記録ID: 4956316
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬




地図/標高グラフ


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コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年11月の天気図 |
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写真
感想/記録
by TakaSyuu
【晩秋の裏六甲で名残りの紅葉狩り】
紅葉シーズン🌼🍂🍁になると毎年訪れたくなる瑞宝寺公園から
谷筋を登るマイナールートで六甲山最高峰まで行き、
魚屋道から稲荷神社に下りてくるコースを歩いてきました。
AM6:00過ぎに自宅を車で出発して県道38号線🛣️を走ると約1時間ちょっとで
「有馬里駐車場」🅿️に到着します。
準備を済ませ待ち合わせ場所の「有馬稲荷神社」⛩️にAM7:30に到着した時、
amaさんから連絡があり、登山口になる「瑞宝寺公園」🌴🌳🌲で合流することになりました。
見頃のピークは過ぎていますがまだまだ十分に紅葉が楽しめます。
公園内の「癒しの森」を抜けマイナールートに入ると直ぐに
特徴的な鉄骨造の堰堤があります。
ルートを確認しそこを直進してさらに谷筋を登って行きます。
最初だけ斜面の歩きづらい道でしたが直ぐに安定した道になり、
名残りの🍁紅葉狩り🍂が楽しめ快適に歩き、
最後の急登を登ると車道🚙に出てきました。
その後、六甲山最高峰まで行き
山頂から休憩スペース🎒🚲🥐🥖🥪🚽🧻まで周回するコースを下り
小休止してから魚屋道を下り「有馬稲荷神社」⛩️に下山しました。
そこから観光客で賑わっている有馬温泉街を歩き
お目当ての🔰初「一休」で🍴ランチ🍚🍱🍙を食べてからバス停🚌までくると、
鮮やかな紅葉🍁が目にとまり「善福寺」の紅葉をカメラ📷におさめてゴールとしました。
お疲れ様でした!
紅葉シーズン🌼🍂🍁になると毎年訪れたくなる瑞宝寺公園から
谷筋を登るマイナールートで六甲山最高峰まで行き、
魚屋道から稲荷神社に下りてくるコースを歩いてきました。
AM6:00過ぎに自宅を車で出発して県道38号線🛣️を走ると約1時間ちょっとで
「有馬里駐車場」🅿️に到着します。
準備を済ませ待ち合わせ場所の「有馬稲荷神社」⛩️にAM7:30に到着した時、
amaさんから連絡があり、登山口になる「瑞宝寺公園」🌴🌳🌲で合流することになりました。
見頃のピークは過ぎていますがまだまだ十分に紅葉が楽しめます。
公園内の「癒しの森」を抜けマイナールートに入ると直ぐに
特徴的な鉄骨造の堰堤があります。
ルートを確認しそこを直進してさらに谷筋を登って行きます。
最初だけ斜面の歩きづらい道でしたが直ぐに安定した道になり、
名残りの🍁紅葉狩り🍂が楽しめ快適に歩き、
最後の急登を登ると車道🚙に出てきました。
その後、六甲山最高峰まで行き
山頂から休憩スペース🎒🚲🥐🥖🥪🚽🧻まで周回するコースを下り
小休止してから魚屋道を下り「有馬稲荷神社」⛩️に下山しました。
そこから観光客で賑わっている有馬温泉街を歩き
お目当ての🔰初「一休」で🍴ランチ🍚🍱🍙を食べてからバス停🚌までくると、
鮮やかな紅葉🍁が目にとまり「善福寺」の紅葉をカメラ📷におさめてゴールとしました。
お疲れ様でした!
感想/記録
by アマさん
□■□■ 有馬瑞宝寺公園の紅葉と六甲山最高峰
午前8時過ぎ、有馬瑞宝寺公園でタカさんと合流。
早い時間なので公園内はひっそりと静かでした。
紅葉シーズンなのでこれから多くの観光客で賑わうと思われます。
落葉も進んでますが、まだ美しい紅葉が残ってました。
この公園は有馬温泉の南東部に位置し、1873年に廃寺になった瑞宝寺跡に現在神戸市の公園として整備されて親しまれています。秋には2500本のカエデが色づき、その光景を見た豊臣秀吉が「いくら見ても飽きない」と言ったと伝承されることから、「日暮(ひぐらし)の庭」との別称があります。
今日のルートは公園を奥まで詰めて、瑞宝寺谷に入るルート。
天気は絶好のハイキング日和。
このルートは川底をメインに歩き、何重にも構築された堰堤を越えて行きます。
前半にこのルートの象徴とも言える鋼管堰堤を通ります。
堰堤前まで来て、どちらから巻くのかな?
とルートを捜しましたが、それらしき道がありません。
地図で確認すると、堰堤の真ん中辺りを通ってます。
よく見ると堰堤の右側に木製の梯子が設置されてました。
梯子を登り、水量の少ない場所を選びながら鋼管の下を通過。
越えてからは地図で確認して左岸の方に進みました。
慎重に踏み跡を確認しながら進みましたが、残っている紅葉も楽しめました。
堰堤を左右から越えながら渡渉を繰り返し進みますが、難易度は高くないです。
踏み跡と目印のテープやリボンを確認しながら進めば問題ないと思いました。
谷から離れるのに、アルミ製のハシゴやロープ場をこなして急登を登ると明石神戸宝塚線の車道に飛び出します。
ここから六甲山最高峰は直ぐです・・
近年、新しいトイレが整備され、六甲山最高峰の周囲がすっきりとなりました。トイレからピークに直接登る階段も作られており、我々ハイカーには嬉しい場所になってます♪
下りは歩きやすい魚屋道で有馬温泉に戻りました。
日曜日の温泉街は多くの観光客で賑わってました。
お目当ての「一休」が満席になっているかも・・
と、気を揉みながら店に着くとカウンター席が空いてました。
ラッキー!!
美味しいお好み焼きとビールをいただいて山歩きを終えました。
午前8時過ぎ、有馬瑞宝寺公園でタカさんと合流。
早い時間なので公園内はひっそりと静かでした。
紅葉シーズンなのでこれから多くの観光客で賑わうと思われます。
落葉も進んでますが、まだ美しい紅葉が残ってました。
この公園は有馬温泉の南東部に位置し、1873年に廃寺になった瑞宝寺跡に現在神戸市の公園として整備されて親しまれています。秋には2500本のカエデが色づき、その光景を見た豊臣秀吉が「いくら見ても飽きない」と言ったと伝承されることから、「日暮(ひぐらし)の庭」との別称があります。
今日のルートは公園を奥まで詰めて、瑞宝寺谷に入るルート。
天気は絶好のハイキング日和。
このルートは川底をメインに歩き、何重にも構築された堰堤を越えて行きます。
前半にこのルートの象徴とも言える鋼管堰堤を通ります。
堰堤前まで来て、どちらから巻くのかな?
とルートを捜しましたが、それらしき道がありません。
地図で確認すると、堰堤の真ん中辺りを通ってます。
よく見ると堰堤の右側に木製の梯子が設置されてました。
梯子を登り、水量の少ない場所を選びながら鋼管の下を通過。
越えてからは地図で確認して左岸の方に進みました。
慎重に踏み跡を確認しながら進みましたが、残っている紅葉も楽しめました。
堰堤を左右から越えながら渡渉を繰り返し進みますが、難易度は高くないです。
踏み跡と目印のテープやリボンを確認しながら進めば問題ないと思いました。
谷から離れるのに、アルミ製のハシゴやロープ場をこなして急登を登ると明石神戸宝塚線の車道に飛び出します。
ここから六甲山最高峰は直ぐです・・
近年、新しいトイレが整備され、六甲山最高峰の周囲がすっきりとなりました。トイレからピークに直接登る階段も作られており、我々ハイカーには嬉しい場所になってます♪
下りは歩きやすい魚屋道で有馬温泉に戻りました。
日曜日の温泉街は多くの観光客で賑わってました。
お目当ての「一休」が満席になっているかも・・
と、気を揉みながら店に着くとカウンター席が空いてました。
ラッキー!!
美味しいお好み焼きとビールをいただいて山歩きを終えました。
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