大普賢岳 周回コース

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:32

距離 12.5km 登り 1,534m 下り 1,536m

5:52 和佐又ヒュッテ
6:17 和佐又のコル
6:46 シタンの窟
6:50 朝日窟
6:57 7:06 笙の窟
7:07 7:13 鷲の窟
7:27 7:36 石の鼻
7:41 小普賢岳
8:28 8:45 大普賢岳
9:02 9:03 水太覗
9:07 9:08 弥勒岳
9:24 サツマコロビ(薩摩転び)
9:29 国見岳
9:32 9:38 稚児泊
9:38 内侍落し(屏風横駈)
9:44 9:50 稚児泊
10:04 10:07 七つ池
10:35 七曜岳
10:38 無双洞・和佐又山分岐
11:29 11:34 無双洞
11:48 12:07 水簾滝
12:45 13:02 底無井戸
13:29 七曜、大普賢分岐
13:56 13:58 和佐又のコル
14:22 和佐又ヒュッテ
14:29 ゴール地点

天候

快晴
登り始め少しガス掛かってましたが
すぐに晴れてさいっこぅの天気でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場手前の無料駐車場に停めました

ただし六時前ですでに満車で帰りに見ると
結構下の方まで車が停まってましたので
今の時期は早めの計画をオススメします

コース状況／危険箇所等

コースは明確ですが山歩きに慣れていない人には
辛い道が続くので注意が必要です

写真

大普賢岳楽しんできました

10/29 5:42

駐車場はこの時点でほぼ満車でした

10/29 5:43

空が明るくなり始めました
そろそろ主発します

10/29 5:53

和佐又キャンプ場は再開に向けて工事しているようです
来週にはプレイベンとがあるとか

10/29 5:59

登山届けを提出しました

10/29 6:02

トイレも綺麗でありがとうございます

10/29 6:06

和佐又山も良い感じの紅葉です

10/29 6:10

歌碑のようです

10/29 6:16

和佐又のコル到着

10/29 6:17

還りに元気があれば登ってみようかな

10/29 6:29

この辺りは紅葉真っ盛り

10/29 6:31

でた！うわさのワニの木

10/29 6:34

今度はサイの木
朝日に照らされてカッコいい

10/29 6:40

紅葉最高です

10/29 6:43

これから行く山々が朝日に照らされてました

10/29 6:44

ナメゴ谷も見えました

10/29 6:46

シタンの窟
見上げていると怖いくらいです

10/29 6:48

第一梯子登場
今日はこの後何度梯子を登ったり下ったり
するのかこの時はまだ知らない😁

10/29 6:51

狙い通りですが山腹辺りは丁度今が見頃ですねぇ

10/29 6:53

巨岩と紅葉

10/29 6:54

と思ったら朝日の窟でした

10/29 6:56

さらに大きな岩
おそらく、、、

10/29 6:56

そうですね

10/29 6:57

笙の窟

10/29 7:07

続いて鷲の窟

10/29 7:09

ここ登るんですか？

10/29 7:14

日本岳
　　　のコル

10/29 7:18

ここからは梯子の連続です

10/29 7:22

高所恐怖症の人には渡れないでしょうね

10/29 7:24

石ノ鼻到着

10/29 7:24

絶景かな

10/29 7:25

ナメゴ谷の紅葉を山から見られるように
今日を山行日に選んだのが大正解です

10/29 7:25

ガスも山様に彩りを添えてるようです

10/29 7:25

ガスと言うより雲海かな

さてそろそろ次へ進みましょうか

10/29 7:37

梯子としてはここが一番急角度だったかな

10/29 7:42

小普賢岳への取り付き

10/29 7:45

大普賢岳へ最後もう一息

10/29 7:52

いつも思うんですがこんなのどうやって
持ってくるんでしょうね

10/29 7:53

良い景色がちらほら

10/29 8:09

大普賢岳までの最後の梯子

10/29 8:12

この辺りは紅葉が終わりかけですね
(わかって今日の山行を設定をしたのですがね)

10/29 8:14

ようやく大峯奥駈道に到着
あと100m頑張るぞ！

10/29 8:21

ついた〜

10/29 8:21

さ〜んちょ！

10/29 8:21

山頂看板

カンバン前でポーズ

10/29 8:22

山頂からの絶景
よき！

10/29 8:23

稲村ヶ岳、山上ヶ岳や大日岳方面
(どれがどの山かは判りません😭)

10/29 8:50

大台ヶ原方面

10/29 8:50

小普賢岳や今まで歩いてきたお山

10/29 8:51

少し下ったところから大普賢岳
改めて見るとカッコいい😊

10/29 8:53

水太覗
何度も言うが良い景色やぁ

10/29 8:54

ナメゴ谷方面
全山紅葉って感じかな

10/29 8:56

カンバン

10/29 9:06

ザ！大峯奥駈道って感じかな
歩きやすい良い道です

10/29 9:09

弥勒岳カンバン
登りませんでしたけどね😁

10/29 9:28

国見岳カンバン
登りませんでしたけどね😁

10/29 9:30

国見岳から七曜岳までは結構ハード箇所が多数ありました

10/29 9:34

ホッチキスとか

10/29 9:34

隙間から来たお山が見えるのは良いですねえ

10/29 9:40

ここなんか一歩踏み外すと完全に崖ですよ

10/29 9:41

と思いきや急に苔むした別世界が現れました

10/29 9:46

稚児泊と言うらしいです

10/29 9:53

また景色の開けた場所が
何度も何度も絶景が見れる良いコースですねえ

10/29 9:56

紅葉の大普賢岳
さいっこぅです

10/29 10:05

七つ池
雨が降ると池になりそう？かな

10/29 10:14

最後あと一息

10/29 10:16

鎖場を抜けると

10/29 10:18

七曜岳へ繋がる天空の渡り廊下

10/29 10:18

強力の頭かな
色とりどりの紅葉が綺麗

10/29 10:19

修験道の行場で今も山伏さんが修行されています
丁度山頂に着いたとき法螺貝を鳴らし読経されていました

10/29 10:19

カンバン越しの大普賢岳ファミリー

奧に弥山と八経ヶ岳がくっきり

10/29 10:27

全方向の絶景を堪能し下山します

10/29 10:37

ここで大峯奥駈道を離れ和佐又方向に戻って行きます

10/29 10:52

少し下るとまた紅葉の季節に逆戻り😊

10/29 11:35

無双洞へやっと到着
ここまでの劇下り泣きそうなほど辛く長かったです

10/29 11:35

水流のある景色好きですねぇ

10/29 11:51

水簾の滝を横から

10/29 11:52

カンバン越しの水簾滝

10/29 11:54

水簾滝を正面から

10/29 11:54

迫力のある良い滝ですねぇ

10/29 12:01

さてここから怒涛の登り返しがあるらしいので
少し休憩して覚悟を決めて行ってきます

10/29 12:23

わかってても辛いですねえ

10/29 12:47

急登と言うより直登ですね
何個も山を越えた後でこの直登は堪えますね
バイとよさん(YouTuber)
その通りです😭

10/29 12:55

底無井戸

10/29 13:55

井戸を越えると普通の登山道が続きますが
ようやく行きしなに通った地点に合流
当然和佐又山には行けずにフラフラでゴールしました😊

トイレが心配で麓に降りてきてから
山コーヒーをお気にのカップで頂きました😁

撮影機器：

SCG06 samsung

感想

よしと

大普賢岳で紅葉を楽しんできました

山のどこの紅葉をたのしむかで訪問する時期が変わると思いますが今回は山腹辺りとナメゴ谷の紅葉が見られるように今日に決めました

ひょっとしたら来週のほうが良かったかもしれませんがキャンプ場のプレイベンがあるそうなので駐車場とかが心配だったので今日にしましたがズバリ優勝🏆?でした
ルートのあちらこちらから絶景が見れるので辛い山行も楽しむことができました


ルート的には今まで以上の難易度で辛い山行になるのは承知のスタートでしたが予想以上でヘロヘロになりました

特に最後の無双洞からの怒涛の登り返しはホントに辛かったのですが丁度一緒に歩いていた方と話しながら何とか足を進めることができました
一人での山行ばかりなので色々お話しできて楽しかったです
またどこかのお山でお会いできたらその時も宜しくお願いします😊


最後に山頂から下り始めてすぐに少し足を挫いてしまい周回を諦め下山しようかとも考えましたが大したこと無さそうなので続行決定しました
ソロ山行の場合こう言うことも自己責任ですので気を付けないといけませんね