記録ID: 4937121
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
不忘山から青空の屏風岳ピストン
2022年11月20日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:24
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:22
13:21
ゴール地点
天候 | くもり てんくらB予想。登りだしは上部どす黒いガスも,ちょうど晴れる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まだツボ足でOK。ワカン,アイゼンは不要も6本アイゼンは持参。 |
写真
撮影機器:
感想
土曜日は朝まで雨が残るも,晴れると分かっていたが,どうも疲れ気味かモチベーションがあがらず雑事。日曜日は宮城は曇りで山形晴予想なので,県境狙い。朝一の天気予報をみて,てんくら期待で不忘山にするも,釜房湖からみえる蔵王は真っ黒なガス。
スキー場Pには既に5台位駐車し,ちょうど入山する方もあり,とりあえず,行ってみることに。雪は上部のみ。カエル岩から上はガスでどうしたものかと思ったが,着いたカエル岩でその上部に向けて雨具を羽織ったり,手袋を替えたりしているうちに,ちょうど晴れてきて青空に。現金なもので晴れるとテンションがあがる,山頂に近づくにつれ,水引入道や屏風も晴れてくる。となれば屏風に。痩せ尾根の雪は大したことはなく気温も高めで凍結もなし。持参したアイゼンはお守りに。一応,ストックの先ゴムは外して通過。南屏風を過ぎて,初めて人と会い,周回するというお二人を先行。折角の青空の稜線なので,屏風までいってその後は,周回はやめて,来た道を展望を愉しみながら戻る。月山は見えているが朝日は微妙。飯豊は上部の神々しい連なりがぽっかり浮かんでいる。近景は笹の緑と白の霧氷のコントラストが陽光に映える。あまりに展望が良くなったので,珍しく不忘への痩せ尾根手前アイハギ峰でお湯を沸かしてミニラーメン。下りも明るい樹林の中で,下山あたりに曇り気味になったが,意外な天気の良さに満足でした
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