蓼科山

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 6.1km
• 登り: 811m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:16

6:18 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:19 7:20 標高2110m標識
7:33 7:33 幸徳平
8:29 8:33 蓼科山
8:49 8:58 蓼科山頂ヒュッテ
9:00 9:01 蓼科山
9:41 9:42 幸徳平
9:50 9:51 標高2110m標識
10:34 すずらん峠園地駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女乃神茶屋前（市営すずらん峠園地）駐車場

コース状況／危険箇所等

幸徳平までは夏道、それ以降は雪や氷がありました。

写真

11/27 6:09

日曜ですがオフシーズンになったので、駐車場もだいぶ落ち着きました。

11/27 6:10

あいかわらずひっそりとした女乃神茶屋。オーナー老夫婦はお元気でしょうか？

11/27 6:10

向かいのバス停前からスタート。そういえば10月からアルピコをはじめ茅野市のバス路線は大幅リストラされました。駅からの登山者の皆さんは大変だと思います。

11/27 6:47

まだまだ夏道。

11/27 7:12

2110m地点。

11/27 7:12

ご褒美はなし。

11/27 7:20

2110m付近から日陰の部分には雪が出てきました。

11/27 7:27

幸徳平。

11/27 7:38

日が当たるところは融けています。

11/27 8:03

木に霧氷が付き始めました。

11/27 8:09

雪が増えてきました。一部凍っているところもあります。登りはチェンスパ使いませんでしたが、下りはあった方が安心です。

11/27 8:11

青空と霧氷が美しい。

11/27 8:11

ようやく眺望が開けた。

11/27 8:17

森林限界を超えて山頂部の岩々が見えた。

11/27 8:23

麓には低い雲が出ています。

11/27 8:23

まだまだ岩は埋まってません。

11/27 8:26

山頂到着。

11/27 8:26

槍穂高。

11/27 8:26

浅間山。

11/27 8:27

山頂部の積雪はこのくらいです。まだまだ歩きにくい。

11/27 8:27

南八ヶ岳。

11/27 8:27

山頂標。

11/27 8:28

蓼科神社奥宮。

11/27 8:28

御嶽山。

11/27 8:28

乗鞍岳。

11/27 8:28

中央アルプス。

11/27 8:28

南アルプス。

11/27 8:29

ピラタス。もうじきまたお世話になります。

11/27 8:29

雲海の渚。

11/27 8:29

金峰方面。

11/27 8:42

ヒュッテから見た山頂。

11/27 8:41

「山頂カップラー」いただきまーす！

11/27 8:42

さあ腹も膨れたし、帰りますか。

11/27 8:51

一応安全のため、チェンスパ装着。

11/27 8:59

万一転倒しても延々滑落することはないと思いますが、打ち所が悪いともう山に来れなくなるので。

11/27 8:59

大勢の方が登って来ます。下りは20名くらいとすれ違いました。やっぱり今日も満車でしょうか？

11/27 9:14

そろそろチェンスパの歯が削れそうなので、ここらで外しました。

11/27 9:44

2110m。いやー暑い笑。

11/27 10:08

最後の笹路。多少の靴ドロドロは避けられません。

11/27 10:26

駐車場裏にゴール。

11/27 10:27

ここの週末は通年満車ですね。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

MYアイテム

yamazazen

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 予備PET水500ml 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ COCOHELI子機 ベアーベル チェーンスパイク ネックウォーマー サーモス山専ボトル500ml

感想

yamazazen

このところ仕事が忙しくてなかなか遠出ができません。今回も裏山で済ませようと思ったところ、山で降雪がありました。ただ「冬支度」には積雪が少なすぎるし、かといって夏装備だけでは心配です。ほとんど雪のないアプローチを冬靴で延々歩くのもカンベン。夏靴+チェンスパで確実に行けるところと言えば…やっぱ「困ったときの蓼科山」！

というわけで「山頂カップラー」してきました。快晴で風も穏やかな蓼科山でした。暑がりの私にはまだまだ汗ばむ暑さの残る陽気でしたが、今週後半から寒気が入るらしいです。ひとたび蓼科山が荒れると風・寒さともに北アルプス並に厳しくなりますのでご注意を。