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Yamareco

記録ID: 4892515
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ハイキング
関東

奥久慈男体山 下山は持方回りで大円地越 さらに弘法堂にも

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
16.3km
登り
969m
下り
978m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:28
合計
6:10
6:07
54
7:01
7:01
9
8:16
8:38
48
9:26
9:28
17
9:45
9:45
28
10:21
10:24
3
10:27
10:27
110
12:17
天候 くもり 一瞬雨
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
恒例により西金駅駐車場に停めて歩きました。
コース状況/
危険箇所等
健脚コースは最近いろいろなルート(枝道)が開拓されているようです。そちらに迷い込んでしまわないように気をつけます。

持方方面から大円地に入る道が標識もなく少々わかりにくいのですが、林道沿いの電柱から林へ向けて伸びている踏みあとをたどります。
その他周辺情報 奥久慈りんご園小野瀬(大子町西金619)のリンゴがおいしい。
国道118号を渡り、林道にアイルとすぐに飛び込んでくる奥久慈岩稜の姿に今日も興奮する。
2022年11月05日 06:12撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 6:12
国道118号を渡り、林道にアイルとすぐに飛び込んでくる奥久慈岩稜の姿に今日も興奮する。
手前に低い里山を従えて奥久慈岩稜がふんぞり返っている。朝はシルエットになってしまう。
2022年11月05日 06:33撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 6:33
手前に低い里山を従えて奥久慈岩稜がふんぞり返っている。朝はシルエットになってしまう。
こういう景色を見るのが楽しみだ。
2022年11月05日 06:37撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 6:37
こういう景色を見るのが楽しみだ。
ここで男体山様にご挨拶。
2022年11月05日 06:52撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 6:52
ここで男体山様にご挨拶。
大円地山荘への手前、杉の木立の切れ目から櫛が峰の巨人の三兄弟を望む。
2022年11月05日 07:04撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:04
大円地山荘への手前、杉の木立の切れ目から櫛が峰の巨人の三兄弟を望む。
大円地山荘前で安全を祈願する。
2022年11月05日 07:06撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:06
大円地山荘前で安全を祈願する。
展望台岩から男体山を望む。
2022年11月05日 07:42撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:42
展望台岩から男体山を望む。
奥久慈岩稜方面を望む。
2022年11月05日 07:43撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:43
奥久慈岩稜方面を望む。
健脚コース沿いの紅葉がいい。
2022年11月05日 07:45撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:45
健脚コース沿いの紅葉がいい。
ここで紅葉を楽しむのは初めてかもしれない。
2022年11月05日 07:45撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:45
ここで紅葉を楽しむのは初めてかもしれない。
体作りに来たのに、紅葉に見とれて足が止まる。
2022年11月05日 07:45撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:45
体作りに来たのに、紅葉に見とれて足が止まる。
コナラが赤銅色のいい紅葉になるのは知られていないかも。
2022年11月05日 07:45撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:45
コナラが赤銅色のいい紅葉になるのは知られていないかも。
錦秋。
2022年11月05日 07:46撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 7:46
錦秋。
筆者が腐り場の核心部分と呼んでいる場所。今日はこの鎖に沿って登る。スラブ気味でホールドが案外少なく、結構怖い。左側の凹角気味も知恵を要する。
2022年11月05日 08:04撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:04
筆者が腐り場の核心部分と呼んでいる場所。今日はこの鎖に沿って登る。スラブ気味でホールドが案外少なく、結構怖い。左側の凹角気味も知恵を要する。
2022年11月05日 08:29撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:29
山頂の祠に温度計がくくりつけてあった。朝8時半で8度くらい。暖かい。祠の裏に回り滝倉方面を望む。
2022年11月05日 08:31撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:31
山頂の祠に温度計がくくりつけてあった。朝8時半で8度くらい。暖かい。祠の裏に回り滝倉方面を望む。
奥久慈岩稜方面を望む。紅葉に見とれてしまう。
2022年11月05日 08:35撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:35
奥久慈岩稜方面を望む。紅葉に見とれてしまう。
山頂を過ぎて頂上稜線を進む。わかってはいたつもりだが、ここの紅葉は予想以上に華やかだった。
2022年11月05日 08:42撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:42
山頂を過ぎて頂上稜線を進む。わかってはいたつもりだが、ここの紅葉は予想以上に華やかだった。
男体山の主役は基部のイロハモミジだと思っていたが頂上稜線もすばらしい。
2022年11月05日 08:42撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:42
男体山の主役は基部のイロハモミジだと思っていたが頂上稜線もすばらしい。
ウリハダカエデか。
2022年11月05日 08:44撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:44
ウリハダカエデか。
またもや足が止まる。写真ではわからないが目の前の紅葉の向こうの裏男体山の紅葉が「ヤバイ」。
2022年11月05日 08:47撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:47
またもや足が止まる。写真ではわからないが目の前の紅葉の向こうの裏男体山の紅葉が「ヤバイ」。
手前も奥も美しい。
2022年11月05日 08:48撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:48
手前も奥も美しい。
左側ばかり見てしまう。
2022年11月05日 08:48撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:48
左側ばかり見てしまう。
ウリハダカエデの紅葉が見ごろだ。
2022年11月05日 08:49撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:49
ウリハダカエデの紅葉が見ごろだ。
裏男体山の紅葉に誘われるようにして、大円地越ではなく、持方方面の登山道を下山した。
2022年11月05日 08:53撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:53
裏男体山の紅葉に誘われるようにして、大円地越ではなく、持方方面の登山道を下山した。
下山堂に入り、薄暗い木の幹がいいコントラストを出してくれている。ステンドグラスのフレームのようだ。
2022年11月05日 08:54撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:54
下山堂に入り、薄暗い木の幹がいいコントラストを出してくれている。ステンドグラスのフレームのようだ。
こちらは大円地方面。
2022年11月05日 08:59撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:59
こちらは大円地方面。
こちらは裏男体山方面。
2022年11月05日 08:59撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:59
こちらは裏男体山方面。
足もとの金色にも目を奪われる。
2022年11月05日 08:59撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 8:59
足もとの金色にも目を奪われる。
裏男体山の眺望点がなかったのは残念。やまれ子を書いている今気がついたが、大円地越えからケヤキの木立の急登を登りきったところからは開けていた。
2022年11月05日 09:00撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:00
裏男体山の眺望点がなかったのは残念。やまれ子を書いている今気がついたが、大円地越えからケヤキの木立の急登を登りきったところからは開けていた。
そろそろ裏男体山の眺望はおしまいになる。
2022年11月05日 09:06撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:06
そろそろ裏男体山の眺望はおしまいになる。
代わって大円地側の雑木林がすばらしい。
2022年11月05日 09:08撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:08
代わって大円地側の雑木林がすばらしい。
紅葉を楽しみながら高度を下げる。
2022年11月05日 09:08撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:08
紅葉を楽しみながら高度を下げる。
ずっと歩いていたい気分。
2022年11月05日 09:09撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:09
ずっと歩いていたい気分。
木の幹がここでもアクセントを出す。
2022年11月05日 09:11撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:11
木の幹がここでもアクセントを出す。
プチ渡渉を越えると、かわいい砂防ダムの先に踏みあとを発見した。今度探検してみたい。
2022年11月05日 09:15撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:15
プチ渡渉を越えると、かわいい砂防ダムの先に踏みあとを発見した。今度探検してみたい。
持方集落の林道へ飛び出した。
2022年11月05日 09:17撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:17
持方集落の林道へ飛び出した。
男体山入り口のお堂
2022年11月05日 09:20撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:20
男体山入り口のお堂
2022年11月05日 09:20撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:20
奥久慈は林業地帯でもある。
2022年11月05日 09:22撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:22
奥久慈は林業地帯でもある。
徳川斉昭公が腰を掛けられたという腰掛石
2022年11月05日 09:26撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:26
徳川斉昭公が腰を掛けられたという腰掛石
ここでGPSを眺めて気がついた。行き過ぎてしまったようだ。
2022年11月05日 09:26撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:26
ここでGPSを眺めて気がついた。行き過ぎてしまったようだ。
この電柱の脇の踏みあとが大円地越へ入る道であった。
2022年11月05日 09:35撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:35
この電柱の脇の踏みあとが大円地越へ入る道であった。
序盤の踏みあとは薄めだが木立に入るとはっきりしている。
2022年11月05日 09:40撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:40
序盤の踏みあとは薄めだが木立に入るとはっきりしている。
まもなく大円地越だ。大円地越の気温は10時15分前で8度だった。
2022年11月05日 09:42撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:42
まもなく大円地越だ。大円地越の気温は10時15分前で8度だった。
一般コースの紅葉も美しい。ただしイロハモミジはこれからだ。
2022年11月05日 09:45撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 9:45
一般コースの紅葉も美しい。ただしイロハモミジはこれからだ。
登山口まで降りてきた。櫛が峰を見上げる。
2022年11月05日 10:15撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 10:15
登山口まで降りてきた。櫛が峰を見上げる。
男体山様、無事の下山を感謝いたします。
2022年11月05日 10:16撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 10:16
男体山様、無事の下山を感謝いたします。
今日は大円地山荘に寄れると思ったら、臨時休業だった。
2022年11月05日 10:19撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 10:19
今日は大円地山荘に寄れると思ったら、臨時休業だった。
下山は弘法堂経由で。筆者一押しの奥久慈山塊展望スポットだ。
2022年11月05日 10:43撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 10:43
下山は弘法堂経由で。筆者一押しの奥久慈山塊展望スポットだ。
男体山から鷹取岩まで一度に全部望める。明日はここでワインを飲むことに決定した。
2022年11月05日 10:43撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 10:43
男体山から鷹取岩まで一度に全部望める。明日はここでワインを飲むことに決定した。
林道の終盤は旧道にそれて山の清水を汲んで帰った。旧道のツタやウルシの紅葉もいい。
2022年11月05日 11:40撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 11:40
林道の終盤は旧道にそれて山の清水を汲んで帰った。旧道のツタやウルシの紅葉もいい。
旧道の紅葉
2022年11月05日 11:41撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 11:41
旧道の紅葉
旧道の紅葉
2022年11月05日 11:41撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 11:41
旧道の紅葉
高塚山の前衛峰も紅葉の盛り。
2022年11月05日 11:54撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 11:54
高塚山の前衛峰も紅葉の盛り。
118号脇の里山もいい感じを出している。ここだけで十分紅葉狩りになる。
2022年11月05日 11:55撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 11:55
118号脇の里山もいい感じを出している。ここだけで十分紅葉狩りになる。
いつものように少し登り返してりんご園でおいしいりんごを調達した。
2022年11月05日 11:58撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 11:58
いつものように少し登り返してりんご園でおいしいりんごを調達した。
118号へ戻って高塚山の前衛峰を鑑賞した。弓反りの稜線が美しく目が釘付けになる。
2022年11月05日 12:13撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 12:13
118号へ戻って高塚山の前衛峰を鑑賞した。弓反りの稜線が美しく目が釘付けになる。
もう一度118号脇の里山の紅葉を眺める。日が出てきて紅葉の感じがいい。こちらの斜面は昼過ぎに見るのがいい。
2022年11月05日 12:15撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 12:15
もう一度118号脇の里山の紅葉を眺める。日が出てきて紅葉の感じがいい。こちらの斜面は昼過ぎに見るのがいい。
西金で水郡線の列車を迎えて、山行を終了した。
2022年11月05日 12:19撮影 by  SH-M17, SHARP
11/5 12:19
西金で水郡線の列車を迎えて、山行を終了した。

装備

備考 雨具 ヘッドランプ スマホGPS サングラス 水 行動食 目出し帽 ミトン ゴム引き軍手

感想

体力回復の目的で普通に健脚コースで登って一般コースで降りておしまいと言うつもりだったが、頂上稜線から、特に裏男体山の紅葉に誘導されて、今回始めて持方方面へ降りてしまった。

眺望を楽しむために弘法堂を回ったら、紅葉のすばらしさにすっかりノックアウトされてしまった。

明日はここで一人ワイン会だ。

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