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Yamareco

記録ID: 4951396
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ハイキング
京都・北摂

善峯寺で紅葉、そしてポンポン山、釈迦岳

2022年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
9.8km
登り
722m
下り
744m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:44
合計
3:53
9:18
32
10:39
10:46
17
11:03
11:03
27
11:47
12:20
13
12:43
12:45
69
13:54
13:56
6
14:02
ゴール地点
天候 曇り、少し雨、また晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
11月6日から12月2日の紅葉シーズンは善峯寺の駐車場は参詣者のみです。バスはJR向日町駅から阪急東向日町駅経由で30分で善峯寺着。8時台から15時台に毎時1本。満員になったら臨時バスを出すので、必ず乗れます。
コース状況/
危険箇所等
今回のコースは大丈夫だったが、あまり人の行かないルートは荒れていて、通行禁止になっていた。釈迦岳から島本方面に降る大阪環状自然歩道も一部通行出来なくなっていた。掲示板を写真に示す。
善峯寺バス停。ハイキングのイベントがあったらしい。臨時バスが出た。
2022年11月26日 09:06撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 9:06
善峯寺バス停。ハイキングのイベントがあったらしい。臨時バスが出た。
善峯寺山門。ここで入山料払って参拝した。楽しくひと回りするのに40分ほどかかった。山の上まで登って、そこからハイキング道に出られるのかと思っていたが、どの門も閉まっていて、またこの山門まで戻ってきた。ハイカーの通り抜けお断りと言うようなことも書いてあった。
2022年11月26日 09:16撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 9:16
善峯寺山門。ここで入山料払って参拝した。楽しくひと回りするのに40分ほどかかった。山の上まで登って、そこからハイキング道に出られるのかと思っていたが、どの門も閉まっていて、またこの山門まで戻ってきた。ハイカーの通り抜けお断りと言うようなことも書いてあった。
紅葉は素晴らしかった。
2022年11月26日 09:23撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 9:23
紅葉は素晴らしかった。
眺望も素晴らしく、京都盆地越しに比叡山が霞んでいた。
2022年11月26日 09:29撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 9:29
眺望も素晴らしく、京都盆地越しに比叡山が霞んでいた。
釈迦岳から降りてくるルートとの合流地点。今回は、右に杉谷へ向かい、ポンポン山まで行ってから戻り、釈迦岳を回って、この写真の左から戻ってくるルートを辿った。熊でますとの看板。この後たくさん見かけた。熊鈴持ってきたが、効くのかな。
2022年11月26日 10:18撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 10:18
釈迦岳から降りてくるルートとの合流地点。今回は、右に杉谷へ向かい、ポンポン山まで行ってから戻り、釈迦岳を回って、この写真の左から戻ってくるルートを辿った。熊でますとの看板。この後たくさん見かけた。熊鈴持ってきたが、効くのかな。
三鈷寺まで降りてきた。ここから境内まで登り返す。
2022年11月26日 10:40撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 10:40
三鈷寺まで降りてきた。ここから境内まで登り返す。
三鈷寺の眺望も良かった。裏から出たところに善峯寺の北門があった。善峯寺の出入り口は山門とここの二ヶ所のみで、他のゲートは出入りできない。
2022年11月26日 10:45撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 10:45
三鈷寺の眺望も良かった。裏から出たところに善峯寺の北門があった。善峯寺の出入り口は山門とここの二ヶ所のみで、他のゲートは出入りできない。
杉谷の分岐から谷沿いにポンポン山へ向かう。
2022年11月26日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 11:04
杉谷の分岐から谷沿いにポンポン山へ向かう。
沢沿いに登っていく。
2022年11月26日 11:11撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 11:11
沢沿いに登っていく。
ポンポン山と釈迦岳を結ぶ尾根に出た。ここには、鉄塔が立っていた。右ポンポン山、左釈迦岳。
2022年11月26日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 11:30
ポンポン山と釈迦岳を結ぶ尾根に出た。ここには、鉄塔が立っていた。右ポンポン山、左釈迦岳。
ポンポン山は尾根道から右に分岐して少し登ったところ。
2022年11月26日 11:48撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 11:48
ポンポン山は尾根道から右に分岐して少し登ったところ。
赤線が通行禁止。メインルートの大阪環状自然歩道も一部通行禁止になっていた。解除時期は未定とのこと。
2022年11月26日 11:48撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 11:48
赤線が通行禁止。メインルートの大阪環状自然歩道も一部通行禁止になっていた。解除時期は未定とのこと。
ポンポン山頂上からの眺望は、この案内図で想像してください。京都盆地は比叡山から、大阪平野の生駒、金剛ダイヤモンドトレールがはっきりと見えた。素晴らしい。
2022年11月26日 12:16撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 12:16
ポンポン山頂上からの眺望は、この案内図で想像してください。京都盆地は比叡山から、大阪平野の生駒、金剛ダイヤモンドトレールがはっきりと見えた。素晴らしい。
頂上は人でいっぱい。高槻から登って来た人が多い。高槻から登ると本山寺までの林道が長かったのを思い出す。
2022年11月26日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 12:17
頂上は人でいっぱい。高槻から登って来た人が多い。高槻から登ると本山寺までの林道が長かったのを思い出す。
尾根に土塁のような道がついている。
2022年11月26日 12:31撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 12:31
尾根に土塁のような道がついている。
釈迦岳山頂。展望なし。昔ここにお堂があって、お釈迦様の像が祀られていたのが山の名前の由来。明治にお釈迦様は山を降りて善峯寺の釈迦堂に移られたそうだ。
2022年11月26日 12:43撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 12:43
釈迦岳山頂。展望なし。昔ここにお堂があって、お釈迦様の像が祀られていたのが山の名前の由来。明治にお釈迦様は山を降りて善峯寺の釈迦堂に移られたそうだ。
大阪環状自然歩道経由島本に降りるルートと善峯寺に降りるルートの分岐。直進島本なのだが、途中通行禁止になっている。ただ、抜け道あったはず。左善峯寺。
2022年11月26日 12:49撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 12:49
大阪環状自然歩道経由島本に降りるルートと善峯寺に降りるルートの分岐。直進島本なのだが、途中通行禁止になっている。ただ、抜け道あったはず。左善峯寺。
善峯寺分岐ベンチ。分岐点より少し島本寄り。
この先に釈迦岳展望台があるとのこと。今回はバスの時間の都合でパス。
2022年11月26日 12:55撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 12:55
善峯寺分岐ベンチ。分岐点より少し島本寄り。
この先に釈迦岳展望台があるとのこと。今回はバスの時間の都合でパス。
写真右上からの道が釈迦岳からの道。西谷古道に出たところ。左手は西谷古道を柳谷観音へ至る。手前善峯寺。
2022年11月26日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 13:17
写真右上からの道が釈迦岳からの道。西谷古道に出たところ。左手は西谷古道を柳谷観音へ至る。手前善峯寺。
善峯寺展望台からの眺め。長椅子が置いてあります。じっくり堪能して下山しました。
2022年11月26日 13:23撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 13:23
善峯寺展望台からの眺め。長椅子が置いてあります。じっくり堪能して下山しました。

感想

善峯寺ははじめて行きましたが、紅葉が綺麗出驚きました。眺望も良く、京都盆地が一望で、向かいに比叡山が聳えていました。山に登らなくても、ここで充分眺めがいいと、思ってしまった。
隣りの三鈷寺も眺めがいいです。

さて、BSからの登りは結構急傾斜のつづら折りで、たいへん。これを登り切ると民家が現れる。杉谷である。
そこから、登山道が始まる。谷沿いの緩やかな歩きやすい道で、良く整備してある。途中から右手の尾根に登って、尾根沿いに進むと頭上に送電線が現れ、主尾根に出る。ポンポン山から釈迦岳に至る尾根で、その途中に出たことになる。右手ポンポン山、左手釈迦岳。

ポンポン山頂上は、さらに眺めがいい。京都方面は大文字山くらいから淀川の流れに沿って大阪平野が一望できる。生駒山系からダイアモンドトレールがぐるっと追える。金剛山がピカピカ光って見える。

釈迦岳山頂はテーブルと椅子があってご飯にはいいが、林の中で眺望はない。ここに昔お堂があって、お釈迦さまがいたのが山の名前の由来とのこと。
明治の頃にお釈迦さまは山を降りて善峯寺の釈迦堂に移ったそうだ。

釈迦岳から善峯寺に降るルートは分岐が多いが、看板があるので安心して歩ける。西山古道を柳観音の方に降りた方が眺めが良いと後で知った。
でも、最後に善峯寺展望台からの景色がよかった。このpostの代表画像がそれである。

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