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Yamareco

記録ID: 493971
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

初のテン泊in氷ノ山!(大段ヶ平・三ノ丸・殿下コース周回)

2014年08月13日(水) 〜 2014年08月14日(木)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
18:28
距離
10.7km
登り
608m
下り
612m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:20
休憩
0:02
合計
1:22
16:18
28
16:46
16:47
18
17:05
17:06
34
17:40
2日目
山行
2:45
休憩
0:15
合計
3:00
7:43
61
8:44
8:54
42
9:36
9:36
39
瀞川氷ノ山林道出合
10:15
10:16
23
横行渓谷林道終点
10:39
10:43
0
10:43
ゴール地点
万歩計では22000歩程度
天候 曇り時々晴れ
風はあまりなく湿度が高く寒さはあまり感じない
8/13夕方の氷ノ山山頂での温度計は19℃、8/14朝の氷ノ山山頂での温度計は15℃(養父市の昼間の気温は32℃)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
■ルート:
播但道の和田山JCTから北近畿豊岡自動車道(無料区間)を通り、養父ICで降りる。
県道6号線を西に進み県道48号線に右折する。
大屋町中間で氷ノ山と横行渓谷の標識で右折し林道に入る。
横行渓谷の林道を終点まで行くと、瀞川氷ノ山林道に突き当たるので右折し、大段ヶ平登山口駐車場に至る。
(このルートの林道は駐車場まですべて舗装されています)
■駐車場:
大段ヶ平登山口駐車場(30台程度駐車可)を利用。(バイオトイレが故障中で利用不可)
出発時点の16時30時点で2台、翌12時30分に戻ってきて5台程度でした。
コース状況/
危険箇所等
ルートをはずさない限りは特に危険なところはありませんでした。
登山道には鹿等の動物の足跡や糞が結構見られます。
5ニョロ、0ヒルと遭遇。

■大段ヶ平登山口〜氷ノ山山頂
登山口から山頂までの標高差は400m程度、距離は2.8km。それほど急な登りもなく案内板にはファミリー向けルートとなっています。神大ヒュッテからは東尾根コースと合流します。今回夕方の時間だったこともあり、誰とも会いませんでした。
■氷ノ山山頂〜三ノ丸〜殿下コース登山口
このルートは、元々往来がそれほど多くないみたいで、ルート上に雑草が生い茂っている箇所が結構あります。氷ノ山から三ノ丸間でニョロを4匹見ました。また、三ノ丸手前の湿原は、ベチャベチャのところを通ります。
■殿下コース登山口〜大段ヶ平登山口(途中チャリ)
車道です。横行渓谷の林道と瀞川氷ノ山林道の合流点の標高が一番低いので、前日にデポしておいたチャリで車道(砂利道もあります)を一気に下ります。合流点でチャリを置いて、舗装路を大段ヶ平登山口まで再び歩きます。
その他周辺情報 ■温泉
養父温泉(北近畿豊岡自動車道の養父ICから、東に向かい国道9号と312号との合流点にあります)
<http://tajima-rakuza.com/index.html>
大人500円
※サウナ、水シャワーあり、露天風呂なし
大段ヶ平登山口に車をおいて出発です。荷物の重さにスタート前からフラフラしてます。
2014年08月13日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 16:18
大段ヶ平登山口に車をおいて出発です。荷物の重さにスタート前からフラフラしてます。
大段ヶ平登山口のバイオトイレは、故障で使用禁止になっとります。途中のICで済ませておいて正解でした。
2014年08月13日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 16:18
大段ヶ平登山口のバイオトイレは、故障で使用禁止になっとります。途中のICで済ませておいて正解でした。
このルートはファミリルートとなってます。初めてのテント担ぎ上げを考えると、このルートで正解でした。
2014年08月13日 16:19撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/13 16:19
このルートはファミリルートとなってます。初めてのテント担ぎ上げを考えると、このルートで正解でした。
登山口にあった距離標。山頂まで2.8km。ペースが早い人なら1時間あれば登りきるかもね。
2014年08月13日 16:20撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 16:20
登山口にあった距離標。山頂まで2.8km。ペースが早い人なら1時間あれば登りきるかもね。
気持ちのよいブナの林をゆっくりと。徐々にですが高度も稼ぎます。
2014年08月13日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/13 16:28
気持ちのよいブナの林をゆっくりと。徐々にですが高度も稼ぎます。
すぐに大屋町避難小屋に到着。とても立派な作りですね。暗くなる前に山頂に着きたいので先を急ぎます。
2014年08月13日 16:45撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
8/13 16:45
すぐに大屋町避難小屋に到着。とても立派な作りですね。暗くなる前に山頂に着きたいので先を急ぎます。
残り1.5km。半分ぐらい歩きました。それほど気温は高くありませんが、湿度が高いのと、荷物が重いので、既に汗ダク。。
2014年08月13日 16:56撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 16:56
残り1.5km。半分ぐらい歩きました。それほど気温は高くありませんが、湿度が高いのと、荷物が重いので、既に汗ダク。。
神大ヒュッテ付近で振り返って見ました。期待はしていませんでしたが、案の定ガスで何も見えましぇ〜ん。
2014年08月13日 17:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 17:02
神大ヒュッテ付近で振り返って見ました。期待はしていませんでしたが、案の定ガスで何も見えましぇ〜ん。
神大ヒュッテ着きました。山レコユーザさんがここで野宿されてましたね〜。ツワモノですね。しかし、神大の方々は使われることがあるのでしょうかね。
2014年08月13日 17:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/13 17:02
神大ヒュッテ着きました。山レコユーザさんがここで野宿されてましたね〜。ツワモノですね。しかし、神大の方々は使われることがあるのでしょうかね。
神大ヒュッテで、残り1kmの距離標。写真中央方向に登ります。もうひとがんばりじゃね〜。
2014年08月13日 17:03撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/13 17:03
神大ヒュッテで、残り1kmの距離標。写真中央方向に登ります。もうひとがんばりじゃね〜。
千本杉付近は木道になってます。はみ出さないように歩こう!
この前来たときには、何故かこの辺りだけ虫が多かった。今回はそんなことありませんでした。
2014年08月13日 17:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 17:09
千本杉付近は木道になってます。はみ出さないように歩こう!
この前来たときには、何故かこの辺りだけ虫が多かった。今回はそんなことありませんでした。
千本杉到着〜。台風の影響なのか結構荒れてます。
2014年08月13日 17:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 17:12
千本杉到着〜。台風の影響なのか結構荒れてます。
あと、0.5km。18時迄には到着出来そう。安心して、スローペースで進みます。
2014年08月13日 17:19撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/13 17:19
あと、0.5km。18時迄には到着出来そう。安心して、スローペースで進みます。
古千本杉。ここも木道になっとります。立派な杉が並んでます。
2014年08月13日 17:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 17:27
古千本杉。ここも木道になっとります。立派な杉が並んでます。
杉の根っこ付近をアップで。木の皮がきれいにウェーブしてます。
2014年08月13日 17:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 17:27
杉の根っこ付近をアップで。木の皮がきれいにウェーブしてます。
みたらしの池。ちょっと覗いてみましたが、池はありません。この辺りに流れ尾コースがあったとか。。よく判りません。
2014年08月13日 17:29撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/13 17:29
みたらしの池。ちょっと覗いてみましたが、池はありません。この辺りに流れ尾コースがあったとか。。よく判りません。
古生沼。荒れているのでパスします。
もうすぐ山頂です。山頂付近は笹の道が続きます。
2014年08月13日 17:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/13 17:32
古生沼。荒れているのでパスします。
もうすぐ山頂です。山頂付近は笹の道が続きます。
着きました〜。誰もいません。山頂を独り占めです。トイレのある休憩舎のほうでテント泊されている男性の方がおられましたので、しばらくおしゃべり。
2014年08月13日 17:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
8/13 17:38
着きました〜。誰もいません。山頂を独り占めです。トイレのある休憩舎のほうでテント泊されている男性の方がおられましたので、しばらくおしゃべり。
テントを張るか、山頂避難小屋にお邪魔させてもらうか決めかねていたのですが、避難小屋の2階には既に先客がおられました。ニョロニョロ。。
2014年08月13日 17:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
4
8/13 17:57
テントを張るか、山頂避難小屋にお邪魔させてもらうか決めかねていたのですが、避難小屋の2階には既に先客がおられました。ニョロニョロ。。
今日のお宿はここに決定。暗くなる前に設営完了〜。間に合って良かった〜。
2014年08月13日 18:10撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5
8/13 18:10
今日のお宿はここに決定。暗くなる前に設営完了〜。間に合って良かった〜。
今日の夕食は豪華な食事。冷えた第3のビールと暖かいさんま缶がうまい!五目御飯のアルファ米もホッコリいただきました。
お腹も満足したのでお休みなさいZzz。。
2014年08月13日 18:39撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
4
8/13 18:39
今日の夕食は豪華な食事。冷えた第3のビールと暖かいさんま缶がうまい!五目御飯のアルファ米もホッコリいただきました。
お腹も満足したのでお休みなさいZzz。。
おはよう!
朝、湿度が高いままですが、展望が開けてます。前回訪れた扇ノ山が見えてます。
2014年08月14日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3
8/14 5:15
おはよう!
朝、湿度が高いままですが、展望が開けてます。前回訪れた扇ノ山が見えてます。
朝の山頂も独り占めです。きもちいい〜。避難小屋にある温度計は16℃でした。
2014年08月14日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5
8/14 5:21
朝の山頂も独り占めです。きもちいい〜。避難小屋にある温度計は16℃でした。
景色もいい感じ。奥にぶんまわし尾根と鉢伏山が見えてます。
2014年08月14日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 5:23
景色もいい感じ。奥にぶんまわし尾根と鉢伏山が見えてます。
月が出ていたので、アップでパチャリ。先日のスーパームーンが見れず残念でしたが、きれいに月が見れました。
2014年08月14日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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8/14 5:27
月が出ていたので、アップでパチャリ。先日のスーパームーンが見れず残念でしたが、きれいに月が見れました。
気持ちいい〜。
静かな夜明けを迎えることができました〜。
2014年08月14日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
8/14 5:39
気持ちいい〜。
静かな夜明けを迎えることができました〜。
実は夜中(22時〜4時ぐらい)風が強かったので、休憩舎のほうにお引越ししてました。風のおかげでテントの夜露も乾いてます。
2014年08月14日 05:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
8/14 5:49
実は夜中(22時〜4時ぐらい)風が強かったので、休憩舎のほうにお引越ししてました。風のおかげでテントの夜露も乾いてます。
テント撤収後、日が差し込んできました〜。また、山頂に戻って朝日をパチャリ。
2014年08月14日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 6:08
テント撤収後、日が差し込んできました〜。また、山頂に戻って朝日をパチャリ。
影富士ならぬ、影氷ノ山です。影が映ってるのが判るでしょうか。
下に見えてるのは若桜のスキー場でしょうか。
2014年08月14日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
4
8/14 6:09
影富士ならぬ、影氷ノ山です。影が映ってるのが判るでしょうか。
下に見えてるのは若桜のスキー場でしょうか。
ぶんまわし尾根と鉢伏山にも日が差し込んでます。なんか幻想的。
2014年08月14日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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8/14 6:11
ぶんまわし尾根と鉢伏山にも日が差し込んでます。なんか幻想的。
休憩舎に戻って朝ごはんです。朝はラーメンとお菓子、コーヒーをいただきました。
2014年08月14日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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8/14 6:42
休憩舎に戻って朝ごはんです。朝はラーメンとお菓子、コーヒーをいただきました。
すぐそばに野いちごがありました。山頂付近には結構見られました。
2014年08月14日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 7:08
すぐそばに野いちごがありました。山頂付近には結構見られました。
山名同定板で、見えている山を確認。
2014年08月14日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 7:15
山名同定板で、見えている山を確認。
後山方面。雲が出ていて、よく見えません。
2014年08月14日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 7:16
後山方面。雲が出ていて、よく見えません。
妙見山、蘇武山方面。朝日の差し込む光の筋がきれいです。
2014年08月14日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 7:17
妙見山、蘇武山方面。朝日の差し込む光の筋がきれいです。
大山方面。残念ながら大山は見えません。
今度行くよ〜。
2014年08月14日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 7:18
大山方面。残念ながら大山は見えません。
今度行くよ〜。
さて、天気が下り坂のようなので、長居せずに下りることにします。お世話になった休憩舎をあとに、三ノ丸に向います。
2014年08月14日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 7:45
さて、天気が下り坂のようなので、長居せずに下りることにします。お世話になった休憩舎をあとに、三ノ丸に向います。
進む方向に、三ノ丸が見えてます。山頂付近の笹道を進んでいきます。
2014年08月14日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 7:49
進む方向に、三ノ丸が見えてます。山頂付近の笹道を進んでいきます。
鹿でしょうか。木の皮が剥がれてます。こちらのルートは人が少ないのか、ルート上の雑草が多いようです。
2014年08月14日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 8:04
鹿でしょうか。木の皮が剥がれてます。こちらのルートは人が少ないのか、ルート上の雑草が多いようです。
突然、立派な杉林に入りました。
2014年08月14日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 8:07
突然、立派な杉林に入りました。
そして湿原地帯です。はまらないように、枯れ木の上を慎重に歩きます。
2014年08月14日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:08
そして湿原地帯です。はまらないように、枯れ木の上を慎重に歩きます。
道迷いが無いようにピンクテープが設置されています。テープに導かれるように進みます。
2014年08月14日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:09
道迷いが無いようにピンクテープが設置されています。テープに導かれるように進みます。
展望が開けてきたので、振り返って氷ノ山をパチャリ。こちらから見ると笹原がきれいですね〜。
2014年08月14日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:27
展望が開けてきたので、振り返って氷ノ山をパチャリ。こちらから見ると笹原がきれいですね〜。
三ノ丸に到着〜。氷ノ山山頂からここまで、4ニョロ(3アオダイショウ、1マムシ)と遭遇。動物も活動的のようです。踏まないように注意して歩きました。
2014年08月14日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:43
三ノ丸に到着〜。氷ノ山山頂からここまで、4ニョロ(3アオダイショウ、1マムシ)と遭遇。動物も活動的のようです。踏まないように注意して歩きました。
ここから、殿下コースを降ります。坂の谷コースと途中までは同じルートです。
2014年08月14日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:43
ここから、殿下コースを降ります。坂の谷コースと途中までは同じルートです。
三ノ丸より、三ノ丸避難小屋。赤い屋根がちょこんと見えてます。
2014年08月14日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:46
三ノ丸より、三ノ丸避難小屋。赤い屋根がちょこんと見えてます。
三ノ丸より、氷ノ山山頂方面。三ノ丸周辺も笹原になってます。三ノ丸には初めて来ました。冬にまた来てみたいです。
2014年08月14日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 8:47
三ノ丸より、氷ノ山山頂方面。三ノ丸周辺も笹原になってます。三ノ丸には初めて来ました。冬にまた来てみたいです。
氷ノ山の山頂をアップでパチャリ。避難小屋と休憩舎が確認できます。
2014年08月14日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 8:48
氷ノ山の山頂をアップでパチャリ。避難小屋と休憩舎が確認できます。
景色に夢中になっていると、足元にトンボが。三ノ丸では、トンボが結構とんでました。
2014年08月14日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:50
景色に夢中になっていると、足元にトンボが。三ノ丸では、トンボが結構とんでました。
三ノ丸の避難小屋です。他の避難小屋と比べると、結構古いようです。
2014年08月14日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:55
三ノ丸の避難小屋です。他の避難小屋と比べると、結構古いようです。
入口の取っ手は壊れているようです。
2014年08月14日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:57
入口の取っ手は壊れているようです。
しばらく進むと、波賀町と若桜町への分岐がありました。殿下コースは波賀町方面です。
2014年08月14日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 8:58
しばらく進むと、波賀町と若桜町への分岐がありました。殿下コースは波賀町方面です。
若桜町方面側はきれいに草刈がされてました。こちらは、笹が両側から迫ってきてます。
2014年08月14日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 9:04
若桜町方面側はきれいに草刈がされてました。こちらは、笹が両側から迫ってきてます。
坂の谷コース(残り2.8km)と殿下コース(残り0.8km)の分岐点です。殿下コース側に向います。
2014年08月14日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 9:08
坂の谷コース(残り2.8km)と殿下コース(残り0.8km)の分岐点です。殿下コース側に向います。
帰りのルートでは、鹿の足跡や鹿の糞が沢山あります。
2014年08月14日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 9:13
帰りのルートでは、鹿の足跡や鹿の糞が沢山あります。
ルートが荒れているところも所々あります。
2014年08月14日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 9:16
ルートが荒れているところも所々あります。
ん。キリンですか?
2014年08月14日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3
8/14 9:22
ん。キリンですか?
仙人門といわれているようです。私のストックと比べると、人が通れるほどの大きさがわかると思います。
2014年08月14日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
8/14 9:23
仙人門といわれているようです。私のストックと比べると、人が通れるほどの大きさがわかると思います。
車道に出ました〜。このあたりは砂利道です。
ここから瀞川氷ノ山林道を大段ヶ平登山口まで戻ります。
2014年08月14日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 9:36
車道に出ました〜。このあたりは砂利道です。
ここから瀞川氷ノ山林道を大段ヶ平登山口まで戻ります。
道端できれいなトンボ。
2014年08月14日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3
8/14 9:41
道端できれいなトンボ。
砂利道が川になっているところもあります。
2014年08月14日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 9:42
砂利道が川になっているところもあります。
林道山頂駅(1250m)。兵庫県で一番高いところにある林道だと書かれてます。
2014年08月14日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 9:48
林道山頂駅(1250m)。兵庫県で一番高いところにある林道だと書かれてます。
砂利道に川の水が氾濫してきています。
2014年08月14日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 9:52
砂利道に川の水が氾濫してきています。
汚れた登山靴を洗うのには最適ですね。しばしジャブジャブすると、それなりにきれいになりました。
2014年08月14日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
8/14 9:53
汚れた登山靴を洗うのには最適ですね。しばしジャブジャブすると、それなりにきれいになりました。
砂利道を氾濫した水が横切っています。
昨日チャリをデポするために車で林道山頂駅に向ってましたが、ここで先に行くのをあきらめて引き返しました。
2014年08月14日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 9:57
砂利道を氾濫した水が横切っています。
昨日チャリをデポするために車で林道山頂駅に向ってましたが、ここで先に行くのをあきらめて引き返しました。
チャリをデポしておいた、氷ノ山にブナを植えよう駅。
ここからチャリで一気に下ります。途中、砂利道もあるので注意。
2014年08月14日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 10:00
チャリをデポしておいた、氷ノ山にブナを植えよう駅。
ここからチャリで一気に下ります。途中、砂利道もあるので注意。
新しそうな舗装路です。ヒヤーっと爽快です。
2014年08月14日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 10:06
新しそうな舗装路です。ヒヤーっと爽快です。
砂利道の悪路もオフロード自転車ではありませんが、ガタガタと乗り切ります。
2014年08月14日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
8/14 10:13
砂利道の悪路もオフロード自転車ではありませんが、ガタガタと乗り切ります。
横行渓谷林道の終点まで下ってきました。チャリはここに置いて、後から回収することにします。
2014年08月14日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 10:15
横行渓谷林道の終点まで下ってきました。チャリはここに置いて、後から回収することにします。
横行渓谷終着駅です。奥に東屋とチャリが見えます。
2014年08月14日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 10:16
横行渓谷終着駅です。奥に東屋とチャリが見えます。
モンシロチョウが卵を産み付けているように見えます。
2014年08月14日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 10:23
モンシロチョウが卵を産み付けているように見えます。
横行渓谷林道の終点から大段ヶ平登山口までは、全て舗装されています。最後の登りをテクテク登ります。
2014年08月14日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 10:30
横行渓谷林道の終点から大段ヶ平登山口までは、全て舗装されています。最後の登りをテクテク登ります。
大段ヶ平登山口に着きました。ツーリング途中のオフロードバイク4〜5台が見えました。
氷ノ山の休憩舎のところでテント泊されていた男性の方も、丁度降りてこられたところのようでした。あと、これから氷ノ山に登る方とお会いし情報交換させて頂きました。
2014年08月14日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 10:36
大段ヶ平登山口に着きました。ツーリング途中のオフロードバイク4〜5台が見えました。
氷ノ山の休憩舎のところでテント泊されていた男性の方も、丁度降りてこられたところのようでした。あと、これから氷ノ山に登る方とお会いし情報交換させて頂きました。
はい、横行渓谷林道の終点でチャリを回収です。お疲れ様でした〜。
2014年08月14日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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8/14 10:54
はい、横行渓谷林道の終点でチャリを回収です。お疲れ様でした〜。
おまけ1:横行渓谷林道の途中にある水場です。アンケートで名前が「ぶなのしずく」になったそうです。
2014年08月14日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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8/14 11:24
おまけ1:横行渓谷林道の途中にある水場です。アンケートで名前が「ぶなのしずく」になったそうです。
おまけ2:養父温泉にあった養父市の観光マップ。横行渓谷林道のそばに天滝ってあります。日本の滝百選にも選ばれていて、いい感じのようです。今度、機会があれば行ってみたいです。
2014年08月14日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
8/14 12:12
おまけ2:養父温泉にあった養父市の観光マップ。横行渓谷林道のそばに天滝ってあります。日本の滝百選にも選ばれていて、いい感じのようです。今度、機会があれば行ってみたいです。
撮影機器:

装備

個人装備
ドライレイヤー上下 長袖のドライ服(行動着) 夏用長ズボン(膝下は外して) 登山用靴下 ローカット登山靴 キャップ帽子 ダブルストック アウター上(着用せず 足元の就寝具として使用) レイン下(着用せず 枕として使用) ゲイター(着用せず) ユニクロダウン(就寝時のみ着用) 半袖シャツ(就寝時のみ着用) シュラフライナー LEDヘッドランプ ラジオと鈴 テーピングテープ・絆創膏等 大容量用ザック(全重量14.5kg) 水600mlx4本(2本を使用) アルファ米(五目風) さんま缶詰 第3のビール カップラーメン インスタントコーヒー お菓子 クリーム玄米ブラン(※食せず) アミノバイタル(※食せず) スポーツ羊羹(※食せず)
共同装備
キャンプ用テント 銀マット グラウンドシート LEDランタン ガスストーブ ヒル下がりのジョニー スコップ 細引き
備考 テント内は半袖シャツに着替えたが、ユニクロダウンの中に着るので長袖シャツを持っていけばよかったかな。

感想

この夏、一人でテント泊をやってみたくて、氷ノ山周辺のキャンプ場辺りを利用することを考えていましたが、折角なので山中での初テント泊を計画。これまで、遠出の時にアプローチで使っていたテントを氷ノ山に担ぎ上げて、山中泊をやってみました。
大段ヶ平登山口から山頂までは、傾斜もそれほどでなく、重い荷物をそれほど苦労せずに担ぎ上げれました。山頂では、避難小屋が使えれば使おうと思っていたのですが、人はいなかったのですが思わぬ先客。どうやら2階の布団が住処になっているようです。
初めての山頂でのテント泊は、夕方風が無かったので、思い切って山頂にテントを設営したのが間違いで、PM10時頃から風が強くなりだして、PM12時頃にたまらず休憩舎のところにお引越ししました。AM4時頃までは風が強かったのですが、休憩舎がちょうど風除けになっていたので、快適に体を休めることが出来ました。
今回、シュラフの代わりに、ニューアイテムのISUKAスリーピングライナーを単独で使ってみましたが、肌触りがよく1枚でも夏であればそれなりに使えることが判りました。
あと、前回から使っているドライレイヤーですが、すぐに乾いてくれるので、山頂で上に着ていた長袖シャツを着替えるだけで気持ちよくテント内でも過ごせました。
山中でゆっくりと滞在、単独の山中泊、最高でした。夜は外が気になってチョコチョコ覗いたり、風が強くて場所を引越ししたりしましたが、いい経験になりました。今度は満天の星空が見えるときに、また山中泊をしてみたいです。

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コメント

いいですね♪
こんばんわ!

麓のキャンプ場での1泊ではなくて、
山頂でのテン泊もいいですね♪
チャレンジしてみたいけど、体力的に不安が^^;

いつかはで、参考にさせていただきますね♪
2014/8/19 21:46
Re: いいですね♪
shippokuruさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
そうなんです。前日までは麓で考えてましたが、なんとなく山頂まで行ってみたくなり、行っちゃいました
初めて の山でのテント泊、担ぎ上げは大変でしたが、良かったです〜
今回、大段ヶ平から、初めてアプローチしましたが、ここからだと山頂までかなり近いことが、分かりました 。また、この駐車場で、子供連れでテント泊している方もおられ、ここを起点に氷ノ山ハイクも可能だと思います 。 
あと、麓には、天滝という日本百選の滝に登録された滝があるようです 。今度行くときには、寄り道したいです
2014/8/20 23:11
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