中ノ岳〜登山センター
急な下りが長く続くので膝への負担が大きかった。ポールがないと厳しかったかもしれない。
周回する場合丹後山側とどちらが良いか悩むところだが、中ノ岳や八海山の紅葉の展望を重視するなら光の当たり方を考えるとこちら側から登ったほうが良かったかもしれない。
今回は日帰り用に購入したファウデのcytus24 LWというザックを使用。軽量かつ背面メッシュで通気性が高く、実際に風が通り抜けるのを実感できた。樹林帯はかなり汗をかいたので普段ならズボンの尻まで濡れるところだが、今回はそれがなかったので背中の汗防止効果は大きかったように感じる。水の消費量が少なめだったのもこれのおかげか?
水消費1L。気温は低めで適度に風が吹いていたので樹林帯以外ではそれほど汗をかかなかった。樹林帯や背丈の高い笹に囲まれると暑い。
登山センター〜登山口
十字峡は眺望の良い渓谷だったので登山口までの歩きも楽しめた。月末ごろになればこの辺の紅葉も進み素晴らしい景色になると思う。
登山口〜丹後山山頂
道はしっかりしており〇合目の石碑もあるので山頂までの距離がわかりやすい。出だしから5合目くらいまでは急登が多くなかなかしんどい。下山に使うと膝への負担が大きそうな感じ。7〜9合目あたりは開けており左右の展望が素晴らしい。9合目あたりまでくると樹林がなくなり笹藪ばかりになる。稜線は笹とときおりナナカマドが見られるくらいだが展望は良く開放感のある稜線歩き。
丹後山〜大水上山
刈り払いされた稜線歩きでお散歩気分。水源碑あたりまで来てピストンするお手軽コースでも良さそう。
兎岳〜中ノ岳
アップダウンがきつくなってくるのであらかじめカロリーをとっておいた。
笹は少なくなり斜面のトラバースなど道がやや歩きにくくなるが特別危険な場所はなくピンクテープなどもあるので問題はなかった。
それよりも中ノ岳は見えているがもう少しと思ってもなかなか近づかない状況が続くのでぬか喜びせず無心に上ったほうが良い。鞍部から約300m登り返しは体力的にもしんどい。
南魚沼市内への眺望はなくなるものの東側の展望が抜群に良く、紅葉を楽しみながら行くことでよい気分転換になったと思う。
山頂も展望が良く、人が居なかったのでベンチに座ってのんびり景色を楽しむことができた。
中ノ岳〜登山センター
急な下りが長く続くので膝への負担が大きかった。ポールがないと厳しかったかもしれない。
周回する場合丹後山側とどちらが良いか悩むところだが、中ノ岳や八海山の紅葉の展望を重視するなら光の当たり方を考えるとこちら側から登ったほうが良かったかもしれない。
今回は日帰り用に購入したファウデのcytus24 LWというザックを使用。軽量かつ背面メッシュで通気性が高く、実際に風が通り抜けるのを実感できた。樹林帯はかなり汗をかいたので普段ならズボンの尻まで濡れるところだが、今回はそれがなかったので背中の汗防止効果は大きかったように感じる。水の消費量が少なめだったのもこれのおかげか?
水消費1L。気温は低めで適度に風が吹いていたので樹林帯以外ではそれほど汗をかかなかった。樹林帯や背丈の高い笹に囲まれると暑い。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:389人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する