月山#1 金姥・牛首・姥ヶ岳

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 11.7km
• 登り: 975m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:40

8:17 姥沢口
8:29 8:34 月山リフト山麓駅
9:16 9:16 月山リフト山頂駅
9:58 10:04 金姥
10:20 10:21 牛首下
10:57 10:57 牛首
12:52 12:52 牛首下
13:32 13:41 姥ヶ岳
13:57 14:20 月山リフト山頂駅
14:44 14:49 月山リフト山麓駅
14:54 14:55 月山リゾートイン
14:57 姥沢口

天候

曇り時々雪、麓は雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢駐車場までの道路（月山志津線）は冬季閉鎖。
例年通り、志津温泉の外れに簡易ゲートが設置してある。
まだ路上に雪は少ないのでゲートを抜けて姥沢まで車で行く事が出来たが、自己責任で。

コース状況／危険箇所等

山麓駅から上は雪。
一応、斜面は雪で覆われているが、スキーで滑るにはどの斜面も雪不足。
山頂駅で積雪15cm、牛首で30cm程度。
吹き溜まりはもっと深いが、概ねその程度で雪は浅い。
最も雪が深いのは牛首なので今回はそこをメインに滑ったが、雪下に埋まる岩と頻繁に擦ってしまい、あまり快適では無かった。

写真

11/6 8:17

久しぶりの姥沢。
ロッジの雪囲いは済み、冬の装い。
行き交う人は無く、通りは閑散としていた。

11/6 8:26

山麓駅へ向かう。
路上に雪は無く、スキーは担いで進む。

11/6 8:30

月山リフトは今期営業を終え、リフトはもう外されていた。
リフト下を登って山頂駅へ向かう。

11/6 8:53

ここから雪が安定してくる。
スキーを履いてシールで登る。

11/6 9:07

姥ヶ岳の南斜面が見える。

11/6 9:12

南斜面にも雪が付いたが、まだ岩が出ている。
あちらを滑れるようになるのはもう少し先か。

11/6 9:17

リフト終点。
山頂駅に到着。

11/6 9:17

いつもの看板。
姥ヶ岳を眺めてみるが、景色は白く何も見えない。

11/6 9:24

姥ヶ岳の斜面はまだ草や岩が多く、滑れそうにない。

11/6 9:27

木々が白い。

11/6 9:32

牛首下へ降りる。

11/6 9:50

金姥南面。
ガスでよく見えないが、滑れそう。
とりあえずトライしてみる。

11/6 10:06

金姥南面を滑ってみたが、辺り一面岩だらけ。
何度か板を擦ってしまう。
滑走するにはまだ早かったかな。

11/6 10:30

金姥南面の滑走を終え、牛首へ。

11/6 10:38

牛首へ登る。

11/6 10:58

牛首に到着。

11/6 11:03

上の方は視界が悪く、山頂へ行くのは止め。
登行はここまで。

11/6 11:10

牛首周辺は比較的雪付きが良い。
ここを滑走してみる。

11/6 12:06

何本か滑り終えて、四ツ谷川のベンチで休憩。
ガスが晴れないか待ってみるが、

11/6 13:08

晴れないので帰ろうか。

11/6 13:09

秋の名残。

11/6 13:18

折角なので、姥ヶ岳でも登って行こう。

11/6 13:33

姥ヶ岳

11/6 13:35

姥ヶ岳山頂の道標にはエビの尻尾が出来ていた。

11/6 13:48

姥ヶ岳の南面。
滑って下山出来れば楽なのだが、これでは無理か。
板は背負って降りる。

11/6 13:56

山頂駅に帰って来た。

11/6 14:20

リフト下を滑って下山。
降雪が激しくなってきたので早く降りたいが、ストップスノーで滑り悪し。

11/6 14:33

下の方は土が出ているので、滑走はここまで。
グズグズの雪を踏みながら、歩いて下る。

11/6 14:50

麓に降りると雪が雨に変わり、ずぶ濡れになって帰る。

11/6 14:57

姥沢に帰って来た。

11/6 15:21

帰る途中、志津野営場に寄り道。
地蔵池の紅葉はもう終わりかけていた。

11/6 15:22

姥ヶ岳は最後まで雲の中。

11/6 15:45

弓張平公園
麓の紅葉も終わりかけ。

11/6 15:56

辺り一面、落葉だらけ。

11/6 15:57

朝日連峰も冠雪したようだ。

11/6 16:01

公園内を散策してから帰宅する。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

Luske

初冠雪の報から2週間が過ぎ、もうそろそろ滑走できるかと思い、月山へ。
久しぶりにスキーを担ぎ、今シーズンの初滑りへ向かう。
しかし、少しばかり時期が早かったか。
一応、斜面に雪は付いているので滑ってみたが、草や岩があちらこちらで突出しており、何処の斜面も滑りにくい。
岩の無い場所を狙って滑ってみるが、雪のすぐ下に岩が埋まっているので時々板の下からガリッという嫌な音が聞こえてきて、その度に背筋が凍る有様である。
気の使う滑走となってしまい、満足いく滑りが出来たとは言い難く、
また、天気も悪く、視界は終始晴れる事は無し。
午後には天気が回復すると見込んでいたが、その兆しは一向に無く、逆に雪が強まる
始末。
終いには吹雪の様相を呈してきたので、逃げるように山麓へと滑り降りた。

満足行く滑りは出来ず、シーズン開始早々に冬山の洗礼を受ける羽目となり微妙な初滑りとなってしまった。
だが、雪が降るのは喜ばしい。
この雪が更に降り積もり、来週には立派な滑走斜面を仕上げてくれるよう願いたい。

コメント

manimani

まだ降ったばかりというのにもう滑りにいったのか！
さすがにまだ楽しめる状態ではなかったようですな。
もう一降り二降り欲しい所ですね。

Luske

manimaniさん、こんばんは
早速、滑ってみたけど、やっぱまだ雪が少ないねぇ。。。
もう少し積もらないと、楽しめそうにないぞ
今週の降雪を期待したいところだけど、天気が良さそうで期待でき無さそう。
本番は来週からかな？

hareharawai

Luskeさん、おはようございます。
早速月山で初滑りですか!?
羨ましい限りです。遅かれ早かれ自分もそろそろBCデビューしたいと思っています。
今シーズンもLuskeさんのBCレコ楽しみにしています。
hareharawaiより

Luske

hareharawaiさん、こんばんは
まだ雪が少なく、微妙な初滑りとなりましたが、久々の雪の感触は良いものです。
これから着実に積雪は増えていきますので、焦らずのんびり待とうかと思います。
いよいよ、スキーシーズン開幕ですね
今シーズンのhareharawaiさんのBCレコ、私も楽しみにしております