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Yamareco

記録ID: 4848942
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ハイキング
日光・那須・筑波

足尾 銅親水公園から赤倉山‐社山周回

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:58
距離
17.8km
登り
1,710m
下り
1,674m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
0:07
合計
8:59
6:48
15
スタート地点
7:03
7:03
168
9:51
9:51
32
10:23
10:23
12
10:35
10:40
85
12:05
12:06
8
12:14
12:14
21
12:35
12:35
48
13:23
13:24
52
14:16
14:16
37
14:53
14:53
18
15:11
15:11
35
15:46
15:46
1
15:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・親水公園駐車場は朝の7時にはで満車で路肩に縦列駐車多数
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・赤倉山への尾根への取り付きの棘植物の藪漕ぎ
・赤倉山への尾根途中の岩壁のトラバース
取り付きポイントが沢に降りる道の途中から。
取り付きポイントが沢に降りる道の途中から。
藪がすごい。
棘のある植物が多いところに突っ込んでしまう。
ひっかき傷だらけになる。
棘のある植物が多いところに突っ込んでしまう。
ひっかき傷だらけになる。
尾根に出る。まだ藪の中。
尾根に出る。まだ藪の中。
獣の踏み跡を辿って、藪をかき分けながら登る。
獣の踏み跡を辿って、藪をかき分けながら登る。
少し登って岩の上の見晴らしの良い場所から。
少し登って岩の上の見晴らしの良い場所から。
途中には岩の上で多い。
途中には岩の上で多い。
中倉山方向。
痩せ尾根が続く。
藪はなくなり松の木が多くになる。
痩せ尾根が続く。
藪はなくなり松の木が多くになる。
登ってきた尾根を振り返る。
小さいピークが2つ。
登ってきた尾根を振り返る。
小さいピークが2つ。
これから登る尾根。
少し大きな岩壁が見える。
直登を避けるのであれば少し右側から登れそうなルートがある。
これから登る尾根。
少し大きな岩壁が見える。
直登を避けるのであれば少し右側から登れそうなルートがある。
岩壁直下。
手掛かりは多そうだが、岩の表面が非常に脆くて危険。
岩壁直下。
手掛かりは多そうだが、岩の表面が非常に脆くて危険。
左側。
少し降りて登り返す必要がありそう。
先の状況分からず。

左側。
少し降りて登り返す必要がありそう。
先の状況分からず。

右側。
遠目から見た写真から、岩をトラバースすれば登れそうなルートがあったのでこちらから登ることにする。
右側。
遠目から見た写真から、岩をトラバースすれば登れそうなルートがあったのでこちらから登ることにする。
危険個所。
雑草沿いの登って、岩を跨ぐように登った。下は崖。
危険個所。
雑草沿いの登って、岩を跨ぐように登った。下は崖。
岩を通過して急なザレ場を登る。
危険個所はここだけだった。
岩を通過して急なザレ場を登る。
危険個所はここだけだった。
岩もなくなり登りやすい尾根になる。
シカの踏み跡が多い。
岩もなくなり登りやすい尾根になる。
シカの踏み跡が多い。
親水公園方面。
多くの車が停まっている。
ほとんどが中倉方面の登山者だと思われる。
親水公園方面。
多くの車が停まっている。
ほとんどが中倉方面の登山者だと思われる。
痩せ尾根付近は比較的はっきりした踏み跡。
痩せ尾根付近は比較的はっきりした踏み跡。
次第に笹が多くなる。
周りの木々は紅葉真っ盛り。
次第に笹が多くなる。
周りの木々は紅葉真っ盛り。
赤倉山山頂。
ここから人間の踏み跡が出てくる。
1
赤倉山山頂。
ここから人間の踏み跡が出てくる。
赤倉山直下は広い笹の平原。
赤倉山直下は広い笹の平原。
少し進むとピークにまた赤倉山の標識。
少し進むとピークにまた赤倉山の標識。
誰もいない平原を進む。
誰もいない平原を進む。
紅葉で色づいた木々の間を進む。
紅葉で色づいた木々の間を進む。
真っ赤に染まった楓。
真っ赤に染まった楓。
大畑山山頂。
茨倉山山頂。
作業道と合流。
林道と合流。
ここまで車で来れるようだ。
林道と合流。
ここまで車で来れるようだ。
林道終点。
ここから中禅寺山の手前の鞍部まで道が続く。
スカイラインの駐車場直下付近で途中で半月山へ登る分岐あり。
半月山へは寄らずに巻くことにした。
林道終点。
ここから中禅寺山の手前の鞍部まで道が続く。
スカイラインの駐車場直下付近で途中で半月山へ登る分岐あり。
半月山へは寄らずに巻くことにした。
途中崖崩れで道が切れていて、少し登って迂回する箇所あり。
途中崖崩れで道が切れていて、少し登って迂回する箇所あり。
木に食べられそうな標識。
木に食べられそうな標識。
鞍部の看板。
半月山からの登山道と合流。
鞍部の看板。
半月山からの登山道と合流。
登山道からは巻き道への分岐は分からず。
登山道からは巻き道への分岐は分からず。
中禅寺山山頂。
展望なし。
中禅寺山山頂。
展望なし。
社山山頂までの稜線から。
中禅寺湖湖畔は紅葉最盛期。
社山山頂までの稜線から。
中禅寺湖湖畔は紅葉最盛期。
社山山頂。
社山から南に伸びる尾根から親水公園方面に降りる。
1
社山から南に伸びる尾根から親水公園方面に降りる。
社山から黒檜岳へ続く稜線。
踏み跡あり。
社山から黒檜岳へ続く稜線。
踏み跡あり。
崩れている部分。地中に埋まっているホースも切れている。
反対側に踏み跡あり。
崩れている部分。地中に埋まっているホースも切れている。
反対側に踏み跡あり。
途中、笹で踏み跡が不明瞭な箇所もある。
途中、笹で踏み跡が不明瞭な箇所もある。
このあたりから、ススキが多くなる。
このあたりから、ススキが多くなる。
ススキ群生地帯を進む。
背丈くらいあるので先が見えない。
ススキ群生地帯を進む。
背丈くらいあるので先が見えない。
観測所の小屋。
ここから急坂になる。
観測所の小屋。
ここから急坂になる。
日が暮れる前に作業道と合流。
日が暮れる前に作業道と合流。

感想

紅葉シーズンの日光、特にいろは坂は通りたくないので、足尾方面からのマイナーなルートで登ってみることにした。
足尾の親水公園から赤倉山を経由して社山、時間があれば太平山経由を考えていたが日没まで時間がなかったので、社山から南に伸びる尾根で戻ってくるルートにした。

赤倉山までは林道を歩くのが嫌だったので、作業している尾根は避けて近場の尾根から登ってみることにした。
取り付きが棘付きの藪地帯で精神的にかなり疲れ、その先の岩壁も気を使ったがそれ以外は歩きやすい稜線歩きとなった。

中禅寺湖の湖畔は紅葉真っ盛りだった。

半月山の登山道までは全く人と会うこともなく、社山からの下りも誰とも会わなかった。
時折、獣の匂いして緊張することが何回か。
社山から南に伸びる尾根は急坂が3か所くらいあるが、それ以外は傾斜が緩く歩きやすかった。

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