記録ID: 488906
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ハイキング
大峰山脈
夏 19km★東吉野ゾーン縦走。こちらもキツすぎて予定していたOP(沢登り)をカット。。
2014年08月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:08
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,611m
- 下り
- 1,565m
コースタイム
4:52 ちょうせばし より出陣。
橋を渡って、しばらく舗装路を歩く。
その先、川沿いの林道となる。
破線道の取り付きを探すも、わかりにくく、行きすぎてしまう。
おかしいな?と近辺を調査。
どうもこの斜面を登るらしいが、道は雑草に隠されて、不明瞭。
草を掻き分けるとそれらしい踏み跡が顔を出すところもある。
ガレ石斜面なので、足元をとられないように、草を掻き分けながら丁寧に登る。
途中で、その獣道らしきものすら、ロストしてしまうほどわかりにくい。
岩場の下を巻きあがりながら、植林の獣道を見つけるが、うねうねと遠回りさせられそうなので、基本、直登で挑む。
なかなかの傾斜で、気が抜けない。
5:15 植林尾根から見下ろす風景。
立ちあがるガスも素敵。
稜線間近の植林ブース急斜面では、白い巻物のテープを見つけ、それを追う。
5:35 ようやく、稜線に乗る。
マイナー稜線といった感じ。
その先、低木のブッシュやトゲトゲの植物たちとご対面。
基本、錆び、朽ちた金網フェンス沿いの尾根を登る。
5:47 P650
右手に歩きやすそうな林道が見えてくるが、決して楽することなかれ。尾根道に挑戦するべく、険しい道を選択。
その先、この尾根道では、逆さまのペットボトルや、切り株にケルンなど、人に歩かれた形跡が残されていた。
6:02 切り株にぐるぐる巻きワイヤーポイントを通過。
6:03 第一フェンス扉前を通過。
6:21 第二フェンス扉前を通過。
6:24 とにかく、この稜線は、風がなく、登山者泣かせだ。
秘密兵器のケイタイエアコンスプレーに手をつける。
このスプレー缶、どこで手にいれたのかすら あやしい。
噴射させると、-2℃ほどクールになった気分にひたれるが、マヒしてくると、あのひんやり感は、持続しない。
不思議なスプレー缶だ。
6:26 先ほど見送った右手の林道の終点が合流するポイント。
6:38 第三(END)フェンス扉前を通過。
ここらで、長々と道案内してくれた、錆つきフェンスともお別れ。
その先、低木のブッシュを縫うように道が続いている。
朝露に濡れた木の葉で、通常なら、不快感きわまりないところだが、今日に限っては、水滴に飢えているので、ウェルカム状態だ。
朝露に触れる。水だぁー。。ヘレンケラーかっ。。
6:39 ブナ林のような幻想的な斜面に導かれ。
やがて、右手には、モノレールを確認。
6:55 池杉山 P1064 に到着。
北側には、雲海と山峰の風景。
ここから、小さなアップダウンの続くマイナー稜線を歩いてゆく。
昨日のような鬼のアップは出てこないものの、少々、前日の疲れを引きずって、ペースアップ出来ない。
メインの稜線歩きになると、風が心地よく快適である。
先ほどの地獄を脱した感が良い。
特に、目を引くお花たちは、ないが、白いきのこやパンケーキのようなきのこなどはあった。
7:16 ナメラ山 到着♪ 三角点あり。展望は無かったと思う。
この稜線には、"山道" と書かれたテープが要所で道案内してくれるので、心強い。
7:29 天然杖置き場を発見♪
近くは、テントサイトに最適のよう。
7:31 雲海、大展望台。
7:48 岩屋口山 到着♪
7:57 苔の巨岩を発見♪
7:58 岩星甘山? 1104m 到着♪
8:46 ヌタハラ林道分岐。
ときどき、エスケープできそうな、支離尾根あります。
9:33 △1402 到着。
岩尾根っぽくなってきた。ここが、桧塚なのかな?★
テン泊 適地♪
9:41 北側に、下れそうな尾根を発見♪ 数分休憩。
"あぁ、この尾根を700mも下れば、癒しの沢登りが出来るのに。。" といったところだが、このループOPを取り入れる元気と時間にゆとりが足りなく断念。
素直に、続きの稜線を歩くことに。
沢装備が重くのしかかる。
9:56 桧塚奥峰 到着♪
10:13 判官平前を通過。
10:49 三ツ塚分岐
10:51 明神平・旧スキー場のグリーン斜面を観賞しながら休憩。
11:07 巨岩横を通過。近くには、ひっくり返った巨木の木の根あり。
11:10 南側に山峰稜線ビュー・ポイントあり。
11:40 P1334 北側に下れる尾根あり。赤テープを確認。
12:07 薊岳 到着♪
12:09 うじゃうじゃの木の根尾根に。
ロープのある箇所も。
その先、ちょっこし岩稜部分あり。
12:12 薊雄岳 到着♪
その先、展望岩があったり。
12:33 苔岩ブース前を通過。
木屋ノ尾頭 前を通過。
12:53 大鏡池に到着♪
水はありません。草が生い茂っています。お池を見守るように、祠があり。
近くには、倒壊小屋あり。
すぐ先の三角点を見に行ってみる。大鏡山を発見♪
近くには、祀られた岩あり。
13:28 九十九折り登山道をガンガン下ります。
雨上がりの日には滑りやすいです。
1箇所、枯れた谷のトラバポイントが貧弱でした。気をつけて通れば問題なしです。凄く長い下りに感じられました。
13:32 伐採ポイントの谷道を通過。
13:56 笹野神社 横通過。
13:49 一部、林道が舗装になったりします。
滑りやすいので注意。
14:00 一般舗装路(スロープ)を下ります。
こちらも滑りやすいです。
14:00 橋のところでピックアップされる。
目の前を大又渓流が流れているにもかかわらず、時間的に、最後は、じゃぶじゃぶ出来ずでした。
14:55 宇太水分神社に立ち寄り。
18:40 自宅着
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ちょうせばし→P650→池杉山→ナメラ山→岩屋口山→岩星甘山?→桧塚→桧塚奥峰→判官平→三ツ塚分岐→明神平・旧スキー場→薊岳→薊雄岳→木屋ノ尾頭→大鏡池→大鏡山→笹野神社→大又バス停前
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橋を渡って、しばらく舗装路を歩く。
その先、川沿いの林道となる。
破線道の取り付きを探すも、わかりにくく、行きすぎてしまう。
おかしいな?と近辺を調査。
どうもこの斜面を登るらしいが、道は雑草に隠されて、不明瞭。
草を掻き分けるとそれらしい踏み跡が顔を出すところもある。
ガレ石斜面なので、足元をとられないように、草を掻き分けながら丁寧に登る。
途中で、その獣道らしきものすら、ロストしてしまうほどわかりにくい。
岩場の下を巻きあがりながら、植林の獣道を見つけるが、うねうねと遠回りさせられそうなので、基本、直登で挑む。
なかなかの傾斜で、気が抜けない。
5:15 植林尾根から見下ろす風景。
立ちあがるガスも素敵。
稜線間近の植林ブース急斜面では、白い巻物のテープを見つけ、それを追う。
5:35 ようやく、稜線に乗る。
マイナー稜線といった感じ。
その先、低木のブッシュやトゲトゲの植物たちとご対面。
基本、錆び、朽ちた金網フェンス沿いの尾根を登る。
5:47 P650
右手に歩きやすそうな林道が見えてくるが、決して楽することなかれ。尾根道に挑戦するべく、険しい道を選択。
その先、この尾根道では、逆さまのペットボトルや、切り株にケルンなど、人に歩かれた形跡が残されていた。
6:02 切り株にぐるぐる巻きワイヤーポイントを通過。
6:03 第一フェンス扉前を通過。
6:21 第二フェンス扉前を通過。
6:24 とにかく、この稜線は、風がなく、登山者泣かせだ。
秘密兵器のケイタイエアコンスプレーに手をつける。
このスプレー缶、どこで手にいれたのかすら あやしい。
噴射させると、-2℃ほどクールになった気分にひたれるが、マヒしてくると、あのひんやり感は、持続しない。
不思議なスプレー缶だ。
6:26 先ほど見送った右手の林道の終点が合流するポイント。
6:38 第三(END)フェンス扉前を通過。
ここらで、長々と道案内してくれた、錆つきフェンスともお別れ。
その先、低木のブッシュを縫うように道が続いている。
朝露に濡れた木の葉で、通常なら、不快感きわまりないところだが、今日に限っては、水滴に飢えているので、ウェルカム状態だ。
朝露に触れる。水だぁー。。ヘレンケラーかっ。。
6:39 ブナ林のような幻想的な斜面に導かれ。
やがて、右手には、モノレールを確認。
6:55 池杉山 P1064 に到着。
北側には、雲海と山峰の風景。
ここから、小さなアップダウンの続くマイナー稜線を歩いてゆく。
昨日のような鬼のアップは出てこないものの、少々、前日の疲れを引きずって、ペースアップ出来ない。
メインの稜線歩きになると、風が心地よく快適である。
先ほどの地獄を脱した感が良い。
特に、目を引くお花たちは、ないが、白いきのこやパンケーキのようなきのこなどはあった。
7:16 ナメラ山 到着♪ 三角点あり。展望は無かったと思う。
この稜線には、"山道" と書かれたテープが要所で道案内してくれるので、心強い。
7:29 天然杖置き場を発見♪
近くは、テントサイトに最適のよう。
7:31 雲海、大展望台。
7:48 岩屋口山 到着♪
7:57 苔の巨岩を発見♪
7:58 岩星甘山? 1104m 到着♪
8:46 ヌタハラ林道分岐。
ときどき、エスケープできそうな、支離尾根あります。
9:33 △1402 到着。
岩尾根っぽくなってきた。ここが、桧塚なのかな?★
テン泊 適地♪
9:41 北側に、下れそうな尾根を発見♪ 数分休憩。
"あぁ、この尾根を700mも下れば、癒しの沢登りが出来るのに。。" といったところだが、このループOPを取り入れる元気と時間にゆとりが足りなく断念。
素直に、続きの稜線を歩くことに。
沢装備が重くのしかかる。
9:56 桧塚奥峰 到着♪
10:13 判官平前を通過。
10:49 三ツ塚分岐
10:51 明神平・旧スキー場のグリーン斜面を観賞しながら休憩。
11:07 巨岩横を通過。近くには、ひっくり返った巨木の木の根あり。
11:10 南側に山峰稜線ビュー・ポイントあり。
11:40 P1334 北側に下れる尾根あり。赤テープを確認。
12:07 薊岳 到着♪
12:09 うじゃうじゃの木の根尾根に。
ロープのある箇所も。
その先、ちょっこし岩稜部分あり。
12:12 薊雄岳 到着♪
その先、展望岩があったり。
12:33 苔岩ブース前を通過。
木屋ノ尾頭 前を通過。
12:53 大鏡池に到着♪
水はありません。草が生い茂っています。お池を見守るように、祠があり。
近くには、倒壊小屋あり。
すぐ先の三角点を見に行ってみる。大鏡山を発見♪
近くには、祀られた岩あり。
13:28 九十九折り登山道をガンガン下ります。
雨上がりの日には滑りやすいです。
1箇所、枯れた谷のトラバポイントが貧弱でした。気をつけて通れば問題なしです。凄く長い下りに感じられました。
13:32 伐採ポイントの谷道を通過。
13:56 笹野神社 横通過。
13:49 一部、林道が舗装になったりします。
滑りやすいので注意。
14:00 一般舗装路(スロープ)を下ります。
こちらも滑りやすいです。
14:00 橋のところでピックアップされる。
目の前を大又渓流が流れているにもかかわらず、時間的に、最後は、じゃぶじゃぶ出来ずでした。
14:55 宇太水分神社に立ち寄り。
18:40 自宅着
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ちょうせばし→P650→池杉山→ナメラ山→岩屋口山→岩星甘山?→桧塚→桧塚奥峰→判官平→三ツ塚分岐→明神平・旧スキー場→薊岳→薊雄岳→木屋ノ尾頭→大鏡池→大鏡山→笹野神社→大又バス停前
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天候 | 曇り。 照りつける日差しこそないが、とにかく風が無いと暑い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
四駆なら、ちょうせ橋をわたった先の林道(ガタガタ道)を走れれば 待機できそうな草原広場(登りだし近く=フォト3)はありましたが、タイヤパンクの恐れありで、一般車にはお勧めできません。 下山口から一般道はバス道ですが、時刻表をCKするとバス便は少ないので注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆支離尾根にに迷いやすいところがありますが、"山道" のテープを見失わなければ大丈夫だと思います。 ☆携帯電波(docomo)は、登りだしの尾根850mまでの区間と、1402〜穂高明神辺りまでは、入りませんでした。 他は、大なり小なり入っていたように思います。 |
写真
感想
☆今日も、とてもハードでした。
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コメント
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naminoriさん、こんばんは。今回も渋いコースですね。
関東も今日はとても暑くて、しかも、昼過ぎのどしゃ降り。たまりません。
ケイタイアイコンスプレー、使い心地はいかがでしょう?自分は、虫さされ対策とスーッとするので、液体ムヒを持参してます。風が吹くと涼しいんですよ。
ではまたまた。
なるほど、液体ムヒ。良さげですね。
ぜひ、また試してみよう。
ケイタイアイコンスプレーは、ヒル退治用に、効くかな?と携帯していたものです。
瞬発的には、一瞬にして、痛・凍る感覚になりますので、
ヒルに、一発試してみたいところでした。
(直接皮膚に吹きかけないでください。。って説明書きはありますが。。)
でも、ヒルには、会いたくはありませんね〜 うぅ。
今日のコースは、この時期には、キツかったです。
しばらく夏の間は、沢のショートコースくらいが適当かなって思いました。アセ
namiさん。おやようさん。
>チーズケーキ一口で高低差500m....
にはビックリしたわ。
グリコでも一粒300mですのに。。。
おみ足もうレディの指とは思えませんね。
当分、見せんといて欲しい!
あひゃぁ〜。manganさん、おっはよっ♪
すごいやろ。チーズケーキパワー
なんのことなひ。稜線乗ってからも、おにぎりやら、ダンゴ2パックやら、レモンやら、体力続くかぎり、胃の中に押し込めてましたケドぉ。^^
動けんようになると下山でけんで困りますからね。うふ。
そんな中でも一番に何が食べたいかというとアイスクリームですなぁ。
修行の山歩きで、考えることといったら、"はやく沢に行き・たーい" か、"アイスクリーム箱食いし・たーい。" かのどちらかです。(乾ききってますなっ。)
たまに無になってるトキもあります。
カッサカサぁ〜の腐れ足。
また、出したくなりましたっ。爆。。
もっと見てなぁ。夢にうなされるかも。&
あまり近づくと窒息するかもね。
この縦横無尽に伸びきった、えのきだけのような足指がなかなかチャームポイントでっしゃろ♪
お疲れ様です。
ヒル退治というより、予防はヒル昼下がりのジョニー。
3年前から使ってますが、今のところヒルに嫌われて
いるのか被害無しです。
沢歩きには、効果ないかも(液が落ちてしまいそう)。
ヒル被害に遭わなくて良かったですね。
マダニの発生もあると聞いているので、要注意です。
しかし、ダンゴ2パックですか。
牧場しぼりのマンゴーミルクは・・・・。
strasse さん こんにちは。
ヒル昼下がりのジョニーは噂に良く聞きますね。
牧場しぼりのマンゴージェラートミルクは、見つけたら、勢いで、3〜5個はペロリと行っちゃいそうな感じです。
マダニ被害もまだ、幸いにないんですが。想像するだけで、恐ろしいですね。
今回、ルートは久しぶりの尾根歩きですね。
かなり蒸し暑かったみたいですね。
靴の中も湿気貯まりますので大変なことになってしまいましたね。
しかも両足靴づれで痛いの我慢して普通に下りてこられるから凄いですね。
靴中も、体温でほっかほかしてるので、今にも沢があったら飛び込みたい感覚です。
靴ずれなんて、久しぶりです。
うん年前?のOL時代に、ヒールの靴ズレを体験して以来かな。
ヒール自体、もう履かなくなりました。
スリッポンが一番歩きやすいです。タウンでは。
沢ソックスをダイレクト履きで、一般登山道を終始続行したのが良くなかったのかな?
今度は、沢ソックスの下にふつーのソックス履いてみます。
靴中が、むちゃくちゃ暑くなりそうですけれど。
この季節に、2日で50km以上をこなしてしまうなんて。
うほ〜っ。ど・お疲れ様です
凄いっすね!
ところで,足は大丈夫ですか?
totokさん、こんちゃ。
足、靴履かなければ(室内うろうろ)大丈夫ですぅ。
靴 履くとスレるときに、ぴりりとスパイスが。
しばらく、ビーチサンダルでも履いてよかな。
>おみ足もうレディの指とは思えませんね。
>当分、見せんといて欲しい!
わたしもそう思います。
この足で・・・。
トホホ
あぅ。ブーイング勃発で、不評きわまりなかとです。
だけど、心はピュアなティーンネイジャー
よろしく♪
ヤローな素足のnaminoriより。愛をこめて。
P.S.
大丈夫。まだ、水虫にはなってないから。まだ、希望はあるのさ。
ラ・ラ・ラ♪
ちょっと寝苦しくて、起きてしまいました。
危険ドラッグはやってないので、ご心配なくです。
でも、この暑さじゃ、脳細胞もラリっちゃいそうだよね。
親指より長い人差し指がトレードマーク。
親より出世するよ。って中途半端におだてられてきたけれど
親を越えられたんだろうか?
どの指も個性的で、好きな方向へ伸びきってる。
そんなところが好きっ。
ナルシスト万歳!
がんばってるね。私の足。
こんちは。
ちょいと のんびり ぶらりと夏休みに出てまして(笑)
あうん?
このスプレーって、怪しいですねー(~_~;) 富士山の酸素缶みたいな気休めなのかなぁ・・・
naminoriさんなら、早歩きで自家発電しながら本物のエアコンプレッサー回しそうですがっ(笑)
長旅?お疲れ様でした。
生きてかえられたみたいで?
とりあえず、安心です。
また、武勇伝を楽しみにしています♪
台風きてるね。○X山がぁ〜っ。
もぅ。。
私の夏休み、どうなるぅぅ。
そやそや。めったに使うことない、気休めの酸素缶も用意しなきゃ。
こんばんは、です。
ここは、バリルート?、それとも人があまり入らないところ。何となく指導標があったりして、ん〜ん、よくわからないところだ。この標高で今の季節だと、めちゃくちゃ湿っぽくて、汗ダラダラにもなりそうだし。強脚の nami さんが、靴擦れだらけだというのだから、冒険、探検コースか。一気に開ける草原は、さぞ気分の良かったことでしょう。これに、岩稜が入ったら最高ですね。
靴擦れ、布製のトレランシューズだと起きにくいです(余計なお世話か)。
今年のアルプス遠征は、まだかな 。
misuzuさん、おはよーございます^^
はいーっ。今回のルートも、いつも歩いてるような、ひとけの少ないお山(ちょっと地味かな?里山)ルートでございますぅ。
強力な岩稜も出てこないソフトなコースですが、出だしの急登は、湿度を感じるこの日には堪えました。
misuzuさんの昨年のレコを見ては。
チャンスさえあれば。。と思いつつも、(ビビリーノ)
あぁ〜っ。行けてなひっ。っと。思い返してみたり。
今の時点で、最終目標に挙げている稜線。(misuzuさんにはわかるかな)
こんな、私に行けるのか?という弱気な自分と向き合いながら、
もんもんとしてしまいます。
なにげに、「なにかあれば、小屋で一泊すればいいじゃん。」
なんて、考えられればかなり荷が軽くなるのだけれど、それも難しいのが、難所をさらに難所としている部分もあるかもです。
成功イメージ<失敗ではないけれどうまくいかなかったという良くないイメージ
の構図から抜け出せないうちは、実行に移せないかもですね。
それより、チャンスはこれっきり。。と思って行けるとこまで(時間で引き返すつもりで)行ってしまうほうが吉とでるのか?
天気とか運のものも。。
といいつつ、天気とか運のせいにしたりして。。あれこれ、思いっきり言い訳を探してるうちはダメですね。
あー、でも、ほどよく歩いてきたところから振り返ると、戻りたくないなーなんて気分のときもありますので、中途半端な地点に立ったときに(来た道を帰りたくないけれど、進む道も長くやれそうにないとき)、自分がそこで、どう思うのか?を考えると簡単には手を出せそうにない自分がいます。
あの天使を見て折り返す。くらいの小さな目標から始めたほうが精神的には楽なのかなー?
でも、逆ルートってまた景色が変わるのかな?なんてね。。
(登れたはいいが。下れるのか?みたいな)
天使を見て、天使になるのもいいかも。爆。。
そして、あの稜線で、槍まで歩いてみたい
中途半端で終わらせると 結局、歩きなおしすることになるんだろうなぁ。
何度でも、挑戦する。でいいのかもしれない。
でも 使えるエスケープルート(自分が手に負えるのかそうでないのか 山斜面コンディション=雪渓含めて)も把握しておかなければならない。
レコが少ないうちは、それもなかなか難しいですね。
じっくり対策を練って。
練っているうちに、来年になっちゃわないようにしなきゃなぁ。
沢(濡れ岩)を数本やってみると、う〜ん。
この岩の距離が数kmになったときに、自分、何 思ふ。。とか考えるときありますねぇ〜
misuzuさんの足とパワーが欲しぃ〜っ。
misuzuさんの技量があれば、度胸はいらない。爆。。
自分の持てる技量から、何が生み出せるのかが、今後の課題です。
デカい夢は夢のままにしとくのも、それはそれでいいのかも。
体力リミットと相談しながら。
最終目標があるから、それを越えたいために、仮定を頑張れるのかもしれない。
前向きに、逃げてるかもね。
そして、あれこれと考えてみたところで、
何事も、その風景を見てみないと始まらないということですね。
☆シューズのアドバイスありがとうございます。^^
振り返ってみると、ハードなやつ履いてましたっ。
mmg さんって、アルパイン系もロングも至って初心者です。でも、今のところ問題なくやっています。おまけに、一度自分で試して、その後、奥さん連れて行きます。予習、復習がスゴい方です。ただ、一人で、今行っているようなところへ行くのは、かなりリスクがあると思います。
私も、一人でずっとやっていたら、今のように行けるようにはなっていません。最初は、それなりの先輩に連れていってもらいました。知らない困難なところに行くって恐怖です。準備するといっても、どれだけ準備すればよいのかもわかりません。特に、クライミング系は、準備すればするほど重くなる(金属ですから)ので、そのうち重さで潰れてしまいます。
また、わからないながらも、予想はある程度当てなければなりません。それには、それなりのところへ、危なくない状況で行って(これが単独だと難しい)、自分がどんなもんだか体験しないと先に進めないです。
nami さんは、リスクをしっかり感じておられるようなので、無理な冒険はしないとみました。だとすると、よく言うしっかりしたリーダーとともに行けば、一気に行けるところが増え、自信もつくと思います。私は、本格的冬山まではやっていないので、大したものではないですが、それでも、mmg さんを引っ張っている感じでは、mmg さんが、今年に入って一気に力を付けてきたように感じます(山に行く嗜好も変わってきています)。
あと、一般的な登山と違って、シビアになるほど、パートナーは、気があっていないと辛いですね。
ハードなシューズだったということから、試しにトレランシューズに変更、そして、良くわかっているコースで、思いっきり軽装にして、ぶっ飛んでいくというのをやってみたら如何ですか。どのくらい速く行けるか、そして、どれくらい長時間保つか。
いつもと違ったことをすれば、違ったものが見えてきます。その違いが経験というものです。軽装具合の参考として、先日の八ヶ岳で、ザック(含む水)を含めた総重量が 3.6Kg です。途中で、コーラ 500mmL 追加しました。
身近なすてきなリーダーに巡りあえることができれば、最高ですね。
あーっ、misuzuさん、愛あるコメをありがとうございます。涙っ。
キーは、"自信と経験と軽量化" にあるのかもしれませんね。
一皮むける(幅を広げる)には、上級者様からの手ほどきもトキに、必要かもですね。
そして、
一般的な登山と違って、シビアになるほど、パートナーは、気があっていないと辛い
というのも、最近理解しつつあります。
経験者様からの貴重なご意見、感謝いたします。<(_ _)>
皆さまに、そして、私にも幸あれ。
自己(事故)に影響ない範囲で、楽しく遊びつつ、ステップアップ目指していきたいと思います。
お疲れ様です
コメントありがとうございましたm(_ _)m
実は、吉野〜那智まで縦走したいな〜〜〜って思っておりました!
しかし、コッチ方面の土地勘が全くなく、勉強していた所でビックリしました!!
正にビンゴ!だったので、色々と勉強させて下さい!
それにしてもモリモリですね〜〜!凄いです!!
acchiさん、こんにちはぁ。
吉野〜那智かぁ。スーパーロングですね。
応援しています。
ホーム外の acchiさんも見てみたいですね。
わたしのペースは、ぼちぼちぃ〜ノ、日帰り組 分割タイプなので、
情報は、虫食い提供になりますが。
そんな中にも、なにか参考になる情報が残せるように 意識を変えて行けたらなぁ。
なんて、思ってます。
なんやかんやで、超、ド素人・山日記でいつも終わりつつあります。爆。。
お疲れ様です
いえいえ、大変参考になりそうです!
先の話ですが、来年のGW辺りで狙っております。
5泊前後は必要そうですもんね〜〜〜
今後チョコチョコ覗かせていただきますね!
お邪魔でしたら塩ふって「キィ〜〜〜」って叫んでください(笑)
それにしても弩健脚ですね〜〜
人の少なそうな所を狙う辺りがかなり好きなスタイルです!
足の指お大事にして下さい!
連投、失礼致しましたm(_ _)m
あっは。
acchiさん、こんばんは。
素敵なGWになるといいですね。
なんか、ちぃとこさ、燃えてきたぁ。
まだ、踏んでない稜線、acchiさんが、歩く前に歩けるだろか?
わたしの踏み跡が、イメージルートに満たない場合は、
もう、acchiさん、パワーで、ぶっとばしてくださいね。^^
こんな尾根道歩きがしてみたい。
そろそろ生駒から卒業すっか。
ふぁんさん、こんちゃ。
お山は、個々の目指すカラーが出ちゃいますね。
ふぁんぁさんは、あんな色かな? それとも こんな色かな?
変化していくふぁんさん。
超妄想。。爆。。
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