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Yamareco

記録ID: 4849556
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
17.8km
登り
2,050m
下り
2,038m

コースタイム

日帰り
山行
0:486
休憩
0:43
合計
0:00
7:42
47
スタート地点
8:29
8:36
79
9:55
9:55
60
10:55
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14
11:09
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9
11:18
11:23
39
12:02
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40
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12:51
30
13:21
13:22
33
13:55
14:11
5
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14:17
9
14:26
14:27
43
15:10
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56
16:06
16:09
22
16:31
16:31
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
赤岩尾根の冷乗越直前のトラバースに積雪。もうひと雪来ればアイゼン必須な感じ
チャリで登山口まで。登りが急でほぼ押していったが、帰りには役に立ってくれるはず…
2022年10月29日 07:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 7:50
チャリで登山口まで。登りが急でほぼ押していったが、帰りには役に立ってくれるはず…
下界は秋真っ盛り
2022年10月29日 08:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 8:03
下界は秋真っ盛り
滝の裏を通るトンネル。ちょっと細くて暗くて怖かった。
2022年10月29日 08:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/29 8:30
滝の裏を通るトンネル。ちょっと細くて暗くて怖かった。
上は特に北面に雪が残っている。
2022年10月29日 08:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 8:58
上は特に北面に雪が残っている。
赤岩尾根も日陰は雪がちらほら。風はないので、長袖インナー+半袖ポロシャツでも少し暑い。
2022年10月29日 09:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 9:48
赤岩尾根も日陰は雪がちらほら。風はないので、長袖インナー+半袖ポロシャツでも少し暑い。
高千穂平以降の景色は素晴らしい。
2022年10月29日 09:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 9:57
高千穂平以降の景色は素晴らしい。
トラバース部分に雪が残っている。今日の核心。ストックをしまって進んだ。
2022年10月29日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 10:44
トラバース部分に雪が残っている。今日の核心。ストックをしまって進んだ。
もう一降りきたらアイゼン必須かな。今日は雪が薄く、アイゼンを出す方がいいかは微妙。
2022年10月29日 10:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/29 10:50
もう一降りきたらアイゼン必須かな。今日は雪が薄く、アイゼンを出す方がいいかは微妙。
日陰のトラバースは嫌だ。
2022年10月29日 10:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 10:51
日陰のトラバースは嫌だ。
意外と吹き溜まっている。
2022年10月29日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 10:54
意外と吹き溜まっている。
核心を抜ければ、富山側は晴れていて素晴らしい展望。ただ風は冷たく、シェル1枚と手袋を装着。
2022年10月29日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 10:55
核心を抜ければ、富山側は晴れていて素晴らしい展望。ただ風は冷たく、シェル1枚と手袋を装着。
ハイマツに氷が着いて冬を感じる。
2022年10月29日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 10:59
ハイマツに氷が着いて冬を感じる。
富山側は晴れているが、長野側は雲が多い。
2022年10月29日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 10:59
富山側は晴れているが、長野側は雲が多い。
クリスマスツリーのようだ。
2022年10月29日 11:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 11:03
クリスマスツリーのようだ。
冷池山荘を過ぎたところから振り返ったところ。適度に雲があるのがいい。
2022年10月29日 11:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 11:13
冷池山荘を過ぎたところから振り返ったところ。適度に雲があるのがいい。
冷池山荘テント場。たまにはテントでのんびりもしてみたいかも。ここでパンとみたらし団子でエネルギー補給。
2022年10月29日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 11:17
冷池山荘テント場。たまにはテントでのんびりもしてみたいかも。ここでパンとみたらし団子でエネルギー補給。
ようやく布引山が見えてきた。
2022年10月29日 11:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 11:26
ようやく布引山が見えてきた。
南峰、北峰ともにガスが晴れた。さあ登ろう。
2022年10月29日 11:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/29 11:32
南峰、北峰ともにガスが晴れた。さあ登ろう。
これはもしや雷鳥の抜け毛?雷鳥には会えなかったが、多分いてるのだろう。
2022年10月29日 11:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 11:56
これはもしや雷鳥の抜け毛?雷鳥には会えなかったが、多分いてるのだろう。
大町側。鹿島槍スキー場が見える。
2022年10月29日 11:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 11:59
大町側。鹿島槍スキー場が見える。
布引山付近より。最後の登りが急だ。先行者二人とすれ違う。
2022年10月29日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/29 12:06
布引山付近より。最後の登りが急だ。先行者二人とすれ違う。
登頂!独り占めの山頂。
2022年10月29日 12:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/29 12:43
登頂!独り占めの山頂。
剣岳も見えて最高の天気だ。雪もあって、予想より15分ほど遅れている。サクッと降りよう。
2022年10月29日 12:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/29 12:47
剣岳も見えて最高の天気だ。雪もあって、予想より15分ほど遅れている。サクッと降りよう。
一時的にガスの中に入る。これはこれで山っぽくて良い。
2022年10月29日 13:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 13:33
一時的にガスの中に入る。これはこれで山っぽくて良い。
高千穂平付近より。雲の影が楽しい。遠く長野市あたりの平野も見えている(気がする)
2022年10月29日 15:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 15:02
高千穂平付近より。雲の影が楽しい。遠く長野市あたりの平野も見えている(気がする)
長野の紅葉は非常に鮮やか。寒暖差が激しいからか?
2022年10月29日 16:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/29 16:08
長野の紅葉は非常に鮮やか。寒暖差が激しいからか?
あと一息。下りは10分で下りれた。
2022年10月29日 16:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/29 16:11
あと一息。下りは10分で下りれた。

感想

来週の飛石連休の天気はあまり良くなさそうだが、今週は天気が良さそう。月曜日に雪が降ったようで山は白くなったが、金曜時点ではわりと溶けたらしく、白くなくなっていた。夏山装備で北アルプスにいける最後の週末になりそうなので、赤岩尾根から鹿島槍の日帰りをすることにした。泊まりでもいいのだが、日帰りできるなら日帰りがいい。ぬくぬくの家で寝れるし、風呂はあるし、電気も使えるし…
大谷原に7時30分ごろに到着。駐車場にほぼ車がないのに驚きながら、朝飯を食べる。先週の燕岳の時も感じたが、北アルプス大混雑シーズンは終わったらしい。今日も一人のんびり歩けそうだとワクワクしながら外の猿たちを眺める。
登山口から林道がある限りは自転車で進む。落ち葉が多く、後輪にトラクションがかからないのと、なかなか登りが急でこぐのがしんどい。早々に押して歩くことを決め、道が良いところだけ乗る。帰りに楽ができればそれでいい。
登山道に入り、樹林帯を登る。地図を見た時に感じていた通り、傾斜が急だ。ただ階段や梯子は整備されているので歩きやすい。ありがたい限り。途中から赤岩尾根の名の通り、鉄分を含んでいそうな赤い岩のゴロゴロした道になってくる。高千穂平にたどり着くと視界が開け、鹿島槍がどーんと見える。もっとも今日は頂上付近が雲がかかっていたが…
冷乗越直前のトラバース道に雪が残っており、非常にいやらしい。アイゼンがあっても薄い雪なので帰って不安定な気がする。これだから初冬は難しい。
主稜線に出たら風は強いが、快適な散歩道。布引山以降は雪が吹き溜まっているところもあり、ミドルカットの靴では雪が入ってくる。スパッツを持って来ればよかった。
サクッと頂上に立ち、サクッと写真を撮り戻る。時間がギリギリだ。
帰りの赤岩尾根ではいやらしいトラバースも雪に慣れたのかあまり恐怖を感じずにクリアできた。永遠に続くかと思われた急な下りもなんとかやっつけ下山。林道のチャリは流石の威力だったが、岩が大きいので振動が激しく、二の腕が熱をもってしまうほど。フルサスとまでは言わないが、MTBが欲しい。サクサク降りたので日没になることもなく下山完了。今日もいい山だった。

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